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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月16日 イイね!

日本人による独創的な設計が、大型トラックによる死亡事故を大きく減らした! =中国メディア

日本人による独創的な設計が、大型トラックによる死亡事故を大きく減らした! =中国メディア 日本トラック協会のデータによると、日本国内で昨年1年間に発生した事業用トラックの死亡事故件数は308件だった。2000年時点では759件であり、15年間で約60%減少したことになる。死亡事故ゼロが目標であることは言うまでもないが、これだけ死亡事故件数が減ったのは、業界や社会の安全対策が一定の効果をあげていることの表れと言えるだろう。

 中国メディア・駆動之家は12日、「日本の大型トラック、ある設計によって死亡率が大きく下がった」とする記事を掲載した。記事は、「しばしば交通事故に関するニュースを目にする。そして事故の多数は大型トラックと関係があり、大型トラックは多くの人の目に『道路における殺人者』と映っている」と紹介。トラックの事故が頻発する主な理由が、車体が大きい故に、車外に見えづらい部分や完全な死角が広く存在する点にあることを説明した。

 そのうえで、日本では大型のトラックやバスに対する基準がより細かく、資格を減らすために各種ミラーの設置が求められていることを伝えた。そして、「日本人はここからさらに極致を目指しており、中型・大型の車両には助手席側の死角が大きくなりすぎるのを防ぐために、助手席側には通常の窓の下部に安全窓が設置されている」と紹介した。記事は、安全窓の設計によって事故のリスクが大きく減少したと説明。「日本人によるこの実用的な発明には、やはり非常に高い独創性があると言わざるを得ない」と評している。

 中国国内を自動車で走っていると、言葉を失うほど荷物を大量に積み込んだトラックが、よろよろと走行しているのを見かける。ひっくり返っているトラックを見ることもある。過積載の問題は車両自体の安全のみならず、道路や橋などの交通インフラにもダメージを与える。中国ではミラーなどの安全装備もさることながら、安全に乗る意識をドライバーに浸透させる努力も必要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   
2016-12-14 07:13


Posted at 2016/12/16 07:51:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月16日 イイね!

中国人が日本で医療サービスを受けたがる理由とは=中国報道

中国人が日本で医療サービスを受けたがる理由とは=中国報道訪日中国人旅行客の求める旅行が、モノ消費からコト消費に変わっている。特に人気が出ているのが「医療観光」だという。医療サービスと観光を組み合わせた新たな旅行プランは、日本としても大きな経済効果を期待できると歓迎されている。

 中国メディアの今日頭条は13日、非常に多くの中国人が医療サービスを受けるために日本を訪れていると伝え、日本の医療観光が人気である理由を分析した。

 記事によれば、日本は気軽に行ける距離と先進的な医療で人気だという。中国国内で仕事の合間を縫って検査を受けるのとは異なり、日本の心地よい環境のなかで心身ともにリラックスして検査を受けることができるため、最も自然な状態で隠れた問題点を発見できると、医療観光の利点を紹介した。

 そのうえで、医療観光の訪問先として日本が選ばれる3つの理由を分析。1つ目は「がん治療の分野で先進的なこと」だ。日本の先端医療技術ではがんを早期発見することができるうえ、早期発見すればほとんどが治療可能であると高く評価した。中国では中期がんや進行がんになってようやく発見できるレベルであり、完治の可能性が高い早期発見は大きな魅力だろう。

 2つ目は、超初期のがん細胞でも見つけられる「先進的で厳格な検査システム」、3つ目には「がん専門に特化した医師」が検査してくれる安心感を挙げた。

 この記事から分かるように、中国人が日本の医療観光に求めるのは、主に「がん検診」のようだ。中国の病院では早期発見が難しいうえ、金儲けを目的とした医者に必要のない治療や手術を勧められるという悪質なケースもあるようだ。医者を信用しきれないという環境も医療観光が人気となる理由の1つとも言えよう。今後は医療観光で訪日する中国人がさらに増えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ

Posted at 2016/12/16 07:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月16日 イイね!

【コラム】北京の「交通病」について考えたこと

【コラム】北京の「交通病」について考えたこと 日本経営管理教育協会が見る中国 第432回--宮本邦夫(日本経営管理教育協会)

 9月、1年ぶりに北京を訪れた。自動車で移動したのだが、道路の渋滞には驚かされた。北京の国際空港から天壇公園の西2、3キロメートルの場所までの移動であったが、渋滞がなければ1時間ぐらいで行けるはずなのに、何と3時間近くもかかってしまった。迎えに来てくれた中国の友人によれば、このよう渋滞は、北京では常態であると、半ばあきらめ顔で言った。次の日に聞いたことであるが、これを「交通病」というのだそうである。

■「交通病」は避けられない「都市病」

 「交通病」というのは、道路の渋滞だけを現わす言葉ではないらしい。道路の渋滞のほか、駐車場不足、地下鉄の混雑、なかなか進まないバスなどの公共交通機関、交通機関の乗り換えの不便さなど、交通全体の問題を指す言葉であるという。こうした「交通病」は、何も北京に限ったことではない。かつて東京でも渋滞がひどく、車の排気ガスなどが環境問題になったほど、重篤な「交通病」を経験したものである。つまり、大都市では、どこでも罹るのが「交通病」であり、避けられない「都市病」であるということである。

■いろいろと「交通病」対応策は打ったのだが・・・

 このような「交通病」に対して、当局は、いろいろな手を打ってきた。例えば、北京オリンピックに合わせて、多くの幹線道路を造ったり、地下鉄の路線を増やしたり、あるいは北京空港から都心近くまでのモノレールを建設するなどして、それなりの対策を施してきた。それなのに、交通渋滞が解消されないのは、中国において急速にモータリゼーションが進んだのが最大の原因であろう。走っている自動車を見ていると、乗用車が極めて多い。聞くところによると、若者は、自動車への関心が極めて強く、自家用車を購入して、それで通勤するのが夢だということである。

■一人ひとりが守りたい交通道徳

 「交通病」の対策は、中央政府や北京市などの地方政府に任せっきりで良いわけでは決してない。当局の対策と同時に、市民一人ひとりが、当局が決めた交通規則を守るとともに、交通道徳を守ることが大切である。ここで言う交通道徳というのは、自動車の運転マナー、乗客の乗降マナーのことである。北京では、自動車の割り込みが非常に多く、それが渋滞の一因になっていることは確かであり、割り込みを避けることで渋滞の一部を解消させることができる。また、乗客がバスに乗るとき整列乗車をすれば、バスの遅延だけではなく渋滞もかなり解消されるはずである。(執筆者:日本経営管理教育協会・宮本邦夫 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(写真は北京での交通渋滞の様子、写真提供:日本経営管理教育協会)


Posted at 2016/12/16 07:38:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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