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先日の↓これを

センサー表面のRに合わせて歯科用レジンを盛りつけ、
上面もRをつけて周囲はタッチペンで黒く塗り、
革パッチとサンドイッチ構造にしてセンサーに貼り合わせました。

これをスイフトに装着、本日の薄曇り天気雨の中午後5時20分（日没より1時間前）にスモールライト点灯。
さらにセンサー上部に白上質紙をかざしたところヘッドライト点灯したのでかなりイイ感じだと。
スモールライトとヘッドライトの二段階点灯なところが何とも残念、とはいえ
これでドイツ車と肩を並べられると思います。
とはいえ日が短くなるとその時間帯に運転することは少なくなるのでそんなにこだわることもないんですが、
曇天の日中でどうなるか、です。

＜追記＞
昨日、8月30日の小雨模様の曇り空で点灯、晴れ間が覗くと消灯となったので、目的を達成出来た感あり。
あとは安定性ですね。

思いつきで作った遮光パーツをざっと試してみました。
（写真はほとんどありませんが）
(1)水道の泡沫用メッシュ
　　意外と光を通しすぎ。見た目もあまりよろしくない。
(2)半透明アクリル板
　　厚さ2mm。単品ではほとんど効果なし。フロントウインドに英姿が写る。
　　光を均等にムラなく通す、という意味ではピカイチ。
(3)(2)に赤いタッチアップペイントを塗った物
　　なぜかほとんど(2)と効果が変わらない。見た目もイマイチ。
(4)(2)と多穴革パッチの重ね合わせ
　　透過する光にムラが少なくなると思われ、暫くこれで実験することに。

アクリル板の上に革パッチを貼り付けるのですが、
照度センサー表面はRがついているため光が漏れ入ると思われ、
そこをどうするかが今後の課題。
とりあえず歯科用レジンで面だけ合わせ両面で貼り付けてみたところ新たな問題が発覚。
センサー表面とアクリル板はポリプロ用両面でないと粘着しなかったのだ。
翌日に続く.....

泡沫水栓の蛇口にちょうど良い大きさのザルが入ってました。
が、光の透過量は少なそうなので今使用中の多穴タイプでダメだったら使ってみます。
とはいえ本日午後5時45分でヘッドライト点灯してましたのでこれでたぶんベンツ並み(^^;(^^;
あとは安定性があるかどうかです。

あともう一つ。
昨日他の方のレポートを拝見したんですが黒と思われたセンサーのケース、
実は濃い赤だそうです。
そして赤いフィルムで覆うと点灯タイミング早すぎ、とのこと。
ということはやはり赤外で感知してるってこと？
まだまだ模索は続きます。

オートライトの照度センサー、
開口面積はデフォルトの半分強がいいというレポートもあったんですが、
直径8mmの大穴（面積比1/3程）でも点灯タイミングは遅すぎるため、
小口径多穴式に変更してみました。

これにすると今日の曇り空の中、夕方5時過ぎにスモールライト点灯。
そのときセンサー上部にコピー用紙で影を作るとヘッドライトが点灯したので
今までではいちばん成績はいいかもしれません。

サングラスのような物でカバーする方がムラは出ないとは思いますが、
そもそも赤外を感知してるようなのでどんな色で効果があるかも分からず、
それならメッシュが最適だろうと思ってみても素材がないので試しようがない。
またまたこれで暫く様子を見ます。

触れてみて鉄板の薄さは感じるものの、走っていてそうは感じられない、剛性と軽さをちょうどいい具合にバランスさせたボディ。
装備も華美にならず、それでいて必要なところはきっちり押さえてある。
「質実剛健」これに尽きる。