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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月01日 イイね!

おいみんな、日本人は愚かな民族だと思うか? すごい民族だと思うか? =中国メディア 

おいみんな、日本人は愚かな民族だと思うか? すごい民族だと思うか? =中国メディア 「安いものを大量に」という工業生産モデルからの脱却、そして経済成長モデルの転換に取り組む中国政府は今年、「匠の精神」を培うという方針を大々的に打ち出した。これは日本やドイツの職人が持つ精神に学んだものと言え、中国式の「匠」が一体どのように育まれていくのかに注目が高まっている。

 中国メディア・捜狐は23日、「あなたは日本人が愚かだと思いますか」とする記事を掲載した。日本の職人が頑固に守る「匠」の精神を、「そこまでやらなくても」と愚かに感じるか、それとも賞賛する姿勢を持っているのか、という問題提起である。

 記事はまず、東京・銀座で開店から60年あまりの間コーヒーしか出さないでやってきたカフェを紹介。日本で「コーヒーの神」と崇められる店主・関口一郎氏が「コーヒーもちゃんと淹れられないのに、他のものが出せるか」と本式のコーヒーへの飽くなき探求を続けて来たことを説明した。そして、一生をコーヒーに捧げる人生について「本当にそれほどまでする価値があるのか。日本人は愚かではないのか」と疑問を呈した。

 そのうえで、関口氏のひたむきな、「愚か」にも思えてしまう姿勢が実は「先人の遺志を受け継いできたものに過ぎない」とし、「日本の発展はこの執拗、頑固さに掛かっていたのだ」と解説。その例として、89年の生涯を絵画に捧げ「100歳で何とか一人前の絵が描けるよう精進せねば」との精神を貫いた葛飾北斎の生涯を挙げた。さらに、15年以上の経験を積み、20段階あまりの試験をパスすることで初めて「匠」の称号を得られるという、レクサス九州工場の塗装作業についても紹介している。

 記事は、日本の「匠」の精神について「歴史と現代の絶え間ない衝突によって新たな火花を生み出す」と評価。「忙しい中で立ち止まり、『なぜ』を考えるところから出発し、前進するという実践の繰り返しこそ製造業の基本である」ということを、「利益至上主義とは背反する『愚直』な執念を代々守り続けることで、世界に向けて証明しているのだ」と論じた。

 物事を突き詰めようとすると、往々にして寝食をはじめ、その他の生活や活動が疎かになる。そして周囲からはしばしば奇異の目で見られたり、「変人」呼ばわりされたりするのである。「匠」と「愚直」はしばしばセットになる。彼らにとっての「愚」はむしろ褒め言葉だろう。傍から見て「愚か」に見えるほどの好奇心、執着心、向上心がなければ、世人をあっと言わせるほどの高みに到達することは難しいのだ。中国で「匠」が育つかどうかは、まさに「利益至上主義」の呪縛を解き払い、愚直にその道を突き詰めることができるかにかかっているのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ2016-07-27 22:19  
Posted at 2016/11/01 15:38:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月01日 イイね!

強くなった中国、再び日本の「教師」となる時が来た=中国メディア

強くなった中国、再び日本の「教師」となる時が来た=中国メディア「古代においては中国が教師で、日本が教え子だった。改革開放以降は日本が教師で、中国が教え子となった」という言論を、中国国内でしばしば見かける。時間的に見れば、中国が「教師」だった期間が圧倒的に長い。そのせいもあってか、どうも中国は誰かにものを教わるよりも、誰かにものを教えたがる傾向にあるようだ。

 中国メディア・捜狐は26日、中国の経済が急発展を遂げた今、日本は再び中国の「教え子」となるべきだとする記事を掲載した。

 記事は、今の日本はバイオ科学分野などにおいて世界トップレベルの地位を持っているが、「総合的な国力や経済の実力から言えば、今の中国と日本はもはや同じ土俵には存在しないのである」と説明。国力や経済力において、中国が日本を大きく引き離していることを伝えた。

 そして、日本は先進国ではあるものの、そのGDPは今や中国に比べればはるかに少なく、中国が6.6%という2015年の経済成長率を今後も維持すれば「2020年には地球上にもう1つ日本のような国を作ることができるのだ」と説明。「これも、中国の領土、人口、資源が、日本に対して圧倒的な優位性を持っていることの表れである」とした。

 さらに、工業の発展状況ついても、工業総生産で比較すれば「中国はわずか4年で、やはりもう1つの日本を作ることができる」と指摘。「それでもなお、誰が『中国は日本にかなわない』など言うというのか」と主張した。また、日本の科学技術は中国より優れていると潜在的に認識している人が多いとする一方で、「事実は決してそうではない」とし、中国が科学技術分野の総生産額で数年前に日本を抜き、世界トップレベルの科学系学術誌における14年の「影響力のある文章掲載ランキング」で米国に次いで2番目に入ったと説明している。

 記事は最後に、「世界に変化が起き、時は流れた。以前は中国が日本に学ぶべきだと言えたが、今は中国が日本の教師になる資格を完全に持っている。双方のポジションの交代は必然であり、将来日中間の差はますます大きくなるだろう」と結んでいる。

 これだけ広大な国土と膨大な人口、そして、豊富な資源を持ちながら、今になってようやくそれに見合った経済規模に近づいた中国。当然と言えば当然の経済規模、生産高から、日本に一体何を教えてくれるのだろうか。これからの日中関係は、どちらか一方が他方を教えるのではなく、互いに良いところを学び合う関係になるはずだ。そんな中、「完全に日本の教師になる資格がある」と豪語するばかりで、相手から学ぶ謙虚さを忘れてしまえば、残念ながら中国の繁栄は長続きしないだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-10-30 22:15
Posted at 2016/11/01 15:33:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月01日 イイね!

中国の自動車技術、この100年で日本に80年以上の差=中国メディア

中国の自動車技術、この100年で日本に80年以上の差=中国メディア 中国メディア・今日頭条は25日、「同じアジアの国なのに、中国のクルマづくりはどうして日本に及ばないのか」とする記事を掲載した。記事は、技術的な点、そして歴史的な点から、日本と中国の自動車製造における「差」について論じている。

 まず、技術的な面については「われわれの教育では、正確さ精密さに関する研究が存在しない」と指摘。溶接技術を例に挙げ、日本では0.1ミリメートル単位の制度が要求され、厳しい訓練や試験が行われているのに対して、中国では「『師匠』に何年か教わっただけの『新兵』が、工場で作業しているのである」と説明した。このような状況であるゆえ、自動車のエンジンや高強度鋼材、高密度なネジといった部品が全て日本や欧州からの輸入頼みになっているのだとしている。

 そして、歴史的な点では、中国は清末の洋務運動の失敗から8カ国連合軍による侵略侵略、対日戦争、そして工業のお手本としてきたソ連の崩壊という数々のトラブルを経てきた中国が、明治の産業革命、朝鮮戦争特需、高度経済成長といったチャンスをものにしてきた日本との間に、「この100年で20−30年、いや先端分野では80年あまりの差をつけられている」と説明。

 ソ連崩壊によって自主発展の道を余儀なくされた中国の自動車企業は、日本や欧米との合弁に活路を見出すも、その結果「組立工場」に甘んじることとなって「さらに10年遅れた」としたほか、近年になってようやく自主開発に力を入れ始めたものの、短期間のうちに収益をあげるのは不可能であること、国産車の発展の方向性がなおも不透明であることをを指摘している。

 そのうえで、今後中国の自動車産業が日本に追いつき追い越すためには、まず「地に足をつけて発展の路線を定め、積極的に自らの技術を開発すること」が必要であるとした。また、目覚ましい発展を遂げている航空宇宙開発分野の素材製造技術を自動車分野に応用すること、国際的な標準を上回る新しい安全検査基準を設けて、中国自動車業界の国際的な影響力を高めることもすべきこととして挙げた。

 「時は金なり」とはよく言ったもので、時間の経過によって蓄積された経験や実績は、いかに膨大なき財力を持っていたとしても、短期間のうちに手に入れることは不可能なのだ。そして、単に時間さえかけていれば成熟し、発展するかと言えば、決してそんなことはない。情熱を注ぎ、コツコツと地道な努力を重ねてこそ、時間の蓄積が生きてくるのである。記事が指摘する「80年の遅れ」を、いつまでにどうやって取り戻すのか。まず最初にやるべきことは、本気になって真剣に考えることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ   2016-10-28 14:07
Posted at 2016/11/01 12:41:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年11月01日 イイね!

さすが医療先進国・・・日本の救急車は消防署所有、救急隊員は公務員! =中国メディア

さすが医療先進国・・・日本の救急車は消防署所有、救急隊員は公務員! =中国メディア 医療トラブルの頻発が社会問題となっている中国では、救急車に関するトラブルもしばしば発生している。「料金先払い救急車」や「ぼったくり救急車」など、貴重な命を救うための緊急車両とは到底思えない事象の出現に驚きを禁じ得ないが、その背景には日本と大きく異なる救急車の管理体制があるようだ。

 中国メディア・環球網は23日、「日本独特の医療救急制度 消防車が医療救急を管轄している」とする記事を掲載した。記事は「長年の日本生活で感じる、日本社会における最も合理的な制度は、医療救急制度である」としたうえで、そのシステムを紹介している。

 まず、日本の救命センターが火災救助センターと一緒に消防署に設置されていることを紹介。また、消防署は行政機関に属しており、消防隊員や救急隊員は公務員であることから「納税者の要求を満たすことが最大のモットーである」と説明した。

 そして、119番通報を受ける際には担当者が第一に「火災ですか救急ですか」と尋ね、救急の場合には公立・私立を問わず、現場から最も近く、最も専門的な病院への搬送を行うことで、最も合理的かつ迅速な救急治療を実現していると解説。受け入れる病院もあらかじめ救急車から連絡を受け、準備を行うとした。

 記事は、搬送先病院を決定するプロセスを紹介する中で、「自らの系統の病院や、関係のある病院へ連れていくことなく」と記述している。裏を返せば、中国ではこのような状況が日常的ということだ。中国では救急車は主に病院が所有しており、救急車の呼び出し電話である「120」もしくは「999」に掛けると最寄りの病院から救急車がやって来て、自分の病院へ患者を搬送する。

 公共の緊急車両である日本の救急車は、緊急性が認められない呼び出し搬送を除いて基本的に無料だが、中国では有料が当たり前で、距離に応じて搬送費用が請求されることになる。北京市では今年5月1日より、市内の救急車にメーターの取り付けが義務化され、搬送料金が統一された。もはや救急車というよりは、「緊急タクシー」といった趣である。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-10-25 07:43
 
Posted at 2016/11/01 09:25:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月01日 イイね!

なぜ座らない? 日本独特の「立ち食い・立ち飲み」文化がおもしろい=中国メディア

なぜ座らない? 日本独特の「立ち食い・立ち飲み」文化がおもしろい=中国メディア ファストフードという言葉は西洋からやってきたものだが、日本には究極のファストフードと言っても過言ではない文化がある。それは、立ち食い・立ち飲みの文化だ。仕事帰りにちょいと一杯引っ掛けたい、ゆっくり座って食事している時間がない、といった時に重宝するのである。

 中国メディア・今日頭条は、この素晴らしき日本の立ち食い・立ち飲み文化について実体験を通じて紹介する記事を掲載した。記事は、日本には店の中に全く椅子がない飲食店や居酒屋があり、その種類はラーメン屋や焼き鳥屋、さらには洋食レストランまで多岐にわたり、「もはや日本の独特な飲食文化の1つとなっているのである」と説明。そのうえで、日本に行った際に初めて体験した「立ち食い店」について紹介している。

 「立ち食い店」の初体験は、大阪にある立ち飲み居酒屋だったようだ。好奇心で店の外から眺めていたところ、常連客から熱心に「呼び込み」をかけられ、成り行きで入ることになったのだという。記事は、年配の常連客が拙い英語で熱心に注文を手伝ってくれたことを紹介。「酒が入ると、人というものは実に気持ちよくなるものだ」と評した。

 そして、立ち飲み居酒屋の客の多くは「仕事帰りに、ちょっと寄って1日の疲れを酒で癒し、帰っていく人」であるとも説明。また、礼儀を重んじルールの多い日本にありながら、立ち飲み居酒屋ではマナーやしきたりを気にすることなくリラックスできるとし、食べ物を頼まず酒を1杯注文してグイッと飲むだけでも店を出ることができるとしている。

 記事はさらに、鉄道の駅でよく見かける立ち食いそば店についても紹介。立ち食いそばが日本の立ち食い店の元祖であり、通退勤時の朝食、夕食を取るのに便利であると解説した。

 一口に立ち飲みと言っても、一部地域で「角打ち」と呼ばれる、昔ながらの狭いカウンタースタイルから、広い空間を確保したものや、洋風でおしゃれなものなど多様化しており、女性客も入りやすい店が増えているようだ。長っ尻にならず、サッと飲んで帰れるのも立ち飲みの魅力だ。

 11月11日は「立ち飲みの日」なのだという。「1」が立ち飲み客を想起させるからとのこと。近年では関連イベントも開催されている。忘年会にはちょいと早いが、気の合う仲間同士で立ち飲みに興じてみてはいかが。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ 2016-10-31 22:19 
Posted at 2016/11/01 09:12:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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