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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月30日 イイね!

中国にはない「日本の細かな気遣いと心配り」に感動を覚える=中国

中国にはない「日本の細かな気遣いと心配り」に感動を覚える=中国 日本の文化や習慣は中国人にとって奇異に映ることもあるようだが、裏を返せば中国にないものは何なのかを知るヒントになるだろう。 中国メディアの騰訊はこのほど、日本の文化をはじめ、至るところで見られる細かな気配りやアイデアに注目し、称賛する記事を掲載した。

 記事は20以上もの事例を挙げているが、そのうちの1つは温水洗浄便座だ。中国人旅行客が日本で爆買いする対象の1つが温水洗浄便座だが、やはり中国人にとって温水洗浄便座は非常に快適なもののようで「一度使うとやみつきになる」、「お尻も感動を覚えるほど」などと論じている。

 次に挙げているのは「爪切り」だ。紹介している爪切りにはカラフルな着物姿の少女が描かれており、色や表情によってそれぞれ名前まで付けられている。「日本人は小物に伝統文化を溶け込ませることに非常に長けている」、「萌死ぬ」と絶賛しているが、こうしたアイデアは日本特有のものなのかもしれない。

 また記事は「絆創膏」にも注目している。特に指の関節部分用に販売されている商品アイデアには衝撃を受けたようで、「日本人の柔軟さは変態レベル」と表現。そのほか、日本の公共バスを取り上げ、「車内のどこにでも降車ボタンがある」と紹介。日本のバスは安全を考慮して、バスが完全に停車してから座席を立ち、降車することが一般的だ。そのため、どの座席からでも押せる位置に降車ボタンが設置されている。

 しかし中国では基本的に降車ボタンを押す習慣がない。そもそも降車ボタンは降り口付近にあるだけであり、その降車ボタンも作動しないケースも有る。中国のバス車内では「お降りのお客さんは準備してください」とアナウンスがあり、バス停に着く前に出口付近へ移動しておく必要がある。中国は日本とは異なり、安全よりも時間が優先される社会であることが分かる。

 記事は日本に対して非常に好意的な論調で書かれており、日本の良い所を紹介しようとの姿勢が伺える。また、記事の指摘している大多数は、モラルや気遣い、企業努力の範疇にある事例ばかりだ。記事を通じて、日本には存在しても、今の中国に存在しないものが何か容易に理解できるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ   2016-02-02 15:21
Posted at 2016/11/30 19:58:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月30日 イイね!

なにっ! 日本人が中国の伝統技術で米国人を魅了しているだと? =中国メディア

なにっ! 日本人が中国の伝統技術で米国人を魅了しているだと? =中国メディア 日本の伝統的な工芸や技術には、その昔中国大陸から伝わったものが起源と言われるものが多い。それゆえ、欧米で日本の伝統工芸や伝統芸能が脚光を浴びるたび、中国のネット上からは「それは中国伝統のものなんだけど」という声が出てくるようである。

 中国メディア・海南在線は20日、「日本人が中国の伝統を用いて、米国人を驚かせている」とする記事を掲載した。記事の「ターゲット」になった「伝統技術」のは日本の江戸時代に大きく発展されたと言われる「飴細工」だ。

 記事は、飴細工の起源が中国にあり、宋の時代には「糖人」と呼ばれる飴細工が作られていたと紹介。その「糖人」が平安時代に日本に入り、江戸時代には「飴細工」と称されて流行し始めたと解説した。そして今、この伝統技術の消滅を危惧する日本の飴細工職人が精力的に活動を行っており、米ニューヨークの街頭や幼稚園などでその巧みな技を披露して好評を博したと伝えている。

 その一方で、中国でもかつては「廟会」と呼ばれる縁日などで飴細工職人の姿を数多く見かけたとし、飴を熱いうちに吹いて膨らませることで胴体を作り、そこから細工を施したり、台の上に飴を垂らして蝶などの形を作る「中国式」の飴細工技術を併せて紹介した。そして最後に、これらの技術に「再び出会うことができるかは、分からない」として、その消滅を案じた。

 どろりとした形の飴が職人の手にかかると、みるみるうちにさまざまな動物の形になり、まるで命を吹き込んだかのように生き生きとした飴細工の作品が出来上がる。その様子を子どもたちは食い入るように見つめ、大人たちもその「マジック」にしばしば引き込まれてしまう。中国伝統の文化だ、日本伝統の文化だという議論はさておき、飴細工のような技芸を絶やしてしまうのは実にもったいない話。

 日本には伝統の手法を守りつつ、さらにそれを進化させようと努力している人たちがいる。「継承と革新」を一大テーマに掲げている中国でも、そのような人材が数多く出てくることを願いたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)蘇世一/123RF) :サーチナ  日本の伝統的な工芸や技術には、その昔中国大陸から伝わったものが起源と言われるものが多い。それゆえ、欧米で日本の伝統工芸や伝統芸能が脚光を浴びるたび、中国のネット上からは「それは中国伝統のものなんだけど」という声が出てくるようである。

 中国メディア・海南在線は20日、「日本人が中国の伝統を用いて、米国人を驚かせている」とする記事を掲載した。記事の「ターゲット」になった「伝統技術」のは日本の江戸時代に大きく発展されたと言われる「飴細工」だ。

 記事は、飴細工の起源が中国にあり、宋の時代には「糖人」と呼ばれる飴細工が作られていたと紹介。その「糖人」が平安時代に日本に入り、江戸時代には「飴細工」と称されて流行し始めたと解説した。そして今、この伝統技術の消滅を危惧する日本の飴細工職人が精力的に活動を行っており、米ニューヨークの街頭や幼稚園などでその巧みな技を披露して好評を博したと伝えている。

 その一方で、中国でもかつては「廟会」と呼ばれる縁日などで飴細工職人の姿を数多く見かけたとし、飴を熱いうちに吹いて膨らませることで胴体を作り、そこから細工を施したり、台の上に飴を垂らして蝶などの形を作る「中国式」の飴細工技術を併せて紹介した。そして最後に、これらの技術に「再び出会うことができるかは、分からない」として、その消滅を案じた。

 どろりとした形の飴が職人の手にかかると、みるみるうちにさまざまな動物の形になり、まるで命を吹き込んだかのように生き生きとした飴細工の作品が出来上がる。その様子を子どもたちは食い入るように見つめ、大人たちもその「マジック」にしばしば引き込まれてしまう。中国伝統の文化だ、日本伝統の文化だという議論はさておき、飴細工のような技芸を絶やしてしまうのは実にもったいない話。

 日本には伝統の手法を守りつつ、さらにそれを進化させようと努力している人たちがいる。「継承と革新」を一大テーマに掲げている中国でも、そのような人材が数多く出てくることを願いたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)蘇世一/123RF)  :サーチナ  2016-04-22 14:51
Posted at 2016/11/30 18:40:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月30日 イイね!

中国ではとうに廃れ、日本で1000年以上受け継がれてきた作法・・・それは「正座」だ=中国メディア

中国ではとうに廃れ、日本で1000年以上受け継がれてきた作法・・・それは「正座」だ=中国メディア 現代の日常生活の中で、正座をする機会はどれほどあるだろうか。そもそも床に座ることもあまり多くなく、座ったとしても胡坐をかいたり足を崩して座ることの方が多いように思える。茶道や華道、囲碁将棋といった世界では正座は一般的。あとは子どもが親に叱られる時ぐらいだろうか。

 中国メディア・今日頭条は24日、「中国では早々に失われた伝統を、日本人は1000年以上使い続けている」とする記事を掲載した。その伝統とはすなわち「正座」である。

 記事は、古代日本が誕生して以降、日本人の生活には正座をする習慣があり続けてきたと紹介。日本人の家を訪れ、和室の居間に入れば、ちゃぶ台に向かい合うように正座してお茶を飲んだりしゃべったりすると説明する一方で、「多くの中国人にとっては少々受け入れがたい習慣である」とした。

 そのうえで、実はこの「受け入れがたい習慣」の起源は「われわれ中国にあるのだ」と説明。まだ椅子のなかった春秋戦国時代には、君子と臣下が国家の大事を話し合う際に「両膝を地面につき、尻でかかとを圧し、丹田に気を沈める」べく、互いに正座をしていたと伝えた。南北朝時代に入ると「席子」というクッションのようなものが登場するも、依然として正座の時代は続き、唐の時代に入ってようやく椅子が発明され、皇帝が玉座に座り、臣下が立つというスタイルが確立されたのだと紹介している。

 そして、日本については中国の秦の時代に徐福によって伝えられた、あるいは唐の時代に伝わったなど諸説あるものの、「いずれにせよ中国から入ってきたのだ」と説明。中国ではすでに使われなくなった正座の礼儀が日本で受け継がれ、1000年以上も守られているのであると結んだ。

 もともと中国で生まれた座り方であるにも関わらず、日本の和室での正座が「受け入れがたい」というのは、ちょっとおかしな話だが、遠い昔に正座を捨てたことの表れと言えるだろう。すぐに足がしびれて動けなくなってしまう正座だが、やってみるとなんとなく気持ちがスッとした感覚がある。その感覚があるからこそ、「正座」が日本の文化に根差し、今に至るまで伝わっているのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   
Posted at 2016/11/30 16:11:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月30日 イイね!

日本人が最も崇拝してきた古代中国の偉人、多くの中国人が聞いたことのない人物だった=中国メディア

日本人が最も崇拝してきた古代中国の偉人、多くの中国人が聞いたことのない人物だった=中国メディア 日本には、中国の古代史や歴史上の人物に興味を抱き、研究する人が多い。中でもやはり一番人気が高いのは魏・呉・蜀による三国鼎立の時代だろうか。中国メディア・今日頭条は25日、「日本人が最も崇拝する中国人は曹操ではなく、多くの中国人が聞いたことのない人物だった」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本のネット上で行われた調査で、日本人が最も崇拝する中国人は曹操であるとの結果が出た、と言う人がいるが、これは間違いである」と説明。「本当に日本人が心から崇拝したのは、明代の聖人・王陽明だったのだ」と伝えた。

 そして、王陽明が唱えた心学は明代に最も大きな影響力を持った哲学思想であり、「知行合一」(知識と行動は不可分のもの)という思想によって、孔子、孟子、朱熹と並び称される程の地位を確立したと説明。一方で、「歴史を知らない中国人でこの人物を知っている人は少ないだろう」としている。

 記事は、王陽明の思想に心酔し崇拝した日本の人物について紹介。ロシアのバルチック艦隊を破った東郷平八郎のほか、倒幕のリーダーだった西郷隆盛、明治の元勲・伊藤博文、日露戦争の総指揮にあたった山縣有朋などの政治家、軍人を挙げた。また、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎、国立銀行の創始者・渋沢栄一、早稲田大学を創設した大隈重信、日本の経営界のカリスマ・稲森和夫氏も「王陽明の追随者である」と紹介した。

 さらに、蒋介石がかつて「日本留学中、列車でも船でも多くの日本人が王陽明の『伝習録』を読み、精神を集中させて思索に耽っていた」とし、本人も書店に駆け込んで王陽明の著作を買いこみ研究するようになったと語ったというエピソードも併せて伝えた。

 日本人の思想に影響を与えてきた中国の歴史上の人物は、枚挙に暇がない。大陸から伝わって来る様々な人物のエピソードや思想、講話を吸収し、現地の社会に合わせて消化する過程を繰り返してきたことで、日本人の思想は形作られてきたのだ。記事のように王陽明だけを「最も崇拝する人物」とするのは憚られるが、彼が日本人、そして日本の運命に多大な影響を与えた人物の1人であることは間違いないのである。(編集担当:今関忠馬)(写真は台湾にある王陽明の像、写真提供:(C)Thang Wai Yee/123RF) : サーチナ   2016-11-29 09:13
Posted at 2016/11/30 16:05:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月30日 イイね!

「石炭依存脱却」目指す中国・・・ネット民ら「真剣議論」に

「石炭依存脱却」目指す中国・・・ネット民ら「真剣議論」に 中国政府・国家能源局(国家エネルギー局)は公式サイトで5日、国家発展改革委員会のヌル・ベクリ副主任による同国の「エネルギー生産と消費革命」についての説明を掲載した。中国版ツイッターの微博(ウェイボー)ではエネルギー・環境問題についてさまざまな意見が寄せられた。

 国家能源局のサイトは、ヌル副主席へのインタビュー形式の文章を掲載した。ヌル副主席は、改革の概要は「エネルギー発展戦略行動計画(2014-2020)」としてまとめられており、「基本的な考えは節約・清潔・安全だ」と説明。

 具体的にまず重視しているのは、エネルギー自給率の確保であり、中国国内で資源が豊富な石炭についてはクリーンで効率のよい利用法を導入するとした。あわせて中国における一次エネルギーのうち、石炭は約66%で、世界平均よりも35ポイント高いと指摘。世界の趨勢に応じて石炭の消費を減らすよう努力し、さらに石油や天然ガスを含めたさらに化石燃料から非化石燃料へと転換を進めると述べた。

 中国版ツイッターの微博(ウェイボー)ではアカウント名「オッカムの剃刀」さんが、ヌル副主任による「石炭脱却」の考えに反発。「石炭はやすい。経済の過程で完全に石炭を排除したのでは、自分で自分の力を捨てることになってしまう」、「原子力も水力も風力も、環境には影響する」、「エネルギー源がすべて使わなければ、われわれは皆、死んでしまう」などと主張した。

 オッカムの剃刀さんに対しては、「石炭をクリーンに使う方法がある」、「だれが石炭を完全に放棄すると言ったのか? ちゃんと見たのか?」などの批判が寄せられた。

 人々がエネルギーに「安さ」ばかりを求めていたのでは、環境問題は解決しないと主張した人もいる。「北部の人は暖房費が上がってもよいと思うのかどうか」、「全国民が、ガソリン代が上がってもよいと思うのかどうか」、「(燃料費上昇のため)宅配便の価格と全商品価格が上がってもよいと思うのかどうか」などと問い掛け、エネルギー価格に対策費用を上乗せして、「きれいな空と交換」する必要があると主張。

 同ユーザーは「環境問題で企業の自覚に期待してはならない」と主張。「だれかがツケを支払わねばならない。私とあなたが支払わねば、ほかのだれも支払わない」と論じた。(編集担当:如月隼人) :サーチナ  2015-03-08 06:36  
Posted at 2016/11/30 11:18:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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