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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月11日 イイね!

日本車のスゴイところ・・・「クルマが大好きな人が作った」という感覚が伝わってくること=中国

日本車のスゴイところ・・・「クルマが大好きな人が作った」という感覚が伝わってくること=中国自動車を買う時に第一に考えることは何だろうか。生産国やブランドに対する贔屓はもちろんあるだろう。価格も当然重要だ。走行性能や安全性能、車内の快適性も大切な要素になる。そして、実際に試乗した時の相性やフィーリングも結構大事なのである。「第一印象」の違和感を放置して選んだ結果後悔するというのは、何もクルマを買う時だけの話ではない。

 中国メディア・今日頭条は9日、「同じグレードの自動車で、日系の自動車を買うメリットはどこにあるか」とする文章を掲載した。

 文章は、自動車を購入する際にフォルクスワーゲンやメルセデス・ベンツ、シトロエン、スバル、トヨタといったメーカーの製品を試したと紹介。そのうえで、最終的に買ったのがコストパフォーマンスに優れたトヨタ・レヴィンであったと明かした。そして、トヨタ車について「金持ちでない人間が満足の行く自家用車を購入したい、という基準のもとで、本当に人をガッカリさせない」と評した。

 さらに、「正確なステアリング、CVT変速機の使いやすさ、快適な車内空間、成熟されたエンジン技術などといった話は、正直なところ上手く説明できない。なので、直感で話したい」としたうえで、日系の自動車はドイツ系や米国系よりも故障が少ないと解説。日常生活で使うなら給油以外に気にする必要はなく、自動車愛好者にとっても「技術、性能、心持ちいずれをとっても日本車は負けない」としている。

 また、「日本人のクルマづくりは本当に心がこもっており、設備、作業員から業界の理念全体まですべてが先を行っている」と紹介。各ブランドが自らの特色や得意とする技術を持っており、イノベーションに対する姿勢も真剣であるとした。そのような姿勢で作られた日本の自動車からは、「日本では、自動車を作る人は自分自身が自動車を愛している」という感覚を受けると伝えた。

 文章は、最終的に日系車を選んだのは「自分にとってのメリットとデメリットを秤にかけた結果」であると強調。「最高の自動車はない。あるのは自分に合ったクルマだけだ。どの国かは関係ないのだ。国産車が自分のニーズに合えば、自分も国産車を買う」と結んでいる。

 「自動車を作る人は自分自身が自動車を愛している」という言葉は、なかなか重いものである。日本の自動車業界が目覚ましい発展を遂げた大きな要因の1つが、まさにこれだろう。市場のニーズに合わせた「売れるクルマ」を作ることは経済活動上必要な事ではあるが、その一方で「クルマが大好きな人が、自分で乗りたいと思うクルマを作る」という精神も大切なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ    2016-12-11 09:13




Posted at 2016/12/11 18:37:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月11日 イイね!

文化的侵略? 日本のアニメ・ゲームによって、中国の若者の「三国志」観が崩壊

文化的侵略? 日本のアニメ・ゲームによって、中国の若者の「三国志」観が崩壊 古代中国で魏・呉・蜀が覇権を争った三国時代の話は、おもに「三国志」として日本でも広く認知されている。日本でも、原典に忠実な小説から始まり、アニメ・ゲーム文化との邂逅により、数え切れないほどの派生作品を生み出してきた。これらの作品は中国にも「逆輸入」されているが、そのために中国の若者における「三国志」に対する認識の崩壊が生じているという。

 中国メディア・騰訊網は11日、「文化的侵略? 日本のアニメ・ゲームが若者の『三国』に対する認知を破壊した」と題した記事を掲載した。記事は、日本のアニメ・ゲーム業界において三国時代のストーリを題材にしたものが続々と出現、「史実に基づかない多くのシーンが、中国の若者の頭に浮かぶようになった」と説明。「われわれはすでに、日本のアニメ・ゲーム文化によって洗脳された世代の人間なのだ」と論じた。

 そのうえで、「一騎当千」、「龍狼伝」、「SDガンダム三国伝」、「恋姫†無双シリーズ」など、「三国志」から派生した作品の一例として紹介している。そして「中国の古典名著が異邦人によって書き改められている。5000年の歴史文化を持つ大国のメンツはどこにあるのか」とした。

 以前、「三国志」と並ぶ中国古典の名著である「西遊記」が中国より先に日本でテレビドラマ化され、三蔵法師を女性が演じたことを知った中国のネットユーザーから衝撃の声が出たことを紹介したことがある。三蔵の「女性化」にしろ、「三国志」の非常に大胆な派生にしろ、中国では「国宝」的な作品ゆえ、実現は難しかったのではないだろうか。

 もし、これらの作品によって中国の若者の「三国志」観が崩壊することを危惧するのであれば、原著に忠実で、かつ彼らの興味を引くような文化コンテンツを自前で作り上げるべきだろう。単に「小説を読め」と言っても、なかなか振り向いてはくれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)   :サーチナ    2016-04-14 22:15

Posted at 2016/12/11 18:31:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月11日 イイね!

日本人ノーベル賞受賞者の年齢を分析して分かった、中国学術界の問題点=中国メディア

日本人ノーベル賞受賞者の年齢を分析して分かった、中国学術界の問題点=中国メディア ノーベル賞の授賞式が10日スウェーデンで行われることで、中国国内で再びノーベル賞関連の話題が盛り上がっている。中でもやはり、日本をライバル視して「日本に追いつくにはどうしたらいいか」といった類の言論が目立つ。中国メディア・今日頭条は5日、近ごろ毎年のようにノーベル賞受賞者を出している日本について、中国の学術界に影響を与える可能性がある点を3つ挙げて解説する記事を掲載した。

 1つ目は「日本の大学のように『栄誉教授』の称号を設置すること」だ。21世紀以降、ノーベル賞を受賞した日本人の受賞時の平均年齢が68歳に達しているとしたうえで、「大多数の研究者が65歳になると退職状態となってしまい、なおも退職前の同じポジションで社会活動に参加しようとすれば容易に誤解を招く。そこで、日本の大学では栄誉教授という終身的で何の物質的利益を伴わない称号を用意した」と栄誉教授の制度について紹介。退職前に大きな研究成果を出し、しかも、研究倫理に反する行為がなければ称号を手に入れることができるため、研究者のモチベーションを高めるとともに、定年退職を迎えた研究者によるさらなる研究活動にも有益であると論じた。

 2つ目は、「教授クラスの職位に昇進する年齢」だ。21世紀の日本人科学系ノーベル賞受賞者が教授クラスに昇進した平均年齢が43.35歳であると紹介。一方、中国では、各大学における人材の奪い合い、引き留めが激しいために、20代や30代で教授に抜擢してしまうケースが多いと指摘。早々に高いステータスを得た若きエリート研究者たちは研究に対するモチベーションを下げることとなり、また多くの若手学者が「早く出世するために手段を選ばなくなってしまう」と論じた。これでは教授の低質化を招くことになり、学生に対しても悪影響を与えることになるとし、「日本のように45歳前後で教授クラスになるようにする必要がある」と説明している。

 3つ目もやはり年齢の問題で、「若い研究者に対する研究リソースの分配」の面で、中国の学術界に影響を及ぼし得るとした。大きな成果を残す日本の研究者は、教授になる前の40歳ごろにノーベル賞受賞の基礎となる研究成果を出していると紹介。一方、中国では多くの科研費が50歳以上の研究者たちによって握られており、創造力のピークを迎える40歳くらいの時期に「金銭、助手の不足によってインパクトの大きい研究業績を出しにくくなっている」と指摘した。

 日本の制度をそっくりそのまま移植しても意味はなく、中国の学術界が現在抱えている問題を正しく認識したうえで、実情に合う形で参考にし、取り入れるべきだろう。あるネットユーザーは「日本には良好な『お金と人生観』がある」とコメントしていた。中国にだって同じような観念を持った研究者が少なからずいることだろう。彼らにどうやって思う存分研究に励んでもらうかを、国や社会がしっかり考えることだ。それは、現在、そして、未来の日本の学術研究においても同じなのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)chaoss/123RF) :サーチナ  2016-12-06 08:21
Posted at 2016/12/11 11:37:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月11日 イイね!

養豚技術でも・・・今中国で広がっているのは、日本から入ってきた技術だった=中国メディア

養豚技術でも・・・今中国で広がっているのは、日本から入ってきた技術だった=中国メディア日本で食べ物の話をする際、単に「肉」と言っても一体何の肉を指すのかはっきりしない。しかし、中国では「肉」と言えば自ずと豚肉のことを指す。「青椒肉絲」と書くチンジャオロースは豚肉だからこそ「青椒肉絲」なのであって、牛肉なら「青椒牛肉絲」となるのだ。日本同様、牛も豚も鶏もそして羊も食べる中国だが、やはり豚肉が最もポピュラーな「肉」ということなのだろう。

 そんな中国では当然のことながら、養豚業が盛んである。しかし、数年前には注水して目方を増やす、禁止されている添加剤を飼料に混ぜるといった問題が取り沙汰されたこともあった。より安全、安心な養豚が求められる中、中国メディア・今日頭条は6日、「日本から取り入れた養豚技術が今、中国で広く用いられている」とする記事を掲載した。

 記事は、従来の形式による養豚は周囲の環境に悪影響を与えるほか、抗生物質などの薬物の濫用が豚の健康や肉の品質に影響を及ぼすと紹介。これらの問題は日増しに顕著になっており、養豚業の健全な発展が阻害されてしまっているとした。そのうえで、発酵床による養豚技術を「新型の健康な養豚方式である」と紹介。微生物の発酵技術を用いることで、養豚で発生するニオイや環境汚染の問題を低減できる「省エネかつ環境に優しい養豚だ」と説明した。

 そして、人や物、水の資源を大幅に節約でき、養豚の効率も高まり、抗生物質の使用も減らせる発酵床養豚技術は、日本が真っ先に研究に取り組んだものであるとし、中国では江蘇省鎮江市が、おがくずの発酵床を用いた養豚技術を初めて日本から取り入れたと解説。その後、発酵床の技術は中国国内で徐々に広まりつつあるとしている。

 「豚はかなりのきれい好き」と言われるが、記事が紹介した発酵床の養豚技術で必要とされるのは、マメな管理できれいな環境を保つこと。これを怠れば、かえって病原菌をまん延させ、環境を悪化させることになる。ここでも「匠の精神」が物を言うのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ   2016-12-08 08:13

Posted at 2016/12/11 11:32:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月11日 イイね!

心にも腹にも沁みる・・・ハリウッドや韓流の席巻で忘れてしまった、日本映画の素朴な温かさ=中国メディア

心にも腹にも沁みる・・・ハリウッドや韓流の席巻で忘れてしまった、日本映画の素朴な温かさ=中国メディア近ごろ、ネット上で「夜食テロ」という言葉をよく見かける。後は寝るだけなはずの深夜に、おいしそうな料理の映像を流して視聴者の食欲を煽るテレビ番組を指すものだが、その代表格と言えるのが「孤独のグルメ」と「深夜食堂」という2つのドラマだ。

 いずれも原作のコミックを映像化したものであり、ドラマ内に登場する料理の数々は見た目、作る音、食べる音、食べっぷりなどあらゆる要素から見るものの食欲を挑発してくるのだ。なかでも、「深夜食堂」は中国でも人気となっており、ネット上で日本のグルメを紹介する際にはしばしば「深夜食堂」という文字が見受けられる。

 中国メディア・中国経営網は9日、「日本の映画の淡い温情」と題した文章のなかで、「ハリウッドや韓流が世界を席巻するなかで忘れ去られたような、日本のドラマや映画」が持つ良さの代表例として「深夜食堂」の映画版を取り上げた。ぶっきらぼうで普段は客の事情に干渉しないマスターが、しばしば客が抱える問題の核心を突いた「処方薬」をさりげなく差し出す様を、「涙が自分で見えるほど泣かせはしないが、それでいて涙のしょっぱさを感じさせるような温かさ」をもって描いていると紹介。絶妙な距離感を持ったカメラワークは「日本のテイストに満ち溢れている」と評した。

 また、シンプルながらも深みと味わいがあるセリフが「最高の調味料」になっていること、食堂にやって来る客が抱える問題を批判することなくすべて受け入れる温かみもこの作品の魅力であるとしている。

 文章は同作品について「クライマックスや刺激的な大シーンがあるわけではない。しかし、音や光、映像が一体となった料理のような味わいは、人びとの心に響いてくる」と評価。「こんな痛くもかゆくもなく、甘くも辛くもない日本の映画を好んで食する人がいるのか」という疑問に対する答えを、「客が来るかって? それが結構来るんだよ」というマスターの名台詞を使って示し、文章を結んだ。

 食べ物の映像とはどうしてかくも人の心を惑わすのか。完成した料理のビジュアルもさることながら、トントン、ザクザクという包丁の音、鍋のぐつぐつ煮える音、炒め物のジャーッという音にはどうやっても抗えない。「夜食テロ」、「飯テロ」とはいささか物騒な印象の言葉ではあるが、その「思想」はきっと世界共通なのだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ 2016-09-12 11:23
Posted at 2016/12/11 11:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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