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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月10日 イイね!

日本製と中国製の「力関係」、相手に依存しているのはどちらだ=中国

日本製と中国製の「力関係」、相手に依存しているのはどちらだ=中国日本製と言えば、今なお高品質で高い評価を得ているが、家電分野における世界シェアでは中国や韓国の企業に逆転され、圧倒的にシェアを奪われているのが現実だ。中国製と言えば、今なお日本では「安かろう、悪かろう」と考える消費者が多いであろうが、近年は一部の中国製が品質を急速に高めている。

 中国メディアの東方頭条はこのほど、「メード・イン・ジャパン」と「メード・イン・チャイナ」の力関係はひと昔前と違って逆転していると主張する記事を掲載。二十数年前の消費者は日本製のテレビを誉め称える一方で、中国製テレビをけなしたとしながらも、「現在、中国市場で日本製テレビを見かけることは稀だ」と伝えている。

 記事は、テレビ市場のみならず、パソコン、携帯電話、洗濯機などの製品にも「日中製品の力関係の逆転」が見ることができると主張。こうした逆転関係は中国市場のみならず、世界中で起きていると論じた。

 さらに「メード・イン・チャイナの技術進歩とコスト面での巨大なアドバンテージの前に、メード・イン・ジャパンは全面的に壊滅しつつある」と主張。そして「中国は日本製品がなくても国産製品や欧米製品を代替品にできるが、日本は中国製品がなければ生存できなくなる」と主張し、「未来は中国にある」と主張した。

 中国ではこのような主張を展開するメディアが存在する一方で、別のメディアは「中国製のスマートフォンに使用されている日本製の部品は非常に多い」、「日本製の部品がなければ率直に言って一歩も進めない」とも報じている。事実、中国の一部のハイエンドスマートフォンのうち、日本製の部品が占めるコストの総額はそのスマホ全体のコストの約50%に達するとの分析もある。

 さらに、中国のスマートフォンメーカー「小米(シャオミ)」の雷軍CEOも「日本のパートナーとの協力関係は小米の非常に重要な戦略である」という見解を示している。従って「中国は日本製品がなくても国産製品や欧米製品を代替品にできる」という主張はかなり極端な見方であり、実際には日本製の競争力は衰えておらず、中国こそ日本製に依存しているとも言える。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-08-05 07:39


Posted at 2016/12/10 11:33:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月10日 イイね!

日本の何を学ぶべきか ・・・ 中国の飲食関係者が視察で訪日する理由

日本の何を学ぶべきか ・・・ 中国の飲食関係者が視察で訪日する理由日本政府観光局によれば、2015年に日本を訪れた中国人旅行客の数は約499万人に達したが、16年は1-9月だけで、すでに500万人を超えた。日本を訪れる中国人旅行客は年々増加傾向にあることが見て取れるが、なかには日本で「学ぶ」ために訪日する中国人もいる。

 中国メディアの今日頭条は2日付で、視察のために訪日する中国の飲食関係者が増えていることを伝えつつ、「日本の飲食業界のどのような点が、中国の飲食業界にとって見倣うに値するのか」という質問を提起している。

 訪日した中国人旅行客の多くは、日本のサービスの質に大いに感動すると言われるが、記事には「中国の飲食業界が日本に学ぶべき点」として、中国人ネットユーザーたちからは「料理の質や味ではなく、サービスを学ぶべき」といったコメントが数多く寄せられている。

 例えば、「日本のサービスは客への思いやりがあり、とってつけたような見せかけの礼儀正しさや形式化したサービスではない」という意見があった。確かに、中国でもスタッフに対して礼儀やマナーについての教育を行う飲食店は増えているようだが、あくまでも形式上の礼儀にとどまっている場合が多く、客が望んでいることを察して「言われる前に行動する」というような気配りは、まだ少ないように思える。

 また、別のネットユーザーは「日本の飲食店やサービス業では、客の『気持ち』に対する配慮が見られる」と指摘。例えば、日本では「靴を脱いで店内に入る形式の店の場合、客が帰るときは靴を履きやすいように靴を揃えて並べておく」と指摘。また、客の傘が雨に濡れていれば傘をきれいに拭いてくれること、どんなに忙しくても客に呼ばれたら即座に対応すること、クレームに対して責任逃れをしないことなどを挙げ、「こうしたサービスは、客に『気持ちよく店を利用してもらう』ための配慮」であり、中国の飲食業界も学ぶべき点であると論じた。

 記事に寄せられているネットユーザーのコメントからは、徹底して客の視点に立ち、サービスを提供するという日本のサービス業の特長が見て取れる。そして、こうした特徴こそ、中国の飲食業界が見倣おうとしている最も重要な点だと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-11-04 16:05



Posted at 2016/12/10 06:37:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月10日 イイね!

日本を楽しむなら個人旅行だ!「治安も良いし、不安はない」=中国

日本を楽しむなら個人旅行だ!「治安も良いし、不安はない」=中国観光庁の2016年4-6月期における「訪日外国人の消費動向報告書」によれば、観光・レジャー目的で訪日した中国人旅行客の旅行手配方法は団体ツアーが46.1%、個人旅行パッケージが21.0%、個別手配が32.9%という結果だった。

 また同調査によれば、観光・レジャー目的で訪日した中国人旅行客の来訪回数は1回目が67.7%であり、残りる32%は2回目以上という結果だった。つまり16年4-6月期に初めて日本を訪れた中国人旅行客のなかにも、個人旅行パッケージあるいは個別手配で日本旅行を楽しんだ人が大勢いたことが分かる。

 中国メディアの天天快報はこのほど、日本旅行を楽しむなら「個人旅行」を選択すべきだと読者に提言する記事を掲載。団体旅行ではなかなか味わえない日本が楽しめるからだと伝えている。

 記事は個人旅行での訪日を勧める理由として、日本の各商業施設では中国語による説明、表記があるため言語の問題を過度に心配する必要がないという点、日本は観光資源に恵まれているため、47都道府県のどこを選んでも美味しい食べ物や観光スポットにめぐりあえるという点、また治安が非常に良いため、ガイドなしでも不安ではない点などを紹介した。

 一方で個人旅行の際に注意が必要な点として、タクシーは絶対に利用しないようにと読者に注意を促している。これは日本のタクシー料金が中国のタクシー料金に比べて非常に高いためだ。せっかく多くの観光客が日本を訪れるなか、高額すぎるため利用すべきではないというイメージが広がるのは日本のタクシー業界にとって大きな機会損失と言えるだろう。

 個人旅行にはパッケージツアーにはない行動の自由があり、これが個人旅行最大の魅力だといわれる。例えば日本旅行を計画する中国人のなかには、飛騨高山の自然や古い街並みや温泉を心から満喫するため、インターネットで入手できる資料を用いて個人的に旅行プランを練り上げる人もいる。日本の豊富な観光資源や治安の良さ、また土地勘のない個人旅行者でも、日本であれば高確率で三食美味しい食べ物にめぐり合える点などを考えると、確かに日本は安心して個人旅行を選択できる国といえる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-10-07 13:39
Posted at 2016/12/10 06:27:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月10日 イイね!

中国のステルス戦闘機「殲-20」には「致命的な弱点?」=中国報道

中国のステルス戦闘機「殲-20」には「致命的な弱点?」=中国報道11月1日から6日にかけて行われた中国国際航空宇宙博覧会(珠海航展)において、中国のステルス戦闘機「J-20(殲-20)」が初めて一般に向けて公開された。そのJ-20について、中国メディアの環球網は7日、米メディアが「J-20には致命的な弱点がある」と報じたことを伝えている。

 中国の各メディアはこれまで、J-20は生産量が500-700機に達する可能性があり、米国のF-22が試験用の8機を含め、187機しか生産されないのに比べて「数」で圧倒できると伝えていた。つまり、J-20がF-22と比べて「戦闘能力」で一定程度劣っていても、「数で品質の差を補充することができる」という主張だ。

 だが、環球網は米メディアのフォーリン・ポリシーがJ-20のステルス性能について、「戦闘機の前方部のステルス性は非常に高いが、後方部には問題があり、エンジン排気口のステルス性能は低い」と指摘したことを紹介。

 さらにフォーリン・ポリシーが「J-20は極めて容易に敵のレーダーに発見される可能性がある」と伝えたことについて、環球網は「J-20はF-22に簡単に発見されてしまうということか」と懸念を示した。

 一方で記事は、フォーリン・ポリシーが「J-20の存在は中国の航空産業と軍事力の大きな飛躍を意味する」と伝え、西側諸国はJ-20と中国の軍事産業に真剣に向き合う必要があると警戒感を示したことを伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-11-09 07:07
Posted at 2016/12/10 06:21:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月10日 イイね!

中国が独自に研究開発したリニアモーターカー、まもなく試運転を開始

中国が独自に研究開発したリニアモーターカー、まもなく試運転を開始中国上海市にはトランスラピッド方式による磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)が存在する。上海浦東空港と上海市郊外を結ぶ同鉄道の営業最高速度は時速430kmに達するが、ドイツ企業など国外の技術を導入して建設されたもので、中国が独自で開発したリニアモーターカーではない。

 だが、中国メディアの駆動之家によれば、湖南省長沙市で建設中だった低速リニアモーターカーがまもなく試運転を開始する見込みだ。報道によれば、同リニアモーターカーは、中国が独自に研究開発を行ったもので、中国鉄建鉄四院が設計、施工を担当した。路線の全長は18.5km、設計速度は時速100kmだという。

 記事は、レール上を走行する鉄道車両に比べ、リニアモーターカーは車輪がないため維持費を削減することができるうえ車両の寿命も長いと紹介。さらに、走行の安定性や静音性にも優れ、環境に優しいという利点があるとする一方、「リニアモーターカーの建設コストは高速鉄道より高額であることがネックだ」と論じた。

 現在、リニアモーターカーの技術を持つ国としては、ドイツや英国、中国のほかに日本などが挙げられる。日本では「中央新幹線(リニア新幹線)」で東京-大阪間を最速67分で結ぶ計画のもと、すでに路線の建設が始まっている。

 また、次世代の鉄道インフラをめぐる争いとしては、中国や米国では「真空に近い状態にした環状の空間内を車両が走行する」という技術が開発中だ。中国の各メディアは2014年、同技術を使えば未来のリニアモーターカーは空気抵抗がほとんどない空間を走行できるため、時速2897kmまでスピードを上げることができる可能性があると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2015-12-10 22:15


Posted at 2016/12/10 06:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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