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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月12日 イイね!

日本一低いJR駅は日本一高いJR駅? そのワケとは ~

日本一低いJR駅は日本一高いJR駅? そのワケとは ~青函トンネルにあったふたつの海底駅

 北海道から鹿児島県まで、起伏の多い日本の各地を結ぶJR線。その駅数は4500以上におよびます。そのうち、標高がもっとも高いJR駅は小海線の野辺山駅(長野県南牧村)で、1345.67mです。
                                                                                                                                 一方、低い所にある駅は、かつては本州と北海道を結ぶ青函トンネルの途中に設けられた吉岡海底駅(北海道福島町)でした。その高さ(低さ?)は海抜マイナス149.5mです。しかしこの駅は北海道新幹線の工事にともない廃止され、2014年3月以降は避難設備などがある施設「吉岡定点」になっています。                                                                                                                                                                                       ちなみに青函トンネル内にはもうひとつ、本州側に竜飛(たっぴ)海底駅(青森県外ヶ浜町、海抜マイナス135m)もありましたが、これも吉岡海底駅と同じく2014年3月以降、「竜飛定点」に変わっています。

 両駅とも、名前に「駅」が付くものの、元々はトンネル維持に使う資材の置き場や非常時の避難用などとして造られた施設。誰でも利用できる一般的な駅とは異なり、見学者しか乗り降りできませんでした。                                                                                                                                                                                          

 そして現在、もっとも低い所にあるJRの駅は、なんと東京駅です。レンガ造りの駅舎や地上にずらっと並ぶ在来線と新幹線のホームが印象的ですが、低いのは地下にある京葉線ホームで、海抜マイナス29.19mです。


 かつて東京駅から2駅隣の総武本線・馬喰町駅(東京都中央区)が、1972(昭和47)年の開業以降「国鉄で一番低い駅」を名乗っていましたが、のちに高さが海抜マイナス27.14mに修正されたり、青函トンネルの海底駅開設などがあったりしたことなどから、現在は「日本一」とは言えません。

 ちなみに、日本一低いJR駅である東京駅は、到着する列車の多くが上り列車であることから、なぞなぞ的に「日本一高い駅」ともいわれます。

日本一低い所にあるJR駅は日本一高い?

 そして現在、もっとも低い所にあるJRの駅は、なんと東京駅です。レンガ造りの駅舎や地上にずらっと並ぶ在来線と新幹線のホームが印象的ですが、低いのは地下にある京葉線ホームで、海抜マイナス29.19mです。

                                                                                                                                                                                             《  日本一低い所にあるJR駅は日本一高い?  》                                                                                                                                                                                                                                                                          ただ「海抜がよりマイナス」ではなく、「より地中深い」JR駅は、東京駅ではありません。実は山の中にあります。JR上越線の土合駅(群馬県みなかみ町)です。上り線ホームは地上にありますが、下り線ホームがあるのは地中を行くトンネルの内部。標高653.7mの場所にある地上の駅舎から、長い階段を10分ほど歩いて下りた先の地中に、標高583mの下り線ホームがあります。地上にある駅舎との標高差は70.7mです。


                                                               


     
Posted at 2016/11/12 22:05:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月12日 イイね!

日本の駅弁に見た「どんな仕事でも真剣に取り組む日本人の特質」=中国

日本の駅弁に見た「どんな仕事でも真剣に取り組む日本人の特質」=中国 日本の駅弁と中国の駅弁の質を比較し、日本の駅弁を絶賛する一方で中国の駅弁の質の改善を提言する記事は多い。中国メディアの今日頭条の16日付の写真記事は、日本の駅弁の優れた出来栄えから、どんな仕事でも真剣に取り組むという日本人の優れた特長を感じ取ることができると読者に説明している。

 記事は最初に日本の駅弁は乗客が好みの駅弁を選びやすいように写真付きのメニューが準備されていること、日本の駅弁は中国の駅弁と違って質に手抜きがなく、価格も高くないこと、非常に新鮮で色彩も豊かであること、中身だけでなく駅弁のパッケージも非常に良く出来ていることなどを称賛した。

 こうした点を単に称賛するだけではなく、「食材から制作、色彩からパッケージに至るすべてに一点の手抜きもないことは、様々な仕事に対する日本人の真剣さを見事に反映している」と絶賛。

 また記事は駅弁制作に関わる仕事について、「中国の一般的な市民から見ればこの仕事は取るに足らないように思えるかもしれないが、多くの日本人は決していい加減に取り組むことはしない」と説明。記事は「これこそ中国人が学ぶべき点だ」と結論した。

 「これこそ中国人が学ぶべき点だ」という記事の結論についてだが、これには中国の駅弁の質を改善するためには、まず仕事に対する真剣な取り組み方を日本から学ぶ必要があるという意味が込められている。

 例えば中国人は駅弁のパッケージを単なる包装としか見ていないかもしれないが、しかし記事は日本の駅弁の美しいパッケージは、駅弁を味わう人に「楽しみ」を与える重要な要素であるという見方を示している。取るに足らないように見える仕事でも、それに真剣に打ち込めば、その仕事を通して何らかの形で人の幸福に貢献できるという点を読者に伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-10-21 07:21
Posted at 2016/11/12 19:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2016年11月12日 イイね!

傷んだ食品を、レシートも見ずに交換してくれる・・・日本のお店はやっぱりスゴイ! =中国メディア

傷んだ食品を、レシートも見ずに交換してくれる・・・日本のお店はやっぱりスゴイ! =中国メディア「爆買い」という言葉が流行し、日本を訪れる中国人観光客を激増させた要因の1つとなった日本でのショッピング。値段の安さ、日本製品への信頼といった点に加えて、中国では到底味わえないサービスの周到さという部分も、彼らを強く引き付けているようである。

 中国メディア・界面は5日、「日本のサービス業の成功を決定づけた細かい部分」という記事を掲載した。その中で、デパートなどの店舗における「日本式サービス」の優れた点について言及している。

 記事が挙げた1つ目の優れた点は、高級デパートにしろ一般のスーパーにしろ、毎日の営業開始時間が実に正確であり、しかも開店時には店長以下従業員が店頭で「お出迎え」すること。開店時のみならず、毎日の閉店の際にも店長が現れて客1人1人に対しお辞儀をして、感謝の意を示すとした。

 もう1点は、心地よい距離感を保った接客だ。記事は「良いサービスとは、力で強引に提供するものではない。進んで客に付きまとうことなく、それでいて必要な時には探しやすいポジションにいる。親切にサービスする一方で、距離感を保つのである」と日本の商店における接客姿勢を評した。

 また、品質に問題があるとされる商品については「ほとんどその原因を聞くことなく、交換や返品を受け付ける」と説明。熟れ過ぎたスイカを買ってしまった際にスーパーへ持って行ったところ「レシートを見ることもなく、すぐに新しいものと交換してくれた。しかも、切って問題ないことを確認してくれ、ラップでしっかり包装してくれたうえ、終始丁寧に謝られた」という経験談を紹介している。

 家電量販店などで、自分のペースでゆっくりを商品を探したいと思っている所で元気いっぱいの店員が近づいて来て身構えてしまう、という経験はないだろうか。やってきた客に片っ端から声を掛けるのが効率的なのか、経験と勘から説明を求めていそうな人を見定めて声を掛けるほうがいいのかは議論があるが、客としては「必要な時には呼ぶから、放っておいてほしい。でも呼んだ時にはすぐに来てほしい」というのが理想だろう。

 中国のサービス業は、「押しつけがましい」か「まったくやる気がないか」かのどちらかに偏ってきた。その状況は徐々に変化しつつあるものの、まだまだ根強く存在すると言えるだろう。過剰に媚びへつらう必要はないが、「サービスしてやっている」という傲慢な姿勢も問題だ。中国でも、客側も店側も心地よくなれるサービスのあり方が必要とされ始めているのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-06-10 07:49
Posted at 2016/11/12 17:11:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月12日 イイね!

日本で感じる、中国を訪れた日本人から感じる、万物に対する「畏敬」の念=中国メディア 

日本で感じる、中国を訪れた日本人から感じる、万物に対する「畏敬」の念=中国メディア 日本では近年、パワースポット巡りがブームだ。スポットとなる神社は、いずれも神聖で厳かな雰囲気を持っている。それは、しばしば「畏敬」という言葉で表現されるが、日本人のみならず、実際に神社を訪れてこの「畏敬の念」を感じ取る中国人観光客も少なくないようだ。

 中国メディア・新浪は6日、福岡の太宰府天満宮を訪れた際、実際に「畏敬の念」を感じ取ったとする文章を掲載した。文章の作者は数日前にある交流プロジェクトによって日本を訪問、その際に数時間滞在した福岡で感じたことなどを紹介している。

 太宰府天満宮では「日本で常々感じ取ることができる『畏敬』の2文字を、ここでも再び想起することになった」と説明。「ここでは、至るところに神が宿っている」とし、樹齢1000年を超えるとされる大樟(おおくす)、触った部位の病気が良くなり、頭を撫でれば知恵がつくとされる牛の像、そして大きな手水鉢がある手水舎を紹介している。そして、手水鉢の上方には柄杓の使い方、お清めの仕方が丁寧に図示されていると説明したうえで、「実際、鉢の前にいると知らず知らずのうちに敬意が沸いてくるのだ」と伝えた。

 文章は、太宰府天満宮で感じられた自然や神に対する畏敬の念が、日本の至るところで感じられ、それが日本人の秩序正しさを生み出す要因の1つになっているということを伝えたかったようである。もちろん法的な縛りの要素もあるが、「お天道様は全てお見通し」という言葉のように、古くから日本人の行動は自然や神様に対する敬意と恐れの心によって律されてきたことも事実なのだ。

 中工網は3日、「畏敬の心を持って出発せよ」との評論記事を掲載した。記事は、中国を訪れた日本人観光客が、美しい景色に跪き涙を流したというエピソードを紹介。「万物に対して、現地の風習に対して、ルールに対して、それぞれ畏敬の念を持っていれば、自分勝手な、ルールを逸脱した行為に出ることはあり得ない」とし、マナーやルールを守るためにはまず「畏敬の念」を抱けと論じている。

 中国だって、自然や万物に対して敬意を払うとともに、恐れを抱く心は持っていたはず。無いものを身に着けるのではなく、失いかけたものを取り戻すことが、今の中国社会に求められているのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Nattee Chalermtiragool/123RF) :サーチナ  2016-11-08 12:31
Posted at 2016/11/12 17:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月12日 イイね!

危ないと言われる日本車が本当に危ないのか、解体して確かめてみた=中国メディア

危ないと言われる日本車が本当に危ないのか、解体して確かめてみた=中国メディア日本に対する複雑な気持ちの表れなのか、日本の「ものづくり」に対する羨望や嫉妬からなのか、日本の自動車に対して「衝突安全性が低い」という論調がまことしやかに中国のネット上で流れている。客観的に見て「そんなことはない」という意見も多数存在するが、それでもなお、「日本車は危ない」という書き込みが後を絶たないのである。

 中国メディア・今日頭条は21日、「日本の自動車はウレタンばかり詰まっているのか? トヨタの自動車を分解してみたらはっきりした」とする記事を掲載した。記事は、多くの人が「日系の自動車は安全性が低い、ボディが頑丈ではなく、車体はウレタンでできている」などと言うことを紹介。そのうえで「トヨタの自動車を分解してみれば、そうかどうかはっきりする」として、自動車のボディを分解した写真を数枚掲載した。

 記事が掲載した分解写真は、トヨタのカムリだ。まず、前面のバンパー部分の構造を紹介、「確かに厚い衝突防止ウレタンがあるが、その後ろには十分にしっかりした鋼鉄の梁が存在する」と解説した。また、別の角度からの画像も用意し、その防護構造が十分に安全であることを説明している。

 さらに、ドア側面の構造についても「十分に安全である」と解説。後部も同様であるとするとともに、多くのウレタンが鋼鉄の梁と一緒に用いられている理由について「すべては衝突した歩行者のダメージを軽減することを考えているためだ」と論じ、車体の安全性を確保したうえで、歩行者の安全も可能な限り確保しようという心配りが、日本の自動車にはなされていることを伝えた。

 自動車が衝突した時に車体が歪むのは、衝突で生じたエネルギーを車体が受け止めた証拠だ。ぶつかった以上外側にダメージが生じるのは致し方ない。問題はそのダメージを外側のボディだけでどれほど吸収できるか、内部のスペースがどれだけ確保されるかなのである。単に「このクルマは薄っぺらいから危ない」と判断する人が、中国にはまだまだ少なからずいるようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-10-24 13:59
Posted at 2016/11/12 10:59:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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