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2016年06月29日 イイね!

U―23日本 4発逆転勝ち!中島2発&浅野弾 南アフリカを撃破

U―23日本 4発逆転勝ち!中島2発&浅野弾 南アフリカを撃破スポニチアネックス 6月29日(水)21時24分配信

◇国際親善試合「キリンチャレンジカップ2016」 U―23日本代表4―1U―23南アフリカ代表(2016年6月29日 松本)

 サッカーの国際親善試合「キリンチャレンジカップ2016」は29日、長野・松本平広域公園総合球技場で行われ、U―23日本代表がU―23南アフリカ代表と対戦。先制されたものの、FW中島翔哉(21=FC東京)が2得点、FW浅野拓磨(21=広島)も1得点1アシストで、2トップが全4得点に絡む活躍を見せ、4―1と逆転勝ちした。

 リオデジャネイロ五輪の1次リーグ初戦となるナイジェリア戦を見据えた南アフリカとのテストマッチ。日本は前半30分にPKで先制を許すも、すぐに反撃に出た。同37分、MF矢島のパスでMF大島がゴール右に抜け出し、ゴール正面に折り返す。これを走り込んだFW中島が左足で決めて同点とした。

 同45分には中島からのサイドチェンジを右サイドで受けた矢島がオーバーラップした右サイドバック室屋に一度、ボールを預け、折り返しに直接、右足を合わせて逆転のゴール。さらにロスタイムにもFW浅野が相手DFからボールを奪い、クロス。これを中島が頭で押し込み3―1とした。

 2点リードで折り返した後半の立ち上がり3分には浅野がDF植田からの縦パスに反応。ドリブルでDF2人をかわすと、右足でゴールネットを揺らし、4―1とした。

 4得点で快勝した日本。7月1日に行われるリオ五輪出場メンバー18人(オーバーエージ枠の3人を含む)の発表を控え、最後の強化試合。オーバーエージ枠で浦和FW興梠慎三(29)の加入が正式決定し、生存競争が激化する中、2トップが全得点に絡む活躍でアピールした。


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お陰様でしっかりリアルタイムで観れた!(^^)/

南アフリカ、コンディションの問題があるからアレだったけど、要所要所で怖さがあった。

本チャンではまずこうはいかないよね。


まあ今日の試合の先発や交代カードの切り方なんかから、今回のメンバーの当落は大体予想出来るけど、とりあえず明後日のメンバー発表が楽しみだね!


しかしまあ、中島選手はあれでもFC東京のトップチームでスタメン張れないって(@_@)
Posted at 2016/06/29 22:05:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー日本代表 | スポーツ
2016年06月07日 イイね!

ハリルジャパン初タイトルならず 清武先制弾の1分後に追いつかれ、逆転負け

ハリルジャパン初タイトルならず 清武先制弾の1分後に追いつかれ、逆転負けスポニチアネックス 6月7日(火)21時26分配信

◇キリン杯決勝 日本1―2ボスニア・ヘルツェゴビナ(2016年6月7日 吹田S)

 ハリルホジッチ監督率いるサッカー日本代表は7日、大阪・吹田スタジアムで行われたキリン杯決勝で指揮官の母国ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。先制した1分後に追いつかれ、後半に逆転を許して1―2で敗れ、昨年3月のハリルジャパン発足後初となるタイトルを逃して準優勝に終わった。

 左膝裏痛の本田と3日のブルガリア戦で右脇腹打撲を負った香川の2人を欠く日本だったが、前半28分には幸先よく先制点を奪った。宇佐美が左サイドから得意のドリブルでペナルティーエリア内に進入。中央へマイナスのパスを送り、これを清武がダイレクトで左足を合わせて先制ゴールを決めた。

 だが、歓喜は一瞬だった。わずか1分後の29分にホジッチのヘディングでのシュートをGK西川がはじき、そのこぼれ球をジュリッチに右足で押し込まれ、あっという間に同点。1―1で前半を折り返した。

 ハリルホジッチ監督は後半開始からボランチの柏木に代えて遠藤を投入するなど、打開策に打って出る。だが、後半21分に途中出場したばかりのステバノビッチがスルーパス。走り込んだジュリッチに吉田の股下を抜く右足シュートを決められ、これが決勝点となった。

 日本は後半25分に長友に代えて槙野、29分には宇佐美に代えて代表デビュー戦となる小林祐を送り、小林祐が33分に左足でミドルシュートを放つ場面もあったが、決まらず。34分には岡崎に代えて金崎、43分には長谷部に代えて小林悠もピッチに送り出したが、4分が掲示されたロスタイムでも追いつくことはできなかった。

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この前の試合は単なる祭り。これが現実だよね。後半、選手交代が続いても全然勝てる気がしなかった。

ちょっと相手が強くなるとパスが全然つながらない。吉田選手はパスコース迷ってるうちに盗られるし。変なパス出して盗られてピンチ迎えるっていうね‥

試合終了のホイッスル鳴って浅野選手泣いてたけど、だったら最後はあのまま打たないと!FWが最後にパス選択してどうすんの!?相変わらず昔から治ってない日本の悪い病気。


やっぱり9月からの最終予選はかつてないほど厳しくなるのは間違いないね。

初戦ホームのUAE、絶対落とす訳にはいかないんだよ!その次のアウェーのタイは少なくとも勝てるとは思うけどさ。

今夜私が言えるのはこれ位。マジでヤバいと思うし、改めて現実を突き付けられたね。(>_<)



※追記

例によってセルジオさんのコメントが出たので以下に‥


【セルジオ越後の天国と地獄】敗戦でお祭りムードが消え、「アモーレ祭り」も終息だね

3日に対戦したブルガリアが弱すぎて、今日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦では、その反動が現われたね。同日の3位決定戦で、デンマークはブルガリアに4-0と完勝していた。いかにブルガリアのレベルが低かったか分かるよ。
 
 ブルガリア戦の評価について、周りは僕のことを辛口と言うけれど、今日の日本の体たらくを見たら、決して辛口じゃないと分かるんじゃないかな。弱いブルガリアに勝利し、世間が「お祭りムード」になっていただけというのが、よく分かったでしょ。
 
 敗戦でそのお祭りムードが消えて、最近よく見かける「アモーレ」という言葉も、さすがに多用しづらいんじゃない(笑)。そろそろ「アモーレ祭り」も終息だね。
 
 気を引き締め直すという意味で、この敗戦は大きな収穫だね。ブルガリア戦の大勝は、日本が強いというより、相手が弱すぎただけ。ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の日本が、本当の姿だということだよ。それに、今日の相手も決して強くなかった。
 
 日本はブルガリア戦で2失点し、今日も同じく2ゴールを決められた。相手の質が少し上がっただけで、守備の課題を露呈したんだ。日本の現状では、相手が一定以上のレベルだと、守り切れる気がしないよ。
 
 ボスニア・ヘルツェゴビナは、今夏のEURO出場を逃した国で、しかもフルメンバーではなかった。いわば2軍だからね。日本はホームの利もありながら負けた。本田や香川がベンチだったという最高の言い訳が残されているけど、ふたりが出場しても守備があれでは、不安ばかりが募るよ。
 
 皮肉なことだけど、ブルガリア戦に出場して、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦に出場しなかった選手は評価を上げたね。
 
 ブルガリア戦後に「ポスト遠藤保仁」と持ち上げられた柏木にしても、今日は何かした? ブルガリア戦のようにフリーでプレーできるなら、多くの選手が活躍できたし、「ポスト遠藤」の候補で溢れかえるよ。でも実際は、少しレベルが上がると、目立ったパフォーマンスはできなかった。これが現実だよね。

ロシア・ワールドカップを見据えると、主力クラスが軒並み30代となる。若手の成長が急務だけど、期待よりも不安が募る内容だったよ。
 
 日本のゴールは、宇佐美の鋭いドリブルから清武が決めたもので、前半はふたりとも素晴らしかった。ただ、後半に入ると消えていたね。90分を通じての安定感は期待できないし、結局、“途中投入要員”というイメージをぬぐい切れない。
 
 浅野らリオ世代に台頭してほしいという期待は膨らむけど、今日の感じでは難しいかもしれないよ。スピードスターと評される浅野にしても、自分と同程度のスピードで対応されたら何もできない。スピード一本では限界があると分かったんじゃないかな。
 
 特に気になったのは、試合終了間際の場面だ。シュートを打てるのに打たなかったよね。確率の高いほうを選択したのは分かる。だけど、浅野はアピールする立場だ。あの場面で強引にでも打つようなメンタリティでなければ、定位置を奪い取れる気がしないよ。
 
 浅野や小林(祐希)にしても、“新たなアイドル”を作り出したいのは分かる。でもチャンスをもらいながら、結局、周りが認めるパフォーマンスを見せつけられなかった。結果論だけど、現在のJリーグで結果を残している大久保らのプレーを見たかったよね。
 
 ハリル(ハリルホジッチ監督)は、メンバー発表会見時に「大久保が合わない」だとか理屈をこねていたけど、ハリルのスタイルに誰がフィットしているのか。今のところ、誰も見当たらないけどね。

キリンカップの2試合を通じて思ったのは、日本の強化はずっと同じことの繰り返しということ。簡単に言うと、こういうことだ。
 
 程良く弱い相手と対戦して、「日本は強い」という錯覚を抱き、程良く強い相手と対戦して、「世界との差」を実感する。そして、帳尻を合わせるように強豪国と時々対戦し、世界トップレベルを体感したかと思えば、また程良い相手に戻る。
 
 そのループから抜け出せないまま、いつもワールドカップに突入している。ロシア・ワールドカップに行けたとしても、今のまま強化を繰り返せば、ブラジル大会と同じような結果になるんじゃないのかな。
 
 今日の結果を見て、協会の田嶋会長や新体制メンバーが何を考えているか知りたいね。会長は改革を謳っていたから、何か手を打ってくれると思うけど、まさか口だけじゃないよね。上の立場からあれこれ言うのは誰でもできる。役職に恥じない働きを1日でも早く見せてほしいと願うばかりだ。
 
 今回のブルガリア戦後が顕著だったけれど、日本の選手が過大評価される雰囲気に大きな不安を覚えたよ。だって、日本は大して強くないのに、強豪国のように取り上げるからね。僕が長年懸念していることだし、きっと数年前も同じような話をしていると思う。
 
 数年前にサッカーダイジェスト誌で僕が話したコラムを見てもらえれば、「あれ、話している内容が変わらないな」と思うだろうね。だけど、話す内容が変わらないのは、日本代表と協会が同じ過ちを繰り返しているからだよ。
 
 僕だけが心配しても仕方ない。周りからいろいろ言われるのは承知しているけど、警鐘を鳴らすつもりで、これからも厳しく言っていくよ。
Posted at 2016/06/07 22:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー日本代表 | スポーツ
2016年06月03日 イイね!

ハリル日本 岡崎だ香川だ7発大勝 本田出番なしもブルガリア撃破

ハリル日本 岡崎だ香川だ7発大勝 本田出番なしもブルガリア撃破スポニチアネックス 6月3日(金)21時33分配信

◇キリンカップサッカー2016・準決勝 日本7―2ブルガリア(2016年6月3日 豊田ス)

 サッカーの「キリンカップ2016」は3日、愛知・豊田スタジアムで準決勝の2試合が行われ、FIFAランキング53位の日本代表は同69位のブルガリア代表と対戦した。左膝裏を痛めているFW本田圭佑(29=ACミラン)がベンチスタートとなる中、前半4分にFW岡崎慎司(30=レスター)が先制点、MF香川真司(27=ドルトムント)の2得点の活躍などで、前半だけで4得点を挙げ、7―2と大勝した。

 ゴールラッシュの幕開けは前半4分だった。日本は右サイドからMF柏木が左足で浮き球のクロス。これに反応した岡崎がフリーで最終ライン裏に走り込み、頭でゴールに流し込んだ。

 同27分には左サイドバック長友からのクロスに、香川が頭を合わせて2点目。同35分にも、香川がゴール前で反転してDFのマークを外し、左足で自身2点目となるゴールを決めた。

 なおも攻撃の手を緩めない日本は、同38分に右コーナーキックからつないだボールをDF吉田が頭で押し込み4点目。香川が終了間際に負傷交代するアクシデントがあったものの、4―0で前半を折り返した。

 後半8分にも吉田がこの日、右足で自身2点目となるゴール。同12分にも香川に代わって途中出場のMF宇佐見が6点目を決めた。その後、2点を失ったものの、同42分にも途中出場のFW浅野が自ら獲得したPKを決めて代表初ゴール。7―2と大勝した。

 決勝進出を決めた日本は7日に大阪・吹田サッカースタジアムでFIFAランキング20位のボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。


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忙しくてずっとネタ書けなかったけど、今日は大事なA代表戦ってこともあり、仕事を早くケリ付けて帰ってきた。

で、試合も見終わったので、久々にネタをやれるよ。(^^♪


まあ、ブルガリアは後半本来の姿を少し見せてくれたけど、最初はやっぱり観光&出稼ぎモードだったのかな‥

これだけの点差で勝つことは、次の最終予選では絶対無い。そう考えると、後半の2失点がいただけなかったね。(>_<)

前半は連携もバッチリだったけど、後半のいつもやってない&オレオレのメンバーになると、さすがに連携が酷過ぎた(笑)

7点も獲ったってことで『TVショー』というか興業としては楽しかったけど、素直に喜べはしないね。


とはいえこのキリンカップ、新戦力を試す貴重な場でもある‥

なので、どうせなら次のボスニア・ヘルツェゴビナ戦も勝って終わりたいね!(^^♪


そうそう、直接試合に関係無いことだけど、アモーレ発言で注目の長友選手‥

インタビュアーのゴンさんからの握手に対して、キチンと両手を添えて返していたところが良かった!

礼儀正しいし、コメントからも知性を感じられるし、何より強豪インテルで5年もの間活躍している実力を支えている、努力の姿勢が素晴らしい!

私より遥かに年下だけど、人としてリスペクトしたいね!(^^)/



※追記

例によってセルジオさんのコメントが出たんで以下に。


【セルジオ越後の天国と地獄】ブルガリアは「賞味期限の切れたヨーグルト」だったね

SOCCER DIGEST Web 6月3日(金)23時55分配信

今日のブルガリア戦は大味な展開だったね。はっきり言って、ブルガリアが弱すぎた。あまりのレベルの低さに、裏切られたような気持ちでいっぱいだよ。プレーの質は低いし、まるでやる気を感じなかった。プライドも何も伝わってこなかったよ。
 
 日本にとっては、まったく強化にならなかったし、「ザ・興行」という試合だった。DFの吉田が2ゴールを決めるぐらいだからね。試合前やゴール時、テレビが長友のアモーレ(愛する人)をクローズアップしていたけど、試合そのものよりも、ピッチ外の話題のほうが注目されていたんじゃないかな。
 
 ただ、10番の香川が2ゴールを叩き込むなど計7ゴールが生まれたし、観客からすれば盛り上がるポイントはたくさんあったから、そういう意味では良かったのかもしれない。
 
 大味な展開を生んだ一因は、相手の問題もあったけど、通常の3人交代ではなく、親善試合の6人交代というルールが影響していたように思う。前半は日本が主導権を掌握し、4-0と圧倒したが、あのペースを最後まで維持できたら大したものだった。
 
 ところが実際は、6人交代を端から想定し、先発メンバーは飛ばし過ぎというぐらい序盤からトップギアでプレーしていた。後半は明らかにペースダウンしていたけれど、あれだけ序盤から全力を出せば、90分持たないのは当然だ。
 
 多くの選手を試したり、選手の状態を見極めたり、あるいは興行的な意味で6人交代なのは理解できる。とはいえ、今回は一応、優勝が懸かった大会形式でやっているわけだから、ルールも通常の公式戦と同じように3人交代のなか、90分を通じたガチンコ勝負を見たかったよ。

こう言っては悪いけれど、ブルガリアは「賞味期限の切れたヨーグルト」のようだったね。鮮度が落ちていたし、味もいまひとつだから、まったく満足感がなかった。つまり、プレーの勢いがないうえ、レベルも低く、試合を通じての収穫も乏しかったという意味だ。
 
 これだけ自由を与えてくれる相手であれば、香川や清武、宇佐美にしても思い通りにプレーできる。長谷部と柏木の2ボランチに対しても、まったくプレッシャーをかけていなかったからね。日本がこれぐらいやれて当然だよ。
 
 もっとも、最終予選に向けた強化試合として、このブルガリア戦の意義を考えると、はたして良かったのかどうか。興行面では大成功でも、強化面では大失敗とも受け取れる。最終予選の相手が、今日のようなレベルだったらいいけれど、現実はそう甘くない。
 
 選手たちの責任ではないけど、今日の完勝によって、日本がまるで強豪かのように持ち上げられてしまうのは危険だよ。強化という観点からすれば、1-0で辛勝するような難敵と対戦するべきだし、もっと言えば、日本が負けるような強敵が好ましい。好敵手とのマッチメイクが難しいのは重々承知しているが、それにしても今回は低質すぎた。
 
 ライバルの韓国は、オーストリアで強豪スペインと対戦し、1-6と大敗したけど、それこそ最高のスパーリングになったはずだ。オーストラリアにしても、アウェーでイングランドと対戦し、1-2と惜敗したとはいえ、こちらも良い準備を進めている。
 
 翻って、日本はこれでいいのだろうか。そんな素朴な疑問が浮かぶよ。7日のキリンカップ決勝で対戦するボスニア・ヘルツェゴビナが、真剣に戦ってくれることを願うばかりだ。
Posted at 2016/06/03 22:20:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー日本代表 | スポーツ
2016年03月29日 イイね!

日本5点圧勝!香川2発で首位通過 本田は出場した予選で6戦連発

日本5点圧勝!香川2発で首位通過 本田は出場した予選で6戦連発デイリースポーツ 3月29日(火)21時42分配信

「W杯アジア2次予選、日本-シリア」(29日、埼玉スタジアム2002)

 日本代表が快勝で、首位で最終予選進出を決めた。MF香川真司が2得点。FW本田圭佑も出場試合で6試合連続ゴールとなるヘディングを決めた。守備では2次予選の8試合すべてを無失点を貫き、9月に始まる最終予選へ弾みをつけた。

 序盤から日本が猛攻。前半17分に香川のシュート性のクロスを相手GKがはじいたボールが守備選手に当たってOGとなり、日本が先制した。しかし、その後は日本はボールを支配しながらも得点できず、1-0で前半を終えた。

 後半も得点を取れない時間帯が続いていたが、後半21分に香川がゴール前で体を反転させながらのボレーシュートを決めた。

 後半41分には相手のCKからのカウンターで香川からのクロスを本田が頭で決めて3-0。さらに試合終了間際に香川と原口が得点し、大差をつけた。

 ハリルホジッチ監督は「良い試合をした。スペクタクルな試合でした。5点とりましたね。皆さんが喜んでくれることを期待しています。選手におめでとうといいたい。ずっと応援してくださる観客の皆さんにもありがとうといいたい」と満足げ。2次予選8試合を無失点で終えたことにも「最終予選へ失点せずに勝ったのは素晴らしい。このことでわれわれのチームはさらに強くなると思う。最終予選も続けていきたい」と手応えをつかんだ様子だった。


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結果的には5点獲ったからアレだけど、コーナーキック15本獲ったのにも関わらず、全く点獲れなかったのはいただけなかった。(>_<)

何より気になったのは、高徳選手のクロスの精度がメチャメチャ低かったこと!森重選手とか長谷部選手も酷いミスパスしたよね‥

それ以外にも色々あるけど、相手のミスや精度の低さにも助けられて失点しなかったのはホント、ラッキーだった。


最終予選、マジでこのままではヤバいと思う‥

フランスW杯以降で一番苦しむ最終予選になるんじゃないのかな。

なので今日の勝利は手放しでは喜べない。


それと、蛍選手大丈夫だろうか?確実に鼻は折ったと思う‥

どうか最悪でもそれ以上にならないことを心より祈りたい。


さて、次はまた随分間隔が空いて、キリンカップだっけ?6月の?

まあ親善試合じゃ本当のトコは計れないけどね。


とりあえず最終予選の組み合わせが決まったら、またネタにしようかな。^^;




追記:

いつものように、セルジオさんのコメントが出たので以下に掲載


SOCCER KING 3月30日(水)8時25分配信

試合後、『サッカーキング』ではサッカー解説者のセルジオ越後氏に話をうかがい、試合を振り返ってもらった。

「予想していたよりも大味な試合になったね。いいところと悪いところが入り混じったような試合になったよ。前半はあれだけチャンスがあって、オウンゴールでの1点だけ。コーナーキックもたくさんあったが得点にできない。カウンターをしっかりゴールにはつなげたが、チャンスをきっちり決められないという点は以前から変わっていないね。これは運がないということではない、明らかな課題だよ」

「アフガニスタンよりも実力が上なシリアを相手にしたとき、レギュラーとして出たメンバーが不動と言える選手ばかりなことも気になるよ。年齢を重ね、研究されていったなでしこジャパンと同じ道をたどらないようにしないといけない。ただ、取って代わるような選手がいないことも事実。選手層の薄さは懸念点だ」

「最終予選に向けて、ここまでのアジアでの戦いをリセットしなければいけないね。最終予選の組み合わせ抽選では第1ポットから漏れることになるが、それはチャレンジャーであることを意味する。二次予選で誰がよかった、どのプレーがよかったといったことは忘れたい。二次予選の相手にできていたプレーが、最終予選ではできなくなる。別のプレー、別の判断をしなければいけない。だから、二次予選でのことはリセットする必要があるよ」
Posted at 2016/03/29 22:14:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー日本代表 | スポーツ
2016年03月24日 イイね!

ハリル日本、ゴールラッシュで5-0大勝!2016年初戦飾った

ハリル日本、ゴールラッシュで5-0大勝!2016年初戦飾ったスポーツ報知 3月24日(木)21時32分配信

◆ロシアW杯アジア2次予選 ▽E組 日本5―0アフガニスタン(24日・埼玉スタジアム)

 ハリルジャパンが2016年ファーストマッチを5-0の大勝で飾った。

 前半43分。トップ下で先発したMF清武弘嗣(26)の縦パスをゴール正面で受けたFW岡崎慎司(29)は、鋭くターンして左足シュート。アフガニスタンのゴールをようやくこじ開け、前半を1-0で折り返した。後半は一転してゴールラッシュ。13分には敵陣中央をMF長谷部誠主将(32)、FW金崎夢生(27)がダイレクトパスで破り、MF清武が右足でゴール。オウンゴールでさらに1点を追加すると、29分には左CKからDF吉田麻也(27)がヘディングで4点目。同33分には途中出場したFWハーフナー・マイク(28)が競って落としたボールに金崎が突っ込んで押し込み、5点目を挙げた。20分間で4ゴールを立て続けに奪った。

 ハリルホジッチ監督は4-4-2の新布陣を投入。ツートップには岡崎)と金崎という滝川第二高(兵庫)の先輩後輩コンビが投入された。フォーメーションは4-4-2。トップ下に清武が入り、MF長谷部誠主将(32)が1人で守備的MFを担当する「ダイヤモンド型」の中盤。FW本田圭佑(29)=ACミラン=とMF香川真司(27)=ドルトムント=は合流間もないこともありそろってベンチスタートで、香川は後半20分に途中出場した。

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首を長くして待ってた今年最初の代表戦!(^v^)

まあ、前半はアレだったけど結果的には予定通り?の大量得点。

今日は何より、金崎選手の何がなんでも点を獲ってやるっていうあの姿勢が何とも^^;

やっぱりストライカーはああじゃなくっちゃとは思う‥

けど、最終予選や強豪相手ではあれ程打たしてもらえないし、香川選手へのパスを横取りしたのはちょっとやり過ぎだったかな^^;


それと今日は監督の采配が良かったのでは?

疲れてる本田選手は温存、点は獲れなかったけど香川選手は敢えて調子を取り戻させる意味で途中起用‥

そして戦術“ハーフナー”の実践!これ、やっぱりもっと以前から使うべきだった気がする‥

最後はフロンターレの小林選手、使わないと思ったけど起用したのはちょっと驚き!

とりあえず今日は勝って当たり前の相手ではあったけど、実戦テストみたいなことも出来て良かったのでは?


ということで次のシリア戦、これは現時点でのベストメンバーでいって欲しいし、そうするとは思う‥

果たしてスタメンは誰なのか、フォーメーションもどうするのかってトコが楽しみでならない。

次のシリア戦もスッキリ勝って、厳しい最終予選に臨んで欲しい!(^^)/



追記:

いつものように、セルジオさんのコメントが出たので以下に掲載


試合後、『サッカーキング』ではサッカー解説者のセルジオ越後氏に話をうかがい、試合を振り返ってもらった。

「予想通りといったところだね。早く得点を取れれば楽になるという考えから、気持ちが急いでしまうような形になったのは、シンガポール戦と一緒。個人で打開できる選手がいないと苦しくなる。5-0で勝ったが、もっと点が取れてもおかしくはなかった。今日の試合は、批評としようとするところに矛盾がある。強豪やレベルがある程度高い相手と対戦したときにどうなるか。そこでの結果をどう見るか。今日の試合は誰が出ても、活躍できる試合だったと言える。ただ、岡崎の先制点はうまかった。調子がよく、明日の新聞一面になるのは岡崎だろうね」

「勝負はもちろん最終予選。アジアのライバル国は二次予選でもしっかりと結果を出しているから、一位通過は使命だよ。アフガニスタンとシリア、ホームがない相手が2カ国入るといった幸運もあったんだしね。しっかりと無失点記録は継続してもらいたい」
Posted at 2016/03/24 21:57:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー日本代表 | スポーツ

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