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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月18日 イイね!

どうしてカナダ人は中国からの投資を嫌い、日韓からの投資を歓迎するのか=中国メディア

どうしてカナダ人は中国からの投資を嫌い、日韓からの投資を歓迎するのか=中国メディア 大きな資金力を持つ外国資本の参入というのは、それ自体が現地の政府や社会から脅威と見なされるなど、ネガティブなイメージを抱かれやすいものである。ましてや、参入しようとしている国の、これまでの「素行」が大きく左右することになるのだ。中国メディア・今日頭条は10月31日、「どうしてカナダ人は中国からの投資を歓迎せずに、日本や韓国からの投資を歓迎するのか」とする記事を掲載した。

 記事は、中国資本による対外投資の激増は「外国政府の神経に触れるのみならず、多くの外国市民の不満も生んでいるかもしれない」と指摘。中国人は外資の参入にして「進んだ技術がもたらされ、経済的にも極めて大きなメリットがある」という認識を持っているにもかかわらず、中国資本による投資は現地市民から歓迎されていないと説明した。

 その一例として、カナダのアジア太平洋財団(APFC)が先日行った調査で、カナダ国民の49%が中国からの投資に反対の立場を取り、賛成の42%を上回る結果となったことを紹介。一方で、日本からの投資については約78%が、韓国についても77%が歓迎の姿勢を示しており、中国の結果とは対照的になっていることを伝えた。

 そして、中国からの投資がカナダ国民から歓迎されない背景について、「本国のリソースがコントロールできなくなることへの憂慮」のほか、中国資本による投資が「ひどい雇用基準」、「環境破壊」と一まとめに考えられている点を挙げた。そこには、これまでに一部の中国企業が海外で現地の法律を無視し、環境破壊を行ってきたことが影を落としていると指摘した。

 さらに、中国企業には融資や所有権に関する情報があいまい、政府による干渉が多すぎるといった「不透明さ」の問題もあると説明。「中国資本による投資が歓迎され、リスペクトされるには、単にお金を積むだけでは不十分なのである」と論じている。

 一度植え付けられたネガティブなイメージを払しょくするには、相応の時間が必要だ。地道な努力によって少しずつイメージを変えていくのか、現地人の感情を膨大な資金力で抑え込むのか。長期的な視点に立った場合、どちらが得策かをしっかり考えなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-02 12:31
Posted at 2016/11/18 11:12:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月18日 イイね!

親中国だったミャンマーが「日本人は友だち」と発言・・・このままでは日本に奪われる=中国メディア

親中国だったミャンマーが「日本人は友だち」と発言・・・このままでは日本に奪われる=中国メディア ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が先日日本を訪問し、安倍晋三首相と会談した。日本政府が今後5年間で、官民合わせて8000億円の支援を実施することを発表したほか、天皇陛下との会談で同氏が「日本人は友だち」と発言したことが伝えられた。これに対して、中国では「焼きもち」のような感情が生まれたようだ。

 中国メディア・今日頭条は5日、「親中国家が『日本人は友だち』と言った」とする記事を掲載した。記事は、冬が近い今の季節に、同氏の訪日が日本に「春のような温かさ」をもたらしたと説明。日本政府が9月に約束した1250億円に加えて、今回さらに8000億円の支援を発表すれば、先の大戦について言及された天皇陛下に対して同氏が、「ミャンマーの人たちは日本人を友だちだと思っている」と優しく語ったと伝えた。

 そのうえで、同氏の発言は日本にとって「侵略戦争の美化という目的を一部で達成し、戦後日本のイメージづくりという点でも勝利した」事の表れであると解説。日本はミャンマーを民主政治網や安全保障という戦略上重視しており、地道な調査と官民を合わせたあらゆるルートを駆使したコミュニケーションを通じ、現地人の生活改善に向けて数々の貢献を果たすことで、現地の民意を獲得してきたと分析した。

 一方、西側からの制裁を受けていた軍事政権時代は「中国の支援があったからこそ、独立が維持できた」との見方から、中国国内では「親中国家」と認識されているミャンマーと中国の関係に変化が生じていると指摘。同氏は対中関係を「極めて良好」としているものの、日本との距離を近づけることで「戦略的バランス」を調整し、両陣営から最大の利益を得ようとしていると論じた。

 そして、数十年前から日本がミャンマーにまいてきた種がついに結実し始めている中、「距離は近いが、心は遠ざかっている」中国とミャンマーの現実は「最も警戒し、反省すべきことだ」としている。

 同氏は新政権発足後、8月中旬に中国を訪問して李克強首相、習近平国家主席と会談している。ASEAN加盟国以外では最初の外訪先に中国を選んだことで、中国との関係を依然として最重要視している姿勢を示したと言える。しかし、中国にしてみれば「これまでいっぱい頼っていてくれたのに・・・」という心境だろうか。民主化へと大きな舵をきったミャンマーを巡っては、今後も「関係を守ろうとする中国」と「絆を強めようとする日本」との間で激しい外交合戦が繰り広げられることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)mikewaters/123RF)  :サーチナ  2016-11-08 08:05
Posted at 2016/11/18 11:07:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2016年11月18日 イイね!

日本人は品質に妥協を許さない!・・・製造業繁栄は「技術だけに非ず」=中国メディア

日本人は品質に妥協を許さない!・・・製造業繁栄は「技術だけに非ず」=中国メディア 中国メディアの東北新聞網は18日、春節期間中に多くの中国人観光客が日本で電気炊飯器を買い求めたとの報道が中国で大きな注目を集めたと伝える一方、中国人が日本のメーカーの製品を購入する背景には日本の「匠の精神」があると主張した。

 記事はまず「匠の精神」について、「製品の品質に対して妥協せず、最高の技術を追求し続ける精神」を指すと伝えたうえで、日本の製造業が繁栄したのも「この“匠の精神”があったからこそ」と論じた。

 続けて、製造業は経済大国にとって「背骨のような存在」と指摘したうえで、日本が研究開発に真剣に取り組み、製品を改善させ続ける考え方は中国企業にとって参考とすべきものであり、「先進的な技術だけでなく、厳格に仕事に打ち込む精神は中国が素直に学ぶべきものだ」と論じた。

 また記事は、数十年にわたる工業化と世界貿易機関(WTO)への加入などを経て、中国で生産された多くの製品が世界各地に浸透したと指摘し、「中国は今後、製造大国から製造強国への成長を目指さなければならない」と主張。

 さらに、中国の李克強首相がこのほど開かれた全国人民代表大会で「中国製造2025(メイド・イン・チャイナ2025)」という概念を打ち出し、製造業の発展に向けて道筋を示したことを指摘したうえで、「中国の製造業は中国経済の今後10年における発展の方向を定める存在になった」と論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ
Posted at 2016/11/18 07:32:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月18日 イイね!

「まるで日本人」と中国報道・・・社長は品質向上の「鬼」となった

「まるで日本人」と中国報道・・・社長は品質向上の「鬼」となった 重慶市に祥吉機械公司という会社がある。主力製品はエンジン用部品だ。経営者は姜良さん。創業直後には明け方まで仕事をした。そして、品質に徹底的にこだわる。不合格品が1つでも見つかれば、ロットごと廃棄する。重慶商報はそんな姜さんを「まるで日本人のような匠の精神」と評した。

 姜さんはもともと農民だった。その後、国営機械工場の労働者になった。使われていないプレス機が作業場にあった。それを低額で借り受けて創業することにした。「とにかく貧しかった。生活を変えたかった」という。

 朝から晩まで働くのはもちろんだ。夜になっても社長は「残業」だ。明け方まで働くことも珍しくなかった。しかし、創業3カ月ぐらいで利益が増え始めた。「力が湧きました」という。

 ところが「残業」中に事故を起こしてしまった。午前2時ごろだった。プレス機に自分の手をはさんだ。結局、指4本を失うことになった。しかし、傷が少しよくなると仕事に復帰した。「退却」は考えられなかった。

 販売経験のある親類に案内されて、営業で全国を回った。その時に、はっきりと悟ったことがある。「数を頼りにしたのではだめだ。技術と品質こそが競争力になる」と分かった。

 社長補佐の杜川才さんは「年商が1000万元程度のころでも、サンプル検査で1つでも不合格品が出ると、ロットごとくず鉄として処分しろと命じるのですからね」と、創業当初を振り返った。廃棄した製品だけで、100万元分程度にはなったという。

 2006年には長安汽車(長安自動車)にエンジン部品のオイルパンを納品することになった。高い技術が求められ、価格も抑えられたので他の工場はしり込みした。祥吉機械だけが手を挙げ、受注した。

 それまで不安定だった会社経営が安定した。納品した製品はすべて、長安汽車の基準を満たした。それだけでなく、コスト削減も実現できた。祥吉機械はその後、一部製品では日系企業やドイツ系企業と競争できるようになったという。

 2008年の金融危機では大打撃を受けた。しかし会社はなんとか持ちこたえた。姜さんによると、その後にドイツを視察した際に、「核心的技術を持つ会社は中小であっても、あまり大きな影響を受けなかった」と知った。「技術力向上」の信念はますます固まり、その後は3年間連続で純利益のすべてを研究開発と設備導入に充てたりしたという。

 祥吉機械の年商は現在、2億元(約38億7000万円)程度に到達した。記事は姜さんを、「製造に対する熱狂的な追求、何度も困難を乗り越えた。まるで日本人のような匠の精神」と評した。(編集担当:如月隼人)(写真は重慶商報の14日付報道の画面キャプチャ) :サーチナ
Posted at 2016/11/18 07:23:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月18日 イイね!

日本人の「美意識」に驚きの表敬! 「もはや何も言えねぇ」の声も=中国版ツイッター

日本人の「美意識」に驚きの表敬! 「もはや何も言えねぇ」の声も=中国版ツイッター 中国人ネット民の落雪天涯001さん(アカウント名)は13日、微博(ウェイボー、中国版ツイッタ)で「汚水の蓋なのに、こんなに精緻。芸術品のよう」として、日本の「デザイン・マンホール蓋」を紹介した。「日本人は骨の髄まで、美を愛す心が染みついている」、「何も言えねぇ。うらやましすぎる」などのコメントが相次いだ。

 他にも、、「美しいデザイン」、「日本に行ったら絶対に、この美しさを鑑賞せねば」などの評価の声が続いた。「日本の八道――茶道、芸道、華道、書道、剣道、棋道、歌道、香道――は全部、審美を極致にまでつきつめたものだ。日本人は武士の討ち死にや切腹にも、美学の要素を入れた。花が散って葉が落ちる。一種の死亡なのだが、日本人は美学を込める」と、日本人の美意識は徹底していると主張した人もいる。

 さらに「精度が高い。このようなよい蓋は、100年たっても壊れない」、「マンホールの施工もきちんと説明せねば。見てよ。レンガも丸く切っている」と、仕事の細かさに注目した読者もいた。

 さらに、「この美しいマンホールの蓋が天朝に設置されていたら、すぐに全部に持ち去られるな。でも鬼子のいる場所ではまったく別条なし。本当に分からないことだ」と書き込んだ人もいた。

 「天朝」は中国人が自国を指す際に用いる美称、「鬼子」はかつての日本兵を指す言葉で、現在の日本人をさげすむ場合にも使われる。「天朝」であるはずの自国は「不届き者」だらけで、非難の対象になる日本には「高い民度」があると、皮肉を込めたようだ。

 「予測する。日本に押しかけて、マンホールの蓋を争って買うことになる」とのコメントの後に「笑いの絵文字」を添えた人もいる。

 投稿者の落雪天涯001さんは「彼らが作った鋳物の細かさを見れば、製造業における厳格さと真面目さが想像できる」と感想をつぶやいた。

**********

◆解説◆
 中国でも最近の大都市では改善されているようだが、マンホールは施工の粗さなどで、段差などが生じている場合が珍しくない。マンホールの蓋がなくなっている場合もある。3月ごろには「蓋のないマンホールと日本人」というジョークが評判になった。

 マンホールに落ちた日本人が「危険な場所には赤い旗を立てておくべきだ」と怒ったところ、中国人が「入国する時に赤い旗を見ただろ。しかも、危険指数5つ星だったはずだ」と言い返したという。

 中国では下水道で発生したメタンなどが爆発し、広範囲にあるマンホールの蓋を一斉に吹き飛ばす事故も発生している。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Andreas Altenburger/123RF.COM) :サーチナ
Posted at 2016/11/18 07:17:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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