
バッ直とはバッテリー直結の略で(多分)、
常時(B+)ラインをバッテリーから太い線で引いてやることです。
純正配線は色々なところで分岐されてるし、
どうやら音質向上にも効くとのウワサ。
数々の電装品を繋げているんで、
前々からやりたいとは思ってたんですが、
何を使ってやるか悩んでました。
最初は・・・
4ゲージor8ゲージのケーブルを室内まで引く?
→でもそこからHUにはどうやって繋げよう?
→ディストリビューションブロック+2sqのケーブル?
で、ACCも一緒にバッテリーから引きなおそう
→リレーが必要
→リレーソケットやケーブルも?
うーん・・・面倒だなぁ・・・
と思ってましたが、先日のオーディオオフでshinbeさんが使用されているのを見て
「これだ!」と思ったのが、エーモンの「リレー付き電源ケーブル」。
3sqのケーブルでACC用にリレーも付いていて、ACCも同時にバッ直可能というシロモノです。
MAX30Aまでということですが、HUは10A以下だし十分でしょう。
エンジンルームのヒューズ奥のパッキンをカッターでさっくり。
あとはエーモンの配線ガイドでB+線を室内まで通します。
エンジンルームの配線にはコルゲートチューブを被せます。
室内ではリレーを固定する場所を考えて配線を取り回し。
とりあえずHUのB+とACCだけバッ直にしました。
ついでにレー探の場所も変更しました。
で、戻して聴いてみると
「めっちゃ低音出るやん!なんじゃこれ?!」
と思いましたが、そういえばP919はデフォルトだとイコライザ掛かってるんですよね(-ω-;)
設定をFLATにしてみると、今までと同じ音。
じっくり聴いてないので効果はわかりません。
まぁ純正ハーネスへの負荷は減ったことだし、OKとしましょう。
Posted at 2006/06/08 05:22:24 | |
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