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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月19日 イイね!

日本人のあくなき「品質追求」 世界に誇れる日本製品=中国メディア

日本人のあくなき「品質追求」 世界に誇れる日本製品=中国メディア 中国メディアの網易旅遊は12日、中国人観光客が日本で電気炊飯器などを大量に購入していると紹介したうえで、日本製品の魅力を探る記事を掲載した。

 記事は、日本の観光庁のデータを引用し、2014年7月から9月にかけて訪日した外国人客の消費額は前年同期に比べて41%増の5505億円に達し、うち中国人客の消費額は同70%増と大幅に伸びたことを紹介。続けて、日本で販売されている製品の多くは実際には中国製だと指摘しつつも、「円安や免税、日本企業の製品という信頼感などといった要素こそ中国人客の消費が伸びている理由」と論じた。

 続けて、中国で数年前に反日デモが起き、日本メーカーの自動車が破壊され、一時は日本製品の不買運動の呼びかけもあったことを紹介する一方、「時間が経過してみると、コストパフォーマンスの高さが反日感情を圧倒した」と指摘。爪切りから髭剃り、電気炊飯器にいたるまで、日本の製品は中国人消費者にとっては今なお信頼の証であることが分かると論じた。

 また記事は、ソニーやシャープなど日本の電機メーカーが業績面での苦戦が続いていることを指摘し、多くの中国人が「日本がかつて誇りとしていた製造業はすでに斜陽となった」と考えているとする一方、「日本の製造業全体が斜陽産業になったことを意味するわけではない」と主張した。

 さらに、日本の製品は目に触れないだけで、いつも中国人の生活に大きな影響を与える存在だと指摘し、ノートパソコンや自動車、液晶ディスプレイなどには日本の企業が生産する基幹部品が数多く搭載され、そういった分野で日本企業が世界的に大きなシェアを有していることを紹介。

 また記事は、日本企業は今なお高い研究開発能力を有しているとしたほか、たとえ1つのネジであっても精魂込めて高い品質の製品を作り上げる「匠の文化」が日本には存在すると指摘し、「こうした匠の文化があってこそ世界に誇れる日本製品が存在できる」と称賛したうえで、細部にこだわり続けるからこそ、日本人の「品質の追求」は終わりがないのだと論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2015-02-18 06:32
Posted at 2016/11/19 13:08:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月19日 イイね!

日本の洗濯機が「恨めしい」、冗談めかしたくなるほどの品質=中国メディア

日本の洗濯機が「恨めしい」、冗談めかしたくなるほどの品質=中国メディア 中国メディア・今日頭条は12日、中国の大手電子機器メーカー・華為(ファーウェイ)の任正非社長が日本の代表事務所や日本の研究所スタッフと懇談を行った時に語った内容について紹介する記事を掲載した。そこには、政治を語らず、客のために品質サービスを重んじることが説かれている。

 記事は、「日本は非常に品質を重視している。これは未来に勝利を得るための最も根本的な基礎である」と説明するとともに、中国も多年の努力を重ね。数度の「陣痛」を経て新たな代名詞を得ることができると信じているとした。現在、中国社会では「ニセモノが横行するバブル社会から理性を取り戻す」という巨大な転換期にあるとし、バブル崩壊後の日本で「本物」だけが残ったように、中国でも同様な状況がやって来るとの見解を示している。

 そして、日本の「本物」が品質を重視している例として、ある中国人女性が両親のために新しい洗濯機を購入した時のエピソードを紹介。両親が新しい洗濯機を欲しがるも、10年以上経過した日本の洗濯機に壊れる気配がないために捨てられない、結局古い洗濯機を布団専用に残し、新しい物を買ったと説明したうえで、女性が冗談で「いつまで経っても壊れない日本の物の品質が恨めしい」と語ったことを伝えた。

 さらに、商業分野に身を置く企業として「過度に政治に首を突っ込むべきではない」と指摘。政治はあくまで政治家がするものであり、われわれのような政治を知らない者がするものではない、われわれはしっかりと客のためにサービスを提供することで、成功を得られるのだと論じている。また、その価値観は「心からサービスを提供することで、お客さんにポケットからお金を出してもらう」というシンプルなものであり、地道にまじめに努力を重ねていくことこそ必要であるとの見解を示した。

 政治は確かに商売に影響するが、商売とは別の世界に存在するもの。日中関係が冷却化しても、必要以上に反日感情を煽ることなく、地道に粛々と顧客のために質の高いサービスや製品の提供に努めることが、自身の長期的な成長にとってもメリットが大きいということを伝えているようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-09-16 07:27


Posted at 2016/11/19 13:01:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月19日 イイね!

日本は40年前から「一帯一路」戦略を始めていた! わが国はその手法に学ばなければならない=中国メディア

日本は40年前から「一帯一路」戦略を始めていた! わが国はその手法に学ばなければならない=中国メディア 東南アジアやアフリカといった発展途上地域への支援を巡り、日本と中国が熱い戦いを繰り広げている。現地からの信頼を勝ち取りつつ、自国にとっても実りある支援を行う際に重要となるキーワードは「現地化」である。自らの利益ばかりを考えた押し付け的な支援は、喜ばれないばかりか、反発を買う可能性すらある。

 中国メディア・鳳凰網は15日、日本のアフリカにおけるプロジェクトから中国が学ぶべき点があるとする評論記事を掲載した。記事はまず、「アフリカでは誰かに何かを施してもらった際、感謝するのは神に対してであり、施した人はあくまで神の使いに過ぎないと考える。一方で、悪く扱われた相手については悪魔の化身と認識する」と説明。アフリカでうまくやっていくには、神が存在しない中国の考え方とは異なる「風土と人情」を受け入れなければならないと論じた。

 そのうえで、いかにして「現地化」を実現し、そのなかから真の利益を得るかについて、日本の経験を参考にすべきであるとした。日本は1970-80年代からすでに今の中国の「一帯一路戦略」のような海外進出プロジェクトを実施しているとし、その成功例としてタイのシーラーチャーの発展を挙げた。日本政府は現地に多くの企業を送り込むと同時に、日系の病院や学校と行った公共施設の建設を支援、現地に赴いた日本人のホームシックを和らげ、より快適に現地で生活できる環境を作ってきたことを解説した。

 一方で、中国の海外建設プロジェクトは「半軍事化されたクローズドな管理」が行われており、赴任者とその家族には「コミュニティのない生活」が強いられることになると説明。これでは「現地化」はままならないと論じている。

 記事はまた、ケニアの道路上に走っている自動車の95%は日本製であり、中国製は付け入る隙がないと指摘。新車ではなく中古車を販売ないしは譲渡し、自動車本体ではなく部品の交換によって利益を得るという日本のスタイルは、現地の経済状況に即しているのみならず「自分のいらない物を宝に変え、利用価値を生み出す」という、戦略的な成功であるとした。

 そして、「競争は口先でするものではないし、愛国は感情の中の話ではない。アフリカにおける日本との経済大戦に向けて、しっかり準備はできているだろうか」と中国政府や中国企業に問いかけている。

 途上国にとって、豊富な資金力をバックに持つ支援は非常に魅力的だ。しかし、資金援助やインフラ建設をすればすぐに現地の信頼を得られるわけではない。駐在する企業や従業員と現地市民との良好な関係づくりといった、表には見えない部分の努力も欠かせない。ややもすれば早い段階で「形」を求めたがる中国にとっては、この部分が大きな課題と言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(写真は、タイのシーラーチャーがあるチョンブリー県の海岸、イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ2016-11-16 11:17
Posted at 2016/11/19 09:01:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月19日 イイね!

発展には長い時間が必要・・・日本にだって世界から見下されていた時代があった! =中国メディア

発展には長い時間が必要・・・日本にだって世界から見下されていた時代があった! =中国メディアこれまで、品質の低さや作りの雑さで日本をはじめとする外国のみならず、中国国内の消費者からも見下されてきた中国製品。その評判は徐々に高まりつつあるようだが、中国製品が「世界を代表する高品質製品」という誉れを受ける時代は、やって来るだろうか。

 中国メディア・今日頭条は14日、「日本の製造業はかつて全世界から蔑視されていた」とする記事を掲載した。記事は、今の日本製品は確かに素晴らしい品質であるとする一方で、日本製品がかつてはひどい品質で、ローエンドの劣悪な製品の代名詞になっていたと紹介している。

 まず、辛亥革命以前の中国同様に農業国だった日本は、明治に入って産業革命を実現、急速な工業化を進めた結果1922年には工業収入が農業収入を上回るまでに発展したと説明。しかし、その一方で、当時の日本の工業は「軍事にしろ民間にしろ、オリジナルの設計能力に欠けており、まず模倣して、それから改良するという道をとっていた」とした。

 また、工業は盛んになったものの、その品質は低級品の代名詞に甘んじたとし、第1次世界大戦時に日本が外国から大量の物資製造の注文を受けたものの、製品を受け取った各国からは怒りの声が出たと伝えた。そして、この状況は長く続くことになり、欧州各国において日本製品に対する蔑視の風潮が生まれたと説明している。

 日本製品の品質が劣悪だった背景として記事は、労働者の仕事環境が悪く、「作業場で飯を食わねばならず、ひどい環境で寝泊まりしなければならなかった」点を挙げた。この状況は大正から昭和に入っていささか改善したものの根本的な解決に至らなかったとしている。そして、日本製品の品質が本当に高まったのは戦後に米国の支援のもとで経済成長を成し遂げ、西洋の技術や管理制度を数多く採用するとともに、自らのイノベーション力が高まった1970年代以降の話なのであると論じた。

 記事は最後に、「どの国にとっても発展は長い道のりなのである」とし、「(愛国心という名のもとに過激な言論を繰り返す)『憤青』のように毎日ひたすら不平を言ってばかりいてはダメなのである」と結んだ。

 自らの至らぬ点に気づき、改善に向けて努力を払ってきたことで、今の日本の製造業に対する世界的な高い信頼が築かれたのだ。今は評判が思わしくない中国の製造業だが、地道な真摯な努力を重ねればいつの日か多くの人から信頼される日が来ることだろう。そのためには、まさに記事が最後に指摘した通り「文句ばっかり言っていてはダメ」なのだ。

 一方、日本人が「われわれは最初から優れた品質の製品を作っていた」と考えているのなら、日本の製造業も先行きが危うい。現代の日本人も、日本の製造業がどう発展してきたのかをしっかり学ぶべきだ。大きく成長する努力が必要なら、それを維持していくにも努力は必要なのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ   2016-11-15 08:15
Posted at 2016/11/19 08:56:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月19日 イイね!

中国人が日本で「抗日ドラマで描かれる姿と違いすぎて驚く」理由=中国報道

中国人が日本で「抗日ドラマで描かれる姿と違いすぎて驚く」理由=中国報道中国人の日本に対する知識は教科書や抗日ドラマを通じて得たものが中心であり、正確性に欠けると言わざるを得ない。そのため、日本を旅行で訪れ、自分の目で見た日本の姿があまりにも教科書や抗日ドラマで描かれる日本と違いすぎて驚く中国人も多い。

 中国メディアの一点資訊はこのほど、「現代日本の真実の姿」は中国ではあまり知られていないのが現実であることを紹介。中国では「真実の日本」について話をすると「売国奴」、「国辱を忘れた」などと批判されかねないため、日本について話すことがはばかられる雰囲気があると指摘している。

 記事は、「本当の意味で国辱を忘れないようにするには、日本が強大な国であることを否定せず、日本の長所を語ることを避けるべきではない」と主張し、日本の長所を見ると「中国がなぜ日本と同じようにできないのか、反省することにつながる」と指摘した。

 続けて、中国人から見た日本の長所について、「日本人の民度」を挙げ、日本人は公共交通機関のなかでは誰もが平静を保ち、電話すらしようとしないと紹介。スマートフォンを使ったり、本を読んだり、居眠りをしたりなどさまざまではあるものの、他人に迷惑をかける行動は誰もが慎むと称賛した。さらに、エスカレーターでは日本は片側一方に寄って立つが、これは誰かに強制されている行為ではなく、日本人が自発的、自律的に行っている行為であると指摘した。

 記事はそのほかにも、日本の清潔さや環境の良さ、秩序ある日本社会なども称賛しているが、こうした日本ならでは長所や美点をもたらしているのは日本人の素養、民度の高さだろう。訪日する中国人の多くが日本の長所、美点に感銘を受けているようだが、日本の長所に学び、中国が秩序ある社会を実現できる日は来るのだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-09-29 10:57
Posted at 2016/11/19 08:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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