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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月21日 イイね!

世界の車に「日本の技術」・・・ボンネットを開けてみよ!=中国メディア

世界の車に「日本の技術」・・・ボンネットを開けてみよ!=中国メディア中国の大手ポータルサイト、捜狐は19日「日本を罵るなかれ。フォルクスワーゲンもこれら日本製品を使っている」と題する記事を発表した。

 記事は、フォルクスワーゲンだけでなく、ゼネラルモーターズなども日本製の重要な部品を使っていると指摘した。

 まずターボチャージャーではIHIや三菱重工業の製品が使われていると説明。日本製は品質がよく安価と指摘し、「信じないなら(ボンネットを開けて)見てみればよい」と論じた。

 トランスミッションについてはアイシン精機を紹介。欧州ブランド車としてはフォルクスワーゲン、ボルボ、サーブ、オペル、ランドローバー、プジョーに使われており、上海GMも、アイシン精機製品を使っている車種があると紹介。

 中国では、自動車用の鋼板は自国を代表する製鉄会社の宝鋼が生産するようになったと認識されている。記事は、宝鋼の自動車用鋼板は、新日本製鉄の技術によってつくられていると指摘。フォルクスワーゲン車も日本の技術による宝鋼の鋼板を用いていると紹介した。

 さらに、レーザー溶接ロボットやそれ以外の製造用ロボットでも「日本製が最高の品質」であり、「フォルクスワーゲンの生産ラインは、すべて日本製ロボットを使っている」と紹介。

 自動車用半導体については、日本で生産され空輸されている。記事は、2011年の東日本大震災発生後の状況を紹介。日本国内の生産がストップしたため、中国におけるドイツ系自動車会社も完成車の生産を停止をせざるをえなくなったという。

 記事は最後の部分で「今の時代に、技術に国境はない。本当に自動車を理解している人は、精密機械製造の分野で、日本には実際に優れた部分があると知っていると論じた。

**********

◆解説◆
 捜狐は上記記事の属性を「自動車文化>新科技>安全技術」とし、「安全技術」のジャンルで掲載した。中国では日本車に対する批判が続いている。このところは「安全性が低い」との主張が多くなった。

 一方で、日本車批判に対する反論も、発表されつづけている。多くは「日本車批判に根拠はない」、「日本車の安全性は国際的にも認められている」、「中国市場で劣った車を販売して、日本企業が得る利益はない」といった内容だ。

 捜狐が上記記事を「安全技術」のカテゴリーで発表したことは、日本車批判を目にする読者を念頭に置き、自動車分野における日本企業の優秀さを改めて紹介する意図があった可能性がある。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)MAURO ROTA/123RF.COM) :サーチナ   2015-04-21 06:32
Posted at 2016/11/21 06:44:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2016年11月21日 イイね!

やっぱりネコが好き・・・ネコたちはどうやって日本人の心を「征服」したのか=中国メディア 

やっぱりネコが好き・・・ネコたちはどうやって日本人の心を「征服」したのか=中国メディア 日本国内にはとにかくネコが多い。飼っている家庭も多いが、路地を悠々と歩く野良猫も多い。盛りのついた夜などは、まるでサイレンの如き鳴き声が響く。もちろん苦手な人もたくさんいるが、それでも総じて日本人は「やっぱりネコが好き」なのである。

 中国メディア・界面は1日、ネコたちがどのように「日本を征服」したのかと題し、日本とネコとの関わりについて紹介する記事を掲載した。記事は、「ネコはインターネット時代だけの萌えペットではない。大昔の日本において、すでに主役だったのだ」としたうえで、6世紀ごとに中国からやってきたネコの歴史を紹介。当初は貴族のペットとしてもてはやされ、江戸時代にはいって一般市民の間で飼われるようになったとした。

 また、ネコはしばしば神格化されることがあるほか、東京の「猫寺」こと豪徳寺のように、ネコにちなんだ寺社も存在すると説明。文学作品でも古典の「枕草子」、「源氏物語」に始まり、夏目漱石の代表作「吾輩は猫である」まで、ネコについて描かれたものは非常に多いとしたほか、マンガ・アニメにおいても「ネコもの」は枚挙にいとまがないと伝えている。

 さらに、毎年2月22日が「ネコの日」とされていること、「たま駅長」のようなネコ界のスーパースターが存在すること、そして日本全国にはネコが大量に生息する「ネコ島」が複数が存在することを併せて紹介。「古典文学、映画、2次元、3次元とネコは徹底的に日本を征服した。宇宙を制覇する日も近い」と評した。

 ネコにしろイヌにしろ、単にペットという領域を超えて、現実世界、そしてバーチャルな世界の様々な部分で日本人と密接に関わっている。中国でも今後、日本のような広い分野に及ぶペット文化はこれから発展してくることだろう。

 動物と人間との共存は、現代社会におけるテーマの1つとなっている。中国の都会でもイヌの散歩をする人をよく見かけるが、飼い主のマナーや、エサやり、ゴミの放置、近隣住民の理解などといった問題を上手に処理し、ともに心地よく生活できる社会を構築することが大切だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ   2016-07-04 14:43
Posted at 2016/11/21 06:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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