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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月09日 イイね!

視察で日本を訪れて実感「高度な発達した社会の背後にあるもの」=中国

視察で日本を訪れて実感「高度な発達した社会の背後にあるもの」=中国 日本人と中国人は外見こそ似ているが、考え方や習慣は大きく異なる。中国人から見ると日本人には学ぶに値する考え方や習慣があるという。中国メディアの今日頭条は11月30日、日本人の勤労精神やサービス意識、何事も妥協しない姿勢などは中国人が学ぶべきであると伝えている。

 記事は、日本を視察で訪れたという中国人の見解として、「日本人の勤労精神と勤勉さは驚くべき水準だった」と伝え、中国の視察団に同行した日本人たちは「朝から晩まで中国人視察団に同行していながら、空いた時間に自分の仕事もしっかりと済ませていた」と紹介。視察団の同行と自分の仕事という2つを掛け持ちしながらも、両方の仕事をしっかりとこなしていた姿に驚いたという。

 続けて、日本の「相手の立場になって考えられたサービス」も中国人が学ぶべき点であるとし、新幹線に乗車した際、車両番号や座席番号が分かりやすく明記してあったことを紹介。また、トイレやゴミ箱の場所、電話して良い場所などが「図」として明記してあったため、日本語が分からなくても一目瞭然だったと伝え、その配慮を称賛した。

 さらに、日本人の「何事も妥協しない姿勢」についても称賛し、「日本で売られている商品は偽物がないだけでなく、日本は何でも品質が高い」と指摘。例えば、日本人の家を訪問した際、「あまりのきれいさに新築かと思った」とする一方、実際は築11年の家だったと紹介。日本では「購入から1-2年で壁にヒビが入ったり、柱が変形したりするようなことはない」と伝え、仮に品質に問題があればメーカーが保障してくれるのが一般的だと指摘、このような品質を実現できるのは日本人に「何事も妥協しない姿勢」があるためだと論じた。

 そのほか記事は、公共交通機関を利用している日本人が自分のゴミを車内に放置せず、しっかりと手に持って下車していく様子や、いかなる場所でも日本人が列を作り、秩序を守って順番を待ち続ける様子を目撃したと伝え、「これは日本人の自律心の高さを示す行動」だと称賛。日本も多くの社会問題を抱え、完璧な国でもはないかもしれないが、「高度に発達した社会の背後には、中国人が学ぶべき精神が数多く存在することがよく分かった」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ
Posted at 2016/12/09 13:00:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月09日 イイね!

「質の日本」と「安さの中国」、日中のインフラ受注競争は今後さらに増加=中国メディア

「質の日本」と「安さの中国」、日中のインフラ受注競争は今後さらに増加=中国メディア 中国は「走出去」と呼ばれる海外投資戦略を推進しており、日本は東南アジアの高速鉄道をはじめとするインフラ市場で中国と競合するケースが増えている。中国メディアの捜狐は10月31日、日本と中国による主なインフラ受注競争について紹介している。

 記事はまず、東南アジア諸国では経済発展を背景にインフラ整備が活発化していることを紹介したうえで、日本と中国、そしてドイツが東南アジアのインフラ市場で主に受注競争を展開していると指摘。日本については「新幹線に代表されるように技術は世界をリードする水準にあるが、工期が長く、コストも高いのがネック」であると主張する一方、中国は「技術力が高く、コストパフォーマンスも抜群であり、東南アジアでは歓迎される存在」だと論じた。

 続けて、中国が受注したインドネシア・ジャワ島の高速鉄道計画を「日中によるインフラ争奪戦の第1戦目」とした場合、第2戦目はマレーシアとシンガポールを結ぶ越境高速鉄道になると指摘し、「日本はJR東日本、日立製作所、住友商事、三菱重工業などの異常に強力な布陣で入札に参加する見通し」と警戒感を示した。一方の中国はすでにマレーシア側の駅周辺に巨額の投資を行い、商業開発を進めていることを伝え、こうした投資は日本に対するアドバンテージになると論じた。

 また、フィリピンのミンダナオ島には天然ガスや石油といった天然資源が豊富に存在することを伝えつつ、日中はともに資源開発に向けた投資を狙っており、フィリピン・ミンダナオ島でも競合関係になる可能性を指摘した。

 さらに記事は、日中の競争の舞台は東南アジアのみならず、アフリカにまで拡大していることを伝え、アフリカ諸国への投資と関係づくりで大きく先行している中国に対し、「日本はアフリカへの投資を拡大し、中国の影響力を削ぐことを狙っている」と主張。だが、一部では「中国のアフリカへの影響力は簡単には揺らがない」という見方もあることを伝え、アフリカへのインフラ投資においては中国のほうが日本より圧倒的に優位であるのが現状だと伝えている。

 「走出去」を推進する中国に対し、日本もインフラの輸出拡大を成長戦略の1つに掲げている。中国はインフラ投資においてコストパフォーマンスの高さを売りにしているが、日本は「質の高いインフラ投資」を掲げており、日中が世界のインフラ市場において競合する場面は今後ますます増えていくことが予想される。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-11-02 07:11
Posted at 2016/12/09 12:53:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月09日 イイね!

やっぱり日本車の評価は高い、米国での調査に「すばらしい成績」=中国報道

やっぱり日本車の評価は高い、米国での調査に「すばらしい成績」=中国報道 米国の非営利組織であるコンシューマーズ・ユニオンが発刊する消費者情報誌「コンシューマー・レポート」は、さまざまな製品の品質について客観的な評価を消費者に提供する情報源として知られており、消費への影響力も大きい雑誌だ。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、コンシューマー・レポートが2016年10月に発表した「最も信頼できる10車種」および「最も信頼できるカーブランド」を紹介し、日本車が高く評価されたことを伝えている。

 同調査は読者などが所有する車両やリース車両を合わせて約50万台の車を対象に行われた。記事は「最も信頼できる10車種」にトヨタ・プリウス、レクサス・CT200h、インフィニティ・Q70、アウディ・Q3、レクサス・GX、レクサス・GS、ベンツ・GLC、シボレー・クルーズ、アウディ・Q7、そしてトヨタ・4ランナーが選ばれたと紹介、「日本車がなんと6車種も選ばれた」と称賛した。

 さらに記事は、「最も信頼できるカーブランド」の首位はレクサス、2位はトヨタだったと紹介、「トヨタは研究開発に積極的な企業であり、技術については保守的というイメージがあるが、この発展戦略がトヨタ車の信頼につながっている」と主張、それゆえコンシューマー・レポートのランキングでもすばらしい成績を収めていると絶賛した。

 「最も信頼できるカーブランド」では、6位にマツダ、8位にインフィニティ、10位にホンダ、11位にスバル、12位にアキュラ、13位に日産がランクインしており、米国市場では日本車の信頼性が高く評価されていることがよく分かる結果となっている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)   :サーチナ   2016-12-06 13:13
Posted at 2016/12/09 12:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月09日 イイね!

あまりの違いに震え上がった!日本の建設現場を視察して驚き=中国メディア

あまりの違いに震え上がった!日本の建設現場を視察して驚き=中国メディア




 日本と中国の建設工事、建設現場には大きな違いがある。中国の建設作業は今も人海戦術で行われる場合が多いうえ、日本と比べるとその建材は貧弱で、鉄筋は細いうえに打設しているコンクリート枠も不揃いで、枠を外せば目視できるほどガタガタである場合も多い。

 また、壁をレンガで積み上げて、その表面をモルタルで仕上げるといった耐震性に劣る建物も今なお数多く存在するのが中国だ。そのため、中国の建設関係者からすれば、日本の建設現場は先進的で、驚きが満ちているようだ。

 中国メディアの北京時間はこのほど、日本と中国の建設現場の違いについて紹介する記事を掲載し、日本の建設現場を視察した中国人が「日中の違いに震え上がった」と伝えている。

 記事は「日本の建設工事は効率を求める」とし、日本のユニット工法に注目。生産ラインである程度作り上げられた建材を現場で組み上げるといったものだ。記事は、それを「積み木のような」工法と表現し、建設現場にいる職人の数は多くないと伝えているが、日本の工事現場では熟練した職人が「少数精鋭」体制で作業を行っていると紹介した。

 さらに、日本の工事現場は「安全」や「周辺環境」に配慮がなされていると伝え、作業員や検査員の安全確保のために歩くルートも決められており、建材や作業員の落下防止のための措置がしっかりと取られていることを称賛した。さらに、日本の現場では建材だけでなく、掃除道具の「ほうき」ですら整理整頓され、置く位置が決められていることを指摘。日本の建設現場の管理レベルの高さを伝えている。

 確かに中国では安全ヘルメットを被っている作業員は少なく、夏の暑い時期には上半身裸で作業している人もいる。日本からすれば、「自由すぎる」現場は多いため、日本の現場における管理水準や安全意識のレベルの高さを知ったら驚くのも当然だろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)flybird163/123RF.COM)
:サーチナ   

Posted at 2016/12/09 09:16:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月09日 イイね!

日本とブラジルが覚書「新幹線が導入されたら中国は苦しい」=中国報道

日本とブラジルが覚書「新幹線が導入されたら中国は苦しい」=中国報道安倍晋三首相は19日、日本とブラジルのテメル大統領と首脳会談を行い、日本とブラジル間のインフラ分野における投資及び経済協力の促進のための協力覚書に署名した。

 外務省によれば、安倍首相は、テメル政権が掲げる規制改革やインフラ整備を支持する旨を伝え、テメル大統領も日本企業のブラジルへの投資拡大に強い期待を表明したという。

 中国メディアの中金網は20日、ブラジルのテメル大統領は、外資導入によって景気低迷から脱したい考えだと伝える一方、日本とブラジルが「インフラ分野における投資及び経済協力の促進のための協力覚書」を交わしたことについて、「もし新幹線がブラジルに輸出されることになれば、中国高速鉄道にとっては苦しい展開になる」と論じた。

 記事は、ブラジルについて「広大な国土と多くの人口を抱える国だが、人口分布と経済の発展状況は地域によってばらつきが大きい」と指摘し、高速鉄道を建設するにもっとも相応しいのは、リオとサンパウロを結ぶ路線だと指摘。日本がブラジルに対して新幹線を輸出するかどうかはまだ未定であるとしながらも、日本の動きはブラジルへの高速鉄道輸出を狙う中国にとっては脅威だと論じた。

 一方、中国もブラジルに対して高速鉄道の輸出を働きかけていることを伝えつつも、「ブラジルの景気後退と政治的混乱によって棚上げになっている状況」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-10-24 15:41
Posted at 2016/12/09 09:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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