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2014年07月06日 イイね!

某自動車部の新戦闘機のこと

某自動車部の新戦闘機のこと (撮影ao_chan)
 ワールドカップでの日本代表が、思いの外早めに出番を終えた頃、某自動車部は新しいマシーンの、シェイクダウンテストを幸田サーキットで行っておりました。
 このクルマ、TRDラリーチャレンジの、まずはCクラス用に製作したものです。このクラス、サスペンションは純正品又はTRD純正形状指定品、ブッシュ、クラッチはTRD指定品に交換可。ブレーキパッドとデフは交換自由ですが、それ以外のパーツは改造が許されないというもの。なので我々がサーキットでよく見かけるライトチューン仕様よりも、遥かに戦闘力は劣る車両なのです。

 それでも先週29日に205-55-16の純正ヨコハマエコタイヤで、幸田サーキットでシェイクダウンしてきました。
タイヤのグリップは限りなく低く、エコタイヤらしく過大なスキール音を伴いながら、しかしとてもコントローラブルに滑ってくれます。ターンインの素直さと、立ち上がりのトラクション不足ながらも、緩慢な滑り方はFRの教習車としてなかなか優秀です。タイムが出なくても楽しく走れるのが、やはり後輪駆動ですね。
 
 またクルマが遅くても、複数の部員が乗車できるので、同じクルマでどれだけのタイム差が出るのかが明らかになるので、基準がはっきりして、自分のベンチマークになるのが良いところ。

 今回はアライメントとブレーキパッドを数種類試しましたが、方向性は多少掴めて来て、立ち上がりのトラクション不足は、少しづつ改善されて行きました。
ベストタイムは、31℃の気温ということもあって、なんとか52秒台に入るくらいですが、 これから、日々改善を進めながていければと思っています。

 このクルマのラリーデビューは、10月5日の鈴鹿F1と重なる日なのですが、なんとか間に合わせたいと思います。
皆様、応援よろしくお願いします。
Posted at 2014/07/06 20:47:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | TRDラリーチャレンジ | クルマ
2014年06月07日 イイね!

ポルシェターボで高速360°ターンを決めるのは怖い・・(ちょっとドキドキするシーン)

ポルシェターボで高速360°ターンを決めるのは怖い・・(ちょっとドキドキするシーン) 車載映像でちょっとしたハプニングを捉えた、リンク⇒ちょっとドキドキするシーン第105弾!
このシリーズ、ほぼ2年ぶりの投稿です。

 ポルシェターボを駆り、国際コースを疾走するJこ選手。女性ながら果敢な走りが持ち味です。
そんなJこ選手がFSWの300Rを疾走している時の出来事。
 このシリーズの中でも、最もドキドキするシーンの一つだと思います。

如何でしょうか?かなりドキドキだと思います。150km/h近くの速度で、無事に360°ターンをどこにも接触せずに終えてます。
 ご無事で何よりです。

 高速コーナーではちょっとした判断ミスが、こういった危ないシーンに繋がってしまうことを、改めて思い知りますよね。サーキット愛好家の皆さん、気をつけて下さい。
ワタクシも気をつけます。
2014年05月26日 イイね!

'14 TRDラリーチャレンジRnd2 長野

'14 TRDラリーチャレンジRnd2 長野 昨日は2週連続で長野市までの300kmの距離を往復して参りました。理由は写真にあるとおり。
5月18日に開催されたTRDラリーチャレンジ長野ラウンドにて、我がチームはクラッシュリタイヤとなりまして、不動のヴィッツを長野市のディラーにて簡易修理して、引き上げてきたわけです。

 第1戦木曽ラウンドは C2クラスに参戦し、Vitz(2代目、3代目)最速タイムを マークするも、車両規定違反疑惑の中で、E3クラス( 排気量制限無し改造可)に編入され、4位となりました。
  リベンジを目標に、規定違反がないよう、連休中にDACトップチームが改造。問題のスプリングは中古⇒純正新品に、その他の部品も徹底的に見直して準備してきました。
 
 今回の第2戦はグラベルステージがあるということで、GW中には幸田サーキットの協力でのグラベル練習も実施。昨年の情報からSSの情報も入手して、それなりに念入りに準備してきました。

 朝10時にセレモ二アルスタートが切られ、続くSS1は問題のグラベル。そこを無難にこなしてクラス3位のタイムで通過。SS2.は初コースのターマック。そこの最初のフルブレーキングポイントで、アクシデントは起こってしまいました。問題の右コーナーの手前が木立で覆われていたため、コーナーの曲率を完全に見誤り、ブレーキングポイントが遅れてのコースアウト・・・・
 幸い乗員には怪我もなく、クルマのダメージもロアアームが曲がっていますが、それ以外は軽症の範囲だと思います。

 ラリーは公道を使っての競技ですから、クローズドコースを使った競技とはリスクが全く違います。そのことを改めて痛感。今回は特に好成績を狙っての気負い・油断等があったのかもしれません。
まだまだチームとしても経験不足ということです。
 しかし現場で起こったことには即時に対応が要求され、現場力アップにはとても良いトレーニングになると思います。こういったことを、経験することが、通常の社会生活で得られない機会であり、草の根モータースポーツのラリーの場で、人も磨かれていくのかもしれません。

 今回はラックの勝田社長や、エントラントの方々から沢山のアドバイスを受けました。本当にありがとうございました。

 我がチームは運営費は完全個人負担ということもあり、暫く活動を休止します。クルマの修復もありますし・・・また次期マシンも現在準備中。
次回は早くて10月の富山ラウンド。11月の新城には、必ず出場します。

 ということで、今後も応援よろしくお願いします。
 
Posted at 2014/05/26 23:02:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | TRDラリーチャレンジ | クルマ
2014年05月11日 イイね!

14年 幸田アタックrnd4 世界のレードラ大活躍!

14年 幸田アタックrnd4 世界のレードラ大活躍!5月10日に行われた幸田サーキットアタック第4戦。
 世界のレードラ、マフサキ選手がトヨタ86で大活躍し、並み居る強豪の4WDターボ、RX-7を抑えて総合5位に食い込み、トヨタ86のポテンシャルを世界にアピール。
 その様子はリンク⇒速報!幸田サーキットアタック第4戦を見て頂くことにして。
 コースはこんな8ノ字。ストレートが長くなく、切り替えしが多いので、86の低重心とバランスの良さが際立つコースです。


  1本目で46.571で暫定4位となったマフサキ選手、ロガー分析結果から、タイヤのエア圧変更とドライビングで、46秒フラットの可能性があることが判明。2本目では46秒切りを狙ってのトライを行います。
その車載映像をどうぞ。

 と途中までは1本目とほぼ同等、あるいは0.1秒アップの可能性があったのですが、8ノ次の切り替えしで大きくスライドして0.4秒ダウン、更に3コ-ナーのブレーキ踏み外しで0.7秒ダウンで終えてしまいます。
  2本目ではアタックに入る前のウォームアップを忘れていたということもあり、それを上手く走れていれば、確かに46秒フラットの可能性はあるかもしれませんね。そうすると、総合優勝も見えてくるかも・・・こういうタラレバを考えてみるのも、面白いかと思います。86スゴイぞ!

ということで、サーキットアタックの様子はフォトギャラリーのリンク⇒'14幸田サーキットアタック第4戦を追加しました。
 お会いした皆様お疲れ様でした。またよろしく!
2014年04月30日 イイね!

幸田サーキットでカメラカー(追走動画)

幸田サーキットでカメラカー(追走動画) 4月26日のここととなりますが、約1ヶ月に幸田サーキットを走ってきました。
ワタクシの場合、サーキットのブランクを3ヶ月空けると、感を取り戻すのに4回の走行が必要なことが、昨シーズン初めで判っているので、今年のオフシーズンは1ヶ月に1回は、何らかのスポーツ走行を行うことにしました。

 そんなことで、老化防止も兼ねて幸田サーキットに向かったわけですが、今回は某自動車部の2選手(NCP13VItz、S2000)とTOYOTA 86に乗っている5号艇選手を追走しながらの動画を撮りましたので、アップさせて頂きます。

 皆さん元気に走っていて良いですよね。こうして身近な幸田サーキットを走っていれば、ドンドン上手くなるはず!
 VitzのS浦選手は、ラリーストでサーキット経験は浅いのですが、走るたびにタイムアップ!
S2000を駆るS治選手、1~3コーナーまでは抜群の走りです。タイトコーナーでやや突っ込み気味ですが、それを修正できれば、相当タイムアップしてしまいそう・・・このS2000、ノーマルファイナルですが、3コーナーが速いからか、嘗て幸田に沢山生息していた、ファイナルを下げたクルマとほぼ同じ加速力に見えてしまいます。
5号艇選手は、86になって初めて後ろを見学させてもらいました。さすがにS2000程の加速力は無いですが、コーナーワークは抜群!しかも5号艇選手自身のドライビングもとても洗練されていて、S15時代とは一回り違う気がしますね。最近誰かの手ほどきを受けるようになったからでしょうか?

 さてワタクシは、今回はアタックラップは2周。1周目は2ヘアでオーバースピードアンダーで撃沈・・・2周目は、大きなミスはなく、小さなミスは満載で47.03秒と、普段のアタックよりも40kg程重くて気温20度以上の条件としては、まずまずのタイムを出せませた。
これで1ヶ月のブランクならば、あまり老化の心配をせずに済むことが判って良かったです。

覚え書き
 タイヤZⅡ☆無しの1.5年落ち。F245/40/R17 R255/40/R17インジケータ消えかけ
 エア 温間F2.2 R2.2  減衰F2段 R5段
 車高F638mm R639mm トータルトー F1mm R0.7mm

 ということで、お会いした皆様お疲れ様でした。
またよろしくお願いします! 
Posted at 2014/04/30 19:01:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行の記録 | クルマ

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「9月8日 月食撮影 http://cvw.jp/b/150971/48654116/
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