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2012年12月10日 イイね!

'12幸田サーキットアタック 最終戦

'12幸田サーキットアタック 最終戦 12月8日 土曜日に行われた幸田サーキットアタックは、いよいよ最終戦です。
今回はなんといっても史上最大のエントリー60台を集め、しかもそのうちの数台は全日本ジムカーナに出場するD車両。殆どフォーミュラカーなわけです。

 左写真のS15シルビアはいつもはD車両で全日本ジムカーナに出場する村上選手のシルビア。4輪から白煙が沸き起こる気合のブレーキングを披露して頂きました。
迫力満点ですね。

 そして、D車両はこんな感じ。

AZUR星人選手駆るYT41号が、凄まじい速さで駆け抜けます。まるで1/1ラジコンの世界!

 そんな模様をフォトギャラリーのリンク⇒'12 幸田サーキットアタック最終戦にアップしましたので、ご覧下さい。

 皆さんお疲れ様でした。また来年もよろしく!
 
2012年12月07日 イイね!

'12 F1 アメリカGP ブラジルGPダイジェスト動画

'12 F1 アメリカGP ブラジルGPダイジェスト動画 ’12年のF1も最終戦が終わって、ベッテルの劇的な3年連続チャンピオンが決まったわけですが、ラスト2レースは、順位変動が多いドラマチックなレースでしたよね。

 ○アメリカGP
 テキサス州の州都、オースティンで開催されたアメリカGPは、本当に久しぶり。以前はインディアナポリスで開催されて、ミシュランタイヤがバンクで破壊されることがあり、BS勢だけがレースを続けるというのがラストのレースだったと思います。
 そしてこの新しく建設されたコースは、壁のような坂を上ってからアプローチする1コーナーから鈴鹿のようなS次が続くセクションや、トルコのターン8のような全開コーナーもある、とても魅力的なレイアウト。しかsもコース幅が広いこともあって、今期最高レベルのオーバーテイク数を記録した、とても面白いレースでした。
 特に予選でPPを獲得したベッテルに対して、10LAP近くのドッグファイトを見せて遂にオーバーテイクに成功したハミルトンは、マクラーレンでの最後の勝利を飾りました。
 また後方グリッドから発進したアロンソは、フェラーリがなんとその前方に居た僚友マッサに故意にギアボックス交換させることで後方に下げ、奇数グリッドの7番手を獲得。そこでスタートしたアロンソはなんとか3位をGETして、チャンピオン争いを最終戦に持ち込むことに成功させます。
 そのダイジェスト動画をどうぞ。
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○ブラジルGP
 そしてチャンプ争いがブラジルまで持ち込まれた場合、だいたい雨のレースとなるようです。ブラジルの雨は混乱を呼び込み、この最終戦は今期最高にドラマチックなレースとなりました。
 予選は終盤絶好調のマクラーレンの2台。続くはウェバーで、ベッテルはトラブルが発生したこともあって、予選4位が精一杯。
 そしてスタートしたところで、ベッテルはイン側にいたセナに気付かず接触、スピンして最後尾まで落ちますフェラーリはマッサがウェバーをうまくブロックしながらアロンソを前に出すなど、チームプレーを披露。そしてマクラーレンがトップを走っていた頃、ヒタヒタとトップに迫って来たのがフォースインディアのヒュルケンベルグ。来期可夢偉の代わりにザウバーに乗ることになってドライバーは、
数年前に雨が降るブラジルでスリックでPPを取った腕を見せ付けました。
 その後トップ争いを繰り広げていたハミルトンがヒュルケンベルグに接触されてリタイヤ。トップはバトンに変わります。そしてアロンソが2位にあがり、ベッテルの順位にってはアロンソの逆転チャンプが見え隠れして来ます。その頃可夢偉とバトル中だったベッテルはラストレースとなるシューマッハに追いつきますが、そこはドイツ人同士でアッサリとパスさせて、ベッテルはなんとか6位をゲット。
 結局ベッテルが3年連続チャンプとなりました。
<embed src="http://player.youku.com/player.php/sid/XNDg0Mjk3OTE2/v.swf" allowFullScreen="true" quality="high" width="580" height="460" align="middle" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash">
 このレース、光ったのは最後のザウバーでのレースとなる可夢偉。予選は15位ながら、スタートでの混乱をうまく回避して直ぐに6番手に進出。SC後の再スタートではアロンソやベッテルを交わして一時期は4位につける大活躍。最後はシューマッハをオーバーテイクに掛かった時に、スピンしてしまいますが、雨をスリックで走る条件では、アロンソやベッテルをも凌ぐペースを披露。さすがにドライやインターミディタイヤでのウェットになると、差を付けられますが、腕の確かなところをアピールできたと思います。

 ということで、今年のF1も大混戦の中、とても楽しめたシーズンでした。
可夢偉は募金も1億6千万を超えたようですし、ロータスにアプローチしている模様。チームはグロージャンと話し合いしているようで、今週末にもドライバーが発表されるようです。
 もしライコネンと可夢偉のコンビが実現されれば、とても素晴らしいことになりますよね。
ちょっと期待したいと思います。
Posted at 2012/12/07 22:24:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2012年12月03日 イイね!

DIREZZA ZⅡの特性は?

DIREZZA ZⅡの特性は? 先週初めてトライしたZⅡ。
 剛性感はとても高く感じますが、縦グリップを横に繋げにくいと感じたのも事実でして、ロガーデータをいろいろ見ております。で、判ったことは。

①ブレーキの最大GはZ1☆:1.1G ZⅡ:1.2G+と向上。
 1割近くのグリップ向上ということになり、これはこのタイヤの最大の特徴かもしれません。
但し乗り手のブレーキングポイントは、従来のZ1と同じなので、結局コーナー速度が落ちすぎているところも数箇所ありそう・・・

②最大横方向Gは、Z1☆=ZⅡで1.15G程度
 横方向の最大Gは殆ど同じレベルでありました。

 ということは、縦方向のGが大きく出せるのに対して、横はそれより微妙に低くなっているので、Gの掛け方が今までどおりでは辻褄を合わせられずに、縦を横に繋げにくいと感じたのかもしれませんね。
 また舵角が大きくなると、フロントが逃げるフィーリングが大きくなることも特徴。この特性を上手く使うには、ブレーキポイントを奥に取りながらも、ブレーキリリースを従来よりも早めに開始し、しかも舵角を少なくする走り。。奥でクルッと回って立ち上がるということが大事かもしれません。

 ところで、ZⅡの温間の空気圧ですが、皆様どのくらいを使っていますか?
ワタクシは先回 2.0からスタートして、ベストが出た時はF2.3、R2.2でした。
タイヤのサイズはF:245/40R17 R:255/40R17。
 いろいろ情報を集めると、ZⅡはZ1より低めが良いという方が多いことも事実。極端な例は今月のREVSPEEDに載っていた温間1.8!!!というディレチャレユーザ-さんのご意見。。。
 なんとなくハイトが低い扁平率のタイヤだとエアは低めで、ハイトが高いタイヤは高めが多く、その差がZⅡは多めに出ている気がするのですが・・てことはボクの仕様だと温間2.5くらいでもいいんですかねぇ?

 皆さんご意見お待ちしてます。
Posted at 2012/12/03 22:15:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | スポーツ走行豆知識? | クルマ
2012年12月02日 イイね!

HANS,幸田に参上!

HANS,幸田に参上! 昨日の幸田サーキット、フリー走行枠に登場したHANS.。ワタシの記憶が確かならば、幸田にHANSが登場するのは、史上初のことになると思います。
 持ち込んだのは、ご存知空冷ポルシェ乗りの幸田クミ、にゃんたろう選手。初めての使用ということで、装着感を確認していました。

 そもそもHANSデバイスのことはwikipediaのリンク⇒HANSをご覧頂くとして、HANSが盛り上がってきたのは、先日鈴鹿で行われたスーパー耐久での死亡事故で、死亡の直接の原因が頚椎の損傷に起因するもので、ドライバーはHANSを装着していなかったというお話が、かなり議論されていて、それ以降サーキット愛好家の間でも、装着率が急増しているとの背景があります。
 ワタクシもかなり検討しておりましたが、まずはどんなものなのか、実物をジックリ見る機会を伺っていたところ。そこに飛んで火にいる何チャラという感じで、にゃんたろう選手が持ち込んでくれたのでした。
 
 装着感ですが、にゃんたろう選手曰く、
「いろいろ違和感はあるけど、走っている間は大きな問題なし。但し、ステアのクロス操作がやりにくいのと、ヘルメットを動かす角度が減って、違和感となりやすい。特にハンスの角度は10°20°30°とあるが、箱車は10°が使いやすいかも・・・これは20°だけど。。。」

 ワタクシも装着させてもらって、自分のクルマに座ってみましたが、胸にパットが入れてあり、角度が少し余裕が持てることもあって、それほどの違和感は無いと思いました。ただヘルメットがHANSの後ろから飛び出ている衝立に当たりそうなところは、ちょっと心配。首を回しての状況確認はやり難いかも・・・またベルトで挟み込むのですが、それがズレルと効果もなくなるので、そこの管理も気を使う気がします。 しかしながら、これで安全の安心感が上がるのならば、十分検討しなければならないモノだと思いました。

 このHANS,最も廉価版なSPORTSというものならば、英国からの直輸入で送料別の3万円台から購入できます。まとめ買いすれば、送料もリーズナブルになるので、共同購入するとか・・・割と近いうちになんとかしたいと思っております。
Posted at 2012/12/02 20:33:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | スポーツ走行豆知識? | クルマ
2012年12月01日 イイね!

再々シェイクダウン?(ZⅡ編)

再々シェイクダウン?(ZⅡ編) 今日は久々に4輪走行枠があったので、幸田サーキットへ。しかし朝起きるとあたりは土砂降りの雨・・・これは駄目かと思ったものの取りあえず幸田につくと、そこはなんとかドライ路面のままでした。しかも天気は西から快方に向かっているようです。諦めずに行ってよかった・・・

 今日は幸田クミの面々も集合して、久々にマッタリと会話を楽しみながらのスポーツ走行であり、とても楽しませて頂きました。
 
 ということで、本日のメニューは

①ZⅡ投入
 サイズはリアの17インチ265の設定が無いので、前後1サイズダウンのF245 R255の設定。
②Fショック仕様変更
 先回の仕様変更でちょっと方向性が違ったので、最初の憲スペックに近い仕様に戻してもらいました。このスペック、縮み側の減衰が高くて、乗りこなすのが難しいというお話も聞きましたが・・
③排気系、過給圧の安定化
 実は昨日お休みを取って、URGENTにてマフラーの抜けを調整していたのです。以前より過給圧が落ちてくれる方向で調整。

 走ってみますと、Fショック変更は前よりも良い感じ。最初の3段戻しのフィーリングが戻って来ました。排気系変更も、高回転のパワーが少しだけ落ちてる気はしますが、そんなにパワー感は変わらず。でも何故かアクセルOFFにてバックファイヤーが出る機会が増えているのは不思議。過給圧はほぼ狙い通りなので、暫くこのまま様子見です。
 
 問題なのはZⅡ.Z1と同じ感じで走ってみますと、なんと48秒を切れません。直ぐにピットでフロントの減衰を4⇒3段戻しに変更。これで数週走ってみると、47.5~6で極めて安定して走れますが、目標には程遠い状態。
 クルマの動きを観察してみると、どうも舵角が増えております。それもブレーキを抜きながら蛇を入れる操作をするとき、抜きが少ない状態で切れ込むと、余計に蛇角が増えている気がします。
 そうこうするうちに最後のアタックとなりましたので、思い切って乗り方を変えてみることにしました。つまりブレーキのリリースを早めにして、舵のオーバーラップが少ない方向に変更です。
 最後のアタックは少なくとも1~3コーナーや2ヘアなどではそこそこ上手くいって、出たタイムは47.237。今日としては精一杯のタイムがこれでしたが、出だしよりもほぼ1秒のタイムアップが出来たので良しとしましょう。
 しかし自己ベストまではあと殆ど1秒あります・・・気が遠くなる違いです・・・
 とりあえず次はフロントの車高を少し落してみるつもりです。

 ということで、本日の様子はフォトギャラリーのリンク⇒12年12月1日 幸田サーキットに追加しました。ご覧ください。

 ということで、本日お会いした皆様お疲れでした。
来週は土曜日に幸田アタックと日曜日に4輪枠があるので、連続出勤の予定です。
Posted at 2012/12/01 21:09:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット走行の記録 | クルマ

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