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先日Michelinに交換したEagle LS-EXEですが、よく見るとトレッドのほぼ中央に色の違う幅２mmほどの層があります。

わざわざそんな層を作るということはそこを境に左右で違ったコンパウンドを使用してるとも考えられ、それが片減りの原因とか？
だったらホイールアライメントの調整、ブッシュの交換でもしろよな、ってなもんですが、減ってしまったモノは戻らないし、修理費は相当かかるので、激安のMichelinに戻して片減りしなくなるならそれでもいいかな、と。

背丈の高い車はコーナリング時の負荷によって片減りしやすいのでわざわざミニバン用を唱ったタイヤまで存在しますが、ということは逆に、LS-EXEはコーナリング性能を良くするためミニバン御法度の設計だったとしても無理からぬ設定。
なのでベンツA170などの背丈のあるセダンにLS-EXEを装着して元気に走ってる方、あるいはミニバンに履いている方のご意見をお聞きしたいところです。

タイヤ交換から４日、初の空気圧チェックです。

装着時ABでF2.5 R2.3と指定したはずで、実際計ってみるとF2.6 RL2.3とここまではよかったんですがRL2.5というデタラメさ。引き渡すときトルクレンチでホイールボルトの締め具合までアッピールするのにこの体たらく。信じちゃいけないってわけですね。

とはいえ、もう少し低めがいいだろう、と思ってたので速攻でF2.3 R2.1に減圧。でも今回は走行性能の差はほとんど感じられません。以前のタイヤを付けていたときは空気圧で何もかも変ったんですが、やはりゴムが新鮮ということはすばらし事です。

とりあえず写真から(^^;

価格はヤフオクで税抜き一本５英世でした。これ以下はクムホとかナンカンになってしまうので選ぶのに迷いはありません。が、イザ届いてみても製造時期は今年2月末でこれまた大満足。交換作業はABで、費用は送料なども含めて総額３諭吉６英世で済みました。

使用感はゴムが新鮮なせいか走行音が軽くなり、乗り心地も良くなりましたが、グリップはイマイチです。クイックな動きが少しなくなったなーって感じ。

空気圧はGoodyearに倣って前2.5 後2.3にしてみましたが、以前のMichelinは空気圧で何もかもが変わったので、近々前後とも0.2ほど下げてみます。とはいえ1000～2000kmほど走行してビードが馴染むまで空気は抜けやすいので、それまではこまめにチェックしないといけません。

うんと放置しました～＆久々の更新です。
近々車検ですがその前に片減りはどんなかなー？ってんで観察するため写真を撮影。
ぐげげっ！こりゃダメだわ。

1万3千キロ走行（ちなみにGY EAGLE LS-EXE、一度ローテーション済み）でこれですから、原因はアライメントかもしれません。が、とりあえず以前装着していたミシュランにしてみます。
でも今時185/65R15なんてサイズは選択肢少なすぎますね。純粋なエコタイヤは嫌だし。