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利根川の天然水のブログ一覧

2016年10月26日 イイね!

われわれは日本人と永遠に分かり合えないかも・・・その理由は? =中国メディア

われわれは日本人と永遠に分かり合えないかも・・・その理由は? =中国メディア 日本と中国は隣国の関係にありながら、しばしば価値観や考え方でぶつかり合う。そこには国土の広い国と狭い島国という地理的条件の違いや、歩んできた歴史の違いが深く関わっているようである。日本人と中国人は、互いに分かりあうことが永遠にできないのだろうか。

 中国メディア・今日頭条は23日、日本人と中国人が数多くの誤解を抱き合っているうえ、上手くやっていくことが難しい理由について、民族的な特徴から説明する記事を掲載した。

 記事は、中国は国土の広さ、物の豊かさ、人の多さ、複雑な民族構成に伴う多元的な文化が中国人の個性を作りだしており、古代において屈指の強国だったことから「自尊自大、さらには自惚れの心理を持っている」と説明。対外的な危機感や圧迫感がなく、中国の文化の多くは自らの内面について深く考える傾向にあるとしている。

 一方、日本人は、島国の単一民族であり、生きていくためには集団主義を崇め、堅忍不抜の精神が培われてきたと解説。それゆえ日本人の文化は包容性に欠け、理性的な思考が不足しており、それが過激な方向へと走りやすく、死をも厭わない性格を形成していると論じた。

 同じ歴史を歩んできたわけでもなく、同じ気候風土で生きてきた訳ではないことを考えれば、日本人と中国人との間で偏見や誤解が数多存在することは致し方のないことのように思える。しかしだからといって「両者はいつまでも理解しあえない」とさじを投げてしまうのは問題だ。民族的な特性が異なっていたとしても、分かりあおうとする努力を永遠に続けなければいけないのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-09-27 22:15
Posted at 2016/10/26 07:36:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月26日 イイね!

日本最大のブラジル人街に中国人が増加中!? 危機感にじませる住民たち

日本最大のブラジル人街に中国人が増加中!? 危機感にじませる住民たち 都内から電車で揺られること約2時間。群馬県の「西小泉駅」を下車すると、駅前の商店に並ぶポルトガル語の数々が目に入ってくる。日本でありながら、南米の空気を感じ取れる場所。それが大泉町だ。

 そんな地域柄もあり、2014年のブラジルワールドカップ、8月に閉幕したリオ五輪の際にも、多くの観光客が訪れた日本最大級のブラジルタウンといえる。約4万人の人口に対して、およそ15%が外国人。その中でも75%程度がブラジル・ペルーといった南米からの移住者が占め、日本の大手企業の工場の貴重な労働力として汗を流してきた。

 だが、近年では大泉町の様相は変化が起き始めている。それは、大泉町に中国人労働者が大量に流れ込み、チャイナタウン化してきているという点だ。今一体大泉町に何が起きているのか。これまで同地域の代名詞であった南米からの移住者の声を中心に拾った。

◆不況による中国人労働者の増加。母国にも帰れず

「私の父の時代の大泉町は、バブル時代の恩恵を強く受けていた地域でした。数ヶ月働くと、ブラジルで稼げる2年分ほどの給料がもらえたと聞きますし、労働環境も良かった。ただ今は、数ヶ月毎の派遣社員ばかりですし、不況の煽りを受けて真っ先に切られるのは私達です。更にここ数年の間に中国人の労働者が増えたこともあり、より条件や環境に文句を言わない中国人が重宝されているように感じます」

 こう話すのは、日本の某家電メーカーの工場で働く、中山マルセロさん(仮名)。大泉町には、1980年頃から、日系人が大量に移住を受けいれてきた歴史がある。

 大泉町に住むブラジルからの移民達は、リオやサンパウロといった大都市ではなく、マナス州やパラナ州といった地方都市から移り住むケースが大半だ。一昔前は、日本で大金を稼ぎ母国へ送金するという流れが一般的だったが、今ではそれは夢物語に近いという。

「時々ブラジルに帰ろうかな、と思うこともあるんです。ただ、航空券だけでも片道20万円近くする。また、年々物価の上昇と、治安が悪化するブラジルの地方都市に帰っても、適応できる自信がない。だから、今の環境で頑張っていますが、子供達が成人する頃にはもっと私達を取り巻く状況が悪くなっている可能性もあるので、不安です」

◆日系ブラジル人と中国人の比率が逆転しつつある!?

 大泉町の外国人の中での中国人の比率は5%程度と目立ったものではないが、この数字は今後大きく変わると指摘するのは山田フェルナンダさん(仮名)だ。

「中国人の労働者が増えてきたと感じるのは、ここ数年の出来事です。インターナショナルスクールでも、まだまだ南米系やフィリピンの子供達が占める割合いが多い。ただ成人に関していえば、逆にペルーやブラジルといった南米からの移民は、減ってきていると思う。昔は大泉町が日本で一番住みやすいブラジルタウンという評判でしたが、今はより稼げる名古屋に行くという選択をする人も多い。つまり、この地のブラジル人と中国人の人口バランスは長い目で見ると逆転していくのではないか、と私達は話しています」

 取材時には、表立って中国と南米のコミュニティで問題は起きていないという現状が把握できた。ただ、「アルバイトでも稼ぎたいという中国人が増えたことで、派遣切りの煽りを最も受けるのは私達なんです」という切実な声があったのも事実だ。また、地元住民からは生活保護受給者の3割超が外国人ということを厳しく指摘する声もあり、今後も外国人を受け入れていく上で大泉町が抱える課題は少なくない。隣接する太田市と並び、1990年の出入国管理法以降、多くの日系人の受け皿となってきた大泉町。日本の最大級のブラジルタウンが、チャイナタウン化する日が訪れる可能性もあるのかもしれない。<取材・文/栗田シメイ> : HARBOR BUSINESS Online
2016/10/02   
Posted at 2016/10/26 07:31:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし/家族

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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