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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月06日 イイね!

国外で「私は日本人だ」と偽る中国人留学生たち、「何たる悲哀」=中国

国外で「私は日本人だ」と偽る中国人留学生たち、「何たる悲哀」=中国日本学生支援機構によれば、2015年度に日本が受け入れた外国人留学生のうち、中国籍の留学生は全体の45.2%を占めた。日本と中国は地理的に近いうえ、中国は人口も多いこともあって、日本で学ぶ留学生の多くが中国籍の学生だったということになる。

 また、米国の一流大学においても中国人を中心としたアジア人学生が急増しているとの報道がある一方で、中国人留学生たちはカンニングなどの不正が多いとの指摘があるのも事実だ。

 中国人学生たちが国外で学ぶ現状について、中国メディアの捜狐は3日、「中国人留学生たちは差別を恐れ、日本人を装っている」と伝え、「悲哀と表現するほかない」と伝える記事を掲載した。

 記事は、中国国外では「chinese」という言葉は「他人を蔑む言葉」であり、差別用語であると伝え、中国人留学生は生活のなかで突然「f*cking chinese」などと言われるケースがあることを紹介。

 また、買い物の際に中国語で話しかけられても日本語で返事をすると、急に店主は態度を変え、値引きまでしてくれるケースもあると紹介したほか、中国人である時点で国外では何らかのトラブルに巻き込まれると主張、だからこそ多くの中国人留学生は国外で「日本人であるフリをする」と伝えた。

 続けて、国外では外国人が排斥され、差別されるという事例は少なからず存在し、差別は決して中国人だけを対象にしたものではないとしながらも、中国人が差別されるケースは圧倒的に多いと主張。米国やオーストラリア、英国、フランス、日本などの国のみならず、タイやインド、シンガポールでも中国人は決して歓迎される存在ではないとし、中国人留学生が国籍を偽り、日本人に成りすますのは「非常によくあること」だと論じた。

 また記事は、中国人留学生が日本人に成りすますのは「そうすることでトラブルが減るから」だと主張。さらに、中国人留学生が嫌われ、排斥され、日本人であるフリをする必要があるのは中国人の学習能力が高いからであり、現地の言葉を非常に上手に話すからだと主張、日本人だって日本語を上手に話す中国人を嫌う傾向があると主張した。さらに、西側諸国の人びとは「中国人を見下すと同時に、西側諸国の驚異的なライバルと認識しているからこそ、中国人学生を差別するのだ」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-12-05 08:13
Posted at 2016/12/06 10:32:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月06日 イイね!

日本人が持つ高い防災意識「だから日本では安心して暮らせる」=中国

日本人が持つ高い防災意識「だから日本では安心して暮らせる」=中国 11月22日、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震が発生した。地震の規模が大きく、津波も発生したものの、死亡者はゼロだった。中国は時おり大規模な地震が発生するが、中国では「地震を体験したことがない」という人が数多く存在するくらい地震が少ないため、M7.4の地震でも死者が出なかったことは中国人からすれば「奇跡」に感じられるようだ。

 中国メディアの捜狐は1日、中国でM7.4の地震が発生すれば多くの死者が出ることは容易に想像ができると伝える一方、日本では台風や地震などの自然災害が発生しても死者が1人も出ない場合が多いと指摘、「それは日本人が持つ高い防災意識の賜物」であると伝えている。

 記事は、2011年3月の東日本大震災について触れたうえで、「もともと高かった日本人の防災意識は震災によってさらに高まった」と指摘したうえで、11月22日に発生した地震では、速やかに津波警報と避難指示が出され、迅速な対応が見られたと紹介。

 また、日本人は台風や地震といった自然災害のみならず、火災を防ぐための知識も豊富に持ち合わせていると指摘。そのほか、災害時の避難方法や帰宅方法、怪我をした人に対する応急処置などに関する知識も周知されていることを伝え、これら日本人の防災意識、減災意識は「幼少のころからの訓練で培われたもの」だと論じた。

 そのほか記事は、日本では地震によって倒壊する家屋が少ないのは、中国と違って手抜き工事がなく、万全の対策が取られているからとの見方を示し、「そうでなければ東日本大震災の時に高層ビルは軒並み倒壊していたはず」と主張。日本は確かに自然災害の多い国だが、防災意識と防災対策が万全であるため、安心して暮らすことができるのだと指摘している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-12-02 09:13
Posted at 2016/12/06 10:25:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月06日 イイね!

「君の名は。」が中国でも大ヒット「海賊版を見て、それでも正規版を見たいと思わせる作品」

「君の名は。」が中国でも大ヒット「海賊版を見て、それでも正規版を見たいと思わせる作品」日本で空前の大ヒット作となった新海誠監督のアニメーション映画「君の名は。」が中国でも2日に公開され、こちらでも爆発的な人気を集めているようだ。中国メディアでは早々に「どうしてこんなに人気が出るのか」といった類の記事が数多く掲載されている。

 今日頭条は3日、「『君の名は。』は何をもって、数多の国産映画を打ち負かすのか」とする文章を掲載した。文章は、記録的な興行収入を記録するような超人気映画のジャンルはコメディやファンタジーものが多かったが、同作品は「一般的な文芸ラブストーリー映画」であるとし、その特異性を説明。公開直後の興行収入ですでに他の国産映画を圧倒しているが、「さらに恐ろしいことに、文芸ものの映画はみなロングランになる。この日本アニメの興行収入は新たな記録を作ることになるかもしれない」と伝えた。

 爆発的人気を集めている同作品は「われわれに多くのことを考えさせてくれる」としたうえで、そのタイトルに着目。「これ以上無いほど普通な映画タイトル。サッと見たらすぐに終わってしまうほどシンプルなタイトルはちっともラブストーリー映画っぽくない」と説明した。その「シンプルすぎるタイトル」の背景には「観衆が今やどんどん理性的になっており、煽り立てるような宣伝を行う時代は、もはや過去のものになった」ことがあると解説し、「心を込めて作った、中身の優れた映画こそが未来の方向性なのだ。煽りを嫌悪する一方で、真剣に撮影された作品は宣伝を仕掛けなくてもチケットを買って見る。この情報化時代なら、なおさらだ」と論じた。

 記事は、「今の世の中、中身のある作品は派手な宣伝を仕掛けたり、大層なタイトルを付けなくてもヒットするのだ」という論理を展開している。ストーリーについて具体的に論じていないが、「中身のある作品」と評していることは間違いなさそうだ。ストーリーがいいのか、作画がいいのかについては、さまざまな意見があることだろう。

 それはさておき、中国ネットユーザーが残したあるコメントが、文章の内容以上に大きなインパクトをもって訴えかけてきた。それは「映画に対する最高評価は、『海賊版を見てもなお、チケットを買って正規版を見たいと思う』こと。新海誠はそれをやってのけた」というもの。その説得力には圧倒され、感心してしまうが、感心している場合ではない。版権の問題については、今後も真剣に考えなければならないのである。(編集担当:今関忠馬) :サーチナ   
Posted at 2016/12/06 07:11:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2016年12月06日 イイね!

日本人はどうして「侵略者」であるはずの黒船やペリーをリスペクトし、像まで建てるのか=中国メディア

日本人はどうして「侵略者」であるはずの黒船やペリーをリスペクトし、像まで建てるのか=中国メディア 来年2017年は、江戸時代が終わりを告げた1867年の大政奉還から150年という節目の年に当たる。大政奉還から明治維新へと近代日本の幕開けにつながった重要な出来事と言えば、やはり1853年のペリー来航だろう。中国メディア・湖南政協新聞網は「日本はどうしてペリーのために像を立てたのか」とする記事を掲載した。

 中国のメディアがどうしてそのような疑問を持つのか、ということが自体が疑問に思える話だが、それは、記事を読み進めていくことで理解できる。記事は、横須賀市海に面したペリー公園の最も目立つ場所に、伊藤博文揮毫の「北米合衆国水師提督伯理上陸紀念碑」という文字が刻まれた記念碑が立っていると紹介。更に、公園内にはペリー記念館があり、その前にはペリーの彫像が立っているとした。

 そのうえで、1853年7月8日に浦賀沖に出現して東京湾に入り、開国を迫ったペリー率いる黒船の一行について「中国同様長年鎖国政策を取っていた日本にとっては紛れもなく侵略者であるのに、どうして日本はその像を建てたのか」と問題提起した。

 そして、当時日本は鎖国政策を取っていたものの「大清王朝のように耳目を塞いでいた訳ではなく」、長崎・出島への中国およびオランダ商船の入港を認め、その代わりに世界の情報をヒアリングしていたと説明。アヘン戦争の情報もすぐに日本に伝わっており、それまで「来たら打ち払え」という姿勢だった幕府が1842年に薪水給与令を出すなど、鎖国政策を徐々に軟化させていったと解説した。

 また、日本の幕府はオランダ人からペリー来航を事前に知らされていたとも紹介。日本が自らの国力不足を悟り、抵抗しても中国の二の舞になることを知っていたことから、米国も過激な措置を取ることなく事を運んだと伝えている。

 外界の情勢を知ろうとせず失敗した清朝と、情勢を弁えて欧米列強に対応し、明治維新以後の改革を実現した日本について、「もし互いの場所が入れ替わっていたら、中国も日本のように鎖国を止めて近代化の流れに入っただろうか。それは明らかに不可能だ。歴史的にチャンスがなかったわけではなく、『黒船事件』の50年前に英国が北京に使節を送り通商を求めたのを、乾隆帝が断ったのだから」と論じた。そして、もしこの時に国の門戸を開いていれば、最初の産業革命の波に乗れたし、その後の紆余曲折を避けることができたのだとした。

 つまり、日本でペリーは「侵略者」ではなく、日本の門戸を開くきっかけを作ってくれた、リスペクトすべき人物であるとの認識ゆえ、「ペリー公園」やら「ペリー記念碑」やらが作られる、ということだ。結果論ではあるが、日本は米国の要求を半ば素直に受け入れたことで急速に国力をつけることに成功し、「中華」のプライドを持つ中国大陸は非常に大きな回り道を余儀なくされた。このようにとてつもなく大きな差を作りうる政治的な判断の恐ろしさを、感じずにはいられない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-05-27 11:19



Posted at 2016/12/06 07:03:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月06日 イイね!

これらのことを知っていれば、日本が変わった国だと思わなくなる・・・はず=中国メディア

これらのことを知っていれば、日本が変わった国だと思わなくなる・・・はず=中国メディア初めて訪れた場所や国では、現地の習慣に適応できないゆえに「ここは変わった所だな」と思うことがよくある。しかし、慣れてしまえばどうということはなく「ここも自分の所も大して変わらないな」という認識に変わっていくものだ。中国メディア・捜狐は24日、「これらのことを知っていれば、日本が何も特別な場所だとも思わなくなる」と題する記事を掲載した。

 記事は、日本にやってきた当初は戸惑いを感じるかもしれないが、滞在期間が長くなるにつれて自然と慣れてくるような、日本社会の習慣について列挙している。例えば「ピーク時の電車には女性専用車がある」、「至るところにカラスがいて、人を怖がらない」、「みんなマスクをする。病気でなくても、すっぴんを隠すためにもする」、「コンビニでは目立つところに大人向け雑誌が陳列されている」などだ。カラスの多さは、日本人ですらしばしば恐怖を感じるのだから、初めて見た人の恐怖感は相当なものだろう。

 ほかには「日本のバラエティ番組の下品さは底なし」、「どんなに仲のいいカップルでも、歩くときには距離感を保つ」、「ティッシュを持ち歩かなくても、街でいっぱい配っている」、「車が人を譲り、人が車を譲るから、まごまごする」、「お金がピンチの時は、スーパーで値下げを待つ」といった点が挙げられた。中国では同性の友だちどうしでもベッタリくっついて歩く。日本人から見ると「あの女子2人はできてるのか」と思ってしまうほどである。

 また「家具や家電を捨てるのにお金がかかる」、「日本のいわゆる『公園』は、猫の額ほどの場所である」、「電車は人身事故が日常的で、起これば全線でストップする」、そして「何を見ても『可愛い』、何を食べても『美味しい』と言う」なども取り上げられている。

 実はこの記事では、取り上げた数の倍以上の項目がズラリと並んでいた。「これらを知れば」とは言うものの、これだけたくさんのことを知って理解するにはかなりの時間を必要としそうだ。ということは、やはり中国の人にとって日本は特別というか、実に不思議な国であり、慣れるのも大変なのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-05-27 11:19





Posted at 2016/12/06 06:57:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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