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Tak_Sのブログ一覧

2014年01月03日 イイね!

鈴鹿・ほぼノーマルS2K(AP1)・2’32.3(S治選手)車載

鈴鹿・ほぼノーマルS2K(AP1)・2’32.3(S治選手)車載 先日の’13/12/12REVSPEED鈴鹿サーキット走行会 では、某自動車部の新城ラリーのドライバーとして活躍したS治選手と同行しました。彼はプライベートではS2000、AP1の初期型で走っておりまして、鈴鹿は7~8回目の走行となります。
 そのS2000はAP1の初期型にスーパーオーリンズを装着。タイヤが215,245の17インチ ZⅡを装着しただけなのですが、最初の2’34秒台から見る見るタイムアップ。最後はなんと32.3秒を記録! 
 と素晴らしいタイムを出したのです。その車載映像をお送りしましょう。

 どうです?最後はシケインから直線が微妙に速いRX-8のスリップを使って、ストレート速度を伸ばして行っています。
 彼の素晴らしいところは、1コーナー、デグ1、スプーンなどの高速から進入するコーナーで、減速しながらの旋回に見事に繋げていけるところ。普通高速サーキットを走り慣れていない人だと、必ず恐怖心から躊躇するのですが、そこを見事に走らせてしまいます。
 彼の他の車載映像を見ると、1コーナーなどは突っ込み過ぎで、2コーナーでドリフト失速してしまうことも多々ありました。普通の人は200㎞/hオーバーからドリフトさせると、かなりビビってしまうとことですが、しかし彼は躊躇することなく何度もチャレンジ。そしてうまく纏めて走れたタイムが32秒台。
 この仕様のS2000で、速くても35秒台ですが、それをここまで持ってくるのは凄いとしか言いようがありません。
 まだ若いので、今後が楽しみなドライバーです。
2013年12月29日 イイね!

鈴鹿でRG-Oの86を追いかけてみた動画

鈴鹿でRG-Oの86を追いかけてみた動画 巷のサーキットフリークの間では、TOYOTA 86が随分定着して来た感があります。事実周りで86或はBRZを入手したサーキットユーザーは、かなりの数。チューニング業界もこの車種には相当力を入れているようで、例えば鈴鹿でも30秒切りを果たしている86は、随分増えてきているようです。
 ということで、12月のREVSPEED鈴鹿遠足では京都のホンダ系チューニングで有名なRG-Oが手掛けたライトチューンのTOYOTA 86の後ろで走ってみることが出来ました。
 その動画をアップしましたので、ご覧下さい。

 まだ最初の1周目ですから、本気で走っているわけではありませんが、S字あたりのひらひら感はなかなかですよね。更にシケインからの立ち上がりでは、3速までの加速はFDとほぼ同じ。立ち上がりの一瞬はFDがターボラグがある間に、一瞬離されたりします。この加速の様子はS2000 AP1のノーマルに近い印象。
 このクルマ、多分吸排気+コンピューターあたりを弄っていると思われ、実馬力は200馬力を少々超えるあたりかと思われます。
 このくらいの加速力があれば、この86というクルマ、とても楽しいのではないでしょうか?
ちなみにこのクルマのベストラップは2’31秒台。当日最速のNA86が2’28秒台を山野直也選手が叩き出しておりました。
 ということで、86オーナーの皆様、そろそろライトチューンに行ってみてもいい頃かも。信頼性の確認をお願いします!
2013年12月21日 イイね!

13年度 REV鈴鹿遠足 ベスト車載ビデオ 

13年度 REV鈴鹿遠足 ベスト車載ビデオ  先週12月12日の>REVSPEED鈴鹿走行会でのベストラップ車載映像です。
 鈴鹿は1年に一度の遠足ですから、なかなか上達していきませんが、当日3回目の走行で、それなりに作戦を立てて何とか自己ベストを更新できないかとトライ。しかしクーリング中のクルマと遭遇することが多くてなかなか29秒台が切れません。
 その鈴鹿で初めて6周の連続アタックを敢行して、なんとか28秒入りできたところのL4~L6までの3LAPの映像です。

 こうして見返してみると、クーリングの車両が居る度にポストで白旗が振られるのですが、それが気になって、結構アクセルを戻していることが解ります。また、ラップ毎に違うところで失敗が色々あるのがいけてません・・・
 最後に28秒台には入っていますが、デグ1で3速に入れるつもりが5速に入ってしまうシフトミス。ここで0.3秒のロス。また白旗区間でアクセルを戻していたり、裏ストレートで4→5速がなかなか入らず0.6秒失っていたりして、うまく決めれれば27秒台には入れないといけないことが解ります。

FDの水温は100℃あたりからECUがパワーを絞ってしまいますが、この時の水温は100℃前後をウロウロしていて、昨年より7℃近く上昇しております・・・今日クルマを見てみると、ラジエターに木の葉が詰まっていたりして、それが原因かと思われます。時々チェックしないといけませんね。
 ブレーキもフロントが効きすぎで曲げにくいのと、暖まると効きが強すぎてコントロール性が良くないことが気になります。このあたりはなんとかしたいところです。
 
  とは言えまだまだですが、超苦手なデグ1は今までよりもまともに走れるようになって来ましたし、スプーンの立ち上がりも安定して来ています。未だに1コーナーはブレーキングが速すぎる気がしますが・・・

 RX-7の仕様
タイヤ :DL ZⅡ(’12ロット) F245/40/R17+9.5J+40+5㎜スペーサー R255/40/R17+10J+45+5mmスペーサ
足回り :Ohlins憲Special2仕様変更(F2段 R3.5段) F16K R17K TEIN+ピロ付トレーニングアーム
マフラー:Urgent Special 触媒メタリット、ECU他ノーマル
LSD  :CUSCO RS 1.5way(Urgent Spec)
冷却系 :トラスト2層ラジエタ-+スーパー冷却銀次郎+ファンコン
ブレーキ: パット F:Itzz R9 +自作導風板 R: Itzz R6
剛性系:フロントステビブリッジバー リアKTSスーパータワーバ- Autoexeメンバーブレース(リアのみ)
空力 ;Urgent特製ディフューザー
   足回り/タイヤ/マフラーとブレーキパット以外はノーマルの幸田クミスタイルです。 
  
2013年07月07日 イイね!

凄く速いZ34の鈴鹿車載とロガーデータを重ねてみた。

凄く速いZ34の鈴鹿車載とロガーデータを重ねてみた。 ある時フっと突然思いついて、行動したくなることってありますよね。
何の脈絡もなく、思いつきで行動してみると・・気になってたところを上手くやる為の何かヒントが見つかることもあります。
 
 てことで今日は某関東有名チューニングショップZ34の凄いタイムの鈴鹿の車載映像を、偶々みつけてロガーデータと重ねてみて、鈴鹿の凄いタイムを出すことが出来ないかを考えてみましょう。
 
 クルマはZ34 400PSと45㎏・mがありますが、タイヤはDunlop ZⅡ 275/35/R19の特大サイズ。
タイムは2’21秒台。Sタイヤの相当弄り込んだクルマが出すタイムです。
 では映像の方をどうぞ。

 HD画質で見て頂ければ、速度が見れると思います。
このクルマ、ストレートはトップスピード229㎞/hと、さほど速くはありません。が、コーナーのボトムスピードは、とんでもない速さです。ワタクシのZⅡでのデータと比較すると、ヘアピンなどはそんなに差はありませんが・・・100㎞前後のコーナーは5~7%程速いデータ。
 代表的なコーナー最低速度は

 2コーナー 108.7km/h
逆バンク  113㎞/h
デグ1    130km/h
 デグ2  96km/h
 ヘアピン  52㎞/h
 スプーン1 123.7km/h
スプーン2 100㎞/h
 130R    169km/h

 と、まぁ2コーナーから逆バンクに掛けて、トンでもない速度で走っているようです。考えるにSタイヤ並みのグリップがあっても、まだ足りない予感・・・
運転手がプロですから、それはまぁなんなのですが、それにしても、何故にこんな速度で走れるのか、皆さんご一緒に考えて頂ければ幸いです。
2013年02月24日 イイね!

Mura S15.J's Racing S2000を追え!(鈴鹿チャレグラ動画)

Mura S15.J's Racing S2000を追え!(鈴鹿チャレグラ動画) 突然のことで、かなり前のことになりますが、’13年1月6日、鈴鹿で開催された鈴鹿チャレンジクラブグランプリにエントリーした、極悪(笑)幸田クミのS15乗りのMura選手、見事にクラス表彰台をGETしたわけであります。
 午後からの2本目では、J's Racing制作のO村選手とランデブーする姿が見られました。
 今回はそのランデブーの車載映像をアップしましたので、ご覧下さい。

このMuraS15号は450PSのフルチューン。J'sのS2000は2.4Lで300PSは超えてるとの噂もあります。
流石に鈴鹿の最高速をマークする、表・裏のストレートエンドは、S15の伸びが圧倒していますが、S字のあたりの安定度はS2000の方が上。更にコーナーからの立ち上がりの部分では、S2000がリードする時もシバシバという感じです。
 どちらにしろ、この2台のクルマを仕上げたショップも、ドライバーさんも凄いレベルにあることが良く解ると思います。

 更にこの2人のドライバーさんは、共に仲良しでございますので、こういったバトルも楽しんでいるのが良いです。いつまで経っても、楽しむことが物事の原点ですよね。
 
 ちなみにこのビデオはVideoStudioX5の体験版で製作。初めて使ってみましたが、64bitの演算に対応していますので、凄い高速でエンコードしていくのが印象的でした。

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