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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月06日 イイね!

エリートが移民してくる国ではない日本、なぜノーベル賞を獲得できるのか=中国

エリートが移民してくる国ではない日本、なぜノーベル賞を獲得できるのか=中国東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏が2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞し、日本人のノーベル賞受賞者数は25人となった。日本人受賞者は今世紀だけで17人目であり、中国では多くのノーベル賞受賞者を輩出する日本に対して羨望の声があがった。

 中国メディアの今日頭条は18日、なぜ日本はノーベル賞受賞者を数多く輩出できるのに、中国は自然科学分野でノーベル賞をほとんど獲得できないのかと疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事は、日本が2000年以降に輩出したノーベル賞受賞者の数は米国に次いで多いと伝え、「日本は世界中のエリートが移民してくる国ではないうえ、人口も米国の3分の1にとどまる」と指摘、その日本が数多くのノーベル賞受賞者を輩出していることに驚きを示した。

 続けて、ノーベル賞の受賞者数を国別で見た場合、米国が圧倒的な1位であるうえ、受賞者は欧米の先進国に集中していることを指摘する一方、「日本は欧米以外の国としては唯一とも言えるほど多くの受賞者を輩出している国」であると指摘。さらに、日本の科学技術が世界一流の水準に達し、ノーベル賞受賞者を数多く輩出できる理由は、「研究の基盤となる豊かな経済があること」、「優秀な人材がいて、その人材が国外に流出しないこと」などが挙げられると指摘した。

 一方で記事は、中国人のノーベル賞受賞者が文学賞を受賞した莫言氏、生理学・医学賞を受賞した屠ユウユウ氏など少数にとどまるのは、「子どもの想像力を奪う中国の教育方法や人材の選抜方法に問題があるため」と指摘。毎年のようにノーベル賞受賞者を輩出する日本との差は「研究の基盤となる豊かな経済があること」、「優秀な人材がいて、その人材が国外に流出しないこと」といった点のほかに、教育制度の違いもあると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏が2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞し、日本人のノーベル賞受賞者数は25人となった。日本人受賞者は今世紀だけで17人目であり、中国では多くのノーベル賞受賞者を輩出する日本に対して羨望の声があがった。

 中国メディアの今日頭条は18日、なぜ日本はノーベル賞受賞者を数多く輩出できるのに、中国は自然科学分野でノーベル賞をほとんど獲得できないのかと疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事は、日本が2000年以降に輩出したノーベル賞受賞者の数は米国に次いで多いと伝え、「日本は世界中のエリートが移民してくる国ではないうえ、人口も米国の3分の1にとどまる」と指摘、その日本が数多くのノーベル賞受賞者を輩出していることに驚きを示した。

 続けて、ノーベル賞の受賞者数を国別で見た場合、米国が圧倒的な1位であるうえ、受賞者は欧米の先進国に集中していることを指摘する一方、「日本は欧米以外の国としては唯一とも言えるほど多くの受賞者を輩出している国」であると指摘。さらに、日本の科学技術が世界一流の水準に達し、ノーベル賞受賞者を数多く輩出できる理由は、「研究の基盤となる豊かな経済があること」、「優秀な人材がいて、その人材が国外に流出しないこと」などが挙げられると指摘した。

 一方で記事は、中国人のノーベル賞受賞者が文学賞を受賞した莫言氏、生理学・医学賞を受賞した屠ユウユウ氏など少数にとどまるのは、「子どもの想像力を奪う中国の教育方法や人材の選抜方法に問題があるため」と指摘。毎年のようにノーベル賞受賞者を輩出する日本との差は「研究の基盤となる豊かな経済があること」、「優秀な人材がいて、その人材が国外に流出しないこと」といった点のほかに、教育制度の違いもあると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-11-24 10:13




Posted at 2016/12/06 22:06:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月06日 イイね!

日本のオートマ機構を分解した中国の修理工が悲鳴・・・複雑すぎて訳が分からない!

日本のオートマ機構を分解した中国の修理工が悲鳴・・・複雑すぎて訳が分からない!オートマチック車(AT)は運転手によるクラッチ操作が必要なく、比較的簡単に運転することができる。一方でその機構は複雑であり、ひとたび故障すればその修理は難しく、費用もバカにならない。もっとも、乱暴な運転をしていなければそう簡単に故障するものではないのだが、中国では町の修理工場にATミッションを直してほしいとの依頼がよく来るようだ。

 中国メディア・今日頭条は14日、「トヨタの自動変速機を空けたら、修理工ですら目が回った」とする記事を掲載した。記事は、このほど修理工場に「自動変速機がおかしくなった」という自動車がやって来たと紹介。自動車は2012年式のトヨタ・カムリで、走行距離は36万キロメートル、症状は「アクセルをいっぱいに踏んでも時速80キロメートルまでしか出ない」というもので、オートマフルードは交換済みだったと説明した。

 そのうえで、原因が分からない修理工は変速機を分解することを決定。開けてみるとありとあらゆる部品が詰まっており、その部品の多くは名前すら分からないものだった。それでもすべての部品を取り外して見ると、ネジが皿一杯になってしまったという。

 記事は、修理工が長時間検査を行ったものの、その機構があまりにも複雑なために問題の出所を見つけることができなかったと説明。大きな工場に持って行って修理することも可能だが、その費用や価値を考えると全体を交換した方がましであると判断し、ドライバーと協議のうえで交換を決定したと伝えている。

 記事を見たネットユーザーからは、日本製品の技術力の高さに敬服するコメントと同時に、中国の機械修理レベルの低さを指摘する意見も。この修理工が最終的にちゃんと変速機を組み立てられたのか、と心配するユーザーが複数いた。

 「モノを作る技術」もさることながら、同時に「モノを直す」ことの大切さについても考えなければならない。そして、「乱暴な使い方をしない」という使用者の心がけも必要だ。記事も最後に、変速機は「われわれが普段正しく使ってメンテナンスをしていれば、基本的に問題は起こらないのだ」と説明している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  オートマチック車(AT)は運転手によるクラッチ操作が必要なく、比較的簡単に運転することができる。一方でその機構は複雑であり、ひとたび故障すればその修理は難しく、費用もバカにならない。もっとも、乱暴な運転をしていなければそう簡単に故障するものではないのだが、中国では町の修理工場にATミッションを直してほしいとの依頼がよく来るようだ。

 中国メディア・今日頭条は14日、「トヨタの自動変速機を空けたら、修理工ですら目が回った」とする記事を掲載した。記事は、このほど修理工場に「自動変速機がおかしくなった」という自動車がやって来たと紹介。自動車は2012年式のトヨタ・カムリで、走行距離は36万キロメートル、症状は「アクセルをいっぱいに踏んでも時速80キロメートルまでしか出ない」というもので、オートマフルードは交換済みだったと説明した。

 そのうえで、原因が分からない修理工は変速機を分解することを決定。開けてみるとありとあらゆる部品が詰まっており、その部品の多くは名前すら分からないものだった。それでもすべての部品を取り外して見ると、ネジが皿一杯になってしまったという。

 記事は、修理工が長時間検査を行ったものの、その機構があまりにも複雑なために問題の出所を見つけることができなかったと説明。大きな工場に持って行って修理することも可能だが、その費用や価値を考えると全体を交換した方がましであると判断し、ドライバーと協議のうえで交換を決定したと伝えている。

 記事を見たネットユーザーからは、日本製品の技術力の高さに敬服するコメントと同時に、中国の機械修理レベルの低さを指摘する意見も。この修理工が最終的にちゃんと変速機を組み立てられたのか、と心配するユーザーが複数いた。

 「モノを作る技術」もさることながら、同時に「モノを直す」ことの大切さについても考えなければならない。そして、「乱暴な使い方をしない」という使用者の心がけも必要だ。記事も最後に、変速機は「われわれが普段正しく使ってメンテナンスをしていれば、基本的に問題は起こらないのだ」と説明している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)   :サーチナ   2016-09-16 14:57
Posted at 2016/12/06 18:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月06日 イイね!

日本に経済制裁? 中国にそんなことができる能力はない=中国報道

日本に経済制裁? 中国にそんなことができる能力はない=中国報道中国では日本製品のボイコットを主張する声が存在するが、さらに過激な論調として「必要であれば日本に対する経済制裁を実施すべきだ」というものもある。中国の愛国青年たちがいかに「過激な思想」を持っているかがよく分かる。
 しかし、中国メディアの中国財経網はこのほど、「中国には日本に経済制裁を加えるだけの能力があるのだろうか」と問いを提起しつつ、その答えとして「そんな能力はない」と論じる記事を掲載した。
 記事は、「中国には日本に経済制裁を加えられる能力がない」と主張した根拠として、まず「日本と中国の貿易額は決して大きくはない」という点を指摘。日本の2015年における輸出総額のうち、中国への輸出が占めた割合は17.5%、輸入総額のうち中国からの輸入は24.8%となったが、「日本経済は深刻なほど中国に依存しているわけではないことが分かる」と説明。こうした状況下では日本に対して貿易面からの経済制裁は効果的ではないとし、「日本も中国からの経済制裁を全く恐れていない」と指摘した。
 また、中国国内の日系企業は中国人を大量に雇用し、中国の労働市場に非常に多くの雇用機会を提供していると指摘。もし、中国が日本に経済制裁を加えれば、中国では失業者が増え、社会不安が生じると説明。記事は経済制裁は「諸刃の剣」だとしたうえで、「中国へのマイナス要素がプラス要素より大きいのに、わが国はそれでも日本に対する経済制裁を行うだろうか」と読者に問いかけた。
 さらに記事は、そもそも中国に大量の日本企業が存在するのは、中国政府が国内の過剰労働力という問題を解決するために誘致したからだと説明。それゆえ中国政府が日本への経済制裁という手段を用いることはないという見方を示した。
 国際協調が自国と世界を発展させる道であることは、現代において非常によく認識されており、この流れに逆らう方法を採用する国があるなら、その国は自ら進んで損をする道を選ぶことになる。排斥やボイコット、経済制裁などではなく、いかに協調し、協力できるのか、ともに発展するための方法を探ることに焦点を合わせるべきではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   5 時間前
Posted at 2016/12/06 17:51:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月06日 イイね!

米国在住の中国人、「国の強さを測るのは、空母や外貨準備高じゃない。人が安心して暮らせるかだ!」

米国在住の中国人、「国の強さを測るのは、空母や外貨準備高じゃない。人が安心して暮らせるかだ!」以前、「日本の企業は、一番いいものを自国で売り、2番目にいいものを欧米で売り、最も悪いものを中国で売る」といった類の言論が中国のネット上で出回った。また、中国製品でも同じようなことがしばしば言われる。もし、そのような状況が本当にあるなら、一体誰が悪いのだろうか。

 中国メディア・今日頭条は5日、「中国人はどうして自分たちが生産した良質な製品を購入することができないのだろうか」とする記事を掲載した。記事の作者は、米国に長年在住している中国人で、記事では現代の中国社会が抱えている問題を的確に指摘している。

 記事はまず、ある中国人の知人が近ごろ米国にやって来て、ナイキのシューズを「爆買い」していったと紹介。話を聞くと「ナイキのシューズはみんな中国製なのに、米国では安価で売られているばかりか、中国で売られている同製品よりも質がいい」との答えが返ってきたと説明した。「質が悪いうえに、収入が米国人より低い中国で高く売られているなど理解に苦しむ」として米中両国を頻繁に往復する親戚に実情を訪ねたところ「確かにそうだ」と回答されたと伝えた。

 そのうえで、このような「理解し難い」状況が起きる根本的な問題は、「基準や監督管理、社会的な環境といった原因と切り離せない」と解説。ナイキが米国で品質の良い「中国製品」を売る理由は至極簡単であり、「質が基準に満たないと、販売者が返品するからだ」とした。そして、事が大きくなれば集団訴訟になり、ブランドが立ち行かなくなることだってある」と説明している。

 一方で、中国では品質にバラツキがあっても問題がなく、企業も生きていくことができると説明。また、一体誰が監督管理を行っているのか分からないような状況も考えなければならないとしている。さらに、基準や監督の未熟さに加え、「違法行為のコストが低すぎる、懲罰が軽すぎる」という社会全体を取り巻く大きな環境も、悪質な業者が違法行為を続ける大きな原因となっていることを指摘した。

 文章は「一国の強さというものは、空母や外貨準備高がどれほどあるかで図るものではない。一般市民が安心して快適に暮らせるかどうかで判断するのだ。自ら生産した優れた製品が手に入らないのであれば、われわれはしっかり考えてみなければならないのだ」と締めくくっている。

 外国の高速鉄道建設などインフラ整備プロジェクトを次々と受注して本気で喜ぶ中国国民と、食品や医薬分野において安全性を脅かす問題の発生や、悪徳業者による事件に対して本気で怒りを覚える中国国民では、一体どちらが多いのか。高級ブランド品や電気製品はともかく、国内でも手に入るような日用品や化粧品までもが国外での「爆買い」の対象になってしまう状況というのは、やはり異常という印象を禁じ得ない。しかも、これほどまでに巨大な国力を身に着けた中国で起きているのだから、なおさらである。(編集担当:今関忠馬)(写真は中国・上海の南京路、写真提供:(C)赵 建康/123RF) :サーチナ  2016-12-06 09:13
Posted at 2016/12/06 13:26:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月06日 イイね!

日本人と中国人、「自動車のシートベルトをめぐる認識の違い」=中国報道

日本人と中国人、「自動車のシートベルトをめぐる認識の違い」=中国報道 年間交通死亡事故者数が20万人を超えるともいわれる中国だが、これはドライバーだけに責任があるわけではないようだ。中国メディアの今日頭条は11月29日付で、中国人は後部座席でシートベルトを着用しないと指摘しており、また、なぜシートベルトの着用に対する意識が低いのかという理由についても説明している。

 記事は、現在の中国において運転席や助手席でシートベルトを着用しない人は少なくなっているが、それでも多くの人が「後部座席は比較的安全なため、シートベルトを着用する必要がない」という認識を持っていると指摘。

 しかし、そうした認識は間違いであると指摘、その事例として前駐仏大使であり外交学院の院長でもあった呉建民氏が2016年6月18日に交通事故に遭い、後部座席でシートベルトを着用していなかったために、前の座席に頭部・頚部をぶつけて死亡するという出来事を紹介した。

 記事は、この出来事は中国で高等教育を受けた有識者であっても、後部座席でシートベルトを着用することの重要性を理解していないことを示していると主張。また、有識者たちによるこの誤った認識が、中国における後部座席でのシートベルト着用を軽視する傾向を生じさせている直接の原因となっていると主張した。

 また、中国のアニメ、バラエティ番組、映画などでは、後部座席はおろか運転席でさえシートベルトを着用せずに自動車を運転する描写があると指摘し、これも中国人にシートベルト着用についての誤った認識を広める原因だと指摘した。

 一方で記事は、日本のアニメでは自動車を運転する人物はみなシートベルトを着用していると指摘、「男性の主人公でさえシートベルトを着用している」と称賛。記事は日本人の真面目さは「本当に恐ろしいと感じさせるレベル」だと絶賛した。

 日本の代表的なアニメ番組の1つにサザエさんがあるが、後部座席に座っている人物もしっかりシートベルトを着用しているシーンがある。記事は、日本人が「シートベルトは命を保護する重要な道具である」という正しい認識を有しており、またアニメなどテレビ番組の影響力の大きさを通じて、シートベルト着用の大切さを視聴者に伝えているという点を非常に高く評価している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-12-02 16:15
Posted at 2016/12/06 13:21:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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