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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月07日 イイね!

甘くておいしいリンゴのために・・・日本のリンゴ栽培業の努力に驚き=中国メディア

甘くておいしいリンゴのために・・・日本のリンゴ栽培業の努力に驚き=中国メディア 日本国内におけるリンゴの生産量で断トツの1位を誇る青森県。同県において70年にわたりリンゴ農家を支援している青森県りんご協会では、毎年同県産リンゴの品評会を実施しており、12月3-4日には、今年の入賞作品がお披露目された。見た目も味も美しい青森産リンゴは、このような組織ぐるみの活動によって日々進化を遂げているのだ。

 中国メディア・今日頭条は5日、「どうして日本のリンゴ産業はこれほど『精細化』の道を進むのか」とする記事を掲載した。記事は、130年あまりの歴史を持つ日本のリンゴ(西洋リンゴ)生産について、すでに研究開発から、栽培、収穫、管理、販売までに至る一連の整った産業チェーンが形作られていると説明。一方で、栽培面積の小ささや世界のリンゴ生産地との競争に直面しており、日本のリンゴ業界は既存の産業チェーンをベースにさらに積極的な対応措置を取っているのであるとした。

 そして、土地の狭さから日本のリンゴ農家の大多数は「園芸化栽培」を採用していると解説。日本はリンゴの園芸化栽培において世界最先端のレベルを持っているとしたうえで、35年のリンゴ栽培歴を持つ青森県のリンゴ農家による栽培法を紹介した。「リンゴを工芸品と同じように作る」としたうえで、より甘くて美味しいリンゴを追求すべく、かぶせる袋を何度も改良したり、表皮が枝に接触して傷が入らないように接触部分に小さなクッションを置いたり、といった細やかな取り組みの数々を紹介。その技術価値は非常に高いものであると伝えた。

 さらに、日本では「より良いリンゴをより良く売る」ために、使用農薬に対する厳しいルール作りや、収穫後に農協で実施する検査、病害虫予防の徹底、「農家―協同組合―市場」というスムーズな流通体系の確立、協会における会員間の技術交流、市場情報シェアなどといった体制が整えられているとも紹介。そして、日本国内には10を超えるリンゴの研究機関が存在し、強くて栽培しやすい優良品種の開発が長年にわたって続けられているなど、科学研究も盛んに行われていることを伝えた。

 まさに今が旬である日本を代表するリンゴ「ふじ」。縦に割った断面に透明な蜜がたっぷり入っているのを見ると、そのままかぶりつきたくなる。ただ、蜜の部分がすごく甘いという訳ではないとのことだが、その視覚的効果は侮れない。かじった瞬間に広がる芳醇な香りにあふれだす果汁・・・リンゴ農家の日々の努力には、ただただ感謝である。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-12-06 12:13
Posted at 2016/12/07 11:13:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2016年12月07日 イイね!

日本車は非愛国的? われわれは単に安全なクルマを買いたいだけなんだ!

日本車は非愛国的? われわれは単に安全なクルマを買いたいだけなんだ!中国ではしばしば「日本人お断り」、「日本の自動車お断り」といった看板を掲げた商店やガソリンスタンドが話題になる。強い愛国心からくるものなのか、単に目立ちたいだけなのかは分からないが、いずれにせよ賢明な行動とは言い難い。盲目的に日本製品、日本ブランドの排斥するという消費行動も、同様だ。

 中国メディア・今日頭条は9日、「日本車を買うのは愛国ではない? われわれは安心できるクルマを買いたいだけだ」と題した記事を掲載した。記事は「日本車を買うことは非愛国の表れなのか。破壊されるという『待遇』を受けて当然のものなのか」と問題提起したうえで「実際、われわれは安心できる車を買いたいと思うだけなのだ」と指摘している。

 そして、日系メーカーの自動車は低い故障率と高い快適性で中国国内における多くの家庭から支持を得てきたと説明。「毎月の中国市場における自動車売上ランキングを見よ。これだけ多くの人が買っているではないか。彼らはみんな非愛国的なのか」とした。また、チベット高原や西部の大砂漠地帯といった厳しい気候条件の地域でも特に日本の自動車が愛されているとも伝えた。

 記事は「もちろん日本車や愛国に関する気持ちは人によってそれぞれ異なる。日本車に抵抗があれば、買わなくたっていい」としたうえで、「日本車がいいと思っている人たちが、周囲の『日本車を買うのは非愛国』という誤った論理に左右される必要はない」と論じた。

 今の日中関係を考えれば致し方ない部分はあるとはいえ、「日本人お断り」といった看板を掲げて喜ぶ商店主や一部市民の行動は、やはり幼稚であると言わざるを得ない。日本が、中国が、という話ではなく、成熟した社会における行動として羞恥心を覚える。近ごろではこのような行動に対する批判的な言論が目立つようになったが、その傾向がさらに強まり、世間から冷たい目で見られるようになることを望みたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ  2016-09-13 09:49


Posted at 2016/12/07 11:06:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月07日 イイね!

中国と日本のワイン 9年前は中国ワインを選んだが、今は迷わず日本ワインを選ぶ! =中国メディア

中国と日本のワイン 9年前は中国ワインを選んだが、今は迷わず日本ワインを選ぶ! =中国メディア




 国税庁の統計によると、日本国内における酒類の販売消費量は1996年の965万7000キロリットルをピークに減少傾向が続き、2014年には833万1000キロリットルにまで減った。一方で、ワインを含む果実酒の販売消費量は09年ごろより増加傾向にある。輸入に加えて国内での生産も徐々に増えており、われわれにとってワインがより身近なお酒になったと言える。

 中国メディア・騰訊網は2日、9年前に中国のワインに及ばないと感じた日本のワインについて、9年経った現在では日本のワインを選ぶようになったとする記事を掲載した。記事は「今でも9年前の見方は間違っていなかったと思う。9年前は確かにそうだった。しかし9年後、今の日本のワインは総じて中国ワインに比べてかなりいい。中国のワインは欧米でも名が知れているが、日本と中国のどちらかを選べと言われたなら、私は迷うことなく日本のワインを選ぶ」としている。

 そして、日本のワインを選ぶ理由として5つの点を挙げた。1つ目は「ブドウの品種が多いことで、ワインの味や香り、色彩のバリエーションが豊かになった」点だ。2つ目は、中国のように赤ワインだけが優れているのではなく、赤も白もロゼも、スパークリングもそれぞれにいい物が作られている点を挙げた。3つ目は、全国各地でワインづくりが行われており、異なる風土で育った多種多様な味わいが楽しめる点とした。

 4つ目に挙げたのは、世界的な競争力も持ち得るほどのコストパフォーマンスの高さ。そして5つ目は、寿司など日本の料理にマッチしたワインが作られている点だ。記事は、以前京都の割烹料理店で、店主から勧められた山梨の甲州白ワインを飲んだ時の事を紹介。ワインに合わせて供された鮭の幽庵焼きとの組み合わせが絶妙であり、「ワイン自体が特別素晴らしかったわけではないが、日本料理と組み合わさることで確かにお互いが引き立つのである」と評している。

 記事が指摘したように、「和食に合うワイン」の出現は、日本におけるワイン文化の普及、発展に大きな影響をもたらしたのではないだろうか。それは今や多くの日本人が愛してやまないコーヒーにも言えそうだ。コーヒーと和菓子、和食後のコーヒーが全くもって相性の悪いものであったならば、日本のコーヒー文化はここまで発展しなかったかもしれない。

 筆者曰くこの9年間で立場が逆転した中国のワインが巻き返すには、国土の広い中国各地の気候風土を生かした、バラエティに富んだワイン、そして何といっても中国料理と抜群の相性を見せるワインを次々と生み出していくことだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ2016-12-03 16:13
Posted at 2016/12/07 07:36:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2016年12月07日 イイね!

大阪の食堂のおばちゃんから中国人旅行者が感じ取った、「小さいけれど確かな幸福」

大阪の食堂のおばちゃんから中国人旅行者が感じ取った、「小さいけれど確かな幸福」何かとストレスが多く、生きにくいとされる今の世の中。しかし、その一方で「ささやかな幸せ」は案外日常生活の至るところに存在する。何事もなく静かに過ぎ行く時間だって、見方によっては「ささやかな幸せ」になるのだ。

 中国メディア・浙江老年報は1日、日本で見つけた「小確幸」(しょうかっこう)について紹介する記事を掲載した。「小確幸」とは、作家・村上春樹氏がエッセイ集「ランゲルハンス島の午後」で初めて使った造語で、「小さいけれど、確かに幸せなこと」を指す。

 記事では、日本でのバカンスから帰って来て1カ月余りが経過したという筆者が、「脳裏からずっと離れないのは、グルメや美しい景色ではなく、日本のお年寄りの顔だ」とし、旅行中に知り合った何人かのお年寄りに、この「小確幸」を感じ取ったと紹介している。

 1人目は、大阪の小さな食堂で知り合った60歳前後の女性。女性はU字型カウンターの食堂を1人で切り盛りしているようだ。店に入って席に座ろうとすると女性が目の前にやって来て、申し訳なさそうな顔で「ちょっと座らないで待ってて」といった仕草を見せたという。そこには醤油が少し落ちており、女性は身を屈めてこれを拭き取ると、英語で「どこから来たの」と尋ねた。中国からです、と返事をすると中国語のメニューを持って来てくれたとのことだ。

 やがて運ばれてきた牛丼を食べながら、筆者は女性がやってきた客に声をかけ、机を拭き、食べ物を運び、会計をするという行動を何度も眺めていた。その間、女性の顔にはずっとにこやかな笑みが浮かんだままであり、筆者は「まるで、みんなのために朝ご飯を準備してくるお母さんのようであった」と形容している。

 今のご時世では「おばあちゃん」と呼ぶには少々早い気がする、60歳ほどの「おばちゃん」が浮かべていた笑顔は、食堂の仕事や接客にやりがいを感じてのものだったのか。それとも、よく言われる「営業的な笑み」だったのか。筆者はその笑みや動きから「小確幸」を感じとったというのだから、おそらく前者なのだろう。この店の牛丼は、さぞや美味しかったに違いない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-11-03 11:19
Posted at 2016/12/07 07:04:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月07日 イイね!

日本の教育は優秀な科学者を生む、中国にない大きなポイントとは?=中国メディア

日本の教育は優秀な科学者を生む、中国にない大きなポイントとは?=中国メディア 毎年この時期、各分野のノーベル賞が発表される頃になると、中国のネット上では「どうしてわが国ではノーベル賞受賞者を排出できないのか」といった類の言論が泉の如く湧き出してくる。特に、日本人の受賞が相次いでいるここ数年は、その傾向が顕著だ。中国メディア・今日頭条は4日、日本人が多くのノーベル賞を獲得できる背景にある、日本の教育における大きな要因について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、日本の教育における優れた点として「自然に触れる機会を重視している」、「読書を大切にしている」、「子どもの自立心を養うことに力を入れている」、「学習指導要領に基づいたうえで、教師が比較的自由に授業をデザインすることができる」という4点を挙げて解説。自然に大いに親しむことで好奇心を芽生えさせ、読書で見識を豊かにするとともに、家庭では「なんでも親に頼らず自分の力でやってみる」ことを教えるとした。

 また、科学研究の環境についても「功利を急がせることなく、長期的に研究に従事できる体制」、「視野を広めるための、積極的な国際交流」、「日本人科学者が持つ堅忍不抜の研究精神」、「基礎研究に対する関心や重視ぶり」という4点を長所として挙げている。すぐに成果が出なくても冷遇されたり食いはぐれることはなく、地道にコツコツと努力を積み重ね-る必要がある研究に、安心して従事できる環境の存在を評価しているようだ。

 小さいころに好奇心を持てなかった人間が、大人になって何かの研究に没頭し成果を出すということは、難しいように思える。研究に対するモチベーションを高めるうえで、研究の環境や制度の充実は欠かせない。しかし同時に、子どもの好奇心を大いにかき立てるような「仕掛け」をたくさん用意することが、教育事業、さらには国の科学発展事業において非常に重要と言えるのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)   :サーチナ   2016-10-06 09:51
Posted at 2016/12/07 06:57:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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