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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月02日 イイね!

日本の紅葉にため息・・・赤や黄色に彩られた景色は「極致」の2文字=中国メディア

日本の紅葉にため息・・・赤や黄色に彩られた景色は「極致」の2文字=中国メディア 秋の夕日に照る山もみじ、濃いも薄いも数ある中に……今年も全国各地の観光スポットでイチョウやモミジなどの紅葉が多くの観光客を楽しませている。思わず息を呑むほどの赤や黄色、緑が織りなす絶景は、春のサクラと並んでこの時期に日本にやって来る中国人観光客のお目当ての1つとなっている。

 中国メディア・今日頭条は24日、日本の神社や公園などの紅葉を実際に見た印象について紹介する記事を掲載した。記事は、今月16日から22日まで日本を訪れ、その際に各地の紅葉を見て回ったことを紹介。「赤い葉っぱが絨毯のように敷き詰められた美景が、脳内をぐるぐると回り続けた」、「紅葉を見て得られたのは、『極致』の2文字だ」とその景色を賞賛した。

 そして、日本人は紅葉が非常に好きであり、お寺や神社、公園さらに住宅地にまでモミジがたくさん植えられ「秋の到来を待ち、生命のきらめきが極限に達するこの時を楽しむのである」と説明している。

 そのうえで、美しい紅葉が見られるスポットの1つとして滋賀県長浜市の鶏足寺を、実際に撮影した写真付きで紹介。境内に植えられた200本余りのモミジから落ちてくる葉で埋め尽くされた様子は「絢爛の極みである」と形容した。また、「警備する人はおらず、人びとも自覚を持っていて中に入って踏み荒らしたりすることはない。この自律性には信服させられる。思わず中に入ってしまった人がいれば、近くの誰かが善意で注意してくれるのだ」とし、その鑑賞マナーの良さについても感嘆した。

 記事はこのほか、金閣寺、清水寺、四天王寺、大阪城公園、奈良公園、白川郷といった観光スポットを巡り、それぞれの紅葉の景色を写真で紹介している。そして最後に、紅葉の「極致」ぶりとともに、公衆トイレをはじめ、公共の場所を美しく保つための心掛けや取り組みも「極致」であると伝えた。

 24日には関東甲信地方でやや季節外れの雪が降った。顔が痛くなるくらいの寒さだったが、このタイミングで紅葉を見に訪れた中国人観光客は、あまりお目にかかれない紅葉と雪のコラボレーションにさぞや感動したことだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-26 11:33
Posted at 2016/12/02 11:18:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月02日 イイね!

景色やグルメだけではなかった・・・中国人観光客が初めての日本旅行で衝撃を受けた「ソフトパワー」の差

景色やグルメだけではなかった・・・中国人観光客が初めての日本旅行で衝撃を受けた「ソフトパワー」の差 中国メディア・東方網は16日、初めて日本を旅行で訪れた中国人がその感想を綴った文章を掲載した。美しい景色やグルメに加えて、日本が持っていて中国には不足している大きな魅力を発見したという。

 文章は、昨今の日本観光ブームや日本政府によるビザ緩和政策などによって「私の友人では多くの人が2、3度日本に行っている」と説明。そのうえで自身初めての日本旅行で感じたことを紹介している。

 まず中国の状況と対比する形で印象に残ったのは、タクシーだという。文章はこれを「雲泥の差」と形容している。東京・大阪・長崎とめぐる中で10回はタクシーに乗ったとのことで、「運転手が穏やかで老練」、「サービス態度が極めて誠意に満ちている。支払いが終わると頭を下げてお礼してくれる」、「車の中も外もキレイで、チリ一つ落ちていない。座席は真っ白で、足ふきマットすら汚れていない」という3点を特筆事項として挙げた。

 また、長崎で原爆の惨状を知るべく長崎公園の博物館に行こうとした際のエピソードも紹介。ホテルスタッフから教わった道順を進むも途中で道に迷ってしまったという。すると若い男性が決して流暢ではない中国語で「同じ方向ですから、一緒に行きましょう」と言ってくれ、目的地まで連れていってくれた。男性が元来た道を戻りはじめたのを見て、「この人は同じ方向に行くのではないのに、わざわざ私を案内してくれたんだ」と強い感銘を受けたとのことだ。

 さらに、帰りの羽田空港で飛行機を待っている際に、ロビーにイスラム教徒向けの祈祷室が設けられており、しかも聖地メッカの方向まで示されているのを発見、「本当に細かいところまで考えられているのだ」と感嘆を込めて伝えている。

 文章は最後に、「日本には春の桜や秋の紅葉といった四季の顔に加え、寿司や海の幸、牛肉といったグルメが観光客を魅了している」と解説する一方で「もう1つ軽視できない要素がある。それはソフトパワーだ」とした。そして、中国の観光業界が日本に比べて劣っている点がまさにこの「ソフトパワー」にあると論じた。

 いくら景色がきれいでも、食べ物が美味しくても、スタッフの態度が悪かっただけで旅行の楽しみは大幅に減り、後味もまずくなってしまう。それだけ観光業におけるソフトパワー、日本式に言えば「おもてなし」がいかに大切か、ということだ。何もしなければ客は寄ってこないし、押し付けがましければ逃げていく。「客に喜んでもらい、満足してもらえば、再び訪れてもらえる、そうすることで自らも経済的に潤い、さらなるサービスを提供することができる」という好循環を生み出せるかどうかが、今後の中国国内の観光業に課せられたテーマと言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ    2016-05-18 11:27
Posted at 2016/12/02 11:13:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月02日 イイね!

日本が水ビジネスに邁進、「水を制する者は世界を制する」=中国

日本が水ビジネスに邁進、「水を制する者は世界を制する」=中国現代の日本は飽食の時代とも言われる。日本で食糧難に直面することはあまり考えにくいものの、食糧は人が生きていくうえで必要不可欠な存在だ。深刻な食糧難によって飢餓が発生すれば、国家の運営そのものにも大きな影響をもたらすと考えられるが、この原則は水にもあてはまる。水も食糧と同様に人にとって必要不可欠なものだからだ。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、水を制する者は世界を制すると指摘、日本が水インフラの輸出という巨大な潜在力を秘めた水ビジネスに力を注ぎ込んでいると伝えている。

 日本では日常生活で水に困ることは少ないが、水不足にあえぐ国は多く、世界的に見れば水は非常に大きなビジネスになる。例えば、海水を淡水化する事業の市場規模は現在約80億ドル(約9000億円)であり、そして10年後には1000億ドル(約11兆2511億円)を超える可能性もある。しかしなぜこれほどの需要があるのだろうか。

 記事は、国連の予測を引用し、現在73億の世界人口が2050年には95億に達する見込みと伝え、アジア太平洋地域の発展、さらには工業化に伴って、同地域で使用される淡水資源の量は急増すると指摘した。さらに米国航空宇宙局の調査によれば、世界の半分以上の地下水は枯渇に向かっており、淡水資源を確保することは急務だという見方を示している。

 ますます稀少化する淡水資源だが、海水は豊富に存在するため、海水を淡水化する技術がますます注目されるようになっている。地球の水資源全体のうち淡水資源はごくわずかであるが、海水は実に97.5%を占める。では日本はどのように水インフラ輸出に取り組んでいるのだろうか。

 インフラ輸出は安倍政権の成長戦略のけん引役だが、例えば2015年に日本企業はサウジアラビア企業と日本の海水淡水化プラントを導入する覚書に調印した。このプラントは従来の設備に比べて20%ものエネルギーを節約しながらも、供給量は従来の2倍に相当する約500万人分の飲料水を提供できる。

 記事は、サウジアラビアは今後も海水淡水化プラントの建設に向けて多額の投資を行う予定であると説明、従って15年に日本企業が覚書を調印したことはさらに大きなビジネスにつながる可能性を秘めている。また海水の淡水化市場が大きいのはサウジアラビアだけでなく、米国のカリフォルニア州やインドや中東の砂漠地域もこの技術を必要としている。

 人間は水を飲まなければ生きられないだけに、海水の淡水化技術を制することはビジネス、外交などさまざまな面において想像をはるかに超えた価値を持ち、「水を制する者は世界を制する」という言葉はあながち誇張とも言えない状況にある。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-03-09 20:18


Posted at 2016/12/02 07:09:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月02日 イイね!

わが国は太陽光発電分野で、どれほど日本に差をつけられているのか=中国メディア

わが国は太陽光発電分野で、どれほど日本に差をつけられているのか=中国メディア 中国の非鉄金属関連メディア・中国有色網は10日、「われわれは日本からどれほど遠く劣っているのか」として日本と中国の太陽光発電普及に向けた取り組みを比較する記事を掲載した。

 記事は、土地が狭く資源が少ないため大部分のエネルギーを輸入に頼っている日本では、太陽エネルギーの研究や利用が「われわれの想像を遥かに超えるほど」進んでいるとし、2005年末現在で世界の太陽エネルギー市場の44%を占める発電量を誇るという日本の関連機関によるデータを紹介した。

 そして、日本では1994年から太陽光発電に対する補助金制度がスタートし、2012年には太陽エネルギーを含む再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度をスタートさせたと説明する一方、中国では国ではなく各省市による発電補助や電力回収を行っているに過ぎないとした。

 また、技術面でも中国は日本よりはるかに遅れているとし、直流を交流に変換するパワーコンディショナーの伝送効率が96%に達している日本の技術に対して、中国の技術では85%前後とより大きな伝送損失が生じていると解説。さらに、日本の分散型発電ユニットの80%が個人の住宅に設置されており、これも世界をリードしている一方、中国では「論じるまでもない」と評した。

 記事は最後に、「原子力エネルギーに比べ、太陽エネルギーは世界的な分布が最も広く、最も安全で、いくら使っても尽きない無害なエネルギーだ」としたうえで、中国の太陽エネルギー産業が急発展し「真の意味でより多くの市民の間で利益がシェアできるようになることを望む」と結んだ。

 東日本大震災の発生から5年が経った。それ以前から太陽光エネルギーの利用促進は行われてきたが、原発事故によって原子力エネルギーの安全性が大きな議論を呼んだことで、太陽光をはじめとする再生可能エネルギーの有効利用に対する声がさらに高まったことは間違いない。中国では石炭に依存したエネルギー利用からの脱却が重要課題となっている。互いに切磋琢磨することで、より地球にやさしいエネルギー利用が進むことを願いたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-03-14 06:32



Posted at 2016/12/02 06:56:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月02日 イイね!

まさか・・・中国人の耳にこれほど馴染んだ名曲が、元は日本の子守唄だったとは!

まさか・・・中国人の耳にこれほど馴染んだ名曲が、元は日本の子守唄だったとは!ひと昔前から現代に至るまで、日本でヒットした曲が中国大陸をはじめとする中華圏でカバーされるケースが多く存在する。正規の手続きを踏めば「カバー」、「移植」となるが、黙ってやれば「パクリ」となるわけだが、いずれにせよオリジナルが日本であると認識されていない曲が多いようである。

 中国メディア・今日頭条は25日、「人口に膾炙した名曲『祈祷』、日本がオリジナルだった」とする記事を掲載した。記事は、中国人にお馴染みの「祈祷」という曲が実は日本の民謡だったと説明している。このオリジナル曲、何かと言えば、元は京都地方の子守歌で1971年にフォークグループ・赤い鳥によって発表されヒットした「竹田の子守唄」だ。

 記事は、この曲の中国語版である「祈祷」を最初に歌ったのは、日本でも有名な歌手のジュディ・オングであると紹介。歌詞は、父親が50歳の誕生日に愛娘であるジュディに贈ったもので、75年に作られたとした。そしてその後、王傑、卓依〓といった台湾人歌手によってカバーされ、最も多くの人に馴染みがあるのは王傑のバージョンであると説明している(〓は女へんに亭)。

  「祈祷」の歌詞は「竹田の子守唄」とは全く異なり、世界の平和を願う内容のもの。ゆえに、中華圏へと移植されたのはメロディーのみだ。前向きな歌詞の内容が、美しい旋律自体と相まって人びとの心に響いたということなのだろう。オリジナルの歌詞はもちろん、歌が持つ背景や、一時期公共の電波から姿を消した経緯などを、中華圏の人びとは知る由もない。

 記事を見た中国のネットユーザーからは「私も初めて知った。まあ、何と言うか、人様の良い物はやはり学ぶべき、ということだろう」、「王傑がオリジナルだとずっと思いこんできた」、「香港や台湾の名曲の多くが日本からの移植であることをようやく知った」、「どうしていい歌だと思った曲の多くが日本のものなだろう」といった感想が寄せられた。

 日本の秋を代表する唱歌である「里の秋」も、中華圏で移植され、大ヒットした曲の1つだ。今は亡きアジアの歌姫テレサ・テンが78年に「又見炊煙」(かまどの煙がまた昇る)として発表し、日本でも有名な歌手フェイ・ウォンなどもカバーした。オリジナル同様に里の情景を美しく表現する一方で、その美しさにも勝る恋心が歌われている。なお、この歌詞を生み出した台湾の作詞家・荘奴さんは、今年10月に95歳の生涯を終えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ2016-11-29 09:39
Posted at 2016/12/02 06:48:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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