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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月09日 イイね!

中国の教育が日本に「スタートラインで負けている」と言われる理由=中国メディア

中国の教育が日本に「スタートラインで負けている」と言われる理由=中国メディア




 中国メディア・今日頭条は11月30日、日本の児童の何が「スタートライン上で勝っているのか」とする記事を掲載した。少々分かりにくいが、中国の教育が日本と比べて「スタートライン上で負けている」としばしば指摘されることについて、その理由を挙げて説明しているのである。

 記事は特に、学校教育の前段階である幼稚園において、日本の子どもたちがどんなことを学んでいるか、注目すべき点は何かについて紹介している。まずは「大小さまざまなバッグを持たせて、お弁当の食器や衣服、上履きなどを上手に入れさせる」点だ。記事は、このようなやり方は子どもたちに物を分類整理する能力を養わせ、ゆくゆくは細かいゴミ分別能力を育むことになるとしている。

 続いては、「自分のことは自分でする」点。日本ではカバンを自分で持たせることで、小さい段階から責任感や苦労に負けない力を養うとした。また、衣服も自分で脱ぎ着できるよう教育し、自活能力を高める点にも併せて触れている。

 さらに、遠足や植物観察、運動会、発表会など年間に数えきれないほどあるイベントを設定することで子どもたちの心身の成長を図る、学年を超えた交流の時間を設けることで「お兄ちゃんお姉ちゃんとして面倒を見る」姿勢を養う、情操教育を大切にするといった点、「食育」の重視といったポイントも、日本の子どもが「スタートラインで勝つ」状況を作る要因になっていることを伝えた。

 記事はそのうえで、中国の幼児教育は「小学校化」しており、知識教育に偏重していると指摘。「幼児の生理的、心理的特性に基づいて心身の健全な発展を促さなければならないのだ」と訴えている。

 ママの手を借りないと着替えができなかった子が、幼稚園に入ってしばらくすると自分で服を脱ぎ着するようになり、さらには脱いだ靴を自分で揃えるようになる。年齢的な成長もあるが、幼児教育の偉大さを実感する瞬間だ。家から離れて集団で生活することにより、他人との協調性も育まれる。園で流行っている「ヘンな言葉」をマネしたり、カゼ、インフルエンザのウイルスをもらって帰ってくるのはちょっと困るが、幼稚園や保育園という親の目がないところで、子どもたちはぐんぐん成長しているのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-12-02 10:13
Posted at 2016/12/09 19:18:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月09日 イイね!

中国メディア「災害に対する日本人の強さを学べ」訴えるも、中国が抱える「それ以前」の問題

中国メディア「災害に対する日本人の強さを学べ」訴えるも、中国が抱える「それ以前」の問題 熊本県の阿蘇山で8日、36年ぶりに爆発的噴火が発生した。台風や豪雨、地震、そして火山の噴火・・・日本は常に自然災害の危機にさらされており、常に警戒を怠ることはできない。一方、隣国の中国においても近年、しばしば自然災害に見舞われており、災害に対する危機意識を高めるよう呼びかける言論が見受けられる。

 中国メディア・今日頭条は8日、「中国人が学ぶべきこと 日本人の災害に対する精神と意志」と題した記事を掲載した。記事は、その突発性が人びとをパニックに陥らせる地震などの災害に対し、「冷静な心を持ち、強い意志を持つ民族がいる。それは、日本だ」とした。一方で、今の中国は豊かさと引き換えに危機感を失ってしまったと指摘し、「日本人だって死ぬのは怖い。しかし、彼らは損害を低減する術を知っている。そして、災害を前にして自らの精神状態を乱すことが他人にも影響し、さらに深刻な被害を生むこともはっきりと認識している」と説明。「正しいやり方をすれば被害を避けられると信じ、不屈の精神によって希望の火を灯す。そしてあきらめない。われわれは、この点で確かに日本人から学ぶべきではないだろうか」と訴えている。

 9月の強い台風で、福建省アモイ市が大きな被害を受けた。韓国でもこれまでにない規模の大きな地震が発生し、先日の台風では沿岸部が被害を受けた。日本を含め、どこが安全という考え方よりも「どこで災害が発生してもおかしくない。最低限の備えはしておくべき」とう考え方が求められている。頻度の低い災害にどれだけお金をかけて予防策をとるか、というのは難しい問題ではあるが、個人レベルでも社会レベルでも、そして、国レベルでも「備えあれば患いなし」の意識を常に持っていなければならない。

 そして残念ながら、中国で起きる災害は「自然災害」だけではない。現代の日本人にはにわかに信じがたい頻度で、道路の陥没や大小さまざまな爆発事故が起きている。予知や対策が難しい自然災害に対して、崩壊、崩落、爆発といった「人災」はいくらでも対策を講じることができる。しかも、自然災害が起きた際に人災が重なれば、出さなくても良かった甚大な被害が生まれる可能性もある。まずは人災の発生を最小限に食い止める努力をしなければなるまい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-10-12 07:43
Posted at 2016/12/09 19:12:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月09日 イイね!

些細な利益に目が眩み、他人の物を持ち帰る中国人観光客は「人」として恥ずかしい! =中国メディア

些細な利益に目が眩み、他人の物を持ち帰る中国人観光客は「人」として恥ずかしい! =中国メディア 先日、中国人観光客の夫婦が日本のホテルに備え付けのトイレの便座を持ち帰ったことが明らかになったとのニュースが、中国国内で大きく報じられ、「中国人の面汚し」、「中国人として恥ずかしい」という批判が噴出した。「日本の便座」、「観光客のモラル」という近年ホットになっている2つの話題に再び「燃料投下」するような出来事だった。

 この一件について多くの中国メディアが評論を発表したが、中国メディア・新京報が20日に記載した評論は、個人として恥ずべき行為を、国レベルに持ち上げて論じることの危うさについて論じている。

 記事は、どんな心理的な動機があっても、観光客が自分の所有物でない物を持ち去るというのは許される行為ではなく、すぐに謝罪したからいい、というものではないと指摘。さらに、便座を「拝借」した夫婦が幼い子を連れて日本を訪れていた点を挙げ、「子の面前でそのような行為を働くことは、次世代の健全な成長にとっても良くない」と断じた。

 さらに、謝罪文の中で夫婦が「ちょっとした利益に目が眩んで」と動機を語ったことに言及。「日常の行動や認知様式が自然と表れたに過ぎない」とし、他人の物を「ちょいと拝借」することが、大したことではないと日ごろから思っている事の表れだと指摘した。

 一方、「中国人の面汚し」という論調に対しては、1カ月に何十万人という中国人観光客が日本を訪れる中で、ごく一部の良からぬ行為を取り上げて「中国人の面」を持ち出すのは「不可能であるし、そうすべきでもない」と批判的な見方を示した。「ごく一部の人が起こした問題は、その個人の道徳の問題であり、広義の中国人とは関係ないのだ」とし、「言ってしまえば、個人はみんな自分の行為に責任を持つべきなのだ」と論じている。

 個人の社会道徳に反するような行動が、その国全体のイメージを悪くする可能性があることは否めない。記事はその点に言及していないが、おそらく承知の上の事であり、もはや言うまでもないといった姿勢なのだろう。記事が指摘しているのは「中国人の恥」と批判に始終することで、個人としての責任感がないがしろにされているのではないか、という点だ。

 中国国内において、「自分は中国人だ」と日々考えて生活を送っている人は果たしてどれほどいるだろうか。「中国人」というより「自分」、「一個人」として生きている人が大半だろう。その「自分」、「一個人」レベルでモラルの改善を図らなければ、マナー違反を「国の恥」ではなく「個人の恥」として認識するようにならなければ、「マナーを守る中国人」像はいつまでたっても完成しないのである。道徳は「中国人」として守るべきなのではく、「個人」として守るべきものなのだ。それを示唆している点において、この記事が持つ意味は大きい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ    2016-10-23 09:43
Posted at 2016/12/09 16:18:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月09日 イイね!

どうして「日本留学」が中国人にとって「超人気商品」になっているのか=中国メディア

どうして「日本留学」が中国人にとって「超人気商品」になっているのか=中国メディア 「爆買い」が日本で新語・流行語大賞に登場してから、はや1年。日本人の想像を超える中国人の消費活動に「爆」を付けて表現することが多くなった。中国語にも「爆款」という言葉がある。これは「爆発的人気商品」を指すものだが、中国メディア・今日頭条は30日、日本が留学における「爆款国」になっているとする記事を掲載した。

 記事は、商品に「爆款」があるように、チャットアプリ上ではみんなに良く使われる「爆款文」があるとしたうえで、「留学にも『爆款国』がある」と説明。どうして多くの人が日本への留学をしたがるのか、と疑問を提起したうえで、その理由について解説している。

 まず、「爆款」商品が生まれるのと同じ原理で、日本留学が低価格高品質でコストパフォーマンスに優れていると説明。大学では留学生専用の奨学金があり、アルバイトをして生活費の一部を稼ぐことも可能、それでいて教育のレベルも欧米に引けを取らない、それゆえ多くの留学生に喜ばれているとした。

 次に、ネット上での「爆款文」同様に「同じ東アジア文化圏である日本に、共感できる部分が多いため」という理由を挙げた。文化的にも飲食などの生活習慣的にも、他の国よりもスピーディーに適応できるほか、日本のアニメ文化やドラマ、映画、スターなどに対する共感や強い興味が留学生を日本に引き込んでいると解説した。

 さらに、美食や美観など、日本国内にはありとあらゆる「美」が充満している点についても言及。四季折々の美しさ、食べ物の美味しさに加えて、街の清潔さ、そして人情の美しさが、留学生たちの美に対する欲求を満たしてくれる大きな魅力になっているとの見方を示している。

 距離的な近さも、多くの中国人学生が日本を留学先に選ぶ理由の1つと言えるだろう。少子高齢化が進む中で日本の大学は学生集めに奔走している。その重要な「資源」は、中国など外国からやって来る留学生たちだ。今後さらに、留学生が日本を訪れやすい、そして、学生生活を快適に過ごせるような環境が整備されていくことだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)tktktk/123RF) :サーチナ   2016-12-01 16:13
Posted at 2016/12/09 16:08:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月09日 イイね!

古くて狭いアパートに暮らす日本人を見て、自分が幸せだと思う・・・? いや、彼らには夢がある!

古くて狭いアパートに暮らす日本人を見て、自分が幸せだと思う・・・? いや、彼らには夢がある!




 世界を代表する現代都市の1つである東京。しかし、よくよく観察してみるとノスタルジーを誘う昔ながらの景色がまだまだたくさん残っている。その1つが、わずか一間の木造アパートだ。そんなアパートの住人たちの中には、不便で狭い部屋にありったけの夢を詰め込んでいる人もいるのである。

 中国メディア・今日頭条は7日、「日本の一般人が一般人が住む部屋を見たら、自分がとても幸福に思えた」とする記事を掲載した。記事は、東京にある築年数の古い一間のアパートに1人で暮らす男性3人の生活を紹介。その様子を見て「自分が幸福に思えた」としているのだ。

 まず1人目に紹介したのは、わずか10平方メートルの部屋に住むミュージシャン。狭い畳の部屋にはギターが並べられており、雨が降れば雨漏りが生じると説明した。また、彼の収入はインディーズ作品の売上とアルバイトで稼いだ数万円で、小さい部屋でも家賃の工面が大変な状況だが、「彼にとってはこの小宇宙より素晴らしい場所はないのだ」とした。

 2人目は、11平方メートルの部屋に住む50歳のインディーズ映画監督。部屋はすぐ外を電車が走る場所にあり、電車が通るたびに轟音と振動に驚かされるとする一方で、本人は「慣れてしまえば問題ない」と淡々と語ったことを紹介した。3人目は、15平方メートルの部屋に住む、小説家志望の男性。現在はある小説家の作業室でアシスタントをしているとのことで、部屋の中は大好きな小説でいっぱいだと紹介。小説の出版に携わりたいとして、新しい仕事を探している最中だと伝えた。

 記事は、彼らの生活空間を撮影した写真を示すとともに「自分がとても幸せに感じはしないか。少なくともわれわれは2DKの空間があるのだから」と結んでいる。

 記事はあくまで単に部屋の広さから住人の幸福度を測ったようだが、本当に幸せかどうかは部屋の広さに比例しないはずである。記事を読んだ中国の一部ネットユーザーからは「彼らは夢を追うためにあらゆるお金をつぎ込んでいるつぎ込んでいる。普通の人は一切を顧みず夢を追求することなんてあるか、ないだろう」、「日本人は夢のある民族なのだ」というコメントが寄せられた。

 広い家で快適に暮らしたいというのは誰しも望むところだろうが、狭い家でも慣れてしまえば愛着が湧き、離れがたいものになるのである。大切なのは、その空間での生活が充実しているかどうかなのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Sakarin Sawasdinaka/123RF)
:サーチナ   2016-12-09 07:13


Posted at 2016/12/09 13:08:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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