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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月13日 イイね!

日本がどれだけ中国を援助してきたか知らないのか?日本製品の不買は不毛

日本がどれだけ中国を援助してきたか知らないのか?日本製品の不買は不毛これまで中国ではたびたび大規模な日本製品の不買運動が展開されてきた。最近では2012年の尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題に端を発し、大規模な反日デモや不買運動が行われた。

 ここ最近の中国では大規模デモは起きていないが、一部の中国人は今でも日本製品の不買を訴えている。そんななか、中国メディアの捜狐は、中国における日本製品の不買運動が「どれだけ意味がないものなのか」を解説する記事を掲載した。

 記事は冒頭、2015年に中国人旅行客が日本で822億元(約1兆4000億円)もの消費を行ったと伝える一方、こうした中国人の爆買いを批判する愛国者たちが「日本製品不買、国産支持」のスローガンを叫ぶようになったと紹介。では実際に中国において日本製品の不買は可能なのだろうか。

 続けて記事は、「日系車の不買をする中国人は、ドイツ車をドイツ人がすべて作っていると思っているのか?」と質問を提起し、ドイツ車にも日本企業の製品が数多く搭載されていると指摘。

 また、ドイツ車のターボエンジンを絶賛する中国人に向けて、以前日本メーカーがF1で使用したターボエンジンが、あまりの性能の良さに使用禁止になった事例を伝えている。ほかにも、ロボットや高速鉄道、ファスナーなど、日本の技術が多くの製品に組み込まれている状況を説明した。

 また、日本は1970年代後半から30年近くにわたって、中国に対して超低金利の円借款や、技術協力を行ってきた事実を伝えている。中国国内では日本による援助が広く報じられているとは言い難い状況で、日本がどれだけ中国を援助してきたかを知らない人たちも多いため、こうした事実を伝える記事は非常に珍しいものと言える。

 最後に記事は「日本企業が持つ特許を一切使わずに経済を発展させ、技術を進歩させることは不可能だ」と論じている。同記事は日本に対して非常に好意的な内容が記されている。中国のネット上に「反日」ではなく、このような事実に基づく記事が多く掲載されるようになれば、日中関係も少しは改善するのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ   2016-03-13 22:11







Posted at 2016/11/13 17:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月13日 イイね!

日本の住宅に鉄格子の「防犯窓」がない、驚きの理由=中国メディア

日本の住宅に鉄格子の「防犯窓」がない、驚きの理由=中国メディア旅行で中国を訪れたり、中国に住んだりしていると、たまに中国の街が物騒に思えることがある。実際そこまで物騒ではなく、治安もひどい訳ではない。それなのにどうして物騒に感じるかというと、集合住宅の1階には必ず鉄格子状の「防犯窓」が取り付けられているからだ。

 中国メディア・今日頭条は9日、「中国と比べて、日本や米国にはどうして防犯窓が少ないのか」とする記事を掲載した。記事は、外国の街では防犯窓を見かけることが難しいと説明。しばしば発砲や強盗のニュースを見かける米国においても、住宅地・別荘地を問わず、防犯窓が設置されている家屋はないとした。また、実際に住んでみると、街の安全度が極めて高いことを感じるのだと説明している。

 そして、日本も米国同様に防犯扉が少ないと紹介。日本式の家屋はオープンな設計になっており、家の囲いも通常はとても低いとした。さらに、日本の集合住宅ではベランダを封鎖する事が不可能であり、上下には避難はしごが通り、左右のベランダは非常時に突き破ることのできるボードで隔てられていると説明。「日本人は、どこにいようとまず非常時の避難のことを考える。ベランダは逃げるための通路なのだ」と解説した。

 さらに、日本の中でも個性が見られる沖縄の街頭においても防犯窓は見られないと紹介。そこには、日本では事件を起こしても長くは逃げられず、場合によっては数時間で逮捕されるという警察システムの高効率さや、優秀な警備や保安の技術の存在があると論じている。

 記事は最後に、中国の住宅には必須となっている防犯窓の多くは、幼児の落下を防ぐ目的で設置されていると説明。しかし、防犯窓に幼児が挟まり、命に関わるような事故も絶えず発生しており、「防犯窓があるから決して心配無用、という訳にはいかないのだ」とした。

 子どもの落下を防ぐ目的で設置するのであれば、やはり鉄格子の形状は考え直さなければならないだろう。慣れてしまえばどうってことないのかもしれないが、防犯窓が並ぶ住宅の景観は決していいとは言えないし、中からの景色も悪い。景観を損ねず、なおかつ子どもの転落を防げる防犯設備が開発され、普及するようになれば、なんとなく感じる物騒さも消えるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-11 12:15
Posted at 2016/11/13 11:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月13日 イイね!

無断キャンセル、値切り・・・日本人は中国人観光客を嫌い始めてる? =中国メディア 

無断キャンセル、値切り・・・日本人は中国人観光客を嫌い始めてる? =中国メディア 近年、中国人観光客が多数日本を訪れるようになり、日本国内における中国人に対するイメージはどのように変わっただろうか。特に、これまで中国と関わった事のなかった人にとって、中国人観光客との出会いは「衝撃的」だったかもしれない。そして残念ながら、その「衝撃」がしばしば「嫌悪感」にもつながってしまうのである。

 中国メディア・環球網は4日、「日本は中国人観光客を嫌い始めているのか」とする記事を掲載した。そのなかで、中国人観光客と接する機会のある様々なサービス業従事者による、中国人観光客に対するネガティブな印象が紹介されている。

 まず、美容医療業に従事する女性が、「感情的に、本当に中国人を相手に商売をしたくないと思うことがある」と語ったことを紹介。「予約を連絡なしでキャンセルする」、「予約時間を頻繁に変える。5度も変えた人すらいる」、「施術後に値切りを要求する」といった中国人客の行動がその理由であり、「今の日本は景気が悪く、中国人がお得意様になりつつあるので、みんなガマンしているのだ」と漏らしたことを伝えた。

 また、観光関連業界においても中国人客に対する不満の声が少なくないとし、東京にある高速バスステーションのチケット担当者が、「中国人客は確かに面倒。並ばないし、英語を使おうともしない」と語ったほか、特に以前は大量の荷物を持って乗車しようとするケースが多く、「他の乗客の迷惑になるので、お断りして電車に乗るように案内していた」ことを明らかにしたと伝えている。一方で、「今ではそのような状況は少なくなった」と強調したことも併せて紹介した。

 記事は、このようにサービス業従事者の間で、中国人観光客に対する不満はあるものの、「日本の商業者は総じて中国人観光客を歓迎している」と説明。一方で、一般市民の見方は深刻であり、「昼休みによく行く寿司屋が中国人客で混雑し、行けなくなった」といった不満の声が目立つとした。

 そのうえで、ある日本人の公務員が「主婦やサラリーマン、学生などは中国人観光客から利益を得られないため、彼らに対してネガティブな評価を下しやすい」と説明し、日本国内において中国人観光客に対する矛盾した見方が生じていると話したことを伝えている。

 心地よいサービスには、提供する側の努力はもちろんのこと、享受する側の理解も必要。互いにいい気持ちになれるのが、サービスの神髄と言えるだろう。日本の店舗は中国人観光客の扱い方を知る努力をし、中国人観光客は日本でのマナーやルールを理解する姿勢を見せなければならない。

 現地市民の中国人観光客に対するイメージを改善するのはなかなか難しい。「現地人の日常生活に影響を与えない」ことが旅行の大前提との認識を持ったうえで、地道に印象を変えていくしかないかもしれない。「日本に来てカネを落としてやってるんだぞ」という「上から目線」では、溝が深まるばかりだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Ponsulak Kunsub/123RF) :サーチナ  2016-11-09 15:13
Posted at 2016/11/13 11:03:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月13日 イイね!

中国メディアが示す「日本の学校教育の優れた点」から見えてくるもの

中国メディアが示す「日本の学校教育の優れた点」から見えてくるもの小学校や中学校の頃の思い出というと、給食や運動会、遠足、部活などに関することが浮かんでくるだろうか。その中には、日本の教育の特色としてしばしば国外で紹介されるものも少なくない。中国メディア・重慶時報は5日、「どうして日本の教育はこんなに素晴らしいのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「多くの人が、日本にはわれわれが学ぶに値する点が多いと認識している。教育の方面においては特にだ」としたうえで、日本の教育で特筆すべき点についていくつか紹介している。まず、「知識より前に礼儀から始める」点だ。学校ではまず、子どもたちに他人とのコミュニケーションや、他人へのリスペクト、動物や自然に対して優しく接すること等を学ばせるとした。

 続いて、学校では児童や生徒が自ら清掃を行うため、大部分の学校で清掃員が雇われていない点を挙げている。班ごとに持ち場を分担して清掃させることで、子どもたちの団結や相互扶助を図る目的があると説明したうえで、「実はわが国でも小学校から高校まで子どもたちが清掃を行う。しかしそこにはトイレは含まれないのだ」と解説した。

 さらに、大部分の小中学校で給食が行われている点についても言及。学校で統一された給食メニューは子どもたちの栄養バランスが考えられており、毎月配られる献立表は保護者がその内容を把握するとともに、夕食を考えるうえでも役に立つとしている。また、教室で食べるのが一般的な給食では、子どもたちが当番制で配膳や片づけを行うという教育上の目的もあることを紹介した。このほか、学校における書道教育の実施も、優れた点として挙げられている。伝統文化を学校教育に取り入れているという点から、評価したようだ。

 日本でも、全ての学校で生徒や児童によるトイレ清掃が行われている訳ではなく、給食が実施されていない学校も存在する。特にトイレ清掃については近年、「子どもにやらせるべきか、業者にやらせるか」の議論もしばしば行われているようだ。

 それはさておき、記事が示した内容から見えてくる日本の教育の特徴がある。それは、日本の学校が単に知識を教授するばかりでなく、社会に生きる人間として備えておくべき素養を養うことに重きを置いている点だ。「人間性の育成」こそ、今の中国の学校教育が抱えている大きな課題の1つなのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-07 10:33
Posted at 2016/11/13 10:59:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月13日 イイね!

中国で若者による「日本料理店」ブームだが、味噌と醤油の味付けは塩分多過ぎの批判も

中国で若者による「日本料理店」ブームだが、味噌と醤油の味付けは塩分多過ぎの批判も シンプルでヘルシーな料理として世界的に注目を浴びている和食。日本を訪れる中国人観光客の中にも、和食に舌鼓を打つことを楽しみにしている人が多くいるようだ。そんな中、和食に対してネガティブな評価を付けた文章が、中国メディアに紹介された。

 中国メディア・財経網が7日に掲載した「『味』のない日本料理」と題した記事は、縄文時代から明治に至るまで、日本は中国の食文化から多くのものを拝借して来たと説明している。「日本料理の親は中国の食文化だ」とでも言いたそうな口ぶりだ。また、しゃぶしゃぶはベースが昆布を煮た出し汁である事に触れ、「うまみがわずかで、われわれにはほとんど味が感じられない」と評価。一方で、日本料理は基本的に味噌や醤油という塩分の多い調味料で味付けされており、「人類の大敵である塩分という点から見て、健康的ではない」と断じている。

 筆者は和食に対して何か嫌な思い出でもあるのだろうか、と思ってしまうような批判ぶりである。深い歴史と幅広い多様性を持つ偉大な中国料理を差し置いて、「中国の教え子」である日本の料理文化が、世界で持てはやされていることへの不快感なのだろうか、と疑りたくもなってしまう。

 浙江省揚州市のメディア・揚州網が6日に掲載した記事によると、同市内の市街地では、この1年で10軒余りの日本料理店がオープンしたという。日本料理店出身の料理人や20代30代の若い世代が店を開いており、「孤独のグルメ」、「深夜食堂」といったコミックやドラマが中国でも人気になっていることも相まって一種のトレンドになっているとのことである。

 客も若者が多く、肩ひじ張らずに気軽に楽しめるのがニュータイプの日本料理店の特徴。「油も塩も少なく、ヘルシーだと思う」という、1980年代生まれの客の話も紹介している。「味がない」、「塩分が多い」という人がいる以上に、日本料理に食指を伸ばす人が多いと言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   1日前
Posted at 2016/11/13 06:57:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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