• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月18日 イイね!

日本製品の不買という言葉は「もはやジョーク」、売れる日系車=中国報道

日本製品の不買という言葉は「もはやジョーク」、売れる日系車=中国報道 中国メディアの今日頭条は10日、2016年の中国市場における日系車の新車販売台数は400万台突破が確実であることを伝えつつ、「日系車の排斥を叫ぶ声があるなかで、なぜ日系車はこれほど売れるのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事は、中国国内では「日系車や日本製品を買わない」と宣言する中国人消費者は少なくないとしながらも、日系車の新車販売台数を見れば「日本製品の不買というスローガンはただのジョークに過ぎないことが分かる」と論じた。

 続けて、日本製品や日系車の不買を呼びかけるやり方は「そもそも理性的ではないうえに、うまくいくはずがない」とし、本当に必要なのは「なぜ日系車が中国でこれだけ売れるのか、消費者が何を評価して日系車を購入しているのかを理解することだ」と主張。

 さらに、日系車の新車販売台数が2016年に400万台を突破する見通しであることは、「日系車の燃費が良くて高品質」という強みのほかに、複数の要因がかかわっているものと指摘し、まず人気のSUV市場に積極的に新車を投入したことが功を奏したと論じた。さらに、中国の消費者のニーズに応じて、ターボエンジン搭載の車種を投入したことや、消費者が手頃に感じる価格戦略も奏功したと指摘した。

 記事は、日系車の販売が好調であることは事実としながらも、17年も同じような勢いを保てるかどうかは未知数だと主張している。確かに中国車が販売を伸ばしているうえ、韓国メーカーも事業戦略の調整を行っており、日系車が17年も販売台数400万台を維持するためには、各メーカーはかなりの努力が求められることは間違いなさそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-12-13 13:13


Posted at 2016/12/18 17:05:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月18日 イイね!

日本のスパコン「京」の強み、中国専門家「自分が買うなら中国製ではなく、京だ」

日本のスパコン「京」の強み、中国専門家「自分が買うなら中国製ではなく、京だ」中国が自主開発したスーパーコンピューター「神威太湖之光」が2016年11月のスパコンランキングTOP500で1位となり、日本のスーパーコンピューター「Oakforest-PACS」は6位だった。また、理化学研究所の「京」は7位だった。

 TOP500では中国製スパコンが近年、ランキング1位を独占しているが、中国メディアの駆動之家は14日付で、神威太湖之光と京の性能についてはどちらが上であるとは単純には言えないという見方を示し、京には神威太湖之光にはない独特の強さもあると報じている。

 記事は京について、「TOP500では新参者のOakforest-PACSに抜かれはしたが、Graph500では依然としてトップに君臨している」と説明。TOP500は演算性能を比較したランキングであるのに対し、Graph500はビッグデータ処理などのグラフ解析の性能を比較したランキングだ。

 記事は東京工業大学の教授の見解として、京と神威太湖之光の設計思想は大きく異なっており、京は「現実的なニーズに広く対応できるスーパーコンピューターである」と説明。また「TOP500における速度は神威の9分の1に過ぎないが、京は複雑な運算に対しても簡単には減速しない」と説明、一方で「神威太湖之光は限られた領域にしか運用できないと認識されている」と指摘した。

 東京工業大学の教授の見解を確かめるため、記事は中国のコンピューター業界の専門家に取材を行ったことを紹介する一方、各専門家は教授の見解は一定の道理があると語り、専門家からは「もし私が自分でお金を出して買うとすれば、京を選択する」といった声があったことを紹介した。

 Graph500ではグラフ解析の性能を競うものであり、演算速度だけでなくアルゴリズムやプログラムを含めた総合的な能力が求められる。2016年6月に公開されたGraph500のランキングで京は16年11月までに4期連続で1位を獲得しており、記事の「京には神威太湖之光にはない独特の強さもある」という指摘は実に的を射ている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-12-18 10:12
Posted at 2016/12/18 16:05:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月18日 イイね!

日本はその昔、中国のモノや文化をボイコットしたことで歴史を変えた! =中国メディア

日本はその昔、中国のモノや文化をボイコットしたことで歴史を変えた! =中国メディア 文化と歴史は密接に関わっており、大きな歴史的トピックがその国の文化発展におけるターニングポイントになる。日本の近代で言えば開国と明治維新であり、古代ならば遣唐使の廃止が挙げられるだろう。

 中国メディア・今日頭条は16日、「日本が歴史上中国のものをボイコットしたことで、日本の歴史に影響が及んだ」とする記事を掲載した。記事は、隋や唐の時期、日本と中国大陸との交流は史上最盛期を迎えたとし、7世紀から9世紀にかけてたびたび遣隋使、遣唐使が派遣されたと紹介した。

 また、最後の遣唐使を派遣した838年ごろになると「日本は政治、思想、文化ですでに成熟し、独立した本土文化形成の時代に入っていた」と説明。一方、多くの僧や貴族、学者が中国に学ぼうとし、中国の製品や貨幣が好んで用いられていたことで経済発展が妨げられるばかりか日本の貨幣体制の混乱を招く事態となっていたとした。

 そして、このままでは日本のよりよい発展はないと考えた日本の朝廷などが「日本を文化から変える必要がある」との認識に至ったと説明。漢字をベースにしたひらがな、カタカナを発明して一気に流行させ、平安時代末期には日本文学を中国文学の強い影響下から脱却させることに成功したと伝えた。また、日本の書道も唐風から和風へと発展していき、建築物でも日本式の風格が形成されていったと紹介した。

 菅原道真の建議によって遣唐使が停止されたのが894年で、栄華を誇った唐は約10年後の907に滅亡した。記事は「遣唐使の廃止によって、大唐文化による日本への大きな影響が抑え込まれた。もしそうしていなかったら、日本文化の発展はどうなっていたか分からない」と評している。

 当然ながら、遣唐使の廃止などに代表される中国の文化や製品の流入ストップの動きと、昨今一部の「愛国的」中国人が叫んでいる日本製品のボイコットでは、置かれている政治的、経済的、文化的状況が大きく異なる。外国の物を排斥しようがしまいが、自国文化を発展させるうえで必要なのは「新しいものを生み出そうとする力」、すなわち創造力なのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)PaylessImages/123RF) :サーチナ  2016-12-18 13:12
Posted at 2016/12/18 15:59:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月18日 イイね!

どうして日本人はこんなにトヨタのクラウンを信奉するのか=中国メディア

どうして日本人はこんなにトヨタのクラウンを信奉するのか=中国メディア 中国メディア・捜狐は3日、「クラウンはどうして日本でこれほど信奉されているのか」とする評論文章を掲載した。トヨタを代表するセダンであるクラウンと、日本の自動車文化の関係について論じている。

 文章は、東京などの都市において「クラウンのタクシーが街にあふれている」とするとともに、様々な車体色が存在するほか、高級志向から大衆志向まで幅広いグレードを持つを紹介。クラウンのタクシーがビルやホテル、繁華街そして小さな路地と至るところで見られる様子は「日本独特の都市風景である」と評した。そして「日本人の心の中では、クラウンのタクシーは日本の自動車業を代表する存在なのだ。その背後には、日本の顔ともいえるトヨタの存在があるのだ」と論じている。

 そのうえで、1955年に発売されたクラウンについて、トヨタが20年の時間をかけてようやく製造に成功した純国産車であると説明。「これが日本国民にとっては一種の突破、すなわち欧米の自動車技術が日本の市場を独占する状況を打開したと考えられた」と伝えた。そして、トヨタの自動車づくりは「物質化した文化」のアウトプットであり、「モノより先に人をつくる」、「作れるものは作らない、作るべきものを作る」といった企業理念や価値観は、普遍的な意味合いを持っていると解説した。

 文章は、日本におけるクラウンへの思い入れは「ノスタルジーではなく、自国産業へのリスペクト」であり、日本人の心におけるステータスや影響力という点で、現在に至るまでクラウンに代わるブランドは出現していないと解説。「クラウンはもはや、文化的な自尊心へと昇華されている。クラウンから思い起こされるのはトヨタではなく、日本なのだ」と締めくくった。

 中国に行くと、地域によってタクシー車両のメーカーがそれぞれ異なることに気づく。北京では現代自動車のタクシーが目立ち、上海や大連はフォルクスワーゲンが大半を占める。重慶で見かけるタクシーはほとんどがスズキだ。その都市と、各自動車メーカーとのつながりが伺えて興味深い。かたや、日本のタクシーはどこへ行ってもトヨタのクラウンコンフォートあるいはコンフォートが主流。タクシー事情から見ても「トヨタは日本の顔」と言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(写真は、トヨタ クラウン コンフォートのタクシー、写真提供:(C)ferwulf/123RF) :サーチナ  2016-07-06 07:49
Posted at 2016/12/18 10:55:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月18日 イイね!

中国人が日本で医療サービスを受けたがる理由とは=中国報道

中国人が日本で医療サービスを受けたがる理由とは=中国報道 訪日中国人旅行客の求める旅行が、モノ消費からコト消費に変わっている。特に人気が出ているのが「医療観光」だという。医療サービスと観光を組み合わせた新たな旅行プランは、日本としても大きな経済効果を期待できると歓迎されている。

 中国メディアの今日頭条は13日、非常に多くの中国人が医療サービスを受けるために日本を訪れていると伝え、日本の医療観光が人気である理由を分析した。

 記事によれば、日本は気軽に行ける距離と先進的な医療で人気だという。中国国内で仕事の合間を縫って検査を受けるのとは異なり、日本の心地よい環境のなかで心身ともにリラックスして検査を受けることができるため、最も自然な状態で隠れた問題点を発見できると、医療観光の利点を紹介した。

 そのうえで、医療観光の訪問先として日本が選ばれる3つの理由を分析。1つ目は「がん治療の分野で先進的なこと」だ。日本の先端医療技術ではがんを早期発見することができるうえ、早期発見すればほとんどが治療可能であると高く評価した。中国では中期がんや進行がんになってようやく発見できるレベルであり、完治の可能性が高い早期発見は大きな魅力だろう。

 2つ目は、超初期のがん細胞でも見つけられる「先進的で厳格な検査システム」、3つ目には「がん専門に特化した医師」が検査してくれる安心感を挙げた。

 この記事から分かるように、中国人が日本の医療観光に求めるのは、主に「がん検診」のようだ。中国の病院では早期発見が難しいうえ、金儲けを目的とした医者に必要のない治療や手術を勧められるという悪質なケースもあるようだ。医者を信用しきれないという環境も医療観光が人気となる理由の1つとも言えよう。今後は医療観光で訪日する中国人がさらに増えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-12-15 22:12


Posted at 2016/12/18 10:51:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

イベント:女の子と車の扱いが上手くなる走行会2018 締切間近! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/30 16:32:16
イベント:超早朝!!赤城山ツーリング!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/28 08:36:13
旧車イベント紹介、第26回旧車・名車フェスティバル2018 2018年11月3日(土)長野県松本市で開催。2018年9月27日投稿。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/27 21:14:52

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
レトロな、テール ! 「鬼目」と、呼ばれていました~♪
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
3代目、 セリカ 1600  GT - R  クーペAA63 ・4A-GE (ブラック ...
トヨタ セリカ 赤ちゃんこ (トヨタ セリカ)
ずっと  ノーマル  ~  セリカ  GT-FOUR (ホモロゲ=WRC)    ...
トヨタ セリカ ブラックマスク (トヨタ セリカ)
(S59) 4AーG・AA63 「セリカ1600GT-R」ツインカム・16バルブ・EFI ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation