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330P4のブログ一覧

2022年04月02日 イイね!

Dallara Stradale 眺めてきた

Dallara Stradale 眺めてきたこの車が発表、発売されてから気にはなっていたものの、実車を観る機会がなかった。


CGTVでミウラとこの車を比較しているのを観て、
設計者はどちらもジャンパオロ ダラーラ氏なんだと再認。

早速、輸入元へ連絡してみた。
デモ車は1台のみしかないということでサービス工場を訪ねた。

第一印象:写真や映像で見たよりもカッコいい。
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無塗装のExposed CFRPだからかもしれないが、
迫力は映像で得た印象の5割増し。

色々な角度から眺めてみた。
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さすがレーシングカーコンストラクタと思える空力処理。

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この羽は好みではないけど、サーキットでは必要なのでしょう。
首都高走るだけなら要らないな。
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フロントウィンドスクリーン、跳ね上げ式のドアはオプション。
いずれもレキサン製だが工作精度高し。
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エンジンはFORD ECOTEC2.3L 直4ターボ
400PS、500Nm、6MT又はセミATが選べる。
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運転席に乗り込むには慣れが必要だが、
座ってしまえば閉所感もなく快適。
できれば、クイックリリースのステアリングホイールが欲しい。
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シートは車体に固定されているので、ステアリングホイールと
ペダルを動かして手足に合わせる。LaFerrariと同じだね。

オプションのスポーツエキゾーストが付いていたので
排気音はなかなか。。
アイドルでもタービンノイズが混じり、
アバルト595に直管を付けた時の音に似ている。

おもちゃっぽさは無く、CFRPの織り目も美しい。
もっと作りが荒いかと思っていたのだがそんなことはなかった。
すっかり気に入ってしまった。
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納期もこの手の車にしては短い。

ダラーラが手掛ける初のロードカー、600台のみ生産、
完全に手作りであることを考えれば価格は納得するしかないか

内燃機関のみで走るモデルはこれが最後になるだろうし。。。
Posted at 2022/04/16 20:46:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | イタリア車 | 日記
2022年03月12日 イイね!

身の回りのロシア

ロシアの独裁者が始めた戦争は二週間が経過しても停戦の兆しは見えない。

各国は経済制裁を加えており、ロシア国民の生活には間違いなく影響が出ていると思うが

当の独裁者にどの程度の打撃を与えているのだろう。



自分の周りにどの程度ロシアの品があるか見回してみた。

車は伊と独、単車は日本製。

ロシア製の自動車を日本で見かけることはまずない。

LadaUAZの愛好家もいるとは思うが私の周りでは見ないなぁ。


その昔、父がドニエプルの単車に乗っていたが、車体もエンジンもBMWをコピーしたような水平対向2気筒空冷だった。


服飾品となると原産地はいろいろで伊、日、仏、中、ベトナム、ルーマニア、インド、ここにもロシア製はなかった。


唯一古い双眼鏡がMade in USSRとの表記がある旧ソ連製。

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しかしいつどこで誰が買ったのか、なぞだ。

暗所でもよく見えるのはさすが。

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エネルギーとなるとサハリンから輸入したガスで発電しているのは間違いないが、

電気には表記が無いのでわからん。



エネルギー以外ロシア製にはお世話になってないなと思いつつ、

この文章を書きながら聴いているピアノ協奏曲第二番はラフマニノフ作だし、

私が敬愛する作曲家チャイコフスキーもロシア人だ。

ボロディン作「韃靼人の踊り」、ストラビンスキー作「春の祭典」や「火の鳥」も素晴らしいとおもう。ロシア人作曲家の音楽は心を揺さぶるものが多数ある。


チャイコフスキー作「序曲1812年」はコンサートの冒頭で演奏されることも多いが、

さすがにこのご時世、選曲からはずされてしまうだろうか。

ロシア軍がナポレオン率いる仏軍を撃破する様子を描いた、

威勢のいい元気がでる曲なのだが・・・


ロシアの音楽や芸術作品を後ろめたさを感じることなく楽しめる時が早く来てほしい。


Posted at 2022/03/12 13:24:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事 | 日記
2022年01月14日 イイね!

オートサロン 2022

オートサロン 20222年ぶりに開催されたオートサロンを覗いてきた。
東京モーターショーが中止となったので国産各社はここで新型車の発表を
行っていた模様。




まずは日産
同色なので分かりにくいですがオーバーフェンダーが付いてますね。
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6月に発売するとのこと。
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トヨタはGT3 Conceptが人気でした。
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豊田章男社長もいた。
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Lotus Emiraも国内初お披露目
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これはたいれるP34風のremakeと思われますが、カッコよかった
カウルはアルミパネルで作られている。
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Monza SP2
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このシルビアと
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シビックは新車のようにレストアされていました。
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6ローターを作り上げた好事家も。
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6基のMOTECにより燃料を供給し、更にNOSも搭載してますね。
排気管が美しい。排気音を聞いてみたい。
内燃機関万歳!
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だいぶ濃いー内容になってきましたが、

ここらでオートサロン恒例、

おじさん達お待ちかね、

ちょっとだけね。
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2年ぶりのオートサロンは相変わらずでした。
土日は混雑が予想されます、COVID対策をお忘れなく。

Posted at 2022/01/14 23:24:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2021年12月31日 イイね!

Ferrari Daytona SP3など

Ferrari Daytona SP3など最近Ferrariネタが少ないなぁと自分でも思う。
2021年最後なので久しぶりにFerrariついて書いておこう。






12月25日FOCJのGala dinnerに参加した。
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昨年は中止だったのだけれど、今年は盛大に行われました。
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友人たちと楽しい時間を過ごすことができた。


今年のFerrariで触れなくてならないのはF1、
ではなくてやっぱこれでしょう。
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車両の成り立ちはLaFerrariのCFRP製シャシを使いながら、内外装を刷新。
シャシ透視図にはポール側突対応の構造材が描かれている、世界各国での認証も問題なし。
Monza SP1&2では側突時の乗員保護が登録上のネックだった。
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なにより、
パワートレインにハイブリッドシステムを持ち込まなかったのは称賛されるべき。
6.5L V12自然吸気エンジンをMid mountしたFerrariはこれが最後でしょう、たぶん。

デザインについては主観的なものなので良し悪しについては記さない。
過去モデルからの影響ということでFerrariのPR部門は330Pシリーズを挙げているが、
これについてはちょっと記しておきたい。

--------------------Ferrari WebsiteからのCOPY-------------------------------
 Ferrari Daytona SP3のデザインに大きな影響を与えたアイコニックなフェラーリ・モデルは、350 Can Amや512Sを含めていくつか存在しますが、最も大きな影響を与えたのはおそらく330 P3でしょう。デザインだけでなく、モデル名からもその点が推察できます。
--------------------------COPY END----------------------------------------------
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Finali MondialiではDaytona SP3を
330P3, P4と並走させていたが、個人的には違和感があった。
だって似てないでしょう?

Daytona SP3のフォルムとディテールはどう見ても330P3ではなく、
1968年のジュネーブショーで展示されたFerrari P5 Berlinetta Specialeの面影があちこちに。
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特にリヤの特徴的なバーはP5そのものではないか。
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Ferrari P5はショーのコンセプトカーでレーシングヒストリーが無いから
プロモーション上は330P3,P4を使うのは仕方なかったのだろう。
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P5は残念ながらもうこの世に存在しない。
でもFerrariの歴史から葬ってしまうにはもったいないコンセプトカーだと思う。
50年以上前にこれを描いたのはもちろん、ピニンファリーナ。
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ボディ意匠の話はともかく、
Daytona SP3を購入できる方が羨ましい。
すんばらしいFerrariであることは間違いないし、
内燃機関のみを搭載した新車は今後登場しないでしょうから。


2022年もよろしくお付き合いくださいませ。

Posted at 2021/12/31 14:05:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2021年11月26日 イイね!

Day 4 紅葉の京都

Day 4 紅葉の京都Day3について書いてから日が空いてしました。
今年中に記録しておこう。






山陽方面からの帰路、やはり京都は外せないということで。
朝から仏閣めぐりです。
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人が写らないように撮影していますが、
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紅葉の時期ということもあり、平日なのに人出は多かった。
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海外からの客人は少ないはずなので、平常時であればもっと混んでいたのかも。
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龍安寺の石庭も人が写らないように撮影するのはこれが限界。
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実際はこんな感じで混雑していました。
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着物を着た若い人が多かった。
日本の文化を大切にしないとね。
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嵐山にもいってみたものの、
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駐車場がどこも満車。。。
渡月橋から天龍寺のあたりは、原宿かと思うほど若い人が多かった。

京都を離れる前に山の上から。
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帰りの高速は海老名を過ぎた辺りから集中工事の影響で渋滞にハマった。
午前0時を過ぎており交通量はそんなに多くないものの、3車線を1車線に絞ればどうなるか。
高速道の料金も高い!!
只にしろとは言いませんが世界標準は日本の半額以下です。
もっと国家及び企業努力が必要ですな、国土交通省とNEXCO各社殿。

BMW 320dの評価
ADASはよくできており、渋滞時は60kph以下でHands Offが可能。
Level2なのでEyes offはダメ。よそ見しているとすぐ警告が出ます。
5日間の走行距離は約2200km、途中の給油は1回のみ。
平均燃費は22.4km/Lでした。(高速道7割位)
尿素水もメーターを見る限り100%から全く減らなかった。
エンジン負荷を抑えて走ればNOxの生成が少なくなり、尿素水の消費も減るのでしょう。
ディーゼルは長距離移動において、熱効率の観点から最適のパワートレインと言えそうです。
Posted at 2021/12/31 12:17:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | Short Trip | 日記

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「高いような気がしますが、短時間なら問題なし??」
何シテル?   10/17 22:11
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