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2013年07月01日 イイね!

ついに分裂…どうなる全日本プロレス!

ついに分裂…どうなる全日本プロレス!2013年7月1日 0:00

6月30日の全日本プロレス「2013 プロレスLOVE in 両国 〜an abiding belief〜」(東京・両国国技館)は、武藤敬司ら一部フロント、選手、スタッフが今大会を最後に退団を表明していることから、約11年間続いた「武藤全日本」最後の興行となった。

渦中の武藤は会場に姿を現さなかったが、武藤とともに全日本プロレスを離脱する選手、残って全日本の看板を守る選手が、試合後にそれぞれの去就と決意を語った。

 以下は6月30日時点での契約選手の動向

【全日本離脱選手】

武藤敬司、船木誠勝、近藤修司、カズ・ハヤシ、KAI、浜亮太、河野真幸、中之上靖文、田中稔、大和ヒロシ】

【全日本残留選手】

諏訪魔、太陽ケア(復帰)、大森隆男、征矢学、ジョー・ドーリング、KENSO、SUSHI
バーニング:秋山 準、潮崎 豪、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志、

【未定】

渕 正信、真田聖也、アンディ・ウー、稲葉大樹、曙(フリー)、金本浩二(フリー)


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えー、久々にこのワタスの“本業”とも言うべきプロレスネタかな?^^;


このワタス程のプロレスファン、みんカラ内最強のプロレスファン(笑)であるこのワタスからすれば、当然このネタについては気になっていたし追っていた…

けど、ワタスと同じ歳の白石社長(笑)の言動といい、不確定で見えない部分だらけだったんでね、ある程度方向性が見えてからネタにしようと思ってたのよ!

で、昨日最後の武藤・全日本興業でようやくある程度の答えが出たようだから、改めてネタでやるということでね。^^;


さて、まずは先に結論からだけど、この私クワトロの個人的見解は、まあこれで良かったのではないかと!

これまでの白石社長の立ち振る舞いは決して褒められるものではなかったけど、ともあれ一般の会社であれば社長&オーナーの言うことが絶対なのは当たり前!

みんなが武藤さんについて行かずに残留するメンバーも半分位居る現実…

レスラーだって生活がある…理想だけじゃ食っていけないのはプロレス界に限ったことではない!

例え白石体制であっても、ある程度ギャラ&生活の保障があれば、先行きが不透明な武藤さんに付いていくよりイイだろうしね…

まあそういう意味でこの流れは残念ではあるけど自然の流れだったのかなと。


そもそも武藤さんが全日に来た時点で、馬場さんの全日は完全に終わってた訳でしょ?

全日は全日でも同じ名前の別の会社みてえな存在だったんだから、かつての全日ファンにとっても今の全日なんかに特に思い入れとか無いでしょ?

むしろそれは亡くなった三沢さん達がノアに持って行った訳であって…


逆にむしろ武藤さん自身はこれで莫大な負債から逃れらるんでしょ?だからこれで結果オーライで良かったのではないかと思う!


このワタスが言うのもなんだけど、武藤さんは個人で『武藤商店』の方が絶対にイイもの!(^.^)

会社の心配とか無しに、まずは自分のギャラをキチンと確保した上で、可愛がってる後輩レスラーや育てたいレスラーに小遣いをやってメシを食わしてって方が絶対に向いてる!

闘魂三銃士の中で団体の経営とか唯一マトモに出来そうなのは、ずっと以前から自身のファッションブランドを立ち上げててセルフプロデュースが上手な蝶野さん(というよりドイツ人の奥さん?)位じゃない?^^;


ま、元々昔で言う、『新日派or全日派』で言えばバリバリの新日派であるこのワタス…

そんなワタスからすれば、現時点で業界最大手の新日が安泰なら、別に今の全日がどうなろうが全く問題無いと思う!

それに出ていくレスラーと残るレスラーの顔ぶれ見たら、出ていく方はすんなり新日の水に合いそうなレスラーばかりじゃない?^^;

現実的に新団体・プロモーションを立ち上げるのはいくら武藤さんでも厳しいと思うので、武藤さんと武藤さんに付いていくレスラー達の『武藤軍団』で新日に殴り込みを掛けて話題を振りまくのが一番では?

それで今年の後半から来年の1.4東京ドーム迄、新日的にもいろんなアングルが組めてマッチメイクも幅が出てイイんじゃねえのかな?

まあそうすると桜庭選手&柴田選手の影が薄くなってしまうっていうアレはあるけど(苦笑)


けどやっぱりさ、“レインメーカー”オカダ選手の壁は棚橋選手じゃなく、武藤さんであるべきでしょ!(^.^)

まだまだ顔じゃねえよって(実際コメントしてたけど…)、ホンモノのスーパースターはこうだって、武藤さんがオカダ選手に帝王学を叩きこんで欲しい!

もう来年の1.4東京ドームのメインは、武藤さんとオカダ選手のIWGP選手権でイイんじゃない?

そこでオカダ選手が“一応”武藤さんに勝って、武藤さんも半年闘ってきた中である程度オカダ選手を認めてエールを送る形で。

で、大会は成功裏にハッピーエンド…その後の契約更改で武藤さんと武藤さんに付いて来たレスラーの中から、新日的に“買い”の選手が新日と所属契約を結ぶ…これでイイんじゃねえのかな?

小島さんだって全日から新日所属に戻れた位なんだから、武藤さんなら新日側だって大歓迎でしょ?

あ、ギャラと試合数の折り合いで揉めそうでアレだから、逆に武藤さんとは単発のスポット契約にした方がイイね!(^.^)

とにかく武藤さんや船木さん、カズ選手なんかには是が非でも新日に上がって欲しいね!(^^)/


それと一方の諏訪間選手以下、今の全日に残ったメンバーはね、それはそれで全日が存続していけるように何とか頑張ってもらうということで…


まあこの件に関してはそんなトコかな!^^;

近いうちに武藤さん達には新日に殴り込みを掛けてもらって、その上で新日のリングが更に活性化することを切に願う!

以上。
Posted at 2013/07/01 13:30:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | プロレス・格闘技 | スポーツ
2013年05月12日 イイね!

小橋が翔んだ!最後のムーンサルト…鉄人伝説に幕「悔いはありません」

小橋が翔んだ!最後のムーンサルト…鉄人伝説に幕「悔いはありません」「小橋建太引退試合」(11日、日本武道館)

 小橋建太(46)が魂の185発のチョップで完全燃焼し、25年間の現役生活に別れを告げた。2012年2月19日以来、447日ぶりとなる最後のリングを見届けようと、武道館には超満員1万7000人のファンが集結。小橋は元付け人を相手にした8人タッグ戦で金丸義信(36)にムーンサルトを浴びせ、有終の美を飾った。

 ケガに加え、06年には腎臓がんも患いながら復帰した鉄人は、嵐のようなコールの中、リングを去った。試合前に行われた引退セレモニーには、野田佳彦前首相(55)、川田利明(49)らが駆けつけた。

 最後の瞬間までプロレスを満喫した。マイクを持った小橋はすがすがしい表情で「プロレス人生は自分の青春でした。悔いはありません」と言い切った。

 小橋らしい全力ファイトに、超満員1万7000人はくぎ付けとなった。潮崎豪(31)とのチョップ合戦で胸は腫れた。KENTA(32)からは強烈なダイビングフットスタンプを浴びた。遠慮なく“恩返し”してきた元付け人たちには魂を注入。放った逆水平、ローリングけさ切りなどチョップは計185発に達した。

 フィニッシュは自身で決めた。武藤敬司(50)からムーンサルトのバトンを受け、虫の息の金丸にボディースラムを見舞い“青春の握りこぶし”。万感のムーンサルトに嵐の小橋コールが起こった。

 引き際は自身で決めた。99年に亡くなった師匠のジャイアント馬場さん、09年に死去した兄貴分の三沢光晴さんは引退試合をしていない。昨年7月、医師から引退との二択を迫られ、首を手術。リングでの事故で死去した三沢さんより悪い状態で、現役続行を迷う中、妻で歌手のみずき舞(39)からは「生きていて欲しい」と言われた。

 悩んだ末、引退を選んだ。「小橋建太のプロレスができない」という思いに加え、三沢さんの死をむだにしたくなかった。「体の状態が悪い自分がリングに上がり続けていいのか。何かリング上であったとき、野蛮に見られたりするのはプロレスを愛するものとしてつらい。退かないといけないと思った」。

 この日、四天王として一時代を築いたノア・田上明社長(52)、川田利明(49)と握手する場面を三沢さんは空から見守った。「三沢さん、馬場さんには心の中で引退しますと、天国に届くように言いました」と話すと、三沢コールがこだました。「しっかり花道を歩いて帰ること、しっかり引退することが恩返し」と誓った2人との約束を果たした。「一つの青春は終わりました。また次の青春で頑張ります」。小橋はけじめのリングに別れを告げた。笑顔が完全燃焼の証拠だった。


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とうとう小橋さんが引退…


見に行けなかったことが悔しい!(T_T)


ワタスは元々昔でいう新日派なので、最初から、デビュー当時からの小橋さんのファンだった訳ではない…


けど、リング上での闘い、メディアを通して伝わってくる人柄やその生き方に、団体とかそういうの抜きにして、一人のプロレスラー、一人の人間としてもの凄い挽かれた…


猪木さんとか蝶野さんとか前田さん達を好きというのは純粋にプロレスファンとしてなんだけど、小橋さんに対しての感情はそれとは全然違うものだったんだよね…


特にガンとの闘い以降の小橋さんは、単に一ファンとかではなく…何だろう、一人の男の生き様に惚れたというか憧れたというか…



小橋さん引退試合1
小橋さん引退試合2


小橋さんと言えば色んな技があるけど、やっぱりレスラーの凄さを出せるのはチョップだと思う…

素人だって簡単に出来るけど、でもホンモノのレスラーがやったらどれだけ凄いかっていう説得力があった‥


小橋さん引退試合3
小橋さん引退試合4


凄い…もう体はボロボロなのに、それでも引退試合でキッチリ跳んだ!

本当にここぞとばかりのレスラーの底力は凄いよ!


小橋さん引退試合5

小橋さん引退試合6



この光景を見れば、誰だって判るだろう…

小橋建太というプロレスラーが、老若男女問わずどれだけ愛されたプロレスラーかを…


小橋さん引退試合7


引退の花道を突き進む小橋さん…

会場の多くの人間が涙したことだろう…


一つだけ許せないのは日テレだ!

何故この試合を中継しなかったんだよ!(`´)


どうせ数字がってアレだろうけどさ、ガンとの闘病後の小橋さんは、プロレスファンを超えて多くの人に勇気を与える存在になったんだよ‥

生中継したらそれなりの数字は獲れたのに!(怒)


それに、小橋さんの引退試合ということであれば間違いなく、

『今は観て無いけど昔はプロレスよく観てた…』

っていう層を取り込めたんだよ…それなのにくだらねえ番組そのまま垂れ流しやがってこの野郎!(超怒)



小橋さん引退試合ラスト


最後の勇姿…


小橋さん、25年間のプロレスラー人生、本当にお疲れ様でした!

そして、多くの人間に勇気や夢、希望をありがとう!m(__)m
Posted at 2013/05/12 12:11:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | プロレス・格闘技 | スポーツ
2013年01月05日 イイね!

【年末年始は格闘技】 中邑が桜庭をボマイェ葬「一番スゲエのはプロレスなんだよ!」

【年末年始は格闘技】 中邑が桜庭をボマイェ葬「一番スゲエのはプロレスなんだよ!」 4日の新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 7 ~EVOLUTION~ in 東京ドーム」東京ドーム大会では、5大タイトルマッチなどが行われ、2万9000人(有料入場者数)を動員した。

 ダブルメーンイベント第2試合では、IWGPヘビー級王者・棚橋弘至が“レインメーカー”オカダ・カズチカを下し6度目の防衛に成功した。
 昨年の1.4での凱旋帰国からわずか1年で“金の雨を降らせる男”に急成長し、プロレス大賞MVPを獲得したオカダに対し、棚橋はヒザ攻めからテキサスクローバーホールドを狙う作戦に出るも、オカダは徹底した首攻めで対抗。だが、棚橋は花道でのツームストンパイルドライバーを阻止し、逆にスリングブレイドを決めると、30分を過ぎたところで、「ダメージを身をもって知っているから、逆にやってやる」と、オカダにツームストンを炸裂。すかさずハイフライフロー2連弾で激闘に終止符を打った。

 試合後、「時代は変えるものじゃなくて動かしていくもの」とファンに訴えた棚橋は、「オレの記録はオレにしか破れない。IWGPに関わるすべての記録を、誰も追いつけないくらいブッちぎりたい」と、かつて自身が樹立した最多防衛記録のV11を更新し、棚橋時代を不動のものにすると宣言。次のV7戦については「借りを返す相手とやってみたい」と、去年の「G1クライマックス」公式戦で敗れているカール・アンダーソンの名を挙げた。

 ダブルメーンイベント第1試合では、IWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔に桜庭和志が挑戦。共にレスリング出身、総合格闘技経験者とあって、ピリピリした空気が張り詰める中、桜庭が低空タックルを狙った中邑の顔面にカウンターのニーを打ち込めば、中邑も顔面を踏みつけて技を解いていく。あくまでサブミッションにこだわる桜庭に対し、中邑は久々解禁のランドスライドでマットに叩きつけると、桜庭の腕ひしぎ逆十字固めを切り返してボマイェを炸裂。

 試合前には握手、試合後は抱き合って互いに敬意を表した中邑は、「プロレスラーは強い」という桜庭の名言を引用した上で、「一番スゲエのはプロレスなんだよ!」と絶叫した。
 世界的な知名度のある桜庭から勝利を奪ったことで、「かなりの売名行為になった。世界に向けて、着々とこのベルトの価値を上げていく」と、インターコンチネンタルの名にふさわしい、世界規模の防衛展開を熱望した。



猪木怒り爆発! 藤田vs.小川は不透明決着に

小川VS藤田


 IGFプロレスリング「INOKI BOM-BA-YE2012」が、31日、東京・両国国技館で開催され、超満員となる8778人を動員した。

 メーンイベントでは、現IGFチャンピオンの藤田和之が、IGFの黎明期にエースとして活躍した小川直也とノンタイトル戦で対戦。プロレスのキャリアでは同期の上、猪木イズムを継承する者同士と共通点の多い2人だが、対戦するのはこれが初めて。両選手ともオープンフィンガーグローブを着用し、最初から危険な雰囲気が漂っていたため、コーナーで両者が揉み合いになると、レフェリーが何人も入ってきて両者を分ける。

 払い腰からマウントを取った小川が胴絞めスリーパーを決めると、苦悶の表情を浮かべた藤田は辛くも場外にエスケープ。すると小川がグローブを脱ぎ捨てて挑発。藤田もエプロンでグローブを外してリングに戻ると、素手での殴り合いに。そこから小川を抱え上げてマットに叩き付けた藤田は拳を振り下ろすが、間一髪でかわした小川。だが、藤田がなおも倒れたままの小川を蹴って殴っていくと、レフェリーが試合をストップ。

 不完全燃焼決着に場内から大ブーイングが起こる中、総帥・アントニオ猪木がリングに上がってくると、藤田は小川だけではなく猪木にも向かって「何だよ、コレ! また仕掛けたな? やるならテメーら2人でやってろ。俺はやめた」と吐き捨てて退場。

 小川も「俺は納得いってねぇからな! 何だこれは!」と不満を猪木にぶつけていくと、ブーイングと「もう1回」コールをやめない観客に対して、ついに猪木の怒りが爆発。「ふざけるな、この野郎! かかってこい!」と観客に向かって叫んだ猪木は、半ば強引に「1、2、3、ダー」で大会を締めくくった。


----------------------------------------


えー、やはりこの私クワトロと言えば、新年一発目のネタは当然プロレス・格闘技ネタということで!(^.^)


まず大晦日の両国で猪木さん率いるIGFのメイン、小川さんVS藤田さんについて…


この試合の結末については、ヤフコメではボロクソに、2ちゃんのプロレス板なんかでは、実際にどういうアングルだったのかについて議論があったりした…


ヤフコメに代表されるように、多くの意見としては、


「どちらが勝つのか負けるのかをハッキリさせろ!」

「もうIGFは見ない!」

「猪木(さん)のやることは時代遅れだ!」


という論調・意見が多かった…


が、この私からすれば、

プロレスにスポーツライクな勝ち負けなんて期待する方がそもそも間違いじゃねえかと!(苦笑)


そもそも猪木さんは予定調和で終わるのが大嫌いで、いつも客の裏をかいてやろうとしてるんだから…

(最初のIWGPの舌出し失神事件からしてそうじゃん!)

それが平成オーナー時代の新日ではウケなくて(苦笑)、で、頭にきて株売っぱらって自分のIGFを立ち上げたんだから(笑)、そこで何をしようが猪木さんの自由なんだから…


大男達がリングの上で『ぶっ殺してやる』っていう戦いがあればイイって猪木さんは言ってて、正しくそれだったんだからイイじゃねえか!

スポーツライクなのが観たいんだったら他団体を見ればイイのであって、この後に書くけど、今現在の新日で、棚橋選手とオカダ選手、どっちが勝つのかっていうトコで、プロレスの勝敗妄想を楽しんでればイイ…


けどそうじゃなくて、俺ら昭和のプロレスファン、猪木信者からすれば、時代遅れだろうが何だろうが、あのハチャメチャぶりがイイのであってね。


だって、この年末年始にみんな下のダイハツのCM観ただろう?





猪木さんは今もって知名度抜群の、真のスーパースターなんだよ!(笑)

だから、その猪木さんが自分のトコで何しようが文句言うなって!


猪木さんの言うとおり、嫌なら観なきゃイイじゃねえか!(`´)


IGFはもう観ないとかいう連中の多くは、どうせBSフジを観て文句たれてる連中が殆どだろ?


タダで観てるクセに文句言うなよ、この野郎!(`´)



ちなみにこの私は別に今更、小川さんと藤田さん、どっちが強いかなんて興味無いね!


個人的に小川さんが好きなんで、小川さんが久々にリングに上がる…それだけで充分だった!


小川さん、藤田さん、両者共、総合のリングにも上がって一定の結果を出した“プロレスラー”で、その2人がプロレスのリングで相対する…それだけでも満足だけどね。


綺麗に勝敗付けるんだったら総合ルールでやればイイだけの話であって、今回はあくまでプロレスルール…

総合もどきのプロレスとか、そういうアホなこと言ってる奴も居るけど、そうじゃなくて、総合とかプロレスとか、そういうのに関係無く、“闘い”、あるいは“怒”が一番大事だった…


だからあの終わり方はアングルなのか?それともどちらかがブック破りを敢行したのか?

真相は定かではない…


(私が思うに、全部アングルだと思う…)


そういうのを全て飲み込んだ上で語るのがホンモノのプロレス道であってね…

それが判らない連中は、スポーツライクな結果を期待するライトなプロレスファンは、この私からすれば偽物のプロレスファンであり、プロレスの何たるかを全く判ってない連中ということになるね!(`´)


私は猪木さんの演出する、あの混沌、不穏な空気、好きだねえ~!(^v^)

ああいうのを全て受け入れられるからこそ、私は“ホンモノのプロレスファン”を堂々と自称出来るな!ああ。




次に、昨日の新日ドーム大会の方ね…


2013.1.4メイン


まず桜庭さんと中邑選手の結果は予想通りなんで、いい意味で特に何も無いね。(^.^)


この私がいつも言ってるように、やっぱり“プロ”の“レスリング”なんだから、きっちりとグラウンドの攻防で魅せれるってことは凄く大事!

いきなりドタンバタンのプロレスはもう沢山!(--〆)


今の若い、ライトなプロレスファンの多くは、すぐ盛り上がったりすることを望みがちだけど、そうじゃなくて、やっぱりゴング鳴って暫くは、プロのレスラーが繰り出すグラウンドの攻防をじっと観るというのが正統派なのプロレスの見方であってね…

そういう意味で、藤波さんのグラウンドの攻防なんて私は凄く好きだね!(^v^)


おっと、話がそれてしまったけど、後述の棚橋選手の路線でまだ行くんだったら、中邑選手には闘いのあるプロレスをしっかりと魅せて欲しい!


だから…

クネクネ辞めて!(爆)



で、最後にメインの棚橋選手VSオカダ選手の結末だけど、これも予想通りで、団体の方向性としては、まだ棚橋選手の安定感で行きたいんだなということが判った…


棚橋選手のスタイル、個人的には嫌いだけど、それでもここ数年の新日を支えていることは紛れもない事実であって、その点についてはちゃんとこの私も認めてる…

ハッピーエンドをみんなが期待するなら、それはそれで仕方無いね。(+_+)


本当はさ、昨日のドームに猪木さんを呼ぶって木谷会長さんも言ってはずなのに、結局実現しなかったね…

なんか昨年末発売の週刊プレイボーイで猪木さんと棚橋選手が対談したらしいけど、一体どんな中身だったんだろうね…


猪木イズムとは正反対の道を走る現IWGPチャンプの棚橋選手…


二股掛けてフッた女に背中刺されたことは、もう無かったことになってるらしいな。(爆)



ま、この私は猪木さんの描く世界が好きで、現在の新日ファンの多くを占めるライトなプロレスファン層は、棚橋選手のスタイルを支持しているという現実…


私は数年前から猪木さんのIGFと新日は絡むべきだと何度も言ってきたけど、どうやらそれを求める人は少ないらしいね…

残念だけど、今の新日の多くのファン層がそれを望まないのであれば仕方ないね。(>_<)



大晦日のプロレス・格闘技が地上波から消えてしまったのは残念だけど、新日を中心に、今年はより対世間を意識していって欲しいね!


一番スゲエのはプロレスなんだから!(^v^)

by 中邑選手
Posted at 2013/01/05 12:28:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | プロレス・格闘技 | スポーツ
2012年12月13日 イイね!

ミルコ、12.31猪木ボンバイエに参戦

ミルコ、12.31猪木ボンバイエに参戦アントニオ猪木率いるIGFが大みそか12月31日に東京・両国国技館で開催する格闘技イベント「INOKI BOM-BA-YE2012」に、ミルコ・クロコップの参戦が発表された。

 対戦相手は元大相撲の鈴川真一で、総合ルールでの対戦。IGF公式ホームページには、鈴川がかつて大麻取締法違反で現行犯逮捕された過去があることを意識してか、ミルコから「俺は元警官だし、お前の倒し方はわかっている。楽しみにしているよ」というコメントが寄せられている。

■「INOKI BOM-BA-YE2012」
12月31日(月)東京・両国国技館 会場14:00 開始16:00

【決定対戦カード】

<IGF MMAルールマッチ>
ミルコ・クロコップ
鈴川真一

【既報対戦カード】

<シングルマッチ>
藤田和之
小川直也

<IGF MMAルールマッチ>
石井 慧
ティム・シルビア

【参戦決定選手】
ミノワマン
レイ・セフォー

--------------------------


おお、恒例の猪木祭、プロレスファン的には小川さんと藤田さんのシングルを凄い期待してるんだけど、ここにきてさらにミルコ選手も参戦とは、

メッチャ楽しみ!(^v^)


鈴川選手、以前バンナ選手とIGF…というかプロレスルールにも関わらずガチで凄い試合をやったけど、今度はミルコ選手とガチでやるなんて、凄いよ、うん!


けど、一番の楽しみはあくまで小川さんの試合ね!(^.^)


ここ数年は1年に1回位しかリングに上がらないけど、それだけにVS藤田戦が楽しみ!




思い返せば、さいたまスーパーアリーナに「INOKI BOM-BA-YE2002」を観に行ってから、今年でもう10年経ったか…


当時、何故か妹と一緒に観に行ったけど(笑)、亡くなったマイク・ベルナルド選手と高田さんがやって、締めは安田さんがバンナ選手に勝っちゃったっていうね‥

あん時の盛り上がりは本当に凄かったよ!(^v^)


で、休憩というか猪木さんのお喋りの時間に、突然ジャイアントシルバがサスケさんの制止を振り切って乱入してきて、さらに紅白仮面というマスクマンが猪木さんを襲い、 なし崩し的に、ジャイアントシルバ&紅白仮面 VS ザ・グレート・サスケ&アントニオ猪木っていう、エキシビジョンマッチというか余興が始まってね‥

打倒紅白ってことで、猪木さんが紅白仮面(アレキサンダー大塚選手かな?)にコブラか卍決めてってアレで、なかなか面白かった!(^.^)


それと、テレビではやってないけど年越しのカウントダウン迄のつなぎで、司会の古舘さんと猪木さんの即席トークショーがなかなか面白くてね‥


そんでもって最後に、猪木さんのカウントダウンで、3・2・1、ダー!!で会場に居るみんな(1万人位?)で新年を迎えてね‥

ホント、イイ思い出だったな~!(^.^)
Posted at 2012/12/13 23:23:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | プロレス・格闘技 | スポーツ
2012年12月04日 イイね!

猪木熱狂のパキスタン到着、ウルドゥー語で「1、2、3、ダァー!」

猪木熱狂のパキスタン到着、ウルドゥー語で「1、2、3、ダァー!」 アントニオ猪木率いるIGF軍団が11月30日23時30分(現地時間)、パキスタン・イスラマバード国際空港に到着。深夜の到着にもかかわらず、現地は早くも大歓迎ムードだった。

 テレビカメラ6台をはじめとした20社以上の現地マスコミがパキスタンに降り立った猪木に殺到。短い時間ではあったが、現地コーディネーターのフマユン・ムガール氏の通訳のもと、猪木は取材に応じ、最後はウルドゥー語で「1、2、3、ダァー!」。熱狂のパキスタン到着会見を終えた。

 この後、IGF軍団は現地時間2日にラホール大会、同5日にペシャワール大会を開催。また、その間、猪木はかつて死闘を展開した故アクラム・ペールワンの墓前への献花、大統領・首相との会談、現地の小学校などを訪問する。

------------------------------


もう数日前のネタだけどさ、さすが猪木さんってトコだね!

真のスーパースターってのはやっぱり違うね!(^.^)


猪木さん、今回の衆院選に出れば良かったのにな‥

対北朝鮮外交だって、外交音痴で無能な国会議員なんかより、影響力のある猪木さんの方がよっぽど進展するよ!


Posted at 2012/12/04 23:40:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | プロレス・格闘技 | スポーツ

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