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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月01日 イイね!

独立心を持つ日本の子ども「可愛い子には旅をさせよ」が重要=中国

独立心を持つ日本の子ども「可愛い子には旅をさせよ」が重要=中国中国は一人っ子政策を長期間にわたって実施してきたが、その弊害の1つとして挙げられるのは「わがままな子どもが多い」という点だろう。両親や祖父母の愛情を独り占めにして育つ中国の一人っ子は、独立心や自主性に乏しく、過保護を背景にしたわがままぶりは「小皇帝」とも揶揄(やゆ)される。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、中国の子どもたちと異なり、日本の子どもたちには「自主性」と「独立心」があると伝えつつ、日本の子どもたちが自主性を身につけられる理由を考察している。

 中国では小学校の登下校に親や祖父母が送り迎えをするのが当たり前であり、同時に小学生が通学用カバンを親や祖父母に持たせるのもごく当たり前の光景となっている。また、中国では小学生になってもまるで幼児のように親に食べ物を口元まで運んでもらって食べる子どももいる。

 日本の小学生は自分で歩いて登校することが一般的で、都市部では地下鉄やバスなどを乗り継いで登下校する小学生の姿も珍しいものではない。こうした光景は中国人からすれば「独立心」があり、「自主性」があるように映るようだが、記事はまず日本には「可愛い子には旅をさせよ」という言葉があることを紹介し、「子どもに敢えて苦労させることも大事」だと考えられていることを紹介。

 子どもの登下校で送り迎えをせず、自分の力で登下校させることは、まさに「可愛い子には旅をさせよ」という言葉どおりの教育であると主張した。

 一方、中国では経済発展に伴い、自家用車を所有する家庭が増えており、親が車で子どもの送り迎えをするのが当然のこととなっていると指摘。そのため、学校周辺は登下校の時間帯になると大渋滞となるとしつつ、「登下校ですら親の送り迎えがあるというだけで、子どもにとっては自主性を養う機会が奪われていることを意味する」と指摘し、中国の親はあまりにも過保護であると批判している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-29 10:13
Posted at 2016/12/01 12:28:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月01日 イイね!

「街は自分たちの庭」と考え、責任感を持つ日本人 だから日本の街はきれいなのだ! =中国メディア

「街は自分たちの庭」と考え、責任感を持つ日本人 だから日本の街はきれいなのだ! =中国メディア紅葉が美しい季節だが、市街地では枯葉が道端に舞い散る時期。そんな枯葉をきれいに掃き取ってくれるのは、町内の清掃活動や、清掃ボランティア活動など、美しい街の景観を保とうとする市民たちによる行動だ。面倒なことでも責任感をもって進んでやる、という日本の市民の精神について、中国からは「われわれも学ぶべき」との声が出ている。

 中国メディア・泉州晩報は21日、「自ら面倒を買って出る姿勢に『いいね』」と題した評論記事を掲載した。記事はまず、先日福建省泉州市を通る道路の中央分離帯にある花壇で行われたメンテナンス作業の様子を紹介。作業するにあたって花壇の前に保護シートを敷き、掘り起こした花壇の土を丁寧にシートの上に乗せていったとした。「こうすれば土を戻しやすいだけでなく、アスファルトの路面を汚すこともない」と解説した。

 そのうえで、日常的に道路を掘り返しては埋める中国では、施工業者が市民の不便や土埃が舞い上がる環境に配慮することが少ないと指摘。花壇のメンテナンス作業で見た光景について「細やかで、かつ、自ら面倒な作業を買って出る姿勢は、素晴らしい」と賞賛している。

 そして、街にゴミが落ちておらず、さまざまな広告ビラを見かけない日本の社会について言及。清潔さが保てる背景には「彼らが街周辺の生態環境を可能な限り保とうとしており、私物で公共エリアを占有することもしない」という市民の心がけがあるとした。さらに、日本人は「街を自分の庭とみなしている」と説明。ゆえに、公共の場である街を掃除することは、自らの責務であると認識しているのだと論じている。各個人がこのような大きな「義務」や道徳的責任を負っているからこそ、街は「わが家の庭のような温かさ」を持つことができるのだとした。

 記事は、中国国内でしばしば「環境保護に必要なのは、ちょっとした行動だけ」というスローガンを見かけるが、「本当の美しさというものは、そんなに簡単なものではないかもしれない」と指摘。「自己に責任を課し、自分にとって面倒なこと、自分の利益が犠牲になりさえすることをもっとしなければならない。そうしてこそ、美しいものは本当に美しくなり、黄金よりも貴くなるのだ」と結んだ。

 いささかオーバーな表現のようにも思えるが、「全てにおいて自らの利益を優先させるのではなく、少しでもいいから自らにとっては面倒でも、みんなのためになり、結局は自分のためにもなる行動を起こすこと」が、これからの中国社会をより良いものに変えていくはずだ、という指摘はまさにその通りと言える。一方、日本では個人の利益や事情を常に優先させようとする風潮が以前よりも強まりつつある。公園などに放置されたゴミや空き缶、路上のタバコの吸い殻を見るたびに「中国の事を笑っていられない」と感じてしまうのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ2016-11-24 11:13
Posted at 2016/12/01 12:18:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月01日 イイね!

胎教で止めてしまう中国の親、生まれてからも音楽を聞かせ続ける日本の親・・・やはり「継続は力」だった!

胎教で止めてしまう中国の親、生まれてからも音楽を聞かせ続ける日本の親・・・やはり「継続は力」だった!中国には「望子成龍」という四字熟語がある。読んで字のごとく、わが子が学問や仕事で成功することを願う親の気持ちを示したものだが、自分の子どもに「龍」になって欲しいと願う親心は中国でも日本でも、そして、世界のどこでも一緒である。

 中国メディア・21CNは18日、「日本では音楽が優秀な子を生む」とする記事を掲載し、日本で注目されている「望子成龍」の取り組みについて紹介した。その取り組みとは、生まれた直後から子どもにクラシック音楽などを聞かせるというものだ。記事は「胎教については中国の親も随分前から理解している。しかし、多くの人の理解は、あくまでもお腹の中での胎教に限られているのである」としている。

 そして、日本では0歳から音楽を聞かせ続けることによって、子どもの知力や各種能力を育むことができるとの研究が進んでいると紹介。母親が生まれてきた娘に毎日ベートーベンの「運命」を聞かせ続けたところ、どんなに泣いていても「運命」の旋律を聞くとたちまち静かになり、嬉しそうな表情を見せるようになったという事例を挙げた。

 また、この母親が毎日午前中の決まった時間に音楽を聞かせていたこと、クラシック音楽以外に物語も同様に聞かせたこと、月単位で同じ内容を繰り返し聞かせたことを紹介。その結果、比較的早い段階で言語能力が身に付き、「よく聞く能力」が早い段階で高められるために、記憶力や注意力が十分に発達するほか、相手の話を聞くことが基本となる対人コミュニケーションにおいてもその効果が表れたと伝えている。

 記事は、「続ける」ことが中国の父母にとって非常に重要なポイントであると指摘。「多くの人は胎児の段階から音楽を聞かせ始めても、子どもが生まれるとやめてしまう。それでは良い習慣が身に付くには至らず、中途半端に終わってしまうのだ」と説明した。

 生まれてきた子どもがまず身に付けるのは、外部からの刺激を「嗅ぎ分け、見分け、聞き分ける」能力。自らの意思をはっきりと表現できるようになるのはもう少し後だし、ましてや、言葉で気持ちを伝えるというのは随分先の話である。見たり聞いたりしたものをマネすることを繰り返し、だんだんと「自分のもの」にしていくのだ。

 模倣は成長の原点、これは子どもだけではなく大人も一緒。日本の製造業もそうやって成長してきたのだ。ただ、いつまでも模倣ばかりしていては成長のチャンスを失うことになり、「パクり」との誹りを受けることになるから気を付けなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-21 14:15
Posted at 2016/12/01 12:11:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月01日 イイね!

日本はなぜ清潔なのか「日本人1人1人の意識と努力の成果」=中国

日本はなぜ清潔なのか「日本人1人1人の意識と努力の成果」=中国 清潔さは人が心地良い生活を送るうえで非常に重要な要素と言えるが、中国メディアの今日頭条は23日付で、日本の街は非常に清潔であることを絶賛、日本の清潔さには「いくつかの小さな秘訣がある」と説明している。

 記事が紹介した「小さな秘訣」とは、「自分のゴミは自分で処理する習慣」、「コンビニエンスストアで買い物をしたときにビニール袋をもらえること」、「自分の家や会社の周りを進んで清掃する習慣」、「ゴミ回収のための厳格なルール」、「清掃ボランティアの存在」、「ゴミ1つ落ちていない環境そのものがポイ捨てをさせない抑止力になっていること」などだ。

 記事はこれら「小さな秘訣」の1つ1つについて称賛の気持ちをこめて紹介しているが、例えばゴミを持ち帰るという習慣については「日本人は幼少のころから、自分で出したゴミは自分で処理するという教育を受けているため、ゴミ箱がどれほど遠い場所にあっても、きちんとゴミ箱まで捨てに行く」と称賛、決してポイ捨てはしないと指摘した。

 さらに清掃ボランティアの事例として、日本各地に環境保護のNPO団体が存在することを紹介し、単に空き缶や空き瓶を拾うだけではなく、紙くずやタバコの吸殻など「よく注意しないと気付かないゴミさえも拾っている」と絶賛した。

 記事が日本の街の清潔さにおけるその背後の努力を「大きな秘訣」ではなく「小さな秘訣」と表現したのは、その大半は決して莫大な資金を投じて実行される国家プロジェクトのようなものではなく、むしろ日本国民の1人1人の意識によって成し遂げられているという点を読者に知ってもらいたかったからであり、日本の清潔さの「小さな秘訣」に見倣うことで、中国でも街が清潔になることを願っているのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-11-28 08:15
Posted at 2016/12/01 09:16:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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