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利根川の天然水のブログ一覧

2016年10月15日 イイね!

なぜ日本人は高齢になっても働き続けるの? 「貴重な労働力だから」=中国メディア

なぜ日本人は高齢になっても働き続けるの? 「貴重な労働力だから」=中国メディア

 日本の少子高齢化問題は日本国内だけでなく中国からも注目されている社会現象となっているが、中国メディアの東方頭条は9日、なぜ日本人は高齢になっても働き続けるのかというテーマについて論じる記事を掲載、その理由について説明している。

 記事は、日本人が高齢となっても働き続ける理由の1つとして、日本社会の少子高齢化が深刻なレベルに達しているために若い労働力が不足しており、それゆえ「日本では高齢者も非常に貴重な労働力と認識されている」と説明。日本の高齢者は労働資源として「飛ぶ鳥を落とす勢いがある」とも指摘した。

 続けて、2つ目の理由として日本の年金支給額の少なさや、日本の退職年齢が60歳であるのに対して年金を受け取ることができるのは原則として65歳からであるために、多くの人が再就職して65歳になるまで働き続けるという事情があると指摘した。

 中国の場合は男性は60歳、女性は50歳から年金が支給されるのが原則だ。退職して10年ほど経過した元公務員男性の年金支給額は月5000元(約7万7000円)、その妻が3000元(約4万6000円)ほどとされ、これは中国であれば生活に困る額ではない。

 しかし、中国では現在、年金制度の財源不足が問題となっており、支給開始年齢を引き上げる案も出ているようだ。また中国人のすべてが年金制度の恩恵を受けることができるわけではなく、中国企業の年金加入率は6割を切っているため、例えば都市部の労働者の半分は無年金で老後を迎えるしかないという分析もある。中国では子どもたちが老後の親の世話を買って出ることにより、こうした年金制度の欠陥を補っているのが現実であり、高齢化を迎えつつある中国でも将来的には日本と同様に、働き続ける高齢者の姿が見られるようになるかも知れない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:  サーチナ   1日前  
Posted at 2016/10/15 20:21:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月15日 イイね!

世界が注目する資源「メタンハイドレート」、日本は資源大国だった=中国報道

世界が注目する資源「メタンハイドレート」、日本は資源大国だった=中国報道 「エネルギー安全保障」は国の存亡にかかわる非常に重要な課題の1つだ。エネルギーの供給がなくなれば、自動車は走ることができず、物流は滞り、電気供給も不安定となり、経済活動そのものが停滞してしまうだろう。

 日本は天然資源に乏しい国とされてきたが、日本を取り巻く海の底には豊富な資源が存在する。特に化石燃料に代わるエネルギーとして注目を集める「メタンハイドレート」も日本近海の海底には大量に埋蔵していることが分かっている。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、次世代エネルギーと目されるメタンハイドレートについて、「世界各国がこのエネルギー資源に望みをかけている」と指摘したうえで、日本はメタンハイドレートの実用化に向けた研究で世界をリードしていると伝えている。

 メタンハイドレートは「燃える氷」とも呼ばれ、深海堆積物あるいは陸地の永久凍土に分布している。メタン分子が水分子の中に包み込まれており、低温と高圧で結晶化した氷状の物質だ。

 記事は、全世界ですでに30以上の国や地域がメタンハイドレートの研究調査にあたっていると伝えている。日本のほか、米国、ロシア、韓国、インド、オーストラリア、ドイツ、フランスなど各国が研究を進めるなか、中国でのメタンハイドレートに関する研究はまだ初期段階にとどまり、他国に大きな遅れを取っていることを指摘した。一方、日本はすでに海底からのメタンハイドレートの採取に成功しており、海底メタンハイドレートの採掘技術を掌握していることを紹介した。

 また記事は、日本が南鳥島近海の海底の堆積物のなかに高純度レアアースが含まれていることを発見したことも伝え、資源の少ない日本にとっては喜ばしい知らせだろうと結んでいる。メタンハイドレートとレアアース、そして採掘技術の高さによって、日本が将来的に資源大国となる可能性は十分に存在する。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016/09/25
Posted at 2016/10/15 18:28:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2016年10月15日 イイね!

どれだけ行儀いいんだ・・・日本の小学生の給食を体験して、中国人が愕然

どれだけ行儀いいんだ・・・日本の小学生の給食を体験して、中国人が愕然 中国メディア・捜狐は23日、日本の小学校における給食の様子を紹介するとともに「見終わった後に、無数の中国人の口が空いたままになる」と評した記事を掲載した。

 記事は、中国の小学生とともに日本の小学校を訪問し、一緒に給食を食べた際のエピソードを紹介。現場に到着すると、白衣に白い帽子とマスクを着用した児童らが食器や重そうな牛乳箱を運んでいるのが目に入ったとし、それが児童が交代制で担当する給食当番であるとの説明を受けたことを伝えた。

 そして、配膳が済んでも全員が席に着くまで誰一人食べ始める児童がいなかったことも紹介した。また、日本人の児童に「楽しいですか」と聞くと、みな元気に「楽しい」と答えたのに対し、日本の児童が中国の児童に同じ質問をしたところ、ある中国の児童が「つまらない」と回答したことを伝え、「詰め込み式教育で、子どもたちがモヤモヤしているのだろう」と評している。

 さらに、ほとんどの児童が食べ終わった後に繰り広げられた光景について「終生忘れられないものになった」と説明。その光景は、子どもたちが自発的に食器を片付けて籠に戻して高さを整えたり、机を拭いたりといった作業だったという。監督者や指揮者がいない中でそれぞれが動き始めたことに対して大いに感銘を受けたようだ。

 記事は「われわれの子どもたちは、毒粉ミルクから始まった各種有毒物質の包囲の中に陥ってしまっている。われわれの『未来』はなおもスローガンに留まっている。歩まなければならない道のりはまだまだとても長いのだ」と締めくくっている。

 学校の給食については、大人になった今でもおかずの内容や、給食当番の仕事などに関する思い出がしばしば話のタネになる。たまに、ふと給食を食べたくなることもあるのではないだろうか。それだけ、人びとの心の中に美しい記憶として残っているということだろう。中国の学生食堂で往々にして話題になるのは、奇抜すぎるメニューや、食中毒など。学校における「食」のレベルが高まることを願いたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-06-28 11:07
Posted at 2016/10/15 16:28:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月15日 イイね!

尊敬の念を抱かざるを得ない「日本人の精神力と不屈の精神」=中国メディア

尊敬の念を抱かざるを得ない「日本人の精神力と不屈の精神」=中国メディア  日本人は多発する地震と向き合いながら生活していることを多くの中国メディアが取り上げているが、中国メディアの今日頭条の8日付の記事は、日本人が災害に直面したときに示す精神態度は「中国人に尊敬の念を抱かせる」と掛け値なしに絶賛する記事を掲載した。

 記事は、日本人はたとえ「強烈な地震」に直面したとしても「決して慌てて取り乱すことはない」と紹介、また「日本人の不屈の精神が彼らの中に希望を生じさせ、あきらめることはしない」と絶賛した。

 さらに「日本人には適切な行動が命を救うという確信がある」と説明。この適切な行動について、「自分のことだけでなく他人のことも考えて行動する」という行動原則が「日本人ひとりひとりの遺伝子に組み込まれているかのよう」であり、従って「日本人は往々にして非常に冷静に地震に対処できる」と絶賛した。

 記事は、未曾有の大災害であった東日本大震災に直面した際に見せた日本人の精神態度について、多くの写真を掲載し、その「民度の高さ」や「不屈の精神」を絶賛している。飛躍的な経済成長を遂げた中国だが、人びとは拝金主義に傾倒し、金銭等の物質的なものの価値ばかりが重視されるようになった。

 記事の文脈から伝わるのは、国がなんらかの危機に直面した際、その危機を救うのはモノではなく、日本人が持つ不屈の精神態度や秩序を生み出す行動原則であるという主張だ。記事は日本人のような精神が現在の中国国民に欠けていることを危惧しているようで、日本人の精神を絶賛しつつも、これに見倣うように読者に提言している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
: サーチナ   3日前
Posted at 2016/10/15 13:35:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2016年10月15日 イイね!

中国発祥の技術なのに、日本がレベルを高めて世界に発信しているぞ=中国メディア

中国発祥の技術なのに、日本がレベルを高めて世界に発信しているぞ=中国メディア 主に木造建築を住居としてきた日本人は、木材加工の高い技術を誇っている。いざとなれば、釘やかすがいがなくても、複雑に加工した木を組み合わせるだけで建物を造ることだって可能なのだ。ほぞ組みの技術自体は中国から伝わったとされるが、日本人による発展ぶりには「中国人もびっくり」なようである。

 中国メディア・今日頭条は10日、「中国人が発明したほぞ組みなのに、日本人によって大いに発揚された」とする記事を掲載した。記事は、数百年前に中国から日本に伝来したほぞ組みの技術が「日本の職人たちによって、一日、また、一日と複雑な組み合わせが編み出されたことで、西洋人には日本独特の木材美学として映っている」と説明した。中華文明による偉大な発明であるのに、「本家」の中国人ではなく、日本人が世界的に有名したことが口惜しいようだ。

 記事はそのうえで、このほどある日本人がツイッター上に、知りうる限りのありとあらゆるほぞ組みの形を3D映像化したものを次々を紹介しており、世界各地の人びとから注目を集めていると伝えた。ツイッター上に投稿されたほぞ組みのパターンは80種にのぼると解説すると同時に、「今これらの方法を用いようとすれば非常に高価になるが、デジタル制御加工技術、3Dプリント技術が進歩するにつれて、将来的には手の届く費用でできるようになるだろう」と評した。

 紹介されたツイートの映像を見ると、それぞれがいかに複雑な接続方法であるか、精度の高い技術でないと実現が難しい技術であるかがよく分かる。一方の木を別の面に変えてもピッタリ嵌まるというのは驚きだ。日本人の技術力の高さを示すコンテンツの1つとして、中国国内でも注目されそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-10-13 11:23
Posted at 2016/10/15 12:02:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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