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Tak_Sのブログ一覧

2014年08月24日 イイね!

8/23日 TRDラリーチャレンジ走行会@YZ

8/23日 TRDラリーチャレンジ走行会@YZTRDラリーチャレンジ走行会に行って参りました。
YZ貸し切りでスタンディングスタートでの1周の練習走行、SS、ペースノート講習、プロドライバー、新田守男選手!や番場彬選手のレクチャーに、救命講習まで備える、それはそれは素晴らしい内容の練習会で、しかも参加料はたったの2千円・・・・TRDさんの大盤振る舞いに大感激!

 今回はラリーに参加予定の若手の練習が目的です。タイヤはサーキットでガンガン削れるラリータイヤは、予算的に対応できず、ラジアルタイヤZ2☆での参加。ということがあって、うちのエースドライバーS治選手が、Cクラス(改造厳しい)車両で、一応この日のトップタイムを記録。改造可能なEクラスのラリータイヤ装着車両との比較からすれば、スポーツラジアルとラリータイヤの差は、1.5秒程度Z2が速い気がします。

 一応ワタクシも実は初走行のYZサーキットを走りましたが、エースの0.3秒落ちくらいだったので、老人前にしては恥ずかしくない走りができて一安心でした。
 そしてワタクシ、86に乗っていたところを新田選手に激写され、Facebookにアップされてしまいました!
 新田さん、ありがとうございます!添付写真はその写真。

 当日はTRDラりーで使用できる、ダンロップの新ラリータイヤ、92Rを新田さんがテストしていて、その貴重なインプレッションも聞かせて頂くことが出来ました。
 
 この86のデビューは10月5日のTRD富山ラウンドを予定しています。
応援よろしくお願いします。
Posted at 2014/08/24 17:21:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | TRDラリーチャレンジ | クルマ
2014年07月06日 イイね!

某自動車部の新戦闘機のこと

某自動車部の新戦闘機のこと (撮影ao_chan)
 ワールドカップでの日本代表が、思いの外早めに出番を終えた頃、某自動車部は新しいマシーンの、シェイクダウンテストを幸田サーキットで行っておりました。
 このクルマ、TRDラリーチャレンジの、まずはCクラス用に製作したものです。このクラス、サスペンションは純正品又はTRD純正形状指定品、ブッシュ、クラッチはTRD指定品に交換可。ブレーキパッドとデフは交換自由ですが、それ以外のパーツは改造が許されないというもの。なので我々がサーキットでよく見かけるライトチューン仕様よりも、遥かに戦闘力は劣る車両なのです。

 それでも先週29日に205-55-16の純正ヨコハマエコタイヤで、幸田サーキットでシェイクダウンしてきました。
タイヤのグリップは限りなく低く、エコタイヤらしく過大なスキール音を伴いながら、しかしとてもコントローラブルに滑ってくれます。ターンインの素直さと、立ち上がりのトラクション不足ながらも、緩慢な滑り方はFRの教習車としてなかなか優秀です。タイムが出なくても楽しく走れるのが、やはり後輪駆動ですね。
 
 またクルマが遅くても、複数の部員が乗車できるので、同じクルマでどれだけのタイム差が出るのかが明らかになるので、基準がはっきりして、自分のベンチマークになるのが良いところ。

 今回はアライメントとブレーキパッドを数種類試しましたが、方向性は多少掴めて来て、立ち上がりのトラクション不足は、少しづつ改善されて行きました。
ベストタイムは、31℃の気温ということもあって、なんとか52秒台に入るくらいですが、 これから、日々改善を進めながていければと思っています。

 このクルマのラリーデビューは、10月5日の鈴鹿F1と重なる日なのですが、なんとか間に合わせたいと思います。
皆様、応援よろしくお願いします。
Posted at 2014/07/06 20:47:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | TRDラリーチャレンジ | クルマ
2014年05月26日 イイね!

'14 TRDラリーチャレンジRnd2 長野

'14 TRDラリーチャレンジRnd2 長野 昨日は2週連続で長野市までの300kmの距離を往復して参りました。理由は写真にあるとおり。
5月18日に開催されたTRDラリーチャレンジ長野ラウンドにて、我がチームはクラッシュリタイヤとなりまして、不動のヴィッツを長野市のディラーにて簡易修理して、引き上げてきたわけです。

 第1戦木曽ラウンドは C2クラスに参戦し、Vitz(2代目、3代目)最速タイムを マークするも、車両規定違反疑惑の中で、E3クラス( 排気量制限無し改造可)に編入され、4位となりました。
  リベンジを目標に、規定違反がないよう、連休中にDACトップチームが改造。問題のスプリングは中古⇒純正新品に、その他の部品も徹底的に見直して準備してきました。
 
 今回の第2戦はグラベルステージがあるということで、GW中には幸田サーキットの協力でのグラベル練習も実施。昨年の情報からSSの情報も入手して、それなりに念入りに準備してきました。

 朝10時にセレモ二アルスタートが切られ、続くSS1は問題のグラベル。そこを無難にこなしてクラス3位のタイムで通過。SS2.は初コースのターマック。そこの最初のフルブレーキングポイントで、アクシデントは起こってしまいました。問題の右コーナーの手前が木立で覆われていたため、コーナーの曲率を完全に見誤り、ブレーキングポイントが遅れてのコースアウト・・・・
 幸い乗員には怪我もなく、クルマのダメージもロアアームが曲がっていますが、それ以外は軽症の範囲だと思います。

 ラリーは公道を使っての競技ですから、クローズドコースを使った競技とはリスクが全く違います。そのことを改めて痛感。今回は特に好成績を狙っての気負い・油断等があったのかもしれません。
まだまだチームとしても経験不足ということです。
 しかし現場で起こったことには即時に対応が要求され、現場力アップにはとても良いトレーニングになると思います。こういったことを、経験することが、通常の社会生活で得られない機会であり、草の根モータースポーツのラリーの場で、人も磨かれていくのかもしれません。

 今回はラックの勝田社長や、エントラントの方々から沢山のアドバイスを受けました。本当にありがとうございました。

 我がチームは運営費は完全個人負担ということもあり、暫く活動を休止します。クルマの修復もありますし・・・また次期マシンも現在準備中。
次回は早くて10月の富山ラウンド。11月の新城には、必ず出場します。

 ということで、今後も応援よろしくお願いします。
 
Posted at 2014/05/26 23:02:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | TRDラリーチャレンジ | クルマ
2014年04月27日 イイね!

’14 TRDラリーチャレンジ  Rnd1 木曽

’14 TRDラリーチャレンジ  Rnd1 木曽 4月20日に御嶽山麓で開催された14年 TRDラリーチャレンジ木曽ラウンドに、某自動車部の監督として参加して参りました。
 4月下旬だというのに、木曽の地では桜がまだ満開前。そんな寒い場所なのですが、今年のTRDラリーは昨年に対して、約2倍の43台のエントリーを集め、大盛況。

 昨年の新城ラリーでデビューした我がチームですが、今年は数戦のスポット参戦を計画。
3月初旬に発表された今年のレギュレーションは大幅に変更され、昨年出場した1500cc未満の改造可のクラスが無くなり、排気量無制限に・・・
ということでそれでは1.5Lのヴィッツでは、とても戦闘力が無いということで、規定品のみに変更できるC2クラスにエントリーすることとしました。
 弄るところは、ABS復元とサスペンションを規定品にすればよいと判断し、ABS復元は無事終了。しかしサスペンションはTRDショックは入手できたものの、スプリングはTRDも純正も、フロント側がなんと欠品!仕方なく中古を探していたところ、ノーマルと歌われているものが見つかったので、それを入手。既に入手していた純正品のリア同士を比較したところ、自由長、巻き数、線形が同じだったので、純正品と同じと判断して装着し、出場しました。

 ドライバーは昨年の新城ラリーでデビューしたS治選手。コ・ドラは最近の練習でドライバーとしても実力をつけて来た、しかしラリーは初出場のN村選手。冬の間に幸田サーキットで猛練習?して来た成果を試すチャンスです!
 しかしエントリーリストを見てみると、C2クラスには、ラリーレイドやアジアパシフィックラリー選手権に出場されていたN堀選手の名前があるではありませんか!!

 前日の土曜日に会場入りして、なかなか剥がれない昨年のスポンサーステッカーをやっと剥ぎ取って、今年のステッカーを張り、準備万端。ラリー日は、朝6:40からレッキです。

 そしてセレモ二アルスタートを終え、SSが開始され、我々131号車は順調に走行。
SS1,SS2とトップタイムを連取。 SS4終了時点で6秒のリードを築きお昼を迎えます。
・・・・・・・・・・・
 このまま安全に完走してして欲しいと願いながら、午後のSSでは、そのリードをキープしてトップでゴール!

 と思いきや・・・・車検にてスプリングが疑われて、排気量制限無し、改造可クラスのE3クラスに編入され、そのクラスで4位となりました。

と、なんだか狐に摘まれたような気分で終えた、今年の第1戦でしたが、タイム的には昨年のエキスパートクラスのチャンプをも上回ることも出来たので、ドライバーのポテンシャルの片鱗は、見せることが出来たかと思います。
 次戦は5月18日の長野県菅平ですが、それまでになんとか準備が出来ればよいですが・・・・・・

 今回は、エントラント他、いろいろな方とお話できて、大変参考になりました。
またお会いした時には、よろしくお願いします。
 
 フォトギャラリーに写真をアップしましたので、よろしければご覧下さい。
'14/04/20 TRDラリーチャレンジRnd1 木曽

  
Posted at 2014/04/27 22:02:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | TRDラリーチャレンジ | クルマ
2013年10月30日 イイね!

’13新城ラリー 初挑戦、TRDラリーチャレンジ

’13新城ラリー 初挑戦、TRDラリーチャレンジ 前回のブログ、リンク⇒Tak_S,新城ラリーに参戦!・・・・・・か?に書きましたが、この1か月少々の間にラリーチームの監督を拝命し、準備に追われておりましたが、そのチームデビューとなる新城ラリーに出場して参りました。
  
 スポーツドライブの理論やラリーでのペースノート作成、レッキ方法の座学や、幸田サーキットの多大な協力のもとの運転練習と車両セッティングを行い、『「これ無事名馬&皆で速くなろう作戦』と幸田クミの運営同様に実施。ソフト面での準備はそれ相応に行ってきたつもりです。
 そのセレモ二アルスタートの様子です。このスタートラインに立っただけでも、感慨深いものがありました。 

 エントリーしたのはNCP131の3代目ヴィッツの1号車とNCP13初代ヴィッツの2号車。どちらも1500CC以下のクラス5にエントリーしました。
 1号車はダートラに使われていた車両を購入しましたが、LSDは組まれていたものの、ダート用の足のスプリングレートはなんとノーマルよりも柔らかいもの。そのショックの減衰調整、車高セッティングそれからブレーキバランスを合わせる為のパッドの選定だけでなんとかするしかありません。本来はNCP131ワンメイクのクラス1へエントリーしたかったのですが、指定部品のみの改造が許されるクラス1へは、装着パーツが合っておらず、敢え無くクラス5で出走です。
 ドライバーはサーキットでのポテンシャルが最も高かったものの、SSラリー初挑戦となるS治選手。ナビは嘗ては全日本ラリーにドライバーとして参戦した経験はあるものの、ナビは初挑戦となるS浦選手。
 

 2号車はチーム員のラリーに参加する車両で、舗装用のサスペンションとクロスミッションを装備した、ラリー用に造りこまれた車両。それに所有者のナビ経験も多いS原選手がナビを、彼の大学時代の後輩のY田選手をドライバーとして選出し、そのコンビネーションを生かす作戦でした。


 SS1へクルマを送りだしますと、監督はやることがありません・・・がそれからクルマが帰ってくるまでは、無事かどうかがとても気掛かり。今回はSSの速報がNETで流れておりまして、本宮山スカイラインを使う作手SS1が終わった頃にそれを確認してみると、なんと2号車がクラス2位、1号車はクラス3位を走っているではありませんか!
 その後、公園のステージのSS2までは両車とも順位をキープ。狭い林道ステージの雁歩では不慣れな1号車は5位まで順位を落としますが、再びSS4作手ではクラス2位のタイムを叩き出して3位に挽回。しかし最後のステージは少々残念ですが0.1秒遅れての4位となります。
 2号車はSS1からの2位で一時はトップ争いをしようかとの勢いもありましたが、少々抑えてもらって、順位を最後までキープ、安定した走りで2位表彰台をGETしました。

 ラリーは目に見える範囲を走ることが殆どなく、しかもとても危険なコースを走るので、まして初参戦の中で待ってる方はとても心配です。しかし今回SS1のNET速報で、2位3位のタイムを見た時は、久しぶりに背筋がゾクゾクしました。
 1号車は準備不足もあり、クルマの戦闘力はおそらくクラス最低だったと思います。しかもドライバーはSSラリーは初参加・・・と正直不安はありましたが、腕でなんとか表彰台争いが出来たのは素晴らしかったです。
 2号車はコンビネーションが素晴らしく、土曜日のレッキはナビが参加できず、当日朝からのレッキ1回だけでしたが、綿密に時間を掛けてレッキを行い、ドライバーもクルマのポテンシャルを生かし切って表彰台をGET。ひょっとしたらドライバーには『皆で速くなろう作戦』の効果があったのかもしれませんね。

 ということで、初参加ながらも見事に完走を果たし、しかも望外な上々な成績を上げることが出来て、監督としてはとても嬉しく思いました。
 ご協力頂いた幸田サーキット、LUCKおよび関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 これを機に来年はもっとスケールアップした参戦が出来たらと思っているTak_Sでありました。

 フォトギャラリーにリンク⇒'13 新城ラリー TRDラリーチャレンジ参戦をアップしました。
 モリゾウ選手や哀川翔選手、片山右京監督など、著名な参加者が沢山!豪華なイベントだと感激しました。
Posted at 2013/10/30 23:54:26 | コメント(5) | トラックバック(1) | TRDラリーチャレンジ | クルマ

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「諏訪湖と天の川の撮影に車中泊。 http://cvw.jp/b/150971/48487286/
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