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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月15日 イイね!

日本でニュースになる中国の環境問題、中国でニュースになる日本の環境保護意識

日本でニュースになる中国の環境問題、中国でニュースになる日本の環境保護意識 中国国内の環境問題は日本でも時折ニュースになるが、彼らの目には日本の環境意識の高さがニュースになるようだ。中国メディアの捜狐はこのほど、日本の環境保護意識の高さを称える記事を掲載した。

 記事がまず注目したのは「ゴミ袋」だ。動物などのデザインが入ったゴミ袋を紹介しているが、日本ではゴミ袋という本来は無味乾燥な存在にすら遊び心を加えていることに驚いた様子だ。反して中国のゴミ事情は深刻だ。道端のゴミ箱にゴミを捨てていれば良い方で、ポイ捨ては当たり前、道で鼻を衝く異臭がすることも少なくない。日本では考えられない光景が中国にはあるのだ。

 次に注目したのは、「ゴミの分別」である。日本の子どもたちがゴミを分別する様子を紹介するとともに、瓶や缶、ペットボトルなどのリサイクルが徹底されている様子を紹介。ほとんどゴミ分別が行われない中国からすれば、子どもたちですらリサイクルのために分別を徹底して行っているのは驚き以外の何ものでもないだろう。

 他にも、「節水」や「職業倫理の高さ」、「マンホールの蓋」などに注目している。日本の市町村では自治体独自でマンホールのデザインを行っていることが多く、地域の文化や自然環境などが意匠として表現されている。記事はマンホールの蓋を「芸術品」と表現しているが、中国のマンホールはデザインの良し悪しを語る以前に、壊れている蓋がかなり多く、非常に危険だ。またマンホールの蓋が金属でできていることから転売のために盗まれることも中国では往々にして発生する。

 記事は全体として、日本人の環境保護意識と日本の清潔さを称えているが、それだけではなく、日本人が「美しさ」を追求する民族であることも紹介している。人は美しいものに惹かれるものであり、それは中国人も同様だ。だからこそ多くの中国人は初めての訪日で、日本の清潔さや美しさに感動するのであろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Inge Hogenbijl/123RF.COM) :サーチナ   2016-06-30 13:49


Posted at 2016/11/15 21:53:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月15日 イイね!

日本は「中国と一戦を交える構え」か!、アフリカをめぐって中国が危機感

日本は「中国と一戦を交える構え」か!、アフリカをめぐって中国が危機感ケニアのナイロビで開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD)において、安倍晋三首相は「質の高いアフリカ」をともに目指すという日本の姿勢を示した。具体的にはインフラ整備や人材育成のため、今後3年間で300億ドル(約3兆円)を投じるという。
 これに対して、アフリカ支援を継続して行い、これまでアフリカへの影響力を強めてきた中国が危機感を持っているという。中国メディアの参考消息網は7日、ドイツメディアの報道を引用し、日本の対アフリカ政策について紹介し、日本はアフリカを巡って「中国と一戦を交える構え」だと伝えた。
 記事は、日本は米国、EU、中国と同様、「最後のフロンティア」であるアフリカの潜在的な経済成長に目をつけて「強気」の姿勢を示していると主張。これまでは主に政府開発援助(ODA)で支援を行ってきた日本が、今度は投資という形で再びアフリカに注意を向けたことで、中国とのぶつかり合いになると伝えた。
 日本が今回300億ドル(約3兆円)の支援を表明したのは、かつての影響力を回復したいとの思いからだが、そのうち100億ドル(約1兆円)はインフラ整備に用いるという。記事は、アフリカのエネルギー分野でのビジネスチャンスは大きく、日本の商社と発電関連企業にとって大きな利益をもたらすと指摘した。すでに日本の大手商社はケニアやモザンビークでの発電所建設を計画しており、実現すれば現地に大きな就業機会が創出されることになる。今回のアフリカ開発会議には、およそ70の日本企業から経営幹部が参加するほど注目が集まり、中国に危機感をもたらしたようだ。
 さらに記事は、日本が打ち出したのは、中国の量に対抗する「質の高い」支援だと指摘。日本は、ただアフリカに発展の援助をしていただけの過去とは違い、今は投資というはっきりした目的があり、「ポイントをとるチャンス」と日本の優位性を指摘。人口でも資金でも中国には及ばない日本だが、これだけ中国が危機感を持っているということは、日本だからこそできる投資で勝機を持っているということだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016/09/09
Posted at 2016/11/15 18:52:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月15日 イイね!

日本を敬服し、同時に蔑視 日中は互いに劣等感を抱き、かつ尊大=中国

日本を敬服し、同時に蔑視 日中は互いに劣等感を抱き、かつ尊大=中国 中国メディアの龍訊財経はこのほど、日本と中国はどちらも相手に対して劣等感と尊大さの入り混じった複雑な感情を抱いていると主張する記事を掲載した。

 記事は中国が日本に対して示す尊大さの事例の1つとして、「小日本」という蔑称を紹介。この蔑称は日本に対する一種の潜在的な軽蔑を示すものだと指摘。一方で中国が日本に対して抱く劣等感についても紹介。例えば日本の電化製品、現代化が進んだ社会、海外で名高い日本人のマナーの良さなどに対しては「敬服せざるを得ない」という見方を示した。

 また記事は日本が中国に対して示す尊大さは、19世紀末の日清戦争の後に生じたと説明。「かつて日本の軍国主義は中国を腐敗、没落、未来のない国として宣伝した」と主張する一方、日本が中国に対して抱く劣等感は、日本文化の源が中国文化にあるという「先天的な依存」に起因するものだと主張。また、近年中国経済が著しく成長し、日本経済を国内総生産(GDP)で上回ったことも、日本の中国に対する劣等感につながっていると論じた。

 中国では小学校低学年の子どもが「小日本人」という言葉を使って日本人に呼びかけたという事例がある。もちろん小さな子どもがこの蔑称の意味を本当に理解しているとは言えないが、それでもこの蔑称が中国に広く浸透していることを示す事例だと言えるだろう。もちろん良識ある大人の中国人が直接日本人にこの蔑称を使って呼びかけるということはない。

 間違いなく言えることとして、ある民族が別の民族を蔑視するという態度は何も良いもの生み出さないばかりかかえって最悪の事態を生じさせる危険がある。第二次大戦時のナチスの行動、またフツ族とツチ族の間に生じた悲惨な出来事が、そのことを十分すぎるほど証明している。われわれはこうした歴史から学んで同じ過ちを繰り返さないようにすべきであろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-07-01 15:37
Posted at 2016/11/15 16:21:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月15日 イイね!

日本はこれまで一度も知的資源を欠いたことがない!ただ・・・=中国

日本はこれまで一度も知的資源を欠いたことがない!ただ・・・=中国 日本のコンシューマーエレクトロニクスの衰退を取り上げて、日本の製造業全体が衰退しているとする主張を見聞きすることがあるが、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本の製造業は決してイノベーション能力を失っていないと説明、欠けているのはイノベーションを商用化する能力だと論じる記事を掲載した。

 記事は、「日本はこれまで一度も知的資源を欠いたことがない」と説明。その根拠として「1949年以来、日本は23のノーベル賞を獲得していて、その大部分は自然科学分野である」という点、また「過去10年における全世界の企業別特許取得件数のトップ10に、7社の日本企業がランクインしている」という点を取り上げた。

 「IFI CLAIMS Patent Services」による2015年の米国特許取得ランキングでも、日本企業は3位にキヤノン、6位に東芝、7位にソニーがランクインしており、また10位から50位の範囲に13社の日本企業がランクインしている。

 また15年における世界の国際特許出願件数は、米国が1位で5万6995件、日本は2位で4万4052件、中国は3位で2万9817件となっている。つまり記事が指摘するように、日本は決して知的資源やイノベーションに欠けてはいないことが分かる。

 一方で記事は「日本に欠けているのは、イノベーションを商用化するための聡明な思惟」だと指摘。記事はどの国にもこうした問題は存在すると説明、しかし「日本においては特に深刻である」と指摘した。イノベーションを商用化するには、大学などの研究機関と企業の連携を強化することのほか、米国のシリコンバレーのようにリスクを取る勇気が必要という見方もある。巨大な潜在能力を十分に引き出すためのシステムの確立、あるいは新しい文化的素養が日本には必要だ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-07-09 15:19
Posted at 2016/11/15 11:43:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月15日 イイね!

アニメのなかだけじゃなかった! 日本人はなぜ「表札」を掲げる?=中国

アニメのなかだけじゃなかった! 日本人はなぜ「表札」を掲げる?=中国 マンションなどの集合住宅では表札を掲げる家庭は少ないように見えるが、戸建ての住宅では玄関に表札を掲げるケースが今なお多く見られる。表札という文化は中国にはまず存在しないため、中国人からすると不思議な文化に思えるようだ。
 中国メディアの東方頭条はこのほど、「幼少のころに見た日本のアニメでは、姓が書かれた表札を門前に掲げる家の描写があった」と紹介しつつ、実際に日本を訪れてみると「アニメの描写」は現実に存在するものだったと紹介。日本人が表札を掲げる理由について考察している。
 記事は、日本の各家庭が表札を掲げる理由は、日本では「郵便」が発達し、郵便で書類のやり取りが行われてきたためではないかと主張。中国は近年、書類などの電子化が進んでいるのに対し、日本では古くから「重要」かつ「正式」な手続き等は書類でやり取りされることが一般的であり、そうした書類が郵便で正確に配達されるよう表札を掲げる習慣が、今なお続いているのではないかと考察した。
 記事の指摘のとおり、日本で表札が導入されたのは近代郵便制度が導入されたことが契機であり、本格的に普及したのは大正時代と言われている。近年の日本では姓名が書かれた表札を掲げることは個人情報の観点から不安だという意見もあり、すべての家庭で表札を掲げるわけではないが、それでもやはり住宅街に出てみれば表札を掲げる戸建てを見る機会は少なくない。
 中国では表札を掲げる習慣はないが、中国では「李」、「張」、「王」、「陳」、「劉」という姓を持つ人口が多いため、仮に各家庭が「姓だけ」の表札を掲げると周りに「王さん」や「張さん」ばかりということになりかねず、逆に混乱が生じる可能性は排除できない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2日前
Posted at 2016/11/15 11:38:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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