舘さん、カッコ良過ぎ！　～刑事貴族・その２～

えー、以前ネタでやった「刑事貴族」牧編、舘さん主演バージョン。

何回か繰り返して観たんだけど、改めて舘さん…


カッコ良過ぎ！(^o^)／



当時40歳ということは、正に今のワタスと同じ歳なんだけど、どう逆立ちしたってこの時の舘さんのカッコ良さに敵うはずがない！^^;


『西部警察』や『あぶない刑事』を始め、刑事役を数多く演じてきた舘さんではあるけど、ワタスが思うに、この刑事貴族の時が一番カッコイイと思う！


よく刑事貴族と言えば、２・３で主演した水谷さん版だっていう声を聞く…

確かに水谷さん版もそれなりに面白いとは思う！


（パート１後半の郷さん版はひでえもんだ！けど作品が駄目なんじゃなくて、郷さんの俳優としての資質が問題だったね！

演技力低くて、おまけに背も低いし、スーツもダボダボで全然強そうに見えないのにカッコ付けさせてたトコが大問題！）


けど、それは舘さんが『大人の事情』から僅か半年で降板してしまい、苦し紛れの路線変更がたまたま当たっただけであってね…そもそもこの作品は舘さんをイメージして作られた作品！

それを水谷さん版の方がイイなんて言うのはお門違いも甚だしいってもんだ！(｀´）


まあいいや…とにかくそんな舘さんのカッコ良過ぎる場面を、最後の登場回、殉職編からちょっとピックアップしてみたんでご覧あれ！







（被疑者と‟ディナー”を共にし…）







（マスタングで彼女のマンションへ向かってる最中…）





「ねえ、どうして一人なの？」





「…それはオンナの方に聞いてもらった方がいいな…」





「身体に欠陥があるとは思えないけど？」





「財布に欠陥があるんだ…きっと…」





「ンフフフフ…」




「……………」


クゥ～、(＠_＠;)

カッコ良過ぎだぜ、舘さん！(^o^)／





（彼女のマンションに到着…）





「今日はどうもありがとう…ねえ、寄ってかない？」


「…また今度寄らせてもらうよ…」



クゥ～、(＠_＠;)

女の方から上がっていけと言うということは、確実に『ヤレる！』っていう絶好のチャンスだと並の男なら思うトコなのに（爆）、あっさりスルー！

こらあもう舘さんだから成せるその余裕！(^.^)





あ、一応みんカラらしくね、マスタングも！（笑）


傷だらけの黒のマスタング…

ダークスーツにサングラスの舘さんが乗れば、そらあ文句無しに決まるよね！(^o^)／




（場面変わって、恋人の黒木サンとの約束の場面…）

「メシでも食わないか？バイエルンホールで…10時でどうだ？」





「分かったわ…あ、もし遅れたら…待ってて…」





「オンナとホシに待たされるのには…慣れてる」





「…じゃあ、10時に！」


「オーケー…じゃあな！」




（結局その約束は果たされないのだが…）


クゥ～、(＠_＠;)

オンナとホシに待たされるのには慣れてるだって！金言だよ、金言！（笑）

一度でイイからそんなセリフ、言ってみたいぜ！(^_^;)






はい、ということで、ダンディズム全開の舘さん、どうだった？

ね、一番登場回が少ないけど、刑事貴族＝舘さんだってのが改めてよく判ったっしょ？


今現在、当時の舘さんと同じ40歳の自分としてはね、何とかマスタング代わりの黒いデカイ２ドアクーペを入手して、そして自分も痩せないと！^^;


オッサン化に歯止めを掛けるべく、この時の舘さんを目標にしないとね！

少なくとも身長は一緒なんだからさ！（爆）