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2015年12月09日 イイね!

好調スターホークの最新化および、近況ダ

 恒星日誌の記録は現在、自主的に記憶から隠してありいつかまた再開するだろう。
ボクの代理ロボットはボクのカトラと地球人の身体の神経に気を使ってくれている。というのもボクはヴァルカン星人として毎晩、睡眠中はシャド基地や惑星連邦の活動に戻っているのだが14日夜などは映画並みに凄かったのだが昼頃までには記憶から隠されてあることに気づく。



 昨夜(8日)のベランダン (以前も書いたがスカートを穿いているのでは、無い。最低界の地底インド人の子供から貰ったターバンなのである。ずり落ちたのだが実は、ロムラン星系の衣服ダ)


 テレビシリーズでは名乗らなかったが、サレック自治会長はまさしくこの姿。


就寝中に異星人による神経ハッカーが行われている問題で、宇宙警察と惑星連邦双方がボクの訴えを受理している。
だが、
ボクはたしかに第3惑星の生命じゃないから当然、戻るときは戻るのサ。


 シャド基地のある惑星に戻っていタ。空中に P 子たちと同じように浮かんだままに出来、そのまま惑星を離れる事もできる。ボクがそのようなタイプである事を彼らも熟知していて、
「・・・そのまま、ずっと浮いた姿勢で続けろ!」と、誰かが叫んでもいた。

 ココはたしかに、第3惑星ではないし神経痛や目覚まし時計が鳴り響けばボクはいつでも、地球で目を覚ますことができる。
ボクの居る宇宙は太陽系とは異なり、窓にガラスやサッシ、シールなどを用いない。いってみれば全部フォース・フィールドやディフレクタで賄っているんダ。
ヴィークルだって多分ここのよりも軽いし全身で飛翔できるからサ。

 ただしボクにとって家族兄弟と同じでも、並行宇宙のリンク先によっては質が低下する場合だって起こりえる。
地球の化け狸説だって、モノリスがひどく劣化した部類ならありえる話ダ。




 従前のセカンドハルにも戻せるが、この機体でいちいち惑星表面に接近する事態には今後至らないはずなのでリング式に回帰しタ。 実は、このほうがディセットにもウォー・バードにも回復する確率が高い。




正面。いろいろそびえ立つと、ロミュラとクリンゴンのヴィークルらしくなってくるしディセットに戻しやすくなる。







 Delta Constitution デルタ・コンスティテューション



並行してもう1パターンの外観を加える。すべてカトマル・クラーク法で丸みをつけてある。
実機が可能ならばヴァルカン・イントレピッドも候補になるだろう。モノリスが自分本位に動き回らないよう、熟成されたものがポリリスだから超光速では如意棒のようにナセルが伸び、静止や惰性では短くなる。
非戦闘域での姿にも思える。
これらの特性から、ディサンカのプログラムにではなく、惑星連邦独自の機体として備えておくというものダ。
 ボクが宇宙で観たのは窓や明かりが一切なく、当然灯火などの措置もとられていない。が、テレビや映画同様スフィアなど発光させ天窓と、前方と側面の窓を加えてみタ。
伸縮するナセルと推進モノリスは別々になっていて、推進モノリス上部の凍結を防ぐ溝とスフィア、シリンダー型の窪みがセットされている。
惑星連邦はウォーバードでも円盤型なら採用しない方針だが、その点非武装型の本艦と宇宙では扱っていない駆逐艦のネーミングで少々、数を持つことができる。
バキューム船以来の、久々のロミュラ円盤ダ。


 今後は延命対策 D5a プログラムの済んダ、KRD7 が順次姿を消し、非武装型とこの D5 ディサンクだけがメインになるだろう。
スターホークはロムラン宇宙に留まって、最新化に備えている。


 イメージ練習で外殻に対し、より複雑で大規模な遮蔽の為の装備をスフィアによって行う。


 15日 イメージ練習用の機体外観をアップデート



 16日 さらにもう一度更新。本番用にかなり近づいタ。



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 電磁式は一切不要になり、細かな面が短時間で造られる。マター・アンチマター対消滅反応装甲と遮蔽技術でかなりの大規模ブラックホールでも稀にダメージを負わせる程度に過ぎない。
画像はまだ準備中。


 左右非対称になり、ここに更にスフィアによるクレーターが入ると完成する。


 迷彩パターンを岩石から波に変更、機体2種も別のものに換装。


 反応ブロックを実際的な厚みと面を有する形状に修正中ダ。アト1年はかかる。


 漏えいを防ぐためには頻繁にこうやって機体とカラー、迷彩を変更しなければならない。



 より自然なウェーブ・パターンと厚みブロックの丸み、機体は工夫を続けスフィアの打ち込みが当面の課題ダ。


 発光を抑え、あとは残りのブロックとスフィアの作業に移していく予定ダ。


 その前に機体をもう一度見直し。


 サイズ変更により、再び反応ブロックとスフィア窪みのラインをやり直すことになっタ。





 ロムラン生まれのエクセルシアもアップデート。コレも惑星連邦の一般用として登録ダ。
新しいコンスティテューションと違い最初から前後に長い楕円形態で、一方では電磁グリッドを全廃している。




 武装は無く、パトカーに転じたりもしないがこのシンプルさは地球に来るはるか以前から好感が持てたし、病気にかかったモノリスとは一味違っている。


 遮蔽装置の記憶はポリリスしか知らないが、どのような姿であれこのように機体表面にスフィアで造った窪みが見つかるだろう。


 高温のコロナを通過中



 エクセルシアの内部(有人移動の場合)

 画期的なのはスターチャイルドが随行してもしなくても、この生物は自分の意思で行動できるということ。もちろん行き違いにもなりえるから、コピーを間違えないようにする為登録を行うんダ。
ポリリスやモノリスらは面の厚みが理解できない。スターチャイルドが一緒に居る場合は厚みこそないものの、こうやって内部に〝空間〟が出現しエクセルシアの場合は中央のクレーターが窓のようになりセンター・スフィアを監視できる。スフィアを囲むようにして環状にコンソールが並び、
仕切りは一切なく広々している。自然公園も造られ自由に行動できる。丁度テレビのエンタープライズと逆の配置方法ダ。


 ボクらのはこの空間の中心にスフィアがあって、EV やパネルの付近から窓の様になりその向こう側から覗ける仕組みになっている。勿論ディーリデクスなどは機内の広さ、天井の高さなど高層ビルみたいで果てしなく廊下になっている。仕切りはあったナ・・・、それに、このエンタープライズと同じ型式のブリッジにも先日も入ってタ。ボクは・・・そう、船長のイスに座って何らかの精神融合を行っていタ。操舵手には、とても優秀で美人の女性が就いていタ。



 ボクは浮かんだまま、君達のいう足も手指みたいになっていてコンソールを操作できるのサ。



 この一枚は64ビットで上の6枚は32ビット、ヒラメのような感じが下の画像では出ている。左ヒラメに右カレイといって、両目のつき方とか身体の左右が非対称になっているんダ。
地球人の身体も左右で造りや捻り剛性に違いがある。


 コンスティテューションとエクセルシア、ウォーバード(コマンダー、そしてコンドル)、ディーリデクス、ケイアールと D クラスはテレビや映画シリーズに登場する分から窓や灯火、識別を省いただけで外観はよく似ている。ボクが古い時代のロミュラ宇宙で観たのはこれら以外にもたくさんいて、しかも全部ロミュラ製というかそういうことダ。
 少年期のウィリス・デッカーは超能力でこれらのヴィークルを一斉に呼び出せる。もちろんその時代は適性を確かめるために行っていたのだが、ここに来てスターホークが加わり現在の作業には惑星連邦で関心と支持が集まっている。円盤系については嫌がっているようだが、適正テストの必要はないし承認も要らない。登録だけで充分ダ。遮蔽技術だけは必要だけど、そうしないとブラックホールにも恒星の熱にも耐えられない。円盤の姿になろうとするのは我々ではなく、一般的にモノリスという生物はダメージを負うとどうしても転ずるのだから仕方がないところを、工夫し強度の不要な機体については最初から円盤にしておくという次第ダ。



 並行宇宙のコピー・ロミュラ星のひとつに、ボクがヴァルカン星のピラミッドにいるところに現れた故サレック自治会長とそっくり瓜二つの人が生存中。
しかも、ピラミッド自体同じでボクがやってくるのか気にしていたらしい。
前に何度か行ったと思うから、もしかすると…。




Posted at 2015/12/09 14:19:18 | トラックバック(0) | Starbase Pegase | 日記

プロフィール

「明日またやるさ。
不調の機材は無いようだ。」
何シテル?   02/09 23:29
子うさぎの、ベランダンです。 並行宇宙のヴァルカン星(大昔のロミュラ星です)で数百億年ほどの昔に、生まれましタ。 出身はそこから遠く離れた現在のロミ...
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