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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月13日 イイね!

幼稚園から始まる、日本の性教育「芸術的に生命の意義について教える」=中国メディア

幼稚園から始まる、日本の性教育「芸術的に生命の意義について教える」=中国メディア
 中国メディア・捜狐は3日、「これこそ日本の真の性教育だ」として、日本の幼稚園から高校にかけて体系的に行われる性教育について紹介する記事を掲載した。

 記事は、子どもにとって性教育は欠くべからざるセクションであり、それを回避すればするほどよからぬ好奇心を駆り立て、危険になるとしたうえで、「日本の性教育は芸術的に生命の意義について講じているのである」と紹介した。

 そして、幼児の性教育がトイレットペーパーの使い方や下着を清潔に保つ術を教えるところからスタートし、誕生日や動植物の飼育栽培を通じて命の大切さや由来について理解してもらうこともその一環であると説明。プールの時間などには、自分が男か女かの区別を理解させるとした。

 また、小学校では男女の体の違いや月経、妊娠の原理について、中学校では危険な性行為の抑止、避妊や性病の知識についての特別授業が行われ、高校では保健体育などのカリキュラムとして性教育が取り入れられていると伝えている。

 記事は「性教育がしっかり行われている国は、子どもたちを無知の迷い、迷いの中の好奇心、好奇心の中の禁忌破りへと誘うことも、さらには多くの社会問題を引き起こすこともない。小さいころから避妊具について理解させておけば、堕胎や新生児遺棄といった事例が急増することもない」とし、中国における性教育の充実を呼び掛けた。

 日本の現在の性教育が理想的なものなのかについては、さらに検討を重ねる必要がありそうだ。価値観の多様化、ネット社会の浸透などに伴って、若者の性に対する考え方は大人世代とは少なからず変化している。性交渉の低年齢化のほかにも、妊娠した女子学生が公衆トイレで嬰児を産み落として遺棄する事件なども発生しているのが現状だ。日本においても中国においても、子どもたちが道を踏み外さないよう、時流に即した性教育の形が求められるのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-06-09 14:07


Posted at 2016/12/13 16:22:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月13日 イイね!

日本人が好む「地味で上品な色」、中国人が敬遠する理由は何?

日本人が好む「地味で上品な色」、中国人が敬遠する理由は何? 中国メディアの今日頭条はこのほど、現代の日本人が好む「地味で上品な色」は中国人にとっては「人間らしさに欠けた色」として敬遠の対象になることを紹介。色というものに対し、日本人と中国人で好む対象が大きく違うというテーマについて論じている。

 記事はまず、中国人消費者の体験として、「日系メーカーの地味で上品な色のポロシャツを値段が安いという理由で購入した」ところ、中国人の同僚から「なぜ草食系色の服を着ているのか」と突っ込まれたという体験談を紹介。草食系とは「性」をまったく感じさせないという意味だが、記事によれば同僚の指摘の要点は性のみならず、人間の豊かな感情を感じさせない服という点にある。

 バブル時代、服装をはじめとした日本の社会全体の色は「物欲にのぼせた人々の精神の産物」だったと記事は指摘、色には人々の精神が反映されるという見方を示した。そしてバブル崩壊後の日本人は生活を見直そうと、「本来の自然で地味な姿に戻ろうと努力した」と説明した。

 しかしその反動は大きく、日本社会には「精神面における潔癖性を美とする極端な見方が形成された」と記事は指摘、これは人間らしい豊かで自然な感情さえ美しくないものとして敬遠し始めたという意味だ。その結果現在の日本社会では友情を築いたり恋人を作るといった人間の豊かな感情に基づく活動に支障が生じていると論じた。

 つまり前出の同僚による人間らしい感情を感じさせない服という指摘はポロシャツに対するものであると同時に、現在の日本社会が好む色すなわち精神面の潔癖性を鋭く感じ取ったというのが記事の主張だ。日系ブランドのポロシャツが表す精神に対し、中国人の同僚は違和感を感じたということだが、中国では伝統的に「赤(紅)」が好まれる色であり、さらに原色を好む傾向にある。日本では原色はけばけばしいとされるケースもあるとおり、派手でメンツを重視する中国人と、謙虚さを美徳とする日本人の精神性が好む色にも表れていると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-05-15 11:35
Posted at 2016/12/13 11:37:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月13日 イイね!

日系車の安全性をめぐるデマ「いつ生まれ、なぜ広まったのか」=中国

日系車の安全性をめぐるデマ「いつ生まれ、なぜ広まったのか」=中国中国のネット上では「日系車はボディの鋼板が薄く、安全性に劣る」というデマが存在する。こうしたデマが悪質なのは、あたかも本当に安全性に問題があるかのような論調で、交通事故に遭った日系車の写真を掲載している点であり、デマを信じ込んでしまった消費者も少なからず存在するだろう。

 中国メディアの今日頭条は7日、日系車の安全性をめぐるデマの存在を指摘しつつ、「こうしたデマはいつ生まれ、なぜ広まったのか」を考察する記事を掲載した。

 記事は、デマが発生した理由について「何の理由もなく生じたものではなく、何らかの主張が根拠になっているはず」だと主張したうえで、日本車メーカーは世界各国で車を販売するうえで「現地の法律や消費者のニーズに合致させた車を販売している」と主張。中国国内であれば、自動車を販売するためには「C-NCAP(中国車両安全基準)」と呼ばれる安全性能評価に合格する必要があるが、「C-NCAPは欧米の基準に比べて緩いのが現状」と指摘した。

 さらに、自動車の安全性を高めた場合、車両の価格が上昇するのは当然であり、低価格の車は安全装備が省略されていることも多いと指摘し、「欧州で高い安全性能評価を獲得している日系車は中国で売れ行きが芳しくないことも多く、これは価格が高すぎるため」だと論じた。

 また記事は、日本車と一括りにしても、実際には同一価格帯の車であっても各ブランドや車種で安全性能に大きな差があると主張。だが、米国車はブランドや車種間で安全性能にばらつきが小さいと主張したうえで、「安全性能に相対的に劣っていた一部の日本車の事故などが原因でデマが生まれ、反日感情を背景に拡散した」可能性があるとの見方を示し、車種やモデルによって安全性能にばらつきが生じるということはあってはならず、自動車メーカーは安全性に対して厳格な基準を設けるべきではないかと主張している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ 2016-12-08 13:13
Posted at 2016/12/13 11:31:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月13日 イイね!

繁栄、封鎖、そして復活・・・中国における日本アニメの35年史=中国メディア

繁栄、封鎖、そして復活・・・中国における日本アニメの35年史=中国メディア 中国における日本のアニメ作品の人気ぶりは、今や知らない人はいないというほど有名になった。先日中国で公開された話題作「君の名は。」も、記録的な興行収入を挙げている。日本アニメが中国に入ったのは1980年代の始め。以後35年以上、日本のアニメ文化は中国で紆余曲折を経ながら発展してきたのだ。

 中国メディア・今日頭条は9日、「国内に入ってきて三十余年。日本のアニメは何を得たのか」とする記事を掲載した。記事は80年12月に中央テレビ(CCTV)が初の日本アニメ作品「鉄腕アトム」を放送して始まった、日本アニメが中国で歩んできた足跡について「繁栄期」、「野蛮成長期」、「封鎖期」、「復活期」の4つに分けて紹介している。

 80年代の「繁栄期」では、「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」、「一休さん」、「花の子ルンルン」といった作品が続々と中国に入り、日本作品が輸入アニメの主力になったと紹介。中国語の吹きかえや主題歌は中国人視聴者に強いアイデンティティを抱かせたと説明した。さらに中期以降はロボットアニメが続々放映され、後期には「キャプテン翼」、「ドラゴンボール」など日本で大人気だったマンガ作品のアニメ版も入って来るようになったとした。

 90年代の「野蛮成長期」は、いわば日本アニメの氾濫といったイメージだ。「美少女戦士セーラームーン」、「スラムダンク」、「名探偵コナン」、「ちびまる子ちゃん」、「クレヨンしんちゃん」など黄金期とされた日本のアニメ作品が続々中国に登場する一方、暴力的な作品や成人向けの作品も当局の規制がないまま中国になだれ込み、社会問題になり始めたと説明した。また、海賊版作品の氾濫も深刻化し始めたとしている。

 そして2000年以降の「封鎖期」に入る。記事は、00年3月に中国の放送当局が「日本アニメの封殺」を狙いとした「アニメ作品の引き込み、および、放映管理の強化に関する通知」を発表したと紹介。さらに06年前後には、各テレビ局の夜のゴールデンタイムに輸入アニメ作品の放映を禁止する「お触れ」が出されたとした。テレビから追い出された日本のアニメは、主にネット上に活動の場を移すが、15年には当局が「暴力を宣揚する」として一部の日本作品を放映した動画サイトを処罰する動きを見せたとし、「ネット上も自由の地ではなくなった」と伝えた。

 輸入アニメに対する規制が出される一方で、10年以降は「名探偵コナン」などの人気作品の劇場版が徐々に中国の映画館で放映にされるようになり、16年になると「ドラえもん」、「ナルト」、「ワンピース」、そして、「君の名は。」と年間9作品まで急増。記事は、今年を中国における日本アニメの「復興期」の始まりとしている。

 中国の当局は国産アニメの振興を目的として、青少年への影響など様々な理由のもとで規制を仕掛けてきた。しかし、80年代90年代生まれを中心とする日本のマンガ・アニメファンの、作品に対する欲求は根強く、旺盛になる一方だ。現在、日本アニメの薫陶を受けてきた中国のクリエーターたちがが才能を開花させ始めている。彼らを支えとする、中国国産アニメ急成長の時代の到来も遠くなさそうである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)neftali77/123RF) :サーチナ   2016-12-11 10:13
Posted at 2016/12/13 11:26:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月13日 イイね!

これが日本のお弁当を作る現場だ!厳格な衛生管理に驚愕=中国報道

これが日本のお弁当を作る現場だ!厳格な衛生管理に驚愕=中国報道中国における食品の安全問題は非常に深刻であり、あまりに頻発することからもはや大きなニュースにならないほどだ。一方、日本の食品は衛生管理や安全管理が徹底されているため、中国人から見ると「安全で安心して食べられる」という印象があるようだ。中国メディアの捜狐は6日、日本の弁当工場における衛生管理の徹底ぶりを紹介する記事を掲載した。

 日本の一部の食品工場では、日本語が出来なくても働けるためか、多くの外国人が働いている。記事の筆者である中国人も、来日したばかりの日本語が出来なかったころに弁当工場で働いたことがあり、日本人の衛生管理に対する「厳しさ」を直に感じ、驚愕したと綴っている。

 日本の食品工場は、作業を開始するまでが長い。記事は7つのステップを経てから作業に入ると紹介した。最初のステップは「ネットを被ること」。髪の毛が1本も出なようにするためだ。次のステップが、すべて白で統一された帽子付き作業服の上下、マスク、靴、エプロンをつけることだ。「全身がすっぽり覆われ、表に出ているのは眼だけという状態」と説明した。

 3番目のステップは、用意された「粘着ローラー」で作業着についた毛髪やほこりを入念に取り除き、残留物がないかどうか確認すること。4番目は、作業場への入り口に設置された「エアーシャワー」で毛髪や小さなほこりを吹き飛ばすことだ。

 5番目に、準備された「消毒タオルでエプロンをふき」、6番目に髪がはみ出していないか、衣服や靴はきれいか確認を受け、粘着ローラーで「検査」を受けること。この時に毛髪などの残留物が見つかると警告を受けて記録に残され、何度も繰り返すと「恐ろしいことにクビになる」と日本の工場の厳しさを強調した。そして最後に消毒された手袋をつけて「ようやく弁当を作る流れ作業に入る」ことができると紹介した。

 このように見ると、日本の食品製造業は食の安全・安心のために何重にも安全対策を実施していることがよく分かる。何事も適当に済ませる傾向の強い中国人は「だいたい」という意味で「差不多」という言葉をよく使うが、日本の食品工場では「差不多」は通用しない概念と言えるだろう。記事は、中国製の食品は自国民からも信用されていない実情を憂い、日本から「本当に学ぶ価値がある!」と日本の衛生観念の高さを称賛している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-12-09 11:13
Posted at 2016/12/13 07:08:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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