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nagoya-mのブログ一覧

2021年05月04日 イイね!

BOSEシステムの謎が解けた!?

BOSEシステムの謎が解けた!?これまでずーっと、
ロードスターのBOSEカーナビは、
簡単に社外ナビに替えることができない!

ただ、
ビートソニックのサウンドアダプターがどうの、
カナテックスのトランスレーターがどうの、
etc
そう、これらを使えば解決できる、と。
自分も今まではそう信じていました!

さらにさらに、
この[sounds by BOSE]にすっかり洗脳され、



ナビ本体に特別な部品でも入れてBOSE仕様になっていると思ってましたが、
なんと、
実態は、なんちゃってロゴチューンだったのか!?

よくよく調べてみると、
「ナビ本体」+「謎の箱」+「BOSEアンプ」+「スピーカー」
の機器をすべてひっくるめてBOSEサウンドシステムと呼んでるんで間違いではないですが・・・
でも感違いを期待した表記、マツダさん汚いぞ!

今回の肝は「謎の箱」で、
ショップが言うところの、
サウンドアダプターやトランスレーターに該当し、
ナビ本体は、
そこら辺にある普通のナビ。

だから、ナビの背面に特別な接続端子がないんだー。



ならばならば、
社外ナビからの出力を謎の箱に接続すれば、

簡単に社外ナビに替えることができるんだ

ちなみに、
謎の箱(写真はKenexさんのサイトから)は、



この機器は、
ナビのパワーアンプからの信号を、
家庭でいうところのプリアンプと同じ信号に変換するハイローコンバーター、
次に、この信号をBOSEアンプに入力、
再度増幅した音をスピーカーで鳴らしてるんですね。



実際の作業では、
BOSEアンプ用の電源や車速信号などを接続する必要がありますが、
理屈的には間違いないと思ってます。



ただ、
実際に検証するとしたら、
社外ナビではなく、
ディスプレイオーディオでやりたい。

そう考えてます。


追記)
ハイローコンバーター、
サブウーファーをつけてる方が使ってますね。
つける予定ありませんが、アマゾンに注文してます。
もちろん中華製なんでいつ届くか?でも@250と安いです。
コイルとコンデンサーだけなのに、類似機器なんで高いんでしょうね。
Posted at 2021/05/04 16:17:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2021年05月02日 イイね!

パンクのときコレ使いますか?

パンクのときコレ使いますか?取扱説明書にこう書いてあります。

「タイヤがパンクしたときは、
 タイヤ応急修理キットを使用し、
 パンクタイヤを一時的に修理してください。」と、



まあ、
パンクなんて何十年もないんで、
スペアタイヤの有無はどうでもいいんですが、

でも、
昔から疑問に思っていたことが、
取説に記載してあるでは・・・



買換えどきのボロタイヤならいざ知らず、
買ったばっかりのタイヤを、
再度「新しいタイヤに交換しろ」はないでしょ!

マツダさん、
建前でしょうからスル―ですが、
サラリーマン担当者の書きっぷりの典型ですね。


ということで考えました。
パンク修理液を使うのでなく、これを使おうと。



中には、




多少作業の手間は増えますが、
(YOUTUBEに動画があります、こちらから見てください。)



最後は、



これで空気をいれて完了。




Posted at 2021/05/02 14:18:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2021年04月19日 イイね!

純正シートの再生なるか!

純正シートの再生なるか!乗り心地で不満はないものの、
シートがお疲れ気味なんで、
何かできることはないか?

まずは、
シートを外して考えることに。



それほど汚れた感はないが、
カーペット、
めちゃくちゃ薄いし、
断熱材もペラペラ。

だから、
クーラー効いてても熱いんだ!

(Googleくん、「東レぺフシート」で遮熱するといいよ、だって。)


本題に戻って、
外したシートをまじまじと眺めていると、



ウレタンフォームを3本のスプリングで支えているでは。

一本外してみると、



10年の歳月は恐ろしい、
大きく湾曲している。



これが座った時の”ドテ”感の原因だったのか?


そこで考えました。
スプリングを3本とも表裏逆にして取り付けてみようと。

結果、
仮説は正解でした。

クッション性が復活

乗り心地を期待するクルマではないんですが、
コスト0だし、
自分的には満足。

ただ、
助手席は面倒なんで放置することに。
Posted at 2021/04/19 15:35:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2021年02月16日 イイね!

ボケ対策:ドアウェッジを交換!

ボケ対策:ドアウェッジを交換!最近、
半ドアが増えてきました。

ドアを閉めたつもりが半ドア、家の中でも同じで笑っちゃいます。

加齢による注意力の低下ですかね。




クルマの信頼性よりも
自分の信頼性のほうが危ないんです。

「気がつかなかった」「見過ごした」などのヒューマンエラーを不注意ですませられればいいのですが・・・・

最近は不注意をカバーしてくれるクルマがチラホラ、
でも、
安全装置満載車ってなんでか魅力を感じないんです。

注意力を維持するために何とかしなくては!
と、日々悶々としながらも、

興味は、
クルマを手軽にシャキとさせるツール、社外ウェッジの話題が気になって。

そこで、ドアウェッジを交換することに。



なぜ純正かって?

私の場合、半ドアにならないことがMUST。
それと、ドアの閉まり感として、軽く触れただけで閉まることが必須、
かつ、
パシャ音がしなくなること、が条件なんで、

純正の選択肢がBESTと判断。

ほんとは、
交換の必要が無かったかも、ですが、
数々のポジティブな情報を目にすると無視することができない性格ゆえ、
ボルトまで交換。



新旧比較しても劣化は分かりませんね。
(右:新)
Posted at 2021/02/16 10:31:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2021年02月07日 イイね!

ガタピシ音対策:へたったドアのゴム(ベルトライン)を交換。

ガタピシ音対策:へたったドアのゴム(ベルトライン)を交換。ドアを閉めるパシャ音、いつも気になっていました。

みんカラを徘徊していて目にとまった記事を切欠に、
ここのゴムを交換することに。

明確な交換意図は無かったものの、
年数が年数だし、
素材がゴムなんで、
(ゴム系部品はヤバい先入観あり)
それに、
費用的にも、
交換すると何かいいことあるかな、くらいの気持ちで、
ディーラーへ直行。

この部品、
マツダでは、「ベルトライン」と呼ぶんですよ。

私、イメージできませんでした。

ネットで調べてみると、
三菱でも呼んでるらしいです。

部品は、
右が NE51-150-640G
左が NE51-150-650G
で、税込各2832円

新旧画像(下:新品)



見た目、
それほど劣化していなかった(?)ですが、
当然と言えば当然、
ドア回りの感じ(主観です)が変わりました。

1.パシャだったドアを閉める音が重厚に。
2.建てつけ感がしっかり。鉄板が厚くなった錯覚?
3.走行中のドア付近の軋み音(カタカタ音)軽減。残る場所はダッシュボード!



交換手順は、
1.ドアの後ろ側のモールを隙間ツールで力強く持ち上げる。



2.一気に前まで引っ張り上げる。ちょっと力いるかも?

3.前のクリップは外し難いので壊れるつもりでこじ上げる。多分壊れます。



4.新品は後ろ側からはめ込みます。
基本は隙間にはめ込むだけですが、その前に、前についている部品を外しておき、最後にはめ込みます。

はめ込みに使うツールとして、
ゴムヘラ(フィルムを貼るとき使うやつなど)と木槌があると楽に作業できます。



ディーラーにお任せするのもありですが、
命に関わるところでないので自分でやると楽しいですよ。

Posted at 2021/02/07 16:22:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

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「NCロードスター・RHTの「カタカタ音」を消した! http://cvw.jp/b/1516622/48514192/
何シテル?   06/29 12:45
高齢者が高齢車に乗って毎日楽しく生活しています。 古いガソリン車って楽しいですよ。 (2025/6/18)

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