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利根川の天然水のブログ一覧

2016年10月14日 イイね!

金儲けではなく、ブランドづくりのために莫大な投資ができる日本の自動車メーカー=中国メディア

金儲けではなく、ブランドづくりのために莫大な投資ができる日本の自動車メーカー=中国メディア トヨタが世界で展開する高級車ブランド・レクサス。公式サイトのデータによると、昨年世界で約65万2000台が売れ、そのうち8万8500台が香港を含む中国地域で販売された。約36万8000台の北米市場に比べればまだまだ小さいが、中国においても着実にレクサスのブランドは浸透している。

 新たな市場を開拓するうえで、綿密なブランド戦略は欠かせない。中国メディア・今日頭条は1日、レクサスのブランド戦略を垣間見る事例として、期間限定でわずか500台生産・販売されたスーパーカー・LFAについて紹介する記事を掲載した。

 記事は、「トヨタ傘下のレクサスは、自らの高級感を形作り続けてきた。それにより街にはBBA(ベンツ・BMW・アウディ)の御三家よりも、日本からやって来たレクサスを多く見かけるようになった」と紹介。

 そのうえで、2010年から12年にかけて500台が生産され、日本での販売価格が3750万円という超高額なスーパーカーであるレクサスLFAについて、カーボンファイバー、アルミ合金、本革の完璧な融合から得られる完璧な乗り心地、走りに飢えたクルマというイメージを想起させるようなデザインなどと紹介した。

 そして、莫大な研究開発費用が投じられながら、破格の販売価格によりマイノリティのツールと位置付けられたLFAは「もともとお金を稼ぐためのものではなく、レクサスというブランドを形作るためのものなのかもしれない」と論じた。

 すぐにお金儲けに直結しそうな物は作ればすぐに利益が得られるかもしれないが、それが売れなくなれば終わりだ。しかし、ブランドイメージが残れば、次の製品を開発・販売する際に売りやすくなる。そのためには「ブランドづくり」という手間をかけ、直接の利益につながらない努力も払う必要がある。それができるかどうかが、現在中国の少なからぬ企業が抱えている課題と言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(写真はレクサスLFA、写真提供:(C)Steve Lagreca/123RF) :サーチナ  2016-09-03 14:17
Posted at 2016/10/14 18:39:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年10月14日 イイね!

日本に利潤を持って行かれる状況 中国企業は早く合弁解消できる力を身に着けよ! =中国メディア

日本に利潤を持って行かれる状況 中国企業は早く合弁解消できる力を身に着けよ! =中国メディア 中国の自動車業界では外国資本の単独出資による現地生産会社の設立は認められておらず、現地企業との合弁が義務付けられている。これは現地企業を成長させ、技術力を高めるという中国側の意図がある。しかし現在では「早く合弁をやめよ」との声も中国国内で出始めているようだ。

 中国メディア・今日頭条は27日、「合弁によって、日本人は一体われわれからどれだけのお金を儲けているのか」とする記事を掲載した。記事は、日中関係が緊張状態にある中でも日本の自動車ブランドの価値が中国国内で高いこと、良好な販売状況を保っていることを紹介した。

 また、中国における日本ブランド車の製造販売は日中双方が株式の半分ずつを持つ合弁形態によって成り立っていることを説明する一方で、「では利潤も半々になるのか。実は自動車の販売利益は低く、部品の利潤の高さに遠く及ばないのである」と指摘。完成品としての自動車の売り上げは折半されても、最も稼げるエンジンや変速機といった部品のメーカーが、残りの利益を持って行ってしまうのであるとした。

 そして、「最も稼げる部品」を製造し、利潤を持って行くのは日本企業であり、部品メーカーは合弁の形を取っていないため日本の部品企業が「丸儲け」状態になっていると解説。最後に、「国産メーカーが自らのブランド価値を絶えず高め、いつの日か合弁の帽子を脱ぎ去って、真に中国人に収益をもたらすようになることを願う」と結んでいる。

 現状、日本企業の合弁パートナーとなっている中国国内の自動車企業が合弁を解消し、日本企業と対等な関係で競争した場合にどれほどの勝算があるだろうか。独立系ブランドがなおも国内市場で十分なシェアを獲得的できていないことを考えれば、その戦いは中国企業にとってまだまだ厳しいものと言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ  2016-09-01 07:09
Posted at 2016/10/14 17:59:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年10月14日 イイね!

売れる日本のリンゴ、売れ残る中国のリンゴ 栽培技術以外に大きな「差」があった=中国メディア

売れる日本のリンゴ、売れ残る中国のリンゴ 栽培技術以外に大きな「差」があった=中国メディア 果物が美味しい今の季節、その代表格の1つがリンゴだ。10月から11月にかけて、数多くの品種が収穫期を迎えて市場に出回るようになる。しかしこのリンゴたち、収穫されてから、われわれの口に運ばれるまでに、さまざまな検査や等級分けのプロセスを経ているのである。中国メディア・今日頭条は10日、大量の売れ残りを出す中国のリンゴ農家は、これらのプロセスを見習うべきだとする記事を掲載した。

 記事はまず、「日本のリンゴは高価だがよく売れると多くの人が認識している」とする一方、「国内では毎年売れ残りが発生する」と指摘。その理由について「日本のリンゴ園における等級分けの細かさに、答えがあるかもしれない」としたうえで、そのプロセスについて写真付きで以下のように紹介している。

 収穫されたリンゴは箱に入れられ、まず人の目による振り分けを行う。続いて光センサーを使って表面の様子、大きさ、熟し具合、糖度、傷みの程度、着色面積をチェックし、等級分けする。等級は最高級品、贈答用、家庭用、加工用など17種類にも分けられ、高級品は再度人間によるチェックを入れることで品質を確保する。箱には産地や栽培者、生産販売者といった情報が記載される。

 記事はまた、毎年品評会が開かれて農家どうしの交流、相互学習が促進されていること、出荷する月ごとに別の倉庫に分けて保管することで、供給と品質の安定を確保していること、包装自体は簡素で中国のように豪勢ではないことなどについても紹介した。

 さまざまな加工品を作ることで、農作物の付加価値を高めることができる。その加工技術や発想力が今の中国には不足しているという言論をしばしば見かける。もちろんそれも大事だが、作物の選別や等級分けをしっかりと行うことだけでも、作物の価値を高めることが可能なのだ。ただし、等級に対する信頼を構築する必要はある。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  ;サーチナ  2016-10-12 11:07  
Posted at 2016/10/14 13:22:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月14日 イイね!

新幹線には敵わない!乗客からすれば「中国高速鉄道は新幹線に完敗」=中国

新幹線には敵わない!乗客からすれば「中国高速鉄道は新幹線に完敗」=中国中国が高速鉄道分野で日本に強いライバル意識を持っていることは、中国高速鉄道と新幹線を比較する報道の数を見ればよく分かる。なかには中国高速鉄道は新幹線をすでに大きく上回る競争力を持っているなどを主張する報道もあるが、「一般の利用客からすれば、ハード面よりソフト面のほうが重要」であり、ソフト面で中国高速鉄道は新幹線に完敗しているという指摘も存在する。

 中国メディアの今日頭条は10日、「一般の利用客の視点では、新幹線と中国高速鉄道のハード面の違いはよく分からない」のが現実だと指摘しつつ、中国高速鉄道は細かい点で新幹線に劣っているのが現実だと伝えている。

 記事はまず、中国高速鉄道が新幹線に劣っているソフトの点として、「改札の不便さ」を挙げ、中国高速鉄道は発車15分前にならないとホームに入れないことを挙げたほか、改札の乗車券も定められた向きのとおりに自動改札機に入れないとエラーになってしまうと紹介。

 それに比べ、日本はいつホームに入っても問題なく、乗車券を自動改札機に入れる向きに決まりはないと指摘。こうした点は新幹線に限ったことではないが、新幹線は中国高速鉄道に比べて非常に利便性が高いと論じた。

 また記事は、中国高速鉄道の車内にあるモニター画面では「どうでも良い情報を垂れ流して」おり、誰も気に留めていないと指摘。驚くべきは「次の停車駅や到着時刻すら知らせてくれない」ことだと伝える一方、新幹線は次の停車駅と到着時刻がしっかりとモニターに表示されると指摘した。

 記事が指摘しているとおり、新幹線や中国高速鉄道の乗客にとって重要なのは、安全かつ予定どおりに目的地に到着できることであり、走行速度の差や採用されている技術の優劣は一般の乗客にとってはあまり大きな意味を持たない。むしろサービスの質のほうが乗客にとっては重要だろう。

 中国高速鉄道より優れているの新幹線のソフト面やサービスとしては、乗車券を発券する「みどりの窓口」もその一例だ。中国ではみどりの窓口の「乗車券の発券のスピード」や「正確さと効率を両立させた手続きの迅速さ」を称賛する声も存在する。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Xie Fei/123RF.COM) :サーチナ   2016-10-13 07:11
Posted at 2016/10/14 10:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月14日 イイね!

日本の観光地は快適! くっついてぬめるほど混雑しない=中国メディア

日本の観光地は快適! くっついてぬめるほど混雑しない=中国メディア 中国では10月1日は建国記念日の国慶節にあたる。国慶節に絡む大型連休期間中、5億人を超える中国人が大移動すると言われるが、中国では大型連休のたびに著名な観光地は人が殺到し、歩くのもままならないほどの混雑を見せる。人が大勢集まれば、ゴミが散乱し、トイレも混雑して汚れることになる。

 一方、日本の観光地も大型連休の際には混雑することはあっても中国ほどの大混雑とはならない。そのため、中国人が日本を訪れると大きな驚きを感じるようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、中国人から見た「日本の観光地」について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、大型連休中の中国では、一部の観光地は「耐えられないほどの人でごった返す」と伝え、他人の背中と自分の胸がくっつき、互いの汗でぬるぬるするほどの混雑を見せると紹介。一方、日本の観光地は連休中であっても、「中国とは異なる光景」が広がっていると伝え、人でごった返すような光景は見られないのが普通だと紹介した。

 さらに、日本の観光地はいくら人が多くても道路は清潔で、交通には秩序があると指摘。また、観光地にある商店や露店は「ぼったくり」の商売は行わず、商品は整然と並べたうえで定価で販売していると紹介し、中国のようにここぞとばかりに高値で売りつけるような商売は見られないことを伝えた。

 また記事は、日本の観光地で清掃業務にあたっていた男性の写真を掲載しつつ、「ただひたすら、自分の仕事を黙々と真剣にこなしていた」と紹介したうえで、「人の多さ」という違いの他にも、日本の観光地は「観光客をもてなし、気持ちよく、快適に観光してもらう」というと中国には見られない特質があることを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)amadeustx/123RF.COM)
: サーチナ    2016-10-06 10:13







   




Posted at 2016/10/14 10:06:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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