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利根川の天然水のブログ一覧

2016年07月26日 イイね!

わが高速鉄道の赤字は「深刻」、営業距離は世界最長も黒字は1路線のみ=中国

わが高速鉄道の赤字は「深刻」、営業距離は世界最長も黒字は1路線のみ=中国北京市と上海市を結ぶ「京滬高速鉄道」は中国の大都市間の高速鉄道として、高い乗車率を確保している。2015年における京滬高速鉄道の営業収入は234億2400万元(約3729億9363万円)、純利益は65億8100万元(約1047億9299万円)に達し、初の黒字化を達成したことに中国国内では一部で喜びの声があがった。

 一方、中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国高速鉄道の一路線が黒字化したことが何だというのか」と主張、中国国内の高速鉄道路線のうち、直近5年で黒字なのは唯一、京滬高速鉄道だけであるとし、「中国は高速鉄道の赤字が世界でもっとも深刻な国」だと指摘した。

 中国と日本はアジアを中心に高速鉄道市場の受注競争を展開しており、中国側は中国高速鉄道の強みの1つは「営業距離が世界最長である」と主張している。それだけ長い営業距離で運行を行っていても、実際に黒字なのは京滬高速鉄道だけということは、採算が取れない路線ばかりということだ。

 記事は「中国高速鉄道の運行がもたらす正確な赤字額を知っている人はいない」と主張し、中国当局はこれまで正確な赤字額を公表したことがないためだと論じた。一方、中国の国有企業で、鉄道建設や鉄道運行などを担う中国鉄路総公司の経営状況は「巨額の赤字を垂れ流しているのが現実」とし、高速鉄道建設によって極めて巨額の負債も抱えていると伝えた。

 さらに、中国高速鉄道による運賃収入だけでは、中国鉄路総公司が抱える負債の利息分すら賄いきれないと指摘し、たとえ京滬高速鉄道の路線が黒字化したところで、全体としてみれば巨額の赤字を計上しているのが中国高速鉄道であると主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ
Posted at 2016/07/26 09:17:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2016年07月26日 イイね!

日本人が一流品を自国に、三流品を中国に売るって聞いてムカついたけど、冷静に考えたら納得した=中国メディア 

日本人が一流品を自国に、三流品を中国に売るって聞いてムカついたけど、冷静に考えたら納得した=中国メディア 中国人観光客による日本製品の「爆買い」ブームはどうやらピークを過ぎたようだが、中国人の日本製品に対する信頼が揺らいだ訳ではない。今や中国でも日本製品が手に入るようになったが、それでも中国人が日本に「爆買い」しにやって来る理由の1つに「質の最も高い日本製品は、日本国内でしか手に入らない」という固定概念があるのだ。

 中国メディア・今日頭条は7日、「日本人はどうして一流品を本土で売り、二流品を欧米で売り、三流品を中国で売るのか」とする記事を掲載した。記事は「日本人だけではなく、一部欧米諸国も同様のことをコッソリとやっているのかもしれない」と断りを入れたうえで、「どうして日本人はそんなことをするのか」と疑問を提起。その答えとして3つの要因を挙げた。

 1つ目は「市場が異なれば、戦略が異なる」ということだ。日本人であろうがなかろうが、商人は利益を追求するものであるとしたうえで、「日本人は、日本の消費者を満足させるための最低生産コストが10元だとすれば、欧米は6元、中国は2元のコストで生産した品でもニーズを満たせると考えている」と説明。2元のコストで済む市場に、わざわざ10元のコストをかけた製品を売るような真似はしないことを解説した。

 2点目は「消費観念が異なれば、手段が異なる」という点。最高級の製法で作られた日本製のタオルが1枚1000元(約1万5000円)という価格だった場合「中国人の大多数は買わない」と予測する一方、「毎日使うものだし、多少奮発してもいいモノを買おう」という消費観念を持つ日本人や欧米人であれば売れる目算が立つといった例を使って説明した。

 最後の3点目は、「日本人が三流の製品で、同レベルの中国製品を打ち負かすことが可能と考えている」点を挙げた。自国製品の品質を高めることが肝要であるとし、品質を高めると同時に「良心」をもってニセモノや劣悪品を排除すれば、「三流品を中国に売り飛ばそう」と考えることはなくなるのである、と結んだ。

 政治的な感情を抜きにした、商人や経済の立場から客観的に述べた好感の持てる評論記事だ。市場を形成するうえで一番重要なのは、やはり何といっても消費者のニーズ。モノを生産供給する側はそれを読み取って消費者を満足させると同時に、自らの利益も最大限得られるような製品を作り、売るのである。

 記事が示した3点に共通するのは、「消費者が何を求めているのか」ということ。求めるもののハードルが高くなるほど、入って来る製品のクオリティも自然と上がって来るのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ






Posted at 2016/07/26 06:45:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年07月26日 イイね!

日本人が中国を嫌い? バカ言え、むしろ大好きなんだよ! だって・・・=中国メディア

日本人が中国を嫌い? バカ言え、むしろ大好きなんだよ! だって・・・=中国メディア 近ごろ、中国地方の各地でツキノワグマの目撃情報が増加しているという。主に西中国地域に生息するツキノワグマで、同地方の各自治体はさらなる対策を迫られている。ここで指す「中国」とは、当然ながら日本の「中国地方」である。一方、「中国地方経済の活性化」という見出しだけで、どこの「中国」なのかを判別するのは困難だ。

 中国メディア・今日頭条は11日、「日本は中国のことが大好きなんだろ? じゃなきゃ、日本にも『中国』なんてないよな」とする記事を掲載した。記事は、日本の本州西部に「中国」という地域が存在すると紹介。これは古代、京都を中心に国土のを「近国」、「中国」、「遠国」の3地域に分けたことが名残となっているとし、現在の鳥取、島根、岡山、広島、山口の5県が「中国地方」を構成していると説明した。

 また、この地域に住んでいるのは当然日本人ながらも、彼らの生活には「中国」の2文字が欠かせないと説明。「中国新聞」、「中国電力」、「中国銀行」、「中国バス」、「中国自動車道」などが存在すると紹介したうえで「見ろ、こんなに中国のことを愛しているではないか」と伝えている。

 この論理や主張自体は全く取るに足らない冗談程度のものと言える。ただ、この記事に寄せられた中国ネットユーザーのコメントはいささかのユーモアがあって面白い。あるユーザーは「それって、中国が日本の中に取り込まれてるってことじゃないのか」といった見方をしている。またあるユーザーは「中国地方」が古代の地名に由来する点に着目して「日本が愛しているのは古代の中国。現代の中国ではない」と評した。うむ、なかなかのものである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF):サーチナ
Posted at 2016/07/26 06:29:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年07月26日 イイね!

中国人は反省せよ! 在日華人女性が祖国に帰りたがらない理由=中国メディア

中国人は反省せよ! 在日華人女性が祖国に帰りたがらない理由=中国メディア 中国のネット上には「日本で長い間生活していると、中国に戻った時に適応できなくなる」といった言論がしばしば見られる。日本と中国のどちらかが優れているということではなく、文化の違いへの適応に時間がかかるということだろう。

 中国メディア・CHN強国網は22日、「日本の華人女性はどうしてみんな帰国したがらないのか その反省すべき真相」とする記事を掲載した。記事は、在日華人のなかで「男性よりも女性のほうが、日本を好きな人の比率が多い」とし、日本にやってきた女性の多くが現地に留まることを選択すると紹介した。

 そのうえで、在日華人女性たちが長く日本に留まる理由として「帰国後の主婦業が大変」、「中国の衛生条件が悪すぎる」、「ショッピングに出かける楽しみがない」、「何をするにもコネが必要である」、「夫との離別後に再婚相手が見つけにくい」、「職場の人間関係が日本の方が楽」という6点を挙げた。

 「帰国後の主婦業」は、料理を作るのに材料をいちいちしっかりと洗浄するなど手間がかかること、「ショッピング」は中国のデパートに日本のデパートのような「行く楽しさ」がないこと、「コネ」は子どもの進学のほか、医者にかかる、お年寄りを介護施設に入れるといった事でもいちいち便宜を図らなければいけないことを、その理由として紹介している。:サーチナ

 最後の「職場の関係」については、日本では「年始に年賀状を出せば上司や同僚との関係を保てる」というのが理由のようだ。日本の学校や職場における人間関係全般は、外国人はともかく日本人ですら時として非常に面倒くさいと感じることがあるが、それでも慣れてしまえば、中国における「関係」づくりよりも楽と感じるようになるのだろうか。

 日本は日本で、生活していて楽だと思えば、逆に面倒だと思うこともたくさんある。そして中国でも同様に、日本より楽な部分もあれば生活しづらい部分があるのだ。どちらがより暮らしやすいと考えるかは、結局のところ人それぞれなのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)






Posted at 2016/07/26 06:23:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年07月26日 イイね!

おはよう  ~  ♪

おはよう  ~  ♪
Posted at 2016/07/26 05:51:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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