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Tak_Sのブログ一覧

2017年02月05日 イイね!

ZⅢでTGRラリーチャンプを追ってみた動画

ZⅢでTGRラリーチャンプを追ってみた動画 2月4日 幸田サーキットの動画です。
今やTGRラリー界では有名になった?Sji選手が乗ったS2000を追いかけているシーン。
キャンバーを0.5°起こした午後の2本目です。

TAK_S:RX-7 タイヤ:デイレッツア ZⅢ2本目 午後

S2000:16年TGRラリーE2クラスチャンプSji選手、 タイヤ〇E〇1R初走行(20分)


この動画ではちょっとわかりにくいですが、やはり3コーナーとブーメランは、うまく走れておりません。
この速度レンジだと、ノーマルS2000の加速力も、FDとの差は意外と少なく、バックストレートも同じような加速に見えます。
 終わりにこの走行後のフロント右タイヤのトレッド面を比較しておりますが、少なくともこのZⅢというタイヤは他社製品よりも長く楽しめるようです。他社製品・・・20分でセンターの山がほぼ無くなっています・・

 ちなみにベストタイムは、1昨年のZ2☆で記録したタイムの0.5秒落ち。
その殆どが、ブーメランの3コーナーの差なんですよね。うーん。。。何か策が出てくるのか?
いい知恵あれば教えてください。

 タイヤZⅢ アタックラップ17周(インジケータ1個) F255/40/R17 R255/40/R17
 エア 温間F2.4 R2.4 (冷間F1.85 R1.85)
 減衰F2段 R5.5段
 車高F640mm R641mm トータルトー F1mm R0mm
 キャンバーF:3→2.5° R:2.5°
 ブレーキパッド:F ItzzR9∔HCチタン  R ItzzR6+MX72
 気温13℃  
 ベストタイム46.81
2013年07月02日 イイね!

6月30日 幸田サーキットで走って来た。

6月30日 幸田サーキットで走って来た。 サーキット走行は冬場に限ります。気温が低いので、クルマの痛みは少ないし、なんてったってタイムが出るので、嬉しいです。それに対して夏場は、そもそもタイムは出ないし、特にFDみたいに水温等が厳しいクルマは相当辛い・・・・
 ということで、昨年は夏場は全く走らなかったわけですが、そうすると人間の感覚は年齢を重ねていくと、ドンドン退化していくわけでして、それとサーキットのブランクが重なると、サーキットで走る感覚をドンドン忘れてしまいます。それで昨年の冬場のシーズンは、間隔を取り戻すのに凄く時間を使ってしまって、イマイチ消化不良の感じがありました。
 その反省から、今年は2か月に1度はサーキットを走っておこうと決めて、偶々走れたこの日に走ってきました。
 
 まぁタイム的には冬場の1秒落ちくらいだと思いますが、そんなところでありましたが、3年前のZ1☆を久しぶりに使ってみましたが、ある意味Z2より自然というか、体が馴染んで思い出しやすいと言いますか、そんな好感触を持ちました。しかしながら、フロントのロールが大きく感じ、特にブーメランの高速からの進入で、曲がり始める反応が遅いことにちょっと不満。シーズン中使っているZ2では、フロントのリムが1J程広い為かもしれませんが、かなり差がある気がします。
 しかし何よりも、ピレリF1タイヤみたく、バーストしないことが素晴らしい!

 ということで、写真も数枚。

にゃんたろう選手。

羽根が随分成長しました♪

Kasiakasi選手

このクルマ、絵になります。

 てこととで、フォトギャラリーにリンク⇒13/06/30 幸田SP20 フリー走行枠
を追加しました。

 ということで、お会いした皆さん、お疲れ様でした。
またよろしく!
2012年12月29日 イイね!

幸田クミ、走り納めのランデブー(W車載)

幸田クミ、走り納めのランデブー(W車載) 撮影:ao_chan
 昨日の12月28日は、幸田サーキットで4輪が走れる今年最後の日だったので、例の如く行ってまいりました。いつものメンバーがいつものように集まり、マッタリと井戸端会議をしながら走るのは、格別のレクレーションであります。
 さて、今年のTak_S的に大問題となっている、ZⅡ対応問題ですが、今回もそれが課題。前回に対してフロントのプリロードを0.5ターン上げて、更にフロントに5mmスペーサーを入れて、鈴鹿前にリアのトーを0.7mm程減らしてトータル1.5mmにセット。これでなんとか良い方向に進んでくれないかと、期待です。
 なにせ、今シーズンの今までのベストタイムは47.28と昨年のベストより0.9秒遅いわけですから、本当はそろそろ46秒台には入れておきたい・・・そんなことを思いながら走ります。
 
○タイヤ Dunlop ZⅡ F245/40/R17 R255/40/R17
○スプリングF16K R17K
○1本目(20分)
 ショック減衰をF3段戻し、R4段戻し エア温間F2.3 R2.2
 走り出しは相変わらず調子が出なくて47.8秒。少々タイヤを暖めるのに、ちょっと荒い運転をすることにしまて、エアを測定。ほぼ狙い通りになっていることを確認してからアタックすると、47.5秒。その後47.3、47.2秒を記録。今年は47秒前半を揃えることさえ苦労していましたから、これでも今期最高の結果なわけです。そして最後にハンドルを素早く(荒く)回すことを更に意識してアタック。そうすると今期最高の47.048秒をマークすることが出来ました。
 フロントのトレッド拡大はそこそこ機能していて、3コーナーの速度は上げられました。またリアのトー少化もややターンインがやりやすくなり、それなりに効果あり。但しリアも流れやすくなっているので、これ以上は難しいでしょう。リアのエア圧がちょっと上がりきっていないので、2.3まで上げてみることにしました。

○2本目(20分)
 もう0.05秒上げれれば46秒台に入りますので、とりあえずチャレンジ。アタック1周目から47.3秒台とまずまずの滑り出しで、その後47.2台をマーク。しかしそこで雨が落ちて来ます。その影響で少々グリップダウンしながらの走行となり、そんなに路面が濡れることもなく、最後の方ではグリップも回復してきたのですが、結局1本目のタイムを上回ることができずに終了。
 しかし路面の影響がなければ0.2秒の幅にタイムを揃えることが、今期初めて出来たのは収穫でした。

 とりあえず1本目にベストが出た時の映像を、にゃんたろう選手が撮影してくれていたので、自分の車載と合成しました。

と、なんとも『エイや』的ハンドル操作な車載になってしまっていますが、普通にスムースにステア操作してると、このタイヤはなかなか反応してくれないのですよ・・・ロガーで見てみると、一番差が大きいのが1~2コーナー。 ここだけでベストとの差は0.35秒もあります。原因は人間の操作的に転舵速度が早く出来ていないことと思っています。 他にもブーメランで曲がって行ってくれないのもありますが、ここも転舵を早くするのに恐怖する場所。他のコーナーは大体出来つつありますが、ZⅡはエイヤっと切らないと曲がらなくて・・・それでもエイヤっと切れば曲がるのでしょうか・・・??、
 そうそう、にゃんたろう選手のオリジナル映像はGoProによる車載となっておりますが、オリジナルの映像はこれ。

 これも本当はオリジナルではなく、トリミングした画像のようですが、もっとトリミングしたほうが良いかも。運転席の真横あたりにセットできると、迫力ある画像になりそうですね。
2012年01月29日 イイね!

フルチューンS15を追いながら落第の理由を考えてみた(幸田動画)

フルチューンS15を追いながら落第の理由を考えてみた(幸田動画) さて、昨日は幸田に極悪(笑)セブンがやってきたのと同時に、極悪(笑)なS15シルビアもおりました。(写真)
 このクルマは、トトまる選手と仲良しのM浦選手のマシン。外見もカッコいいですが、中身もエンジン本体からタービンまで交換され、ほぼフルチューンと言える内容で相当作りこんでいるようです。製作したのは鈴鹿が得意なWakyMateさん!嘗て、フィンランドのFilk君と共に表敬訪問したところ、いろんなパーツを頂いた、あのワーキーさんです。今まで鈴鹿でもトラブルが起こったことが無いと、とても信頼性高いクルマに仕上がっているようで、しかも先回11年11月28日のREVSPEED鈴鹿走行会では、2’17.9秒を記録したスーパーマシン!!!

 ということで、今回は雨上がりの少々染みが残っている路面で、そのスーパーマシンを追いかけながら、ワタクシのタイムが落第点だった理由も同時に考える動画を作ってみます。
 ボクのFDは今回フロントのみピロアッパー^⇒ゴムアッパーに戻して、車高の自由度が上がったので、その分車高を4mm落として、プリロードを1.5回転与えて、昨年の好調な時とほぼ同じ状態にしてみました。

 
 いやぁ・・・M浦選手、このタイトなコースでも自由自在に走っております。直線が速いのは当たり前ですが、コーナー区間も速い速い・・・てなことで、まった付いて行けておりません・・
 
 で、ワタクシの方の落第点の理由ですが、スロットル開度を見て判るように、アクセルが85%以上開いてくれておりません。理由は昨日想像していた通りカーペットがペダルの後に挟み込まれてしまって、全開になっていない・・・というお粗末なものでした。
 
 ゴムアッパーそのものは、全体に最初のレスポンスはピロより少し悪化している気がします。それが本当の原因か判りませんが、Dipperの進入で、ブレーキングでのアンダーが今までより強く出てしまって、少しロス。しかしそれ以外は、それ程悪くは無さそうです。
 てことで、今度はもう少し良い路面で、もう一度トライしてみることにします。
2012年01月08日 イイね!

ごぶテッツア、幸田47秒台の可能性を考える(ロガー分析&車載映像)

ごぶテッツア、幸田47秒台の可能性を考える(ロガー分析&車載映像) 先日の幸田クミ走り初めでは、 ごぶ選手がクルマのセッティングの為に幸田に来ましたが、セッティングは全く弄らずにただ単純に走りこんだだけで終わったことは、皆様の記憶に新しいことかと思います。
 ごぶ選手のアルテッツアは以前、謎ピカ選手が手塩にかけて作りこんだチューニングアルテッツアで、TODAピストンにより2.2L化、4連スロットルをモーテックで制御。実馬力で200PSを楽にオーバーする強力なエンジンを搭載。他にもクロスミッション装着等、NAでのフルチューンに近い内容となっています。
 ノーマルアルテッツアでは、今は忘却の彼方になりつつある世界のレードラ、マフサキ選手が48.8秒を記録。昨年はごぶ選手が同じく48.8秒を記録kしていますので、チューニングした車両が、幸田でどのくらいのタイムを刻めるのか、注目されていたとこでした。

 まずはロガー分析結果を添付の図につけておきましたので、クリックして拡大して下さいね。
 上図は速度VS距離。マフサキ選手のベストから0.5秒落ちのデータを黒で、ごぶ選手の今回のベストラップの48.35秒を赤色で示しています。下は両者のタイム差を表示しています。
このデータから以下のことが判ります。

①コース前半の3コーナーまではごぶ選手が得意。中盤のブーメラン、1ヘア2ヘアはマフサキ選手の方が得意。ごぶ選手は特に、1ヘア2ヘアのコーナリングスピードが低い。
②裏ストレートの速度差は、ノーマルの160PSアルテッツアと比較して、僅か2km/hアップ・・・
 差がここまで小さい理由は、シフト操作にマフママの2倍の時間が掛かっているから。
③ごぶ選手が速いのは、1ヘア以降のタイトコーナーからの立ち上がり。ちなみにココの加速力はFDの2速の加速と全く同じです・・・・2ヘア以降で、コーナー速度が低くなっているにも関わらず、マフサキ選手にほぼ1秒の差をつけていることになります。

 てことで、上記特徴を意識して、車載映像を見て下さい。

 アルテッツアとは思えない快音を聞かせてくれますので、それはとても刺激的ですよね。エンジンのピックアップも鋭い!
ロガーでの分析と比べて判ることは
①ヘアピンのアプローチで、ステアリングをきり始めるタイミングが遅く、転舵しはじめたらそのスピードが速いので、奥でクルっと回るイメージの運転。これではコーナースピードが遅くなる。
 また2ヘアは入り口も出口も小さくまとめすぎてて、旋回速度は低すぎになっている。
②裏ストレートでのシフトアップは、クラッチを繋ぐタイミングが遅く、その分ロスになっている。1回あたり0.2秒近くのロスがありそう。
 前半は速度は乗っているものの、リアがスライドしているところもあるので、このあたりのバランスを取れれば、まだまだ行けるかもしれませんね。

 と、これらの課題全てをクリアできたとして想定されるベストタイムは、今のタイムの0.7秒アップの47.6秒!47秒入りはシフト操作を気をつけるだけで、随分近付く気がします。
 
 てことで、ごぶ選手、今度はリアのグリップアップのセッティングと合わせて、トライしてみましょう。

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「伊勢の天の川 http://cvw.jp/b/150971/48475640/
何シテル?   06/08 18:19
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