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2021年11月23日 イイね!

山陽方面 ロードトリップ Day1

山陽方面 ロードトリップ Day1

COVIDの状況は落ち着いているし、天候も安定している。

ということで久しぶりに山陽方面へ車で出かけてみることにした。




出発は1123日早朝、7時前には東名駿河湾沼津SAに到着

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旅の相棒はBMW320d

2.0L直4ターボディーゼルを縦に搭載し8速ATを介して4輪を駆動する。

排気後処理装置は、酸化触媒、DPF、尿素SCRを搭載。

高速道の長距離移動で優位性が発揮されるはずの燃費に注目。


 名古屋の湾岸道で6km程度の渋滞に引っ掛かった以外高速道は順調であった。

渋滞時は手放しOKのADASが装備されており負担軽減になる。

でも、わき見やセカンドタスクはダメよのLevel2.



宝塚ICで高速を降り、六甲山へ。

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さほど高い山ではないのに山頂付近は気温が3度くらい、霙が舞っていた。


六甲山から神戸の街を眺める。

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六甲を下り神戸の街中に入ると気温は10度以上、ずいぶんと違うもんだ。

 

神戸からは一般道で瀬戸内海沿いを走る。

明石海峡大橋が見えてきたのでちょっと休憩。

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今回は四国には渡らず山陽道を走るのだ。

 

姫路についたのは18時頃だったかな。

ホテルにチェックイン後、姫路駅周辺を散策。

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人通りは少なめ、ちょっと寂しい。


夜の姫路城も眺めてきた。

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さすが世界遺産、美しい

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本日の走行は642km、平均燃費は21km/Lと表示されていた。

燃料はまだ半分ほど残っている、無給油で1200kmは走れそうだ。


Day1はここまで。

Posted at 2021/12/06 19:50:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | Short Trip | 日記
2021年10月30日 イイね!

Ferrariのエンジンを眺めながら思う

Ferrariのエンジンを眺めながら思う原油先物価格は下がらず、ガソリン価格も上がる一方。
車で長距離を走りたい人にとっては腹立たしいですね。





欧州委員会では2035年までに内燃機関を禁止するという議論が進んでいる一方、
フェラーリとランボルギーニはイタリア政府にたいして内燃機関の延命を図るよう
ロビー活動が行われているようだ。
過去にも書いたけど、日本においては100%EVが最適解だとは思わないし、
欧州でも一部の国を除いて内燃機関を禁止してもCO2を削減できるか疑問だ。



内燃機関の未来は暗いが、今日はFerrariのエンジンをたっぷり眺めてみようと思う。
まずは、125Sの1.5L V12
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これは開発試験用の1気筒かな?
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1~6気筒
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なじみの深い市販車用V8群
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180°12気筒
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F50のV12はF1からの流用
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599、EnzoなどのV12群
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80年代のF1用V6ターボ
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3.5L V12
1990年代はプロスト、セナ、マンセル、ベルガー、アレジ、F1に役者がそろっていた時代ですね。
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排気音の美しさは3L V10が一番だと個人的には思う。
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2000年代中盤以降F1はV8、V6とシリンダー数を減らしていく。
同時に観客動員数も減ってしまったのでは?
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市販車ターボエンジン群
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288GTOのV8ターボ
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La FerrariのV12+ハイブリッドシステム
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エンジンだけで展示が成り立つのはさすがFerrari
これが全て電動機になってしまったら・・・ 寂しいよね。 
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以上、2019年春に訪れたモデナでの写真でした。
海外を自由に放浪できるようになるにはもう少し時間が掛かりそうだ。


Side note
Tさん、エンジン単体展示手法の参考になったでしょうか。
Posted at 2021/10/30 12:09:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2021年10月03日 イイね!

Ferrari F50 at CORNES Shiba

Ferrari F50 at CORNES Shiba
雑誌Scuderiaを毎号読んでいる方ならご存知かと思いますが、
ほぼDelivery MileageのF50の修復作業がCORNESで行われていた。


納車されてから全く走っておらず、内装のカビ取りから
エンジンの全バラまで修復内容は多岐にわったそうだ。
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詳しい内容については、ぜひ雑誌を手に取って読んでいただきたい。
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F50が製造、販売されていた当時はCORNESが輸入元であり、
正規輸入した個体すべてのデータを持っているはず。
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Scuderiaでは2号にわたって修復作業を紹介している。

このたび修復が完了し芝ショールームに展示されているとのことで、
ちょっと覗いてきた。

まずは上から眺めてみよう。
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F50が発表されたのは1995年。
26年が経過した今見ても古さを感じない。
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近くによって見てみよう。
リヤスポイラーとトンネルバックが交錯する好きなアングル。
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「お触りダメよ」の貴重な個体だが、
CORNES G氏がリヤカウルを開けてくれた。
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フルオーバーホールされたV12 Tipo 040改エンジン
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1992年のF1、F92Aに載っていた鋳鉄ブロックを流用。
こんなハードコアなロードカーがFerrariから発売されることは
二度とないだろう。


配管、配線をみれば
隅々まで気を配りながら組み上げたであろうことが分かる。
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日本語のコーションラベルも当時のまま。

室内も見てみよう。
3ペダル6MTで操れる最後のFerrari Speciale
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快適装備はエアコンのみ。
パワステ、パワーウィンドウ、オーディオも無し。

シートは全くヤレていない。
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その昔F50に乗った時、
アイドル時の振動でお尻がかゆくなったのを思い出した。
ラバーマウントを介さずエンジンを車台に剛結したロードカーなんて
他にあるだろうか。
NVH的にヤバいってことで、
Enzoからはマウントを介すことになるのだが。



ショールーム内には程度極上の中古車が多数並んでいた。
個人的にはこの458Spiderがお勧め(^^)
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引き合い多数とのことで、もう売れてしまったかもしれませんが。。。

緊急事態宣言も明けて久しぶりに訪れた芝ショールームは盛況でした。
認定中古車の引き合いは相変わらずのようです。
気になった個体があれば即決が吉かと。
Posted at 2021/10/03 20:19:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2021年09月02日 イイね!

池袋暴走事故について思うこと

池袋暴走事故について思うこと

二人が死亡し9人が重軽傷を負った池袋自動車事故の被告への一審は禁固5年の実刑判決となった。






心情的に判決は軽いと感じるが、私は司法の専門家ではないのでこの点については触れず、車両の技術について記してみたい。


現代の車にはブレーキオーバーライト機能が備わっており、

アクセルとブレーキを同時に踏んだ場合であっても、

原動機の出力は抑えられ暴走することはない。

被告はブレーキを踏んだと主張しているが、事実はアクセルを踏み込んでいたのだろう。ペダルの操作についてもEDR(event data recorder)に記録されており、裁判でも証拠として採用されたはずだ。

被害者の心中を察して、被告には控訴をあきらめてほしい。

            

自動車メーカー各社は電動化と自動運転に開発資源を投入しているが、

個人的にはLevel 4や5の自動運転を目指すまえにLevel 2のままでよいから、

人やモノにぶつからない運転支援技術を確立すべきだと思う。



来年6月には高齢者の限定運転免許制度が施行される見込み。

限定免許で運転できる車は被害軽減ブレーキ付き車両となっている。

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現行の被害軽減ブレーキは車、歩行者及び自転車を認識することになっている。これをもう少し進化させ、信号、あらゆる障害物及び周辺環境を認識してブレーキを掛け操舵補助を車両側で能動的におこなえば、

池袋のような暴走や信号待ちをしている幼稚園児に突っ込むとか、

路側帯を歩いている小学生の列に突っ込むなどという悲惨な事故を防げるはず。



ついでに、ホイールを擦ったり、ガレージの出し入れでボディをこする等のうっかりミスにも対応してくれるとなお嬉しい。

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私の周りにもこの手のうっかりおじさんが若干名います。


事故を起こさない車の需要は自動運転よりも高いと思うんだけど、

みなさまいかがでしょう。

Posted at 2021/09/02 19:41:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | 日記
2021年07月18日 イイね!

久しぶりに大黒PAへ

久しぶりに大黒PAへオリンピック開催を控えて、
19日から首都高はロードプライシングを実施するという。

1000円も余計に取られるのはかなわん、
ということで久しぶりに大黒PAへ出かけてみた。




相変わらず、色々な車たちがいました。
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国内でHotRodも登録できるんですね。
売り物だそうです。
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純正色でしょうか、きれいな色ですな。
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近年は旧い日本車の価値が認められて、
きれいに仕上げられた車が増えました。
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リヤスタイルいいですね。
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ベンチシートにコラムシフト
扇風機はこの時期必須ですね。
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箱スカGTRは手の届かない価格になってしまいました。
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きれいに仕上げられたS20型(指が写りこんだ、失礼)
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C8コルベットも登場
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本日一番惹かれたのがこれ↓
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Simca 1200S
遠くから見た時はASA1000かと思いました。


オーナーがいらっしゃったので話しかけてみました。
フランス車ですが、デザインはベルトーネ、エンジンは後ろに縦置き。
エンジンルームもきれい、オーナーの愛情を感じます。
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本日は30℃を超える夏日でしたが、
オーナー曰く
熱処理が巧みで全くオーバーヒートの心配はないそうです。

フロントラジエターを通った熱気はフロントフード上のアウトレットから排気される。
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フード上の黒いパーツはミウラと共通だそうです。

当方、この車のことは知らなかったのですが一目惚れです。
手の掛かったボディワークであることはすぐに分かりました。
フランス車ですが、デザイン言語はイタリア。
Simcaはクライスラー傘下になったこともあり、
ボディにはペンタスターマークも付いてました。

M様、いろいろと教えて頂きありがとうございました。

大黒は楽しいねぇ。
Posted at 2021/07/18 23:46:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 首都高 | 日記

プロフィール

「高いような気がしますが、短時間なら問題なし??」
何シテル?   10/17 22:11
Ferrariおたくですがみなさまよろしく。
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