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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月08日 イイね!

日本と中国の自動車市場で売れ筋の車種がこんなに違うのはなぜ?

日本と中国の自動車市場で売れ筋の車種がこんなに違うのはなぜ? 日本を訪れる中国人旅行客の多くは、日本の街中では「軽自動車がたくさん走っている」と驚くという。2015年において軽自動車は新車販売台数の36.7%を占めたことから、日本では軽自動車は消費者に広く支持される存在だと言えるだろう。

 一方、SUVが人気となっている中国では、確かに軽自動車はほとんど見かけることのない車種と言える。日本人が軽自動車を支持する一方で、中国で軽自動車の販売が伸びない理由は一体何なのだろうか。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、日本と中国での売れ筋の車種が異なっている原因を考察し、中国の消費者にとっての自動車とは「他人と比較した時の自分を輝かせるための存在」であるからだと論じた。

 記事は、日本人に支持される軽自動車が中国で売れない原因の1つとして、日中消費者の考え方の違いを指摘、中国の消費者にとっての自動車とは「他人と比較した時の自分を輝かせるための存在」だと指摘。また中国人はメンツを重要視する気持ちから「より高額で、より大きく、より強く見える」自動車に憧れるため、実用性は二の次になるのだと論じた。

 一方で、日本の場合は自動車が普及してからの時間が中国よりも長いため、多くの日本人にとって「家に車があるのは当たり前」のことになっており、また消費そのものの価値観も成熟しているため、日本の消費者にとって重要なのは日々の実用性であると説明。こうした要素が日中での売れ筋車種の違いに反映されているという見方を示している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ    2016-11-03 08:07
Posted at 2016/11/08 07:29:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月08日 イイね!

「韓国起源説」から逃れられなかった「にぎり寿司」・・・世界的に知られるようになって=中国メディア

「韓国起源説」から逃れられなかった「にぎり寿司」・・・世界的に知られるようになって=中国メディア 中国メディアの澎湃新聞は3月30日、寿司と刺し身は日本料理のなかでも名の通った料理だと伝える一方、現代の“にぎり寿司”は江戸時代の日本で生まれたものであり、韓国に起源があるわけではないと論じる記事を掲載した。

 記事は、日本で生まれた料理と考えられていると伝え、法令「養老令」の718年の記述や、平安時代に編さんされた律令の施行細則「延喜式」に「鮨鮒」との記述があることから、日本では当時すでに寿司の原型と考えられる料理もしくは食べ物が存在していたと考えられていると紹介した。

 さらに、平安時代の「鮨鮒」は文字どおり、鮒ずしを指していたと考えられると伝えたうえで、当時は魚を塩と米で発酵させた「なれずし」のような食べ物だったと考えられていると紹介。

 また、その後、すしネタは鮒だけにとどまらず、発酵させたネタと米を一緒にしたものを寿司と呼ぶようになったと紹介し、寿司は数百年という時間とともに形を変え、江戸時代には米に酢を混ぜて作る酢飯が流行し、箱のなかに敷き詰めた酢飯の上に魚や貝の切り身をネタとして乗せて固める「箱寿司」が誕生したと紹介した。

 続けて、寿司の最大の変革は「握り寿司(江戸前寿司)」の誕生だったとし、「現代において一般的に寿司と呼ばれる料理の前身は江戸時代に確立されたと考えられている」と紹介し、現代において寿司は「世界規模で流行する料理になった」と伝えた。

 一方で記事は、寿司が世界的に有名になると同時に「韓国起源説」から逃れることは出来なかったとし、「日韓メディアや民間で論争の対象になっている」と紹介。さらに、韓国ののり巻きは日本の巻き寿司が起源と一般的には考えられていると指摘し、現代のにぎり寿司の起源は疑いようもなく、日本の江戸時代にあると主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2015-04-01 08:25
Posted at 2016/11/08 07:23:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月08日 イイね!

日本はどうしてこんなにたくさん石油を備蓄するのか その理由をわれわれは考えるべき=中国メディア日本はどうしてこんなにたくさん石油を備蓄するのか その理由をわれわれは考えるべき=中国メディア

日本はどうしてこんなにたくさん石油を備蓄するのか その理由をわれわれは考えるべき=中国メディア日本はどうしてこんなにたくさん石油を備蓄するのか その理由をわれわれは考えるべき=中国メディア世界の情勢が不安定な状況に加え、地震をはじめとする自然災害の頻発も相まって、日本国内におけるエネルギー備蓄は重要さを増している。中国メディア・龍訊財経は20日、日本の石油備蓄の目的について解説する記事を掲載した。

 記事は、日本が大量に石油を備蓄する目的について「一つの側面として、日本が石油や鉱物資源に極度に乏しい国であり、国外からの石油輸入に大きく依存していることがある」と説明。また、1940年代には石油ガスの備蓄が需要にはるかに追いつかなかったことが「失敗を招いた最終的な要素の1つ」ともなったとし、日本が同じ轍を踏まないようにしているとの見解を示した。

 また、日本は中国の石油輸出価格をコントロールするために大量の石油を備蓄しているのだという見方があると紹介するも、「これは完全に見込みのない話である」と評した。そして、日本が石油を備蓄するのは「基本的な国策であり、供給や物価の安定、突発的事件への対応、国民経済の安全保障といったうえでの有効な手段なのである」と論じた。

 記事はさらに、日本が石油備蓄をする一方で天然ガス、石炭、原子力をバランス良く利用していること、さらに太陽光、風力、バイオ、ゴミ、地熱といった新エネルギーの応用も進めていることを紹介。翻って、中国は価値の創出に対するエネルギーの利用効率がまだまだ低く、日本をはじめとする先進国との差が大きいとし「この点において、わが国は絶えず学び、改善していかなければならない」としている。

 日本は石油の備蓄にしろ、各種資源の再利用にしろ、新エネルギー研究にしろ「無駄遣いしてしまえばすぐに底をついて困る」という、資源に乏しい国ならではの危機意識に支えられてきたものと言えるだろう。資源を豊富に持っている中国がこの危機意識を身に着けることは難しいかもしれないが、環境を守るための危機意識を持つことは可能なはずだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF): サーチナ   2016-07-24 08:41
Posted at 2016/11/08 07:19:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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