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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月17日 イイね!

「かな文字」の由来に驚く中国ネット民・・・「日本人は柔軟」、「日本人は学び上手」=中国版ツイッター

「かな文字」の由来に驚く中国ネット民・・・「日本人は柔軟」、「日本人は学び上手」=中国版ツイッター 中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で約21万人のフォロワーを持つ、中国の書道文化などを紹介するネットユーザーが13日、日本の「かな文字」の由来について紹介するツイートを公開したところ、多くのユーザーが関心を寄せた。

 このユーザーはまず「日本の古代には文字がなかった」として、中国の隋や唐の時代に大量の漢字が日本に伝わったことでようやく自らの言語を記録することができるようになったと紹介。そして、日本で誕生したひらがなは草書から、カタカナは楷書の偏やつくりから創造されたものであると説明し、「あ」が「安」から、「ア」が「阿」から生まれたことを例に挙げた。

 このツイートに対して、ほかのユーザーからは「おお、勉強になった」、「日本の文字を作った人は行書(原文ママ)が好きだったのか」、「日本の文字はそもそも中国起源なのか」、「韓国語にも中国の影響がある。何といっても古代中国はアジアの覇者だったから」、「草書が元か……どうりで自分には日本語が読めないわけだ」といったコメントが寄せられた。

 また、複数のユーザーが日本人の姿勢について論じている。あるユーザーは「日本人はとても素晴らしい学生だ」と評し、別のユーザーは「倭人は柔軟だ」、「日本人は学んだり参考にしたりするのが上手い」とした。ほかにも「(もともと文字がなかったから)日本人は各国の外来文字を使って表現せざるを得なかったのか」、「日本人の書道に対する熱愛ぶりは認めなければいけない」といったコメントもあった。

 「漢字とかな文字は、正規品とパクリ品の関係のようだ」と論じたユーザーもいた。ただ、表意文字である漢字を表音文字(万葉仮名)として使用し、さらに漢字の文字を派生させて独自のかな文字として定着させたプロセスを「パクリ」の一言で片づけられてしまうといささか困惑してしまう……。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2015-02-27 10:27
Posted at 2016/11/17 12:40:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月17日 イイね!

「日本人は良いもの作る」・・・満鉄「あじあ号」を評価する中国メディア

「日本人は良いもの作る」・・・満鉄「あじあ号」を評価する中国メディア 上海市に拠点を置くインターネットメディアの澎湃新聞は4日「“超特急”あじあ号:80年前の中国最速の列車は日本人が作った」と題する記事を配信した。あじあ号の豪華さや性能を強調し、その後の新幹線建設のきっかけの1つにもなったと論じた。読者からは「日本人はよいものを作る」、「(旧満州国領域の)東北人はやみくもに日本人を恨んだ。台湾人とは違うな」などの声が寄せられた。

 同列車を走らせた南滿洲鉄道(満鉄)は「中国の東北地方で植民地開発を実行するための組織」と紹介。満洲国についても中国の通例に従って「偽満州国」と表記したが、日本をとりたてては非難・批判しなかった。

 あじあ号については、満鉄が「世界の標準を凌駕する」ことを目的に、費用を惜しまず開発したと紹介。「大陸の黄砂を防ぐための完全密閉式の車両」「客車は空調完備」、「二重窓で騒音を遮断」、「車両にはマグネシウムやアルミ合金も使い、高速と軽快さを実現」など、特長を多く取り上げた。

 展望車や食堂車も詳しく紹介。メニューや食器類についても触れた。あじあ号の印象的な蒸気機関車「PASINA」の流線型の外観は当時の川西飛行機が風洞実験で空気抵抗を測定したと紹介。PASINAの最高時速は140キロメートルだが、軌道に震動が発生するため営業上の最高時速は130キロメートルだったことにも触れた。

 記事はあじあ号と新幹線の関係についても言及した。当時の日本の鉄道省は満鉄とライバル関係にあり、1939年には「弾丸列車」構想を打ち出した。さらに1940年には東京と下関を結ぶ「新幹線」建設が始まった。

 太平洋戦争激化にともない「新幹線」の建設は中断したが、戦後になり改めて新幹線開業に向けた技術研究と建設が着手された。

 記事は、「新幹線の生みの親」と呼ばれる十河信二国鉄総裁(1884-1981年)にも触れた。「1930年代には南満州鉄道の理事を務め、高速列車アジア号の誕生にも関係した」、「東京駅の18-19番線ホーム端では今も、彼の記念碑を見ることができる。碑には『一花開、天下春』の文字がある」などと紹介。

 中国では多くの場合、旧満州国において「官」、「軍」あるいは両者に準じる立場で活動した人を批判的に扱うが、同記事は十河氏に対する批判はせず、むしろ記念碑の写真を掲載するなどで、鉄道建設の功労者として扱った。

 同記事には、日本を紹介するコメントが多く寄せられた。「文明と文字は中国から日本に伝わった。科学技術は日本から中国に伝わった。中国が遅れを取って長い時間がたつ」、「日本の製造技術は極めて高い。争う余地のない事実だ。日本は中国で(他にも)高速鉄道を建設する計画があったと言うが、第二次世界大戦で中国が亡国の目を見ていたら、もっと早く全国の高速鉄道が出来ていた!?」などの意見がある。

 「東北人はやみくもに日本を恨んでいた。その結果が今日の経済停滞だ」などとする書き込みには「台湾人とは違うな」との返信が寄せられた。

 満鉄の建設は軍事費を稼ぐためとする書き込みもあるが、日本の過去を批判する意見は目立たない。

**********

◆解説◆
 澎湃新聞は上海報業集団が発行する東方早報の姉妹メディア。時事、政治、思想などの解説記事の多いことが特徴。市場原理導入というメディア分野の改革開放にともなう設立とされるが、一部資金は政府によるとの見方もある。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)
Posted at 2016/11/17 07:05:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月17日 イイね!

中国高速鉄道の発展史・・・「外国の技術をだまし取りゆっくり消化」=中国

中国高速鉄道の発展史・・・「外国の技術をだまし取りゆっくり消化」=中国中国メディアの今日頭条はこのほど、中国高速鉄道史を振り返る記事を掲載、中国が自主開発路線を変更して外国の技術を導入したことが現在の発展につながったと主張している。

 記事はまず動車組と高速鉄道の違いを説明。中国の「動車組」と呼ばれる鉄道は先頭車両以外にも動力をもつ車両が存在する列車、つまり動力分散方式の列車であり、そのうち時速250km以上の速度で走行する動車組が「高鉄」と呼ばれる高速鉄道であると説明した。

 記事は1990年代の初めからすでに中国は高速鉄道の自主開発に着手していたと紹介。スウェーデンのアドトランツ社からX2000という名称の車両を導入し、中国はそれをベースに中国初の動車組「藍箭号」を製造した。これは2000年の出来事だった。しかし藍箭号の速度は時速200kmだったため、高鉄ではなかったと記事は指摘する。

 次に中国は2000年から「中華之星」の自主開発に着手。2002年の試運転で時速321kmを記録したが、その後の試験で信号に故障、軸受にも問題が生じたと記事は説明した。中国はこの他にも先鋒号、奥星号、天梭号といった動車組を自主開発していたが、これら自主開発プロジェクトは「すべて消失した」と説明。この自主開発の中止には、中国市場と外国技術の交換を良しとする中国政府の意向が関係しているだろう。

 記事は市場と技術を交換する当時の中国政府の政策を「魔の手」と呼んでおり、「中国は外国の技術をだまし取りゆっくり消化、その結果CRH380系と呼ばれる高鉄が存在するようになった」と説明した。この魔の手により中国は高速鉄道輸出戦略において50年の歴史を持つ日本を打ち破る力を身に着けるようになったと記事は説明した。

 記事は「外国の技術をだまし取った」と表現、そのおかげで「日本を打ち破ることができるようになった」としている。つまり記事は当時の中国政府が用いた市場と技術を交換する政策を「魔の手」と呼びながらも、この行為を悪だとは認識していないことがわかる。

 国外の高速鉄道インフラの受注競争において、今や新幹線と争うほどになった中国高速鉄道だが、中国の高速鉄道開発は日本との歴史問題がある程度関係していると思われる。歴史問題の観点からいえば、中国にとって日本は悪であり、日本を打ち負かすために用いる策略は感情的に正当化されるのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)hulv850627/123RF.COM) :サーチナ   2016-06-03 07:25
Posted at 2016/11/17 06:43:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月17日 イイね!

路上駐車を減らす日本の知恵、日本の駐車場の設計は「凄すぎる」=中国

路上駐車を減らす日本の知恵、日本の駐車場の設計は「凄すぎる」=中国 歴史問題が原因で日本人に好感を抱けなくとも、日本の自動車の品質の高さを称賛する中国人は非常に多く存在する。しかし、日本の自動車の品質だけでなく、日本の「駐車場の設計」を称賛する中国人もいるようだ。中国メディアの今日頭条は12日、日本の駐車場の設計は「凄すぎる」と絶賛する記事を掲載した。

 まず記事は、日本のフラップ式自動駐車料金精算システムタイプの駐車場を紹介。これは駐車スペースの路面にフラップ板が設置されているタイプの駐車場で、日本では非常に良く見かける駐車場だ。

 しかし記事は、日本ではありふれた存在とも言えるフラップ板のアイデアについて「想像を超えた」設計の1つであるとして絶賛。なぜならフラップ板の駐車場は「自動で料金を清算できるため、1台で2台分の駐車スペースを占用したり、1台で一箇所のスペースを専有し続けるといったトラブルが生じにくい」としたうえで、そのアイデアはすばらしいと論じた。

 続いて、2段式や立体式の駐車場を紹介。この2段式駐車場は中国にも存在するが、その大半は設置されているだけで、実際にはほとんど使用されていないのが現状だと説明、「中国人が使用したがらない立体駐車場を、日本人は本当に使用している」と驚きを示した。

 自動車保有台数の急増にともない、駐車場不足が深刻化する中国が、有料駐車場はあまり一般的な存在ではない。中国の道路や歩道は日本に比べて幅が広いため、ドライバーたちは自動車を路上駐車することも多い。だが、こうした路上駐車が中国の深刻な渋滞の一因となっているとの指摘もあるなか、土地が狭くとも知恵を活かして駐車場を確保し、路上駐車を減らそうとする日本の知恵に驚嘆したようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
Posted at 2016/11/17 06:37:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月17日 イイね!

そんな生活、耐えられる? 日本の若者が実践する節約法=中国メディア

そんな生活、耐えられる? 日本の若者が実践する節約法=中国メディア 11月11日は、中国では「独身の日」だった。そして、近年では「独り身は『爆買い』で寂しさを癒せ」と言わんばかりに、アリババなどのECサイトが大規模なセールを実施、天文学的な売り上げ額が記録され、日本でもしばしば紹介される。今年もアリババが1日で2兆円近い売り上げを叩き出したとか。中国人の強い購買力にはもはや、呆れ返るしかない。

 そんな「お祭り騒ぎ」状態だった11日、中国メディア・東方網は「日本の若者の節約法」なる記事を掲載した。「独身の日」でお金を使い果たしてしまった人は、日本の若者が実践しているお金の節約法を実践してみてはいかが、という趣旨だ。

 記事が紹介した「日本の若者の節約法」は全部で10個。「ボトル飲料を買わない」、「バスや電車に乗らず、できるだけ歩く」、「洋服を買い、きれいに着て1週間以内に返品する」、「自分でご飯を作る」、「タバコを吸わない」、「お酒を飲まない」、「恋愛をしない」、「家に引きこもる」、「買い物をするときは、必ず複数の店で値段を比べる」、「クレジットカードを使わない」といった内容だ。

 飲食品やタバコに関しては、日本に比べてもともと価格が安いこともあり、それほど大きな効果が出ないかもしれない。ただ、外資系カフェを利用する回数を減らす、弁当を持参するといった取り組みは、それなりに効果がありそうだ。「洋服の返品」については「品がない」としている。

 やはり、一番節約効果が高そうなのは「カードを使わない」方法だろう。特に今の中国ではスマートフォンのアプリで簡単に決済ができてしまうため、現金での支払いのように「お金を使っている」という感覚を持ちにくい。普段の買い物は可能な限り現金ですべし、というのが節約の近道と言える。もっとも、それを言ってしまえばそもそも「独身祭り」で大量に買い物すること自体に問題がある、という話になるのだが・・・。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)claudiodivizia/123RF) :サーチナ   2016-11-13 12:03
Posted at 2016/11/17 06:08:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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