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クワトロ@KG11のブログ一覧

2018年05月30日 イイね!

西野ジャパン2失点完敗 試合中に観客帰り始める、試合後大ブーイング

西野ジャパン2失点完敗 試合中に観客帰り始める、試合後大ブーイング5/30(水) 21:22配信

「キリンチャレンジカップ、日本0-2ガーナ」(30日、日産スタジアム)

 西野朗監督(63)率いるサッカー日本代表(FIFAランク60位)がW杯ロシア大会へ向けた国内最終戦で、ガーナ戦(同50位)に0-2で完敗した。

 ハリルホジッチ前監督時代にはなかった3バックを採用し、スタートした西野ジャパン。3-6-1の布陣からサイド攻撃などを見せていたが、開始8分、DF槙野が与えたPKをMFパーティーに直接決められて先制を許す。後半開始からは代表戦7カ月ぶりとなるMF香川らを投入して同点を狙ったが、逆に6分にGK川島がエリア内で相手選手を倒してPKを献上。これをMFボアテングに決められた。

 チーム支給のグレーのウェアに黒色のキャップで代表初指揮に臨んだ西野監督。強い雨の中、テクニカルエリアに立ち続け、交代枠を最大の6人を使って選手をテスト。残り15分は4バックへの変更も試みるが、最後までゴールは遠かった。

 指揮官は「トライはたくさんできましたが、結果を出すことが大前提。それが出せなかった」と厳しい表情。3バックについては「時間とともに機能しているところもありましたが」としながらも、「序盤の入り方がスムーズでなかった」と表情が晴れることはなかった。

 本大会直前の指揮官交代を不安視する声が渦巻く中での完敗。後半40分頃からは帰り始める観客も目立ち、試合後は乏しい内容に大ブーイングが起こった。西野ジャパンの初戦は、厳しい壮行試合となった。


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お陰様で奥さんと最初から観れた!(←これ我が家では大事)


まあこの時期に再スタートなんだし、こんなもんでしょ。

相手のガーナは1軍半位だったけど、それでも最初から勝てるとも思ってなかった。


ヤフコメなんかでもみんな思い思いにボロクソ叩いてる(笑)

けど、ワタスはそうしたくない。やっぱり代表好きだし、サッカー好きだし。

クラブチームもいいけど、やっぱり代表チームが一番好きだから!


日本人である以上、代表チームを見切ることはワタスには出来ない。

それは自ら日本人であることを辞めるのと同じだと思ってる。


とりあえず本番は初戦のコロンビア戦。それまで出来る限りの努力をして欲しい!

まずは明日の23人の代表メンバー発表を見てみよう。




試合後、サッカー解説者のセルジオ越後氏に話を聞き、試合を振り返ってもらった。

「ただでさえ心配が多い状況の中、心配が何倍にも増えるだけの試合だった。内容もひどい。その状況下で試合のテーマもまったく見えなかった。この試合は23人を絞るためなのか、新しいシステムを試す試合なのか、代表チームとして勝つことに徹する試合だったのか、そのすべてを中途半端にやってしまった。18日の段階で本番に臨む23人に絞って合宿からするべきだった。23人の選考が懸かっているのであれば、選手たちから落選するかもしれないという緊張感は感じなかったよね」

「選ばれている選手はこれまでと大きく変化があったわけではない。だから新システムを導入しても、無いものをあるように見せているだけ。これはハリルホジッチ監督だから、西野監督だからという問題ではなく、ずっと変わらない問題で選手の質が落ちているということ。下からの押し上げもないしね」

「こういった試合では経験のある選手がチームを引っ張らなければいけないのに、結局指示された通りにやることばかり。練習含め、仲良くやっているだけでは、雰囲気も変わらないよ」

「試合後ブーイングもあったようだが、他の国であれば終わる前に観客の大半が帰るような試合。だけど、終わった後のコンサートが見たいから残る。そういう考えの人が多いようでは日本サッカーは強くならない」

「新監督への期待感はこの日の雨と一緒に全部流れたね。23人を選ぶはずが、もっと切らないといけない選手がいたような試合をしてしまった。日本代表には期待をするしかないんだけど、現実は厳しいよ」
.
SOCCER KING
Posted at 2018/05/30 22:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー日本代表 | スポーツ
2018年03月28日 イイね!

ウクライナのシェフチェンコ監督 日本にエール「手堅いチーム。W杯での幸運を祈る」

ウクライナのシェフチェンコ監督 日本にエール「手堅いチーム。W杯での幸運を祈る」

3/28(水) 0:02配信

◇国際親善試合 ウクライナ2-1日本(2018年3月27日 ベルギー・リエージュ)

 ウクライナ代表は27日、日本代表に2―1で勝利した。

 前半21分、DFラキツキーのゴールで先制。槙野のゴールで追いつかれ、1―1で前半を終えたが、後半24分、途中出場のDFカラワエフの右足のシュートで勝ち越した。

 ▼シェフチェンコ・ウクライナ代表監督の話 試合に勝てて良かった。全体的にはゲームをコントロールでき、コンパクトな布陣で戦えた。日本は手堅いチームだ。W杯での幸運を祈る。


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フジテレビが映らないという、同じ日本とは思えないこの青森という地に居る自分自身に激しい怒りを感じながら、ネットの速報で追い掛けてた。予想通り負けたね。


観れなかったから何とも言えない。ただ、本当にハリルホジッチ監督は解任すべきだと思う。

時間が無いとか言ってる場合ではない!


また岡田さんとは言わないけど、状況を分かってる日本人監督(外人でも事情通なら可)で良いじゃないか!


けど強化委員長?の西野さんが早速擁護コメントを出してる通り、協会はそんな考えは毛頭無いね。


自分はA代表だけはどんなことがあっても応援する。だから少しでも良い方向に向かうことを願っている。

だから今はハリル監督を解任して欲しい。




【セルジオ越後】今回のベルギー遠征で株を上げたのは、香川や清武、吉田だね

サッカーダイジェストWEB 3/28(水) 2:37配信 

 ベルギー遠征の2試合目、ウクライナとの1戦は1-2の敗戦。先制される展開で、一時は槙野のゴールで追いついたけど、後半に突き放された。
 
 選手たちは言われたことをやろうとはしていると思う。でも、前からのプレスがハマらず、ボールを回され、それでリトリートすればさらにペースを握られて、どんどん攻められる。2失点でよく抑えられたよ。
 
 相手はワールドカップに出ないけど、総合的に見ても日本より実力は上。プレークオリティ、戦術、球際の強さ、展開力、ボールを追いかける必死さ……いろんな面で上回られたね。試合後、勝ったウクライナの選手たちは大喜びしていたけど、勝利に対するあのハングリーさが今の日本にあるのか疑問だよ。
 
 一番の問題点は、攻撃をリードする選手がひとりもいないことだ。セットプレーから槙野が決めた? 得点パターンがそれだけなら本大会は厳しいね。
 
 期待していた本田は代表で久々に先発したけど、パチューカの本田と比べると別人のようだった。右サイドに張りっぱなしで、目の前の敵を抜けない。杉本もこのレベルだと何もさせてもらえない。小林もインパクトなし。原口、久保、宇佐美のパフォーマンスもパッとしなかった。
 
 柴崎は以前と比べてファウルが多くなった印象で、長谷部はミスが多くて、しんどうそうに走っている。山口は守る、守る、守る……。今のハリルジャパンには、ゲームを作れる選手がいないんだ。
 
 現状を好転させるようなアタッカーもなかなか台頭してこない。マリ戦で劇的な同点ゴールを決めた中島は、ウクライナ戦でも途中出場したけど、たった15分程度の出場時間で何が判断できるのか。前の試合で結果を出しているのに、先発で使われない。僕が選手なら、納得できないね。

 それでも、中島はウクライナ戦で惜しいシュートを放つなど、見せ場を作った、という意見もある。ただ、シュートなら他の選手も打っているし、相手の途中出場の選手は決勝点を挙げている。いくら良いプレーをしても、結果を出さないと評価されないんだ。
 
 ハリルは試合後のTVインタビューで、負けず嫌いの性格からか「マリ戦よりも良いゲームができた」と振り返っていたけど、ちょっと理解できないね。試合に負けたのに“良いゲーム”って、どういう意味なんだろうか。
 
 マリには引き分けが精一杯で、ウクライナには力負け。今回のベルギー遠征の収穫は、はっきり言ってゼロ。何もないね。ある意味、株を上げたのは、香川や清武、吉田といった今回の代表活動に参加しなかった選手たちだ。
 
 新聞の見出しになるようなトピックも見当たらない。せいぜい『ハリル、大丈夫?』ぐらいじゃないかな。
 
 チームは相変わらずメンバーを固定できていないし、ここから23人をどうやって選ぶのか。結局、“どこまで守れるか”というサッカーでワールドカップに挑むことになりそうだけど、ウクライナ戦を見ても、守ることさえできていない。攻撃面はすでに言ったとおり、ポジティブな変化は皆無だ。
 
 改めて、厳しい現実を突きつけられた今回のベルギー遠征だった。

Posted at 2018/03/28 01:14:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー日本代表 | スポーツ
2018年03月24日 イイね!

“仮想セネガル”に零敗寸前から何とかドロー ハリル監督渋面「まだ準備ができていない」

“仮想セネガル”に零敗寸前から何とかドロー ハリル監督渋面「まだ準備ができていない」

◇国際親善試合 日本1―1マリ(2018年3月23日 ベルギー・リエージュ)

  ワールドカップ(W杯)ロシア大会開幕を控えてベルギー遠征中のサッカー日本代表は23日、リエージュで行われた国際親善試合でマリ代表と対戦。30歳の誕生日当日に代表デビューとなった右サイドバックの宇賀神(浦和)が与えたPKで前半44分に先制を許したが、代表初招集の中島(ポルティモネンセ)が後半アディショナルタイムに劇的なデビュー弾を決めて1―1で引き分けに持ち込んだ。

バヒド・ハリルホジッチ監督(65)は試合後、しばしベンチに座りこんで放心状態。ようやく気持ちを整えてインタビューに応じると「ちょっと厳しい結果ですよね」と第一声を発し「色々な情報が得られたが、すべてがポジティブなわけじゃない」と厳しい表情を浮かべた。

 前半34分には大島が左太ももを痛めて早々と負傷交代を余儀なくされ、同42分には宇賀神がペナルティーエリア内でジェネポ(スタンダール)の体を蹴ってしまう痛恨のミスでPK献上。44分にこれをディアビ(Cブリュージュ)に右隅に決められて先制を許し、前半を1点ビハインドで折り返した。

 中島の劇的なゴールで何とかドローに持ち込んだが、「まだまだトレーニングしないといけないということですよね」とハリルホジッチ監督。仮想セネガルという設定の相手との対戦に「セネガルに対してまだ準備ができていないということですね」と吐き捨てると、自らインタビューを切り上げた。


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お陰様で今日は観れた。テレ朝の中継だったからね。

ただ次のウクライナ戦はフジの中継だから、残念ながら青森では見れない。


それはさておき、今日の試合を観て、改めてW杯でグループリーグ突破は不可能だと分かった。


日本は弱い。アジアでも簡単には勝てなくなってきてるけど、対世界で言えばなおさら。

ハリル監督も、ジーコさんのように選手に丸投げはアレだけど、何もかも自分のやり方でやらせるのではなく、もう少し選手達の自主性を尊重するやり方もして欲しいなと。



もう本番まで残り3ヶ月でこの有り様‥

これならまた岡田さんに再々登場してもらう方が良いような気がする

Posted at 2018/03/24 01:39:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | サッカー日本代表 | スポーツ
2017年11月11日 イイね!

日本、王国ブラジルに堅守速攻通じず サッカー国際親善試合

日本、王国ブラジルに堅守速攻通じず サッカー国際親善試合11/11(土) 7:55配信 産経新聞

押し寄せるブラジルの波状攻撃を抑えきれず、日本は失点を重ねた。ハリルホジッチ監督になって初の強豪との対戦。強豪相手の戦法として培ってきた堅守速攻は繰り出せず精度も欠いた。「改善点はたくさんある」と指揮官。厳しい現実を突きつけられた。

 組織的な守備が奏功した8月のW杯アジア最終予選、豪州戦と同じく高い位置からプレスを仕掛けた。前半10分に失点すると「前からいくか引いて守るか意思統一ができなかった」と長谷部。迷いは敵との中途半端な間合いになった。前半16分に山口が与えたPKは、相手の速さに対応が遅れたため。距離を詰めればいなされ、わずかなスペースを突かれた。

 守備が機能せず、速攻へのスムーズな移行もできなかった。劣勢が続いた前半は「引きすぎて前に出られなかった」と久保。ブラジルがメンバーを落とした後半に1点を返したものの、1対1などの局面局面では負ける場面が続いた。

 「アジア」を勝ち抜く戦いと、「世界」のレベルは明らかに違った。アジアでは強豪でも、世界では歯が立たないことを思い知らされた。ブラジルとはW杯本番でも戦う可能性がある。「W杯1次リーグでこういう試合があるのは間違いない」と川島は実感を込めた。この経験をどう生かすか。残る7カ月は長いようで短い。


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えーと、みんカラは車のブログなんだけど、いつの間にかサッカー応援ブログになってるというね(笑)

我が愛車ハンター号やBS号(ジャイロキャノピー)のネタを書かなきゃ、書かなきゃと思いながら、忙しさを言い訳に結局1ヶ月以上ブログ書かない‥

で、久々に書くのが代表ネタっていうね。そりゃお友達も離れていくわ(苦笑)


さて、昨晩のブラジル戦、勿論観たよ。親善試合なのでまた中継がフジテレビならお手上げだったけど、運良くテレ朝。なので晩飯食いながら奥さんと観ることが出来た!

結果は知っての通りだけど、まあ何というか、ブラジルに攻撃される時の日本はさ、まるでアフリカのサバンナで、ライオンの群れに襲われるシマウマ達の群れみたいな(笑)

百獣の王ライオン(ブラジル)に、襲い掛かられて噛み殺され食い千切られるシマウマ(日本)。

素人が見ても大人と子どもの差。同じサッカーをやってるとは思えないし、勝負にもならない。とはいえ、前半は相手の名前にビビり過ぎ!いくら何でもね。もうちょっと気持ち強く持って欲しいなと。


そんな中で、酒井宏選手はネイマールとの闘いで気後れせず頑張ってたし、川島選手もPK1本は止めたしね。さすがとしか言いようがない。

川島選手が3大会連続でW杯の正GKでも、現時点では誰も文句が言えないのでは?まあ柏の中村航選手を全然起用しない監督にはガッカリなんだけどね。


今回、香川選手や本田選手、岡崎選手等を呼ばないことで賛否両論だったけど、個人的には3人は必要と感じた。少なくとも次のW杯まではね。レギュラーでなくてもベンチ23人の中には入れるべき!

そしてこれはあくまでサッカー好き素人の戯言なんだけど、3トップに固執しないで、2トップも試して欲しいと思ってる。大迫選手と岡崎選手の2トップはダメ?試す価値あると思うんだけどね。

浅野選手、久保選手については、2人ではなく調子の良いどちらか1人で充分と感じた。右のウイングというか“快速枠”は。

っていうか、決定機外してヘラヘラ笑ってるような浅野選手に腹が立った!そういう選手はA代表に要らない!

余裕勝ちの相手ブラジルの選手であっても誰もヘラヘラなんかしてなかったぞ!ラモスさんが観てたらメッチャキレるよ。ってかキレて欲しい!


他もまあ各ポジションについては、ベストメンバーなんて人それぞれ感じ方が違うからね。

それぞれが考えるベストメンバーはウイイレで組んで遊ぶということで(笑)


さあ次は来週水曜日早朝のベルギー戦だね。朝4時半キックオフ?早起き辛いけど大事なA代表戦だからね。起きてみることとしよう!

最後に、お約束のセルジオさんのコメントを以下に載せる。



【セルジオ越後】後半の1点は慰めにもならない。力負けの完敗を真摯に受け止めるべきだ

力の差がハッキリと出たね。ブラジルと対戦した日本は、前半だけで3点を奪われ、1-3の惨敗を喫した。ハリルホジッチ監督が「10回やったら1回は勝てるかもしれない」と言っていたけど、その1回は来なかったんだ。ボールの運び方、カウンターの迫力、展開力といった、あらゆる面で日本とブラジルには大きな開きがあったよ。
 
 個々のパフォーマンスを見ても、アピールできた選手はいなかったんじゃないかな。久保も伸びているようには見えなかったし、原口の状態も良くなかった。大迫も起点になれていなかったよね。ポジティブな要素は槙野のゴールくらい。這い上がって来る選手が誰もいなかったのは、ハリルホジッチ監督もがっかりしたはずだ。
 
 とはいえ、戦い方にも問題はあったよ。ハリルホジッチ監督は、2-0で勝ったオーストラリア戦のようなサッカーを思い描いていたんだろう。みんなで守ってカウンターという戦い方だ。でも、完全に失敗した。ユニホームの色は似ているけど、ブラジルはオーストラリアとは違うからね。
 
 吉田が1点目のPKを与えたシーンは、あんなに引っ張るなと言いたいし、レフェリーが見えなかったのが不思議なくらいだ。ふたつ目のPKのシーンでも、日本の守備はスピードに翻弄されて完全に相手を倒していた。混乱が収まらないまま食らった3失点目は、大人と高校生のような違いを感じたよ。ただ、これが現実。高い個人で打開してくるチームに、日本は弱いんだ。
 
「思ったよりも失点しなかった」とか「後半は対等にできた」など、無理に収穫を作れば、いくらでも出てくる。けど、そんなのはナンセンスだ。ブラジルは3点を取ってから流していた。追加点を狙いに来ていなかったからね。ボールを回して日本の消耗を誘っていたのは、誰の目にも明らかでしょ? 前半と後半では、カウンターのスピードがまったく違ったよね。あれが強いチームのやり方。3-0になっているのに、0-0のような試合はしないんだ。
 
 だから、後半が良かったとか、後半に1点取ったとかいうのは、慰めにもならない。それよりも、日本がプレスをかけてもほとんどボールを奪えなかった事実を嘆くべきだろう。

これが3人交代の試合だったら、もっと大変なことになっていたかもしれない。日本は5人もイエローカードをもらったんだ。1試合で5枚は、今までなかったんじゃないかな。このカードの数で、どれだけ無理をしたかが分かるよね。真剣勝負だったら、警告を受けた選手にネイマールが意識的に向かってきて退場に追い込まれたかもしれない。そうなったら、さらに圧倒されていただろう。
 
 今回のブラジル戦に本田や香川、岡崎がいても、結果は変わらなかったと思うよ。これで次のベルギー戦に負けたら、メディアで彼らの名前が挙がってくると思うけど、根本的な問題は同じだからね。要はタレントの質なんだ。ハリルホジッチ監督になってから初めて強豪国と対戦し、当たり前の結果が出た。もっと早くこういう試合をしていれば分かっていたはずなんだけどね。
 
 過去を振り返れば、アジアレベルではどの監督も勝ち越している。ハリルホジッチ監督は、オーストラリアに勝ったことや予選首位通過をアピールしていたけど、それらはノルマと言えるものなんだよ。
 
 日本がワールドカップで上位進出を狙うなら、ブラジルのような強豪にも勝っていかなくてはならないけど、4年に1回やってもなかなか勝ち筋なんて掴めない。もっとマッチメイクの努力をして、格上との対戦経験を増やさないと、いつまで経っても井の中の蛙のままでワールドカップを迎えることになる。
 
 前回のブラジル・ワールドカップの時も、本番でようやく世界との差を実感したよね。結局、今回も繰り返しになるのかな。4年間のプログラムが、機能していない気がするよ。アジアやワールドカップに出場しない国に勝っているだけでは、自分たちの力なんて分かりはしない。監督が変わっているだけで、やっていることは4年前や8年前から進歩していないよね。
 
 マッチメイクには、お金をかけていいんだ。今の日本は、勝って自信をつけるより、負けから学ぶことのほうが多い。それは何年も前から分かっているのに、改善されないのが本当に残念だ。
 
 でも、また3月に勝てる相手とやって、期待を背負ってロシアに向かって行くんだろう。レベルが上がってきたと言われているけど、世界とのトップクラスとの差は縮まっていない。それを自覚するべきだよ。

 話は変わるけど、ブラジル戦ではVAR判定(ビデオ・アシスタント・レフェリー)も話題を集めたね。VARの導入はFIFAの決定だし、ファンのみんなが求めてきたことだ。レフェリーが見えていない微妙なシーンをビデオのリプレーで確認するから、誰もが判定に納得できる。ブラジル戦では明らかに吉田が引っ張っているのが分かったよね。映像で白黒つけるのは、分かりやすくて良いと思うよ。野球でもバレーでもテニスでも導入されているし、これからはそういう時代なんだろう。
 
 ただ、荒れた試合でビデオ判定を多用するようだと、レフェリーの立場がなくなりそうだね。最後はレフェリーが決める権利があるけど、何度も試合を止めていたら選手たちの苛立ちも募る。そのあたりをどうコントロールするかが課題かな。野球やテニスでは、ビデオ判定は監督や選手が求めるものだけど、サッカーではレフェリー側が勝手に決めているのも、ちょっと疑問が残る。もう少し議論が必要かもしれないね。
 
 まあ、ひとつ言えるのは、今のようなポジション取りや守り方をしていたら、PKやイエローカードが増えるということ。日本の選手たちも徐々に慣れていかないと、来年のワールドカップは苦労しそうだ。
 
 それにしても、VARをJリーグに導入したら大変なことになるだろうね。微妙な場面が多くて、ほとんどがビデオ判定で決まるかもしれないね。
Posted at 2017/11/11 12:36:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー日本代表 | スポーツ
2017年10月10日 イイね!

日本代表 守備崩壊にネット皮肉…ラフランスに決められ「守備陣は用無し」

日本代表 守備崩壊にネット皮肉…ラフランスに決められ「守備陣は用無し」10/10(火) 21:40配信

「国際親善試合、日本-ハイチ」(10日、日産スタジアム)

 日本はハイチに守備を崩される場面が目立ち、3失点を喫し守備が崩壊した。日本代表の3失点以上は14年10月のブラジル戦(0-4)以来。

 ハイチの1点目の得点者の名前がMFラフランスだったこともあり、ツイッター上ではラフランス=洋なしに掛けた「ラフランスにゴールを決められた日本の守備陣は用無し(洋なし)」などという皮肉のつぶやきが溢れ、ラフランスが一時トレンド入りを果たした。

 W杯出場が決まり、本大会に向けたサバイバルが始まったばかりだが、守備陣にとっては厳しい試合となった。


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前回のニュージーランド戦も勿論観てた‥

今日は最低な試合だったね。

本来5-0位で勝たなきゃいけない相手にほぼ負けてた試合。


中でも一番許せなかったのは、同点追い付いた時に酒井高徳選手が笑ってたトコ!(`^´)

香川選手は必死の形相で急いでボール取りに行ってたのに。

あの状況で同点追い付いて良かった‥みたいな意識の選手は代表には要らない!

こっちは日本人の誇りをもって真剣に応援してるんだよ!馬鹿にされた気分だわ。


にしても‥時間の経過と共にどんどん弱くなっていくA代表‥

いっそのこと今日ハイチに負ければ良かったと思う。



次のブラジル&ベルギー戦は、当然コテンパンにやられるだろうね。

ところで次の中継局はどこ?フジなら青森じゃ見れない‥

(NZ戦が日テレ、今日がTBSとなると‥嫌な予感)

市内中心部でケーブルTV引いてるトコ以外はね。(T_T)


あー、どうなるんだろうね。我が国の代表は!
Posted at 2017/10/10 22:04:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー日本代表 | スポーツ

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