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スマートキー付きのキーホルダーをステアリングコラムやダッシュパネルに
ぶら下げるためのフックをCreemaに出品しました。

フックは真鍮釘の頭をバーナーで熱してハンマーで平らに成型して切断、研磨した物を使用。
黒い部分は牛スムースレザーです。
両面テープはニトムズ製ブチルゴム系を使用しました。
釘の頭を丁字形に平らにしたことでぐっと安定感が増し、
革でサンドして縫製することで裏面の凹凸も少なく、
めでたく出品に耐えうる作品になりました。

↓下記にありますので興味のある方はどうぞご覧下さいませ～

auto light、点灯タイミングがまだちょっと遅いので、いつでも調節できるように「点灯タイミング調節キット」をでっち上げ、暫く車載することに。

コッヘルはそれ用に先端加工済み。それと念のため逆作用ピンセットも追加。

JAFが調べたところによるとドイツ車と日産車がより安全であることを念頭に点灯タイミングが早く、他の日本車はたいてい遅めとのこと。なのですれ違うベンツと同じレベルになるまでがんばるぞっ、と。

スイフトのオートライトの点灯タイミングがやたら遅いので調べてみたところ、他のスズキ車ユーザーもかなり暗くならないと点かないと感じており、調整方法も出ていたのでいじってみました。
センサーは助手席側のフロントウインドウ直下にあり、グローブボックスを外して下から押し出す方法もあるそうでしたがめんどくさいんで自分は上からこじって外すことに。
ところがマイナスドライバーのような長い器具はウインドガラスが邪魔して入らない。そこでまず使用済みの歯科用切削具を加工してコジる道具を作成。

こういうことがあるから物が、ほぼゴミでも捨てられない....
で、無事センサーを引っ張り出しました。

ここでグロメットを外し手を離すと中に潜ってしまうのでコッヘルで止血いや固定。

センサー胴体には基盤に到達できる穴が開いており、

奥に見える可変抵抗器を精密ドライバーで左回りに90度回して調整は完了。
あとは元通りに接続してセンサーを穴に戻し、薄暗くなるまで待って効果を確認。
たしかに早くはなったけど、道行くベンツは点灯してるのに自分はまだ点かない模様（イライラ）。
というわけで近いうちにもう一度調整しようと思います。

サイズに合わせて二つ作りました。
仕切りなしと

仕切り付き

材質はグローブレザー。
center consoleの前後に収まり、オーバーグラスと荷物固定用フック、駐車場チケットなどが入ります。

後席のヘッドレスト間に装着する荷崩れ防止フックをCreemaに出品しました。
詳細はCreemaの記事をご覧いただければと思います。

同じ目的でヘッドレストポスト直下にぶら下がるタイプは市販されてるようですが、
スイフトのヘッドレストが変な形をしているため市販品を使うことができず、
自作してみたところ快調に使用できたため出品に至りました。
Creemaでカー用品はかなり珍しいのですが、
日頃お買い物に出かける主婦にウケがいいのでは、というわけです。

↓こちらに出品中です。