
30代を代表して「イプサ ソーシャル リセット」をいち早く体験した3人。
SNSとの上手な付き合い方についても、自分なりのこだわりを持っているようだ。

情報やモノに支配されず、自分にとって必要なモノやコトを選ぶことが大切
岩井信太朗さん/PRディレクター
国内外のファッションブランドをPRすることが仕事なので、SNSの活用は欠かせないですね。ただし、仕事の内容ばかりアップすると“押しつけがましく”なるので、「仕事」「趣味」「ファッション」のバランスが均等になるように意識して投稿しています。「ソーシャル リセット」では、自分の意外な一面を知ることができて面白かったですね。休憩時の気分転換にもぴったりでは。
SNSにも情報の整理が必要なんだということに気づいたのは、3年前に結婚して生活が変わったから。さらに去年、長年勤めた会社を退職し、新たにPR職をスタートしてからは、その情報が自分にとって必要か否かのジャッジをシンプルにできるようになりました。

SNSの便利さを実感しているからこそ中毒にならないように上手に使いこなしたい
今井広一さん/フォトグラファー
職業柄、クライアントや編集者と連絡したり、簡単なデータ送付はSNSを使ってやりとりしています。仕事以外でも作品を撮りためていて、一年くらい前からInstagramに投稿するようになりました。海外から反応があると、“繋がってる感”があるし、SNSの良さを実感しています。でも、だからこそSNS中毒にならないように努めているのも事実。
昨年、結婚してON、OFFの切り替えができるようになり、SNSとの適度な距離が保てるようになりましたね。「ソーシャルリセット」を試して、仕事よりもプライベートでの気軽なコミュニケーションツールとして活用していることががわかりました。

ライフスタイルとともにSNSとの付き合い方を考えることも必要
笹川憲一さん/デザイナー
「ソーシャル リセット」を体験してみて、SNSは誰もが気軽に情報を発信できるという楽しさがある一方、受け取る側からすれば溢れる情報を追うのが精一杯だな、と改めて思いましたね。
僕自身、デザイナーという仕事柄、情報に踊らされたくないというのも本音。自分の中で描いているデザインがブレないようにするため、あえて外からの情報をシャットアウトするときもあります。時には、自分とSNSとの付き合い方を考えることも必要だから、こういうデジタルコンテンツがあると見直すきっかけになりますね。今は、SNSで仕事に関係ない好きなアーティストの情報を得たり、好きなものを極めるために役立てています。
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30歳からは シンプル&上質を極める 「ソーシャル リセット」
Posted at 2016/07/13 03:57:23 | |
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