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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月01日 イイね!

客観的に見て、日本は尊敬できる国? いや、尊敬どころか、恐ろしい=中国メディア

客観的に見て、日本は尊敬できる国? いや、尊敬どころか、恐ろしい=中国メディア 隣国どうしである日本と中国の関係がより深まるにつれ、互いが互いについてどのように評価しているかという議論が熱を帯びてきている。特に、中国では日本に対して「尊敬すべきか敵視すべきか」を巡る議論が、ネット上で毎日のように繰り広げられている状況だ。
 中国メディア・今日頭条は22日、「客観的に見て、日本は人を敬服させる国だろうか」とする記事を掲載した。記事は、現在の日本の成功には「厳しい規律」、「固い信念によって統制された屈強な精神力」という2つの要因があると説明。1つ目の「厳しい規律」について、古代のから近代まで続いた天皇以下の明確な上下関係が、現代の日本企業にも受け継がれており、上の者に服従するという思想が「まるで1つの機械のような、1つ1つのセクションが厳密な組織」を作りあげたとした。
 また、「信念の統制」は今の日本において、「もはや天皇や武士道によるものではない」とする一方で、現代の教育ではなおも「苦痛を忍びながらも向上する」という理念が植えつけられていると解説。「ゆえに、日本人の気迫はすさまじい。信念のもとで統制された人の精神力は、計り知れないものなのだ」と論じている。
 2つの要素から日本が急発展を遂げたことについて論じたうえで、記事は日本人の「ダークな面」についても言及。一たびクローズな場所、誰にも見えない場所になると、日本人は極度に放蕩となり、極端な無秩序状態となるとし、それは「第2次世界大戦の状況から容易に伺える」とした。また、現代の日本においてもその「無秩序」ぶりは、マンガや映像作品からも見て取れると説明した。
 記事は「明るい部分での厳しさがあってこそ、ダークな部分における放蕩を引き起こす」とし、国づくりにおいては厳しい組織や規律、極度の忠誠度による信念が極めて高い効果を発揮する一方で、一たび戦争となると「国全体がいち早く戦争マシーンと化す」という非常に恐ろしい側面を持っているとした。
 そして、「われわれは日本にも学ぶべき点が多くあることは認めなければならない。しかし、ある方面で言えば、この民族は尊敬に値するのではなく、恐ろしさを感じさせるのである」と論じた。
 普段は「大人しくていい子」と評価されていた児童や生徒が、実は陰湿ないじめのリーダーだったり、ある日大きなトラブルや事件を引き起こしたりというケースがしばしば見受けられる。記事が日本について指摘する「恐ろしさ」というのは、このような子どもが持つ「恐ろしさ」に似ているのではないだろうか。そして、当の日本人であるわれわれも、同じ日本人が持つ「ダークな面」にある種の恐ろしさを感じながら日々生活しているのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   5日前
Posted at 2016/12/01 09:10:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月01日 イイね!

日本の製造業が「高度化」を実現し、世界の模範になった理由=中国

日本の製造業が「高度化」を実現し、世界の模範になった理由=中国安価な人件費を背景とした価格優位という強みを急速に失いつつある中国では、政府が製造業の高度化に向けた取り組みを推進している。この取り組みは果たしてうまくいくのだろうか。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、現代では日本製品の品質は世界的に高い評価を得ているとしながらも、その日本製品はかつて現代の中国製品と同様に低品質だった時代があると指摘、「中国が目指す高度化を、日本の製造業は実現に移すことができた理由」を論じる記事を掲載した。

 記事はまず、日本が世界有数の経済大国にまで成長したことと日本製品の品質の高さは「密接な関係がある」と主張。日本経済は日本製品の品質向上とともに成長を続けてきたと伝え、日本の品質管理はまさに世界の模範だったと論じた。

 だが、かつての日本製品の品質は非常に低かったとし、「日本が輸出した製品はすぐに壊れ、寿命の短さも消費者から敬遠されていた」とし、こうした問題を認識した日本の企業は改革を進め、製品の品質を年々向上させてきたと論じた。さらに、日本は統計を活用した品質マネジメントなどの手法を導入することで、高い品質管理能力を手にしたとしたほか、労働者の質を高め、生産効率を高めると同時に生産コストの低減のための努力を行ったことを紹介した。

 続けて記事は、日本製品は1970年代には西洋諸国の製品と匹敵するほどまで品質が向上したとし、日本企業が起こした奇跡は世界を驚かせたと指摘。さらに日本製品が品質を急激に高められた背景には「日本がこれほどまで安々と製造業の革新を成し遂げられた背景には、日本はほぼ単一民族で、国民のすべてが同じ言葉と文化を共有していること、義務教育によって比較的高い教育水準を保っていること、さらに終身雇用制によって社員の転職が少なかったこと」の3点があったと分析した。

 仮に、日本が製品の品質を急激に高めることができた3点の理由が正しかった場合、中国にはいずれの理由も当てはまらないことになる。中国の工場労働者は地方からの出稼ぎ労働者が多く、満足な教育を受けていない人も少なくない。また、中国では漢民族が人口の大半を占めるものの、それでも56の民族が共存している。さらに中国には終身雇用制度はないうえ、労働市場の流動性は非常に高く、転職を繰り返す労働者は特に珍しいものではない。中国製品はかつての日本製品のように品質を高め、世界を驚かすことができるのか、注目が集まっている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-01-05 20:16


Posted at 2016/12/01 09:02:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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