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Tak_Sのブログ一覧

2011年12月30日 イイね!

追撃・新エキシージ&紫ポルシェRS(スパ西浦車載)

追撃・新エキシージ&紫ポルシェRS(スパ西浦車載) 今日はにゃんたろう選手やかわチャン選手のポルシェ軍団が、スパ西浦を走るという噂も聞いていたので、この年末のくそ忙しい時にスパ西へ。
 朝一の9時の枠で走るつもりで、予約せずにフラーっと走れるだろうとタカを括っておりまして。しかし到着してみると駐車場には山ほどのクルマが停まっていて、中にはZ乗りのまるそうさんやNAGAYA選手も居て、状況を聞いてみると・・・

 本日の走行枠全てが、満員御礼キャンセル待ち状態です。

 うはーっ!なんたること!!ここのところDZCの決勝舞台も移転したことで、少し人気に陰りが出てきたと思っていたら、急に人気が大沸騰なサーキットになったということですね。
 とりあえず11時の枠にキャンセルが出たので、申し込むことにして、僅か1.6kmのコースでの25台同時走行を体験してみることにしました。
 
 ということで、いきなり車載動画です。行ってみましょう!

 と、まぁ・・・芋洗い状態的なサーキットなわけですが、その中を掻き分けながら、他のクルマとランデブーしてみるのも面白かったわけです。

 そうそう、こんな状態だったので、よく判らない部分も多々ありますが、減衰セットは数種類試してみました。先日の幸田で調子良かったオーリンズの減衰は、F6段戻し R4段戻し。しかしスパ西では、それではフロントのグリップと反応が足りず、結局今日はF4段戻し、R4段戻しが最もフィーリングが良かったです。
 これが路面のグリップのせいなのか何なのかはは不明ですが、コース毎に最適セットが違うとうことなので、ショックは奥が深いですね。
 この中でもクリアラップは3ラップくらい作れましたが、ベストは59.49秒。自己ベストの1秒落ちですが、混雑以外にも原因がいろいろあるようでして、頭を悩ましているところであります。

 ということで、本日お会いして皆様、お疲れ様でした。
またよろしく! 
  
2011年12月29日 イイね!

'11年末 ワニシア美浜走行会

'11年末 ワニシア美浜走行会 毎年年末恒例開催であるワニシア美浜走行会。今日はその取材です。
今回もワニシア軍団総長の ごぶ選手が主催し、その仲間が大勢集まっての走行会を楽しんでいました。
 皆さん走っていないときは、楽しそうにお喋りしながら、久しぶりの再会を楽しんでいるようでしたし、大きな事故もなく、ほぼ無事に終えたようで、良かったですよね。

 てことで、その様子はフォトギャラリーのリンク⇒'11年末 ワニシア美浜走行会にアップしましたので、ご覧下さい。
写真、整理できましたら、ごぶ総長経由で展開したいと思います。

 今日はFD乗りのKatsu選手と初めて会えましたが、丁寧で正確なドライビングを見せてもらえました。

幸田への勧誘にも乗り気で居てくれるようなので、近いうちに幸田で一緒に走れるかもしれません。FD乗りは身近に少ないので、今後が楽しみです。

てことで、明日30日はスパ西浦、1月4日が幸田の予定です。
皆さんお疲れ様でした。またよろしく!
Posted at 2011/12/29 23:13:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット走行の記録 | クルマ
2011年12月27日 イイね!

幸田2コーナー姿勢比較とサスペンション

 先回の動画では、サスペンションの減衰セット違いのクルマの反応を表現しようと思ったのですが、あまりに解りにくくて、見事に皆さんにスルーされてしまったTak_Sですが、今日も懲りずに頑張ります。 
 さて、先日24日の幸田サーキットでは、様々なクルマがスポーツ走行していたわけですが、そのクルマ達のコーナーでの姿勢を比べてみると、素人ながらサスペンションがどう機能しているのか、思わず想像したくなりませんか?AZUR星人サマのようなサスペンションの専門家の方には、いろいろ面白いことが解るかもしれません。
 てことで、miniGT-R選手が2コーナーでのクルマの姿勢を、写真で捉えてくれましたので、紹介しておきます。。
 ここは幸田サーキットの2コーナー。ホームストレートで一度右に旋回しながら1コーナーに向かってブレーキングし、そのまま左に切り替えして2コーナーに進入。それを後から捉えています。

 Tak_S号

 オーリンズ憲スペシャル2(ウプランズ)F16K R17K
比較的ロールしてます。このタイミングで丁度ブレーキランプが消えた瞬間。前傾から水平姿勢へ戻ろうとしています。内側リアタイヤのアウト側は接地していないようです。

 Pall Mall号 FD3S

 TEINスーパーレーシング
姿勢変化は少ないようです。まだブレーキング中ですが、ノーズのダイブ量は少なく、リアタイヤも全面接地したままです。
同じFD3Sなのに、サスペンションと乗り手で違いがあって、面白いですよね。

 SIN号 CT9A ランエボ

ディレチャレの王者で、足回りの煮詰めに定評あるSIN選手、なんとリア内輪は完全に浮き上がってます・・・これがハイパワー4WDの足セットの秘訣か?

 たかやろう号 S15シルビア

ブレーキング中で、リアのリフトがそこそこ出てますが、まだまだストロークに余裕がありそうで、リアの接地は失われていません。

 5号艇号 S15シルビア

このクルマ、上のS15より相当ノーマルチックなのですが、姿勢そのものに差はありません。というか、ほぼ同じ!!上はオーバーフェンダー付き、下はノーマルフェンダーなので、トレッドも違います・・・不思議ですが。 
 他にも何枚かあります。リンク⇒YRP幸田 2コーナー姿勢比較

というように、各車それぞれ特色があって、同じ車種でも違う姿勢もあれば、とても良く似てる場合もありそうです。
 ボクの場合、FDは少し姿勢変化を許す方が曲げやすいことが多いので、特にフロントにあまり硬いスプリングは入れないようにしています。このあたりも運転操作との関連もあって好みは人それぞれでしょうから、面白いですね。

 てことで、何か他にも感じることがありましたら、コメント願います!
Posted at 2011/12/27 22:50:41 | コメント(11) | トラックバック(0) | スポーツ走行豆知識? | クルマ
2011年12月25日 イイね!

S15を追って,足回りを考えてみる動画(幸田車載)

S15を追って,足回りを考えてみる動画(幸田車載)  昨日のイブの幸田サーキットでは、新しくウプランズさんで仕様変更した'11年仕様 オーリンズ 憲スペック の幸田シェイクダウンだったわけですが、減衰調整で大きく変わるクルマの動きに驚いたところです。ということで、今回はショックの減衰調整は車載映像で判るかどうかを確認する為に、そんな映像を作ってみました。
 前半はF3段戻しR4段戻しで、ワニシア軍団の若手ホープ、たかやろう選手のS15を追いかけながらの47.2秒のラップ、後半はF6段戻し、R4段戻しで46.7秒を記録したラップを動画にまとめてみました。
 ご覧下さい。

 たかやろう選手とはあまり近付いて走って居ないので、全然迫力無くてすいません。裏のストレートではドンドン離されているので、ボクのFDはブーストアップS15に敵わないようです。まぁこんな感じで幸田では隔週アタック隔週クーリングが徹底しているので、8台程度入っても、前方に追いつかなくて済む必要なスペースを作っておけば、前車に引っ掛かることもなくクリアラップが取り放題なわけです。
 さて、前半のラップと後半のラップで減衰セットが変わっているのですが、ブレーキングからクルマの向きが変わるまでに違いがあります。比較的わかり易いのが裏ストレート後のブーメラン。前半はブレーキング中に舵をきり始めても殆ど反応してませんが、後半の方が向きが変わり始めるのが明らかに速いです。また奥の左ヘアピンのAコーナーも前半は進入で舵角が大きく、待っている時間が長いのに対して、後半はステアリングに素直に追従して、向きが変わって行くことが、よーく観察すれば判るとも思います。
 乗ってると割とわかりやすいのですが、車載映像で違いを探すのは、とても細かい違いしか出てないので、分析するのに相当気合が必要です。しかし速く走るこということは、少しの違いの積み重ねということも言えるわけでして、そんな細かい観察力も大事な要素ですよね。
 
 添付した写真はminiGT-R選手が撮ってくれた2コーナーの姿勢です。たかやろう号のS15はリアがかなり持ち上がりながら、リアはリフトすることもなくフロントの舵角を大きく切れ込んでます。
対してTak_S号はリアの伸び上がりが少ないです。短いストロークでも伸び切りに近いのか、イン側のリアタイヤの外側は、接地しておりません。この写真はフロントの減衰が高い状態だったので、タイムが出た周では減衰は少々柔らかく、もっとフロントが沈んでいるはずです。ロールさせない方が絶対良いってことは決してないようですね。今のタイヤと幸田では、ある程度のロールを許容した方が、初期の回頭性が上がって速く走りやすいことは間違いないです。 

 てことで、このオーリンズ、もっとフロントの減衰を弱めた方が、更にレスポンスが上がるかもしれないので、今後が少し楽しみです。
 ちなみに昨年ベスト46.35のデータと比較して、遅れているのは実はストレート部分・・・・・このあたりは実は大きな問題が降りかかって来そうな気がして、少し憂鬱なTak_Sです・・・・・
2011年12月24日 イイね!

幸田・シェイクダウンは走り納め?

幸田・シェイクダウンは走り納め? 本日のクリスマス・イブは、幸田サーキットで今年最後のSP20H(会員以外でも走れる休日の走行枠)が開催されました。その同好会の幸田クミが集まって、井戸端会議が開催されました。
 早朝はマイナス表示の気温の中、かなりのメンバーが集まってきて、楽しい井戸端会議が行われていたわけです。中でもちょっとスペシャルなゲストはこの方!

その様子はフォトギャラリーのリンク⇒幸田クミ、イブの幸田ミーティング をご覧下さい。
走行1枠目
 さて、ワタクシはというと、ウプランズでのオーリンズ仕様変更を行ってから、初めての幸田になります。なので、スパ西浦で試したF3段 R4段戻しから走行開始。最初の1周目で47.22を記録しましたが、その後走り方を変化させてもタイムは伸びていきません。スパ西ではフィーリングが良いと感じたのですが、幸田ではブレーキをリリースしてもフロントが入って行かない感じ・・・そこでリアの減衰を一段緩めてF3段R5段で試してみたのですが、今度はリアのロールが大きくてなりすぎて、加速でトラクションが掛かりません。
 この時点で20分の1枠目が終了。自己ベストの0.9秒落ちですから、初物のショックを使っているとは言え凹みます。以前の仕様のショックで、それ以外は現状と同じまま、真夏で47.6秒を記録していて、冬場では1秒アップは普通ですから、このタイムは相当悪いわけです。原因としてタワーバー等の剛性系は悪影響を与えていないことは夏場に確認してますし・・・と暫く悩んでロガーデータを見ながら考えてみると、どうもブレーキをリリースしてフロントが起き上がってくるのに、時間が掛かりすぎている気がします。なので、もう一枠走ることにして、リアは4段戻しのまま、フロントの減衰を徐々に緩めてみてみることにしました。
走行2枠目
 F4段戻し R4段戻し:少しフロントの感触が良くなってたが、まだまだ足りません。
 F5段   R4段  :更に向上。この時点ではまだタイムは47.33.
 F6段   R4段   :急にフロントのグリップ感が、以前の変更前のショックに近い状態に!ブレーキをリリースすればするだけ、フロントが入ってくれます。そしてアタックすると、46.77秒を記録。なんとか最低目標はクリアできたようです。 このショックの最適点はまだまだ見つけれた気がしておりませんので、今後煮詰めるともう少し良くなるかもしれませんね。それに期待したい!!
 そいう意味では、鈴鹿のセットも行き当たりバッタリだったし・・・うー・・クルマの煮詰めが出来ていないままに、鈴鹿に臨んだのは失敗だったか・・・・・?
 ということで、本日お集まりの皆様お疲れ様でした。またよろしく!!
次回の走行は、30日あたりにスパ西、1月4日に幸田を予定しております。
Posted at 2011/12/24 23:54:34 | コメント(9) | トラックバック(0) | サーキット走行の記録 | クルマ

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