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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月05日 イイね!

これが日本人の仕事なのか・・・食品サンプルの出来栄えに驚嘆=中国

これが日本人の仕事なのか・・・食品サンプルの出来栄えに驚嘆=中国飲食店の店頭などに並ぶ食品サンプルを目にしたことのある人は多いだろう。料理やメニューの内容を「視覚」で把握、理解できるため、日本を訪れる外国人旅行客にとっては非常に有り難い存在のようだ。

 中国メディアの今日頭条は1日、日本の食品サンプルは「とても作り物とは思えない」と伝え、本物の食品と見違えてしまうほどの出来栄えに対し、「日本人の仕事ぶりには敬服させられる」と伝えている。

 記事は、食品サンプルを作る工場の様子を数多くの写真とともに紹介。食品サンプルは職人が1つ1つを手作業で作っていることを伝えつつ、樹脂で本物の食品とそっくりの模型を作っていることに「驚嘆の気持ちを抱かざるを得ない」と論じた。

 記事が掲載している写真には、カットされたイチゴや皿に盛り付けられたサラダ、ピザ、麺料理、ハンバーグやビールなどの模型を制作する様子が写されているが、何も知らない人が見ればとても樹脂製とは思えないほどの出来栄えだ。食品の色、質感、そして温度感にいたるまで本物そっくりであり、記事が「日本人の仕事ぶりには敬服させられる」と主張するのも納得の出来栄えだ。

 中国ネット上では以前、日本の食品サンプルの製造工程を紹介した画像が出回り、「食品の偽装事件」の証拠だというデマが広がったことがある。結局、「食品の偽装事件」だという主張は悪質なデマであることが判明したわけだが、裏返せば日本の食品サンプルは中国人も騙されるほど本物そっくりだということだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ 2016-11-02 10:41
Posted at 2016/11/05 11:40:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月05日 イイね!

日本人が恋しがってやまない「昭和」 どういう時代だったのか=中国メディア 

日本人が恋しがってやまない「昭和」 どういう時代だったのか=中国メディア  平成に入ってすでに28年。ここ数年、やや古めかしい佇まいの空間や建築物、死語やダジャレに対して「昭和だ」と形容するシーンをとみに見るようになった。昭和育ちとしては複雑な心境だが、それだけ時代が流れたのだから致し方ない。「昭和は遠くなりにけり」である。

 中国メディア・温州商報は23日、「日本人をノスタルジックにさせる昭和時代はどのように作られたのか」とする記事を掲載した。記事は、第2次世界大戦終結後、日本は空前の繁栄期を迎えたと紹介。経済の急発展に加えて文化においても小津安二郎、黒澤明、高倉健、松田聖子、川端康成などといったヒーロー・ヒロインが続々と輩出された時代であると説明した。そして、この時代こそが歴史上における「昭和時代」であるとし、「今に至るまで、日本人はなおもこの時期に名残を抱いている」と伝えた。

 そして、高度経済成長ピーク期の、まさに「昭和」な日本の庶民生活について、2011年に公開されたアニメ「昭和物語」の中で見ることができると紹介。同作品の背景とされた1964年に代表される昭和の中期、後期の日本は人が生き生きとしていたと解説している。

 また、戦後育ちの子どもは戦争の痛ましい記憶や、廃墟から立ち上がろうとする苦難の光景を経験として持っておらず、「この世代から日本人はついに、何の憂慮もなく自分の夢を追求できるようになった」のであるとした。

 中国において「昭和」という言葉にポジティブなイメージを持つ人はおそらく多くないだろう。昭和前期に繰り広げられた日中戦争や第2次世界大戦で蹂躙されたイメージがあまりにも強いからだ。日本人のノスタルジーと、中国人の屈辱感、同じ「昭和」でも全くイメージが異なるのは、その時代が長くそして激動に満ちたものだったことを示すものと言えるだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Dave Hanlon/123RF) :サーチナ   2016-10-26 10:49
Posted at 2016/11/05 07:51:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月05日 イイね!

日系車の鋼板は薄いが「衝撃を吸収できるため安全性が高い」=中国メディア

日系車の鋼板は薄いが「衝撃を吸収できるため安全性が高い」=中国メディア  中国では日系車は「鋼板が薄いため安全性に劣る」というデマが存在する。こうしたデマについて、中国メディアの今日頭条は10月29日、自動車の安全性を考察する記事を掲載し、「ボディの鋼板が厚いほうが安全なのか、それともやはり衝撃を吸収させる設計の方が安全なのか」との問いを投げかけた。

 記事はまず、中国では自動車の安全性に対して「ボディの鋼板が厚いほうが安全」という見方と、「衝撃を吸収する設計のほうが安全」という2つの見方があり、中国のネット上では論争になっていると紹介。どちらかと言えば、中国では分厚い鋼板で覆われた車のほうが安全だと思っている人のほうが多いように感じる。

 では、実際のところどちらが安全なのだろうか。記事は、「結論から言えば、激しい衝突時においては、鋼板がいくら厚くとも安全ではない」と指摘し、自動車の安全性に直接関わるのは鋼板ではなく、フレームなどの構造だと紹介。ちょっとした衝突の場合、鋼板が薄いと大きくへこむため、鋼板が厚いほうが安全だと誤認する中国人が多いだけと指摘した。

 そのうえで、シャーシの強度こそが衝突時に人員の安全を保証してくる存在であり、衝撃吸収構造が安全性の要であると指摘。日系車は事故衝突時に衝撃を吸収するためのクラッシャブルゾーンが設けられていることを伝え、安全性は非常に高いと称賛した。また記事は、車の鋼板はできるだけ軽くしたほうが燃費向上に役立つと指摘し、鋼板は安全とは全く関係がない存在だと論じた。

 中国は世界最大の自動車市場であるものの、人びとの自動車に対する知識はまだ発展途上の段階にあり、こうした正しい知識がさらに普及することを願いたい。日系車の安全性の高さが広く知られるようになれば、中国で日系車はさらに販売を伸ばすのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ   2016-11-02 07:31
Posted at 2016/11/05 07:43:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月05日 イイね!

大きくしない、作らない・・・中国人には理解しがたい、日本の中小企業が長生きな秘訣

大きくしない、作らない・・・中国人には理解しがたい、日本の中小企業が長生きな秘訣11月に入ると、何かと1年の締めくくりを意識し始める。13日からは「1年の納め」と言われる大相撲九州場所が始まるが、これが終わると「年末感」が一気に増す、という人も決して少なくないだろう。

 ところで、大成する力士には、さまざまなタイプが存在する。爆発的な強さで一気に番付を駆け上がるも、短命に終わるタイプがあれば、決して横綱大関になるチャンスはないが、安定した成績を残して幕内の上位を長くキープするタイプもある。どちらにも魅力はあるが、しばしば「いぶし銀」と称される後者のタイプは、日本の中小企業の姿に通じるものがある。

 中国メディア・今報網は1日、「日本の中小企業はどうして長寿なのか」とする記事を掲載した。その中で、中国の中小企業を視察した日本の中小企業専門家・黒瀬直宏氏が、日本の中小企業が「長生き」できる秘訣について解説したことを紹介している。

 記事は、政府による中小企業の支援に加えて、経営者が持つ「匠の心」がより重要であるとし、「小さきに安んじる」、そして「必要とされる分だけ作る」という、中国人経営者にしてみれば、「奇妙」な心構えがその核心になっていると伝えた。「小さきに安んじる」点については、膨大な先進技術を持っていながら、従業員がわずか数名という規模を保ち続けている企業の事例を紹介。そこには、安易に事業を拡大してリスク上昇を招くことを恐れ、「企業と人は同じ。浮かれてはならない」という考え方があるとした。

 また「必要とされる分だけ作る」精神については、「物は使うため作る。貯め込んで他人の危機に乗じるためのものではない」というシンプルな考え方がベースになっていると説明。「堅守と道徳、これはまさに中国の商いが長年崇拝してきた境地なのだ。そして、これがまさに日本の数多の『匠』が100年も生き続けてきた根本的な道なのである」と伝えた。

 地味ながらも「長生き」するためには、持って生まれたハード的な条件だけでは難しい。日々の努力の積み重ねがあってこそ実現できるものなのである。それは「いぶし銀」の力士も、40歳を過ぎても現役の第一線で活躍する野球選手も、そして中小企業も一緒だ。

 中国にだって地道な努力家はたくさんいる。しかし、どうしても派手なものに視線や関心が集まってしまうのが今の中国社会。これまでスポットが当たってこなかった彼らの静かな活躍が注目され、支援される環境ができれば、中国の経済や社会も大きく変わってくることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-04 12:29






Posted at 2016/11/05 07:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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