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かじはら(父)のブログ一覧

2012年09月25日 イイね!

ヘビーな一日・・ 3

ヘビーな一日・・ 3前回に引き続き、某所での走行記録を。



こちらも某所、広場の中央付近で遊ぶJr.。

慣れてない地形なので、まだおっかなびっくりって感じですが、同じルートをルーティンでグルグル廻っておけばすぐ恐怖感はなくなる。





この日、ご一緒したY田さんの長男が乗るHDJ77V。

「HDJ」というのは、エンジンがハチマルの1HD-FTを搭載しているからです。

(普通は1HZが乗っているので、車の型式もHZJ77Vになる)

この動画の10秒後くらいにV字溝で「パキッ!」という音と共に、フロントサスのUボルトが一本破断しました。





Y田さんの次男(17歳)とうちの長男(17歳)の17歳コンビ。

この後も、ずっと二人でおっかけっこ(先行車の後を後続車が同じラインをトレースしていくこと)をしてましたね。





17歳コンビで追っかけっこしています。

追っかけっこは、先行車に乗る人のレベルが高いと面白くなる。

つまり、「後追いの車がギリギリ通れるか通れないか」というようなライン取りが出来るようになると、後追いもラクじゃなくなる。

後続車の走破性が先行車に比べて極端に高い場合は、先行が後続にポイントを通過した後で注文を付けてやればいい。

(自分より難しいラインを選べ、って感じで)





3点接地で遊ぶJr.。

昔、3点接地で降りた後の斜面はもう少し角度が厳しかったので、斜面に真横に張り付いてちょっとラフな操作をするとフロントがズルッと流れて面白かったのだが、今ではそこまでではなくなっている。

だが、ここも同じラインをグルグルとルーティンで廻れば腕が上がるのも早いだろう。
Posted at 2012/09/25 19:30:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行記録 | クルマ
2012年09月25日 イイね!

ヘビーな一日・・2

ヘビーな一日・・2先日の某所での走行記録で、動画を紹介してなかったので、コメントをつけようと思います。




某所の広場のキャンバーで遊ぶ かじはらJr.。

斜度としては30度弱のキャンバーですが、随分僕もここで腕を磨かせてもらいました。





普通に走ると右側がトルクフローを起こしやすいポイント。

こんな地形でも工夫次第で結構遊べます。






広場中央のちょっとしたモーグルで遊ぶJr.。

表面が結構滑りやすい石灰岩系の岩盤質なので、ラインの選び方次第でズリズリと滑るので結構遊べる。





ここは以前からよく、フロントタイヤを溝の底に落として3点接地を楽しんでいたポイント。

こういう遊びを積極的にするのであれば、ショート車がいいですね。






タイヤが埋まっている付近。

斜面を登りきる当たりが段差になっているので、その段差を使っていろいろ遊べます。
Posted at 2012/09/25 14:36:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行記録 | クルマ
2012年09月23日 イイね!

ちょこっとだけスポーツランド岡山へ顔だし

ちょこっとだけスポーツランド岡山へ顔だし今日は、昼過ぎからJr.がバイトってこともあって、ちょこっとだけスポーツランド岡山に顔だしすることにしました。

今日、私は全くオフではハンドルを握らずに終わってしまいました。


本日はほとんどJr.だけがハンドルを握って終了でした。




コースに着いてみると、数台の大型車がコースに入っているということで僕らもコースイン。

すると、村長さんがユンボでコース内をイジっている最中でした。


今回イジっていたのは、この図の「Uセク」と「Vセク」に当たる処でした。



以前は何もない場所だったので、こんな風に走れる処が増えるのはいいことですね。


来週以降も少しずついろんな場所を掘り返していくということなので楽しみですね。










走る時間はあまりありませんでしたが、Jr.がちょっとだけ林間コースを中心に走っています。

ここは、林間コースのバケツBです。








同じバケツBを下る、○田さん@TJ。

重心も低く抑えている車なので安定してくだってきます。








林間コースのバケツBから、Gを下るJr.@屑鉄号。

GからHにかけて回り込んでいます。

これくらいのキャンバーなら安定して回り込めます。








林間コース内のHのV字溝を上がろうとしているJr.@屑鉄号。

V字溝を斜めに横切り、直登ルートで登ろうとしていますが、あの車のスペックでは登れません。










V字を又越すラインに変更してますが、クローリングだけでは登れません。










HのV字溝はパスして、すぐ上のDのモーグルヒルクを登っています。

何事もなく通過。








林間コース、HのV字溝を登る ○田さん@TJラングラー。

32インチと直径は小ぶりなサイズですが、2インチのボディリフトと、2インチのサスでの車高アップでギリギリ縮みでフェンダーにギリギリ当たらないようセッティングした車。

タイヤが不必要に重すぎないので、小さな段差が連続する登りなどでのタイヤの追随性はいいですね。

このV字も簡単に登りました。







Jr.が○田さんのTJを貸してもらって林間コースのモーグルAを下っています。

重心が低い車なのでこういうところを下るときはすごく安定感があるみたいですね。

TJ、羨ましいッスね~。








林間コース Dのモーグルヒルクを登る Jr.@TJ。

70幌で登るライン取りなら、こちらも問題なく登れます。



本日は時間がなかったのでここで終了です。


また、来週以降も時間があれば顔を覗かせてやりたいですね。


なんでも、来週の土日も、その翌週も翌々週もかなり大勢の方がキャンプも含めて来られる予定だそうですから。




【P.S.】


余談ですが、林間コース内で見つけた、あまりにも毒々しい真っ黒な傘のキノコ。



これを食べれる人は素晴らしい(笑)
Posted at 2012/09/23 17:09:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 走行記録 | クルマ
2012年09月22日 イイね!

ヘビーな一日

ヘビーな一日なんともまぁ、ヘビーな一日でした。


まず、現地に着いたのはいいのですが、かなりというか結構派手にルートが掘れていて、今年初のウインチングをするハメに。












広場に着いたのでボチボチ走ろうと思っていたら、同行車のランクル77のフロントのUボルトがいきなり破断。





僕が予備のUボルトを持っていたのですが、板厚がゴツいリーフだったので30mmほど足りません・・・。




とりあえず自走して帰るためにCクランプを2つ使って仮止めしてみました。






帰り道もかなり険しいので早めに降りていたのですが、今度は先ほどUボルトが折れた77の反対側のUボルトがまたしても破断(^^;

(画像を残し忘れてました)

左右のUボルトが1本ずつ破断したので、デフが前側に大きく傾き、ハンドルがほとんど切れない状態に・・・。

ここまでで一般道まで出ていたので、自走での帰宅はあきらめ、積車で取りに来てもらうことに。



そこで解散したのですが、今度は僕のクルマが一般道で90度のカーブを曲がった瞬間に「グラッ」と揺れた と思ったら、いきなり「ガコッ!」っと左後ろのタイヤが外れ、左後ろのドラムがアスファルトに落ちてしまいました。



時速10km程度だったので全く事なきをえました。

(タイヤは3mほど後方に転がっていた)


原因は前回タイヤを交換した際に増し締めがされていなかった?のが原因だろうと思われました。




ひとまず道の真ん中で立ち往生してしまったので、大慌てでクルマを路肩に撤去することに・・・










フロアジャッキが下に入らないので、ハイリで持ち上げ、そのフロアジャッキをスプリングシートにかませ、タイヤを取り付けました。





そうこうしてたら、ご一緒されていた方々も合流(^^;







お疲れ様でした~~~

Posted at 2012/09/22 21:34:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 走行記録 | クルマ
2012年08月27日 イイね!

Y60ロングとPZJ70幌 2台だけの走行会inスポーツランド岡山5

Y60ロングとPZJ70幌 2台だけの走行会inスポーツランド岡山5走行記録の5回目です。

まだまだ続くので引き続きよろしくおねがしいます。




K山さんのY60長の助手席に乗せてもらって動画を撮ってます。

先行するのは屑鉄号@かじはらJr.。

モンスターVで遊んでますが・・・


余談ですが、このV字溝をいま撮影している処まで含めて、ガッツリ掘り起こし、強烈なV字溝にしても良い許可を得たのでまたキッカケ作りでツルハシとかで掘り起こしたいと思ってます。

また、別の機会に協力者を募集致しますので、ご参加くださいませ。






モンスターVに進入するY60長。

トラクションの良い脚回りなので、本当に苦もなく走破してますねぇ。





林間コースに下りるため、モーグルのルートから降りてみます。

自分の車で下りるとちょっと緊張するところなのですが、平地のような安定感で下りてます。

やっぱり凄い車ですねぇ。

ちなみに、モーグルを下りきった処で、先日のトライアングルでパタリとコケたK山さんでした(笑





エアコンの効いた車から降りて、また外から撮影です。

林間コース内で、三日月型に掘れた溝をいとも簡単に横切るY60ロング。

・・・ほんと、この車や80とかと一緒に走ると自分の固定概念が一気に木っ端微塵になる時がありますねぇ。

その後のモーグル状ヒルクもあっけなく登頂。





古くから、ライバルのように言われていたランクルとサファリですが、こちらはライン選択の余地がほとんどないランクル70短です(笑

いつものように「溝は又越せ」で登ってます。

助手席におられるのは カツカツさんです。

その後のモーグル状ヒルクは、いつものようにギリギリ走破出来るラインを微妙に選びつつ、走破させていってます。

こんな感じでリカバリー&リトライを繰り返している時が一番、脳内麻薬がドパドパでて楽しいひと時ですねぇ(笑





バケツの下りをおりてくる かじはらJr.@屑鉄号。

先日、たけさんのPZJ70がバケツをバケツを又越すラインで下りてきたので真似するのかな?と思ってましたが、普段とおりの無難なラインでおりてきました。






先ほど、僕も登った三日月状の溝を斜めに横切る形で登る かじはらJr.。






その上のモーグル状ヒルクも一発で抜けれるラインを知っているので楽勝で通過。





こちらが本日のメインイベント(笑

林間コースのバケツの下りですが・・・

「あら?ステアリングを左に切ってる?!」と思ってましたが、左前タイヤが溝の端の高い処に引っ掛けたままバケツに右前タイヤを落として平気な顔して降りてくる車って、

これか、ハチマルのどちらかしかないでしょうなぁ~(すげぇ)





さきほどいともたやすく完走したルートを再挑戦するK山さん。

今度はワザとハメては脱出させるラインでいかれるみたいですね。

腕のある方が、安定感抜群の車で遊ばれているので、外から見ていても超安心して観戦できます。




「わざとハメてはリカバリー&リトライ」って遊び方を知らない方がこういう処を見ていると、おそらく「こいつヘタクソやな」って勘違いされると思うのですが、

こういう遊び方をしている時が一番好きですね。

僕が最初のレポートで、「脚の伸びが控えめってのが褒め言葉」だと言っていたのは、車に走破性を付与しすぎると、こういう楽しみながらアチコチで遊ぶってことがしにくくなるからです。





一緒に走る台数は、僕自身は多くても2~3台かな?と思っているのは、あまり台数が多いと人の走りまでチェックしながら、自分も同じようにリトライするってことがしにくくなるからです。


人のを見ていると、「おぉ、そんなルートもあるんだ、僕も真似してみよう」とか、「さっきとはまた別のラインで登らせてみよう」と、いろいろ自分も良い意味で影響を受けながら走ることが出来ます。

これで台数があまりにも多くなると、他人が走っている処が見れなくなるし、自分が走る機会も減るので、台数はあまり多くない方がいいですね。


よく3台ほどで巡回してますが、あれくらいが腕を磨くには最適だと思います。


僕の場合、コース内を走る際は、よく先頭を走っていることが多いのですが、たまに他人の後をトレースしても、それはそれで違った楽しみ方が出来ますね。





岩場まで降りてきました。

運転はJr.です。

まだ、ギア比が高いPZJ70特有のポンポンと荷重移動させながらリズミカルにクローリングさせていく方法は使いこなせてませんが、

もっとギア比が低い車やAT車、トルクが太く粘るエンジン搭載車などならこれでも十分でしょうね。

(ちと、僕の車は岩場でクローリングをするには初心者には難しすぎるみたいです)






ブツけたらオヤジから請求書がまわってくるので、慎重過ぎるほど慎重に遊んでます。

バックしたら後ろに何か当たると言っておりますが・・・後ろにブツけるものは何もないですね(w






今日、ここを走っていたのはJr.だけですが、僕も現役の頃はよく独りで来て、50往復くらいしてました。

この岩場は難易度的にはそれほど難しくないですし、近県で珍しい岩場なので、もう少し多く方にチャレンジしてもらいたいですね。

ここならランクルでもいきなり35吋以上とかのバカでかいタイヤを履かなくても十分過ぎるほど遊べますし、どうしてもブツけてしまうのであれば、予め岩をかましておく、ハイリフトジャッキを載せておく、ハイリフトジャッキをかけれるボディ形状に対策しておく、などしておくと良いのではないかと思いますね。





本日は、3往復くらいしてたのかな?

ちなみに、僕は岩場を這う時はワイドトレッドよりナロートレッドの車の方が有利な点が多いと感じてます。

岩場は基本「障害物は踏め」なんですが、ワイドトレッドの車では突起物などを踏もうと思っても、ラインに余裕が取りにくい場合が多いからです。


まだまだ続くよ~



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Posted at 2012/08/27 11:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行記録 | クルマ

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