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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月20日 イイね!

マツダの自動車に「恐るべき匠の精神」を見た! 強烈かつ衝撃的な体験=中国

マツダの自動車に「恐るべき匠の精神」を見た! 強烈かつ衝撃的な体験=中国日本メーカーの温水洗浄便座の爆買いをきっかけに、中国では「日本製品の品質が高いのは日本人が匠の精神を持っているから」という見方が広まった。近ごろは「中国人も匠の精神を持っている」という主張が増えつつあるものの、そうした主張が事例として挙げる分野は往々にして「中国伝統文化」に限られたものであることが多い。
 しかし、中国メディアの捜狐はこのほど、日本人の匠の精神は伝統文化のみならず、最先端の現代工業においても発揮されていると主張。その事例としてマツダの自動車技術を取り上げ、マツダの車には「恐るべき匠の精神」が反映されていると主張した。
 記事はマツダの「SKYACTIV TECHNOLOGY」に注目、この技術のもとにマツダは「人馬一体」の理想を実現したと伝え、さらにマツダはボディ・シャシー構造・材料・重量等の基幹技術を絶えず向上させ、これまでにない高圧縮比、高効能、高強度の車を実現したと伝えた。
 さらに、マツダは今なお研究開発に打ち込んでおり、2020年までに燃焼効率をさらに30%改善する計画でいると説明し、「こうした車作りはまさに匠の精神と呼ぶに相応しい」と指摘したうえで、中国の自動車メーカーと対照的な姿勢を称賛した。
 さらに記事は、記者がマツダCX-5で長距離旅行をした際の感想を紹介。マツダCX-5が長時間に及ぶ高速運転においても、強力な動力と滑らかなドライビングを保持することができ、「みなぎるトルク」が、いかなる状況下でも心が命じるとおりに車をコントロールする制御感をもたらしたと表現したうえで「恐るべき匠の精神」がマツダの自動車技術に反映されていることを実感したと主張した。 
 記事は、長距離旅行という実体験に基づき、マツダ車の乗り心地や信頼性を高く評価している。そして、その実体験からマツダ車に息づく匠の精神を感じ取ったということなのだろう。中国車も近年は品質が向上しているという報道が多いなか、マツダ車と同等の「強烈な消費体験」をオーナーに提供できる中国車が果たしてどれだけあるだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2日前
Posted at 2016/12/20 16:22:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月20日 イイね!

「白」と「黒」が共存することで、世界一の「和諧」を実現している日本社会=中国メディア

「白」と「黒」が共存することで、世界一の「和諧」を実現している日本社会=中国メディア中国の人は日本に対して、秩序が守られ治安がいい国という印象を持つことが多いようである。市民が自覚的にルールを守る、他人に迷惑を掛けないといった要素が治安の良さを形成していると考えるのが一般的だが、中国メディア・今日頭条が16日に掲載した記事は、「白」と「黒」の共存によって秩序が保たれていると論じている。

 記事は、日本というと地震や台風、火山、津波と自然災害発生率が高く、「煙突の上に立っている国」と呼ばれるほど危険なイメージがあると紹介。しかし、その日本は世界で最も調和のある国であり、「警察とやくざ社会が共存する社会」なのであると説明した。

 そのうえで、江戸時代の浪人集団から生まれた日本のやくざ組織が今や社会の中に深く根差しており、「政府や社会の妥協のもとで、その存在する余地が認められている」と伝えている。また、やくざ組織は積極的に社会活動に参加する一面も持っており、1995年の阪神淡路大震災には行政が救援活動に動き出す前に速やかに食物の提供や救助救援を始めたと紹介した。そして最後に、「やくざ社会組織が持つ日本社会に対する作用に、日本人の高いモラル、警察の秩序維持が加わって、日本は世界で最も『和諧』な国のなっているのである」と結んでいる。

 記事はこのほかにも「街頭でトラブルが起きても警察の到着を待つ前にやくざが秩序を守る」、「やくざ組織と警察による二重のガバナンスによって日本社会は異常なまでに調和がとれているのだ」などとし、やくざ社会の存在を一方的にポジティブに捉え、さらに賞賛する論調で紹介している。この紹介の仕方にはいささかの違和感を禁じ得ない。

 しかし一方で、やくざ社会が日本の近現代社会において一定の存在感を持ち、社会に影響を及ぼしてきたことまでは否定できない。対立か共存かについては様々な意見や考え方、憶測が存在するが、日本社会には確かに「白」と「黒」が存在してきたのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-12-19 08:12
Posted at 2016/12/20 12:09:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月20日 イイね!

世界最大のロボット市場になった中国、特許技術開発ではなおも日本に遠く及ばず=中国メディア

世界最大のロボット市場になった中国、特許技術開発ではなおも日本に遠く及ばず=中国メディア 先日、中国・江蘇省にあるレストラン向け配膳ロボット企業が日本国内の大学などとの提携を通じて日本市場への進出を目指すことが伝えられた。今年から始まる第13次5カ年計画でも大々的な発展が提唱されている中国のロボット産業が、世界を席巻する日は近いのだろうか。

 中国メディア・第一財経は15日、「中国のロボットはいつ順風満帆で出航できるか」とする記事を掲載した。記事は、2013年以降中国が世界最大のロボット市場になっているとし、中国の業界コンサル機関である高工産業研究院の予測で17年の中国国内における工業用ロボット販売数が10万台を超える見込みであると伝えた。また、「第13次5カ年計画」では20年には15万台、25年には26万台にまで増加すると予測されているとした。

 そして、このような状況の中で、大手外資メーカーが中国で現地生産化を進め、市場シェアをさらに高めようと乗り出していることを紹介。そこに中国国内の大小さまざまな企業も加わり、競争が激しくなっていると伝えた。

 しかし、その一方で「現在発展中の中国工業ロボット産業は、核となる技術において埋めなければならない大きな差を持っている」と指摘。世界における工業ロボットに関する重要な特許申請数の上位が安川電機、ファナックなど多くの日本企業で占められており、中国企業は上位15社に入れていないとし、「中国のロボット産業は急発展しているが、依然としてロボット産業チェーンの下流におり、付加価値の低い仕事に甘んじているのだ」と論じた。

 記事はまた、中国の工業ロボット業界が技術的な突破に向けて努力を重ねると同時に、各種の目に見える、あるいは見えざる障壁が存在する中で、「国の力を介入させることが、工業ロボットにおいて『市場と引き換えに技術を得る』という中国の自動車業界の二の舞を避けるうえで役に立つ」とする専門家の見解も併せて紹介した。

 初歩的な製造加工技術から、付加価値の高い技術を身に着け、ハイエンドな製品を生産できるようになる、というのはロボット業界に限らず、中国の多くの製造業界が抱えている課題、目標である。そこには単に数に満足せず、質を追求する姿勢が必要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-12-17 15:12
Posted at 2016/12/20 12:05:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月20日 イイね!

心臓病の私が日本の病院で治療することを選んだ理由=中国メディア

心臓病の私が日本の病院で治療することを選んだ理由=中国メディア 日本政府の受け入れ姿勢もあり、日本の病院で診療や治療を受ける外国人が増えている。特に中国では日本への医療観光がブーム化しているが、そこには自国の医療衛生体制が不十分という背景もあるのだ。

 中国メディア・健康界は16日、「なぜ日本での治療を選んだのか」とする記事を掲載した。記事は、心筋梗塞を2度起こし、中国国内で何度も手術を受けたという中国人患者が日本で診療を受けた際に感じたことを紹介している。

 記事はまず、この患者が冠動脈のCT造影技術に驚いたことを紹介。世界でもまだ少ない装置で、何度か「吸って、止めて、吐いて」を繰り替えすだけで撮影が終わったほか、出てきた画像に「自分の目を疑った」とした。360度の3Dカラー画像で、心臓内部の心室や血管の中まで手に取るように見え、中国国内で撮影した際の白黒で解像度の低いものとは大きく異なったと説明している。

 また、血圧測定においても単に片側の上腕だけでなく、両側の上肢、下肢の計4カ所の測定を行ったとし、その細かさを評価。さらに、採血終了時には5分間採血箇所にバンドを巻いて安静にし、それから看護師が絆創膏を張ってくれるとしたほか、体温の測定や薬の投与などにおいても、「自分の子どもより思い遣りを感じる」サービスを受けたと伝えた。

 記事はこのほか、日本の病院ではセクションごとではなく、最後にまとめて費用を支払えばいいこと、食事がバラエティに富んでいて栄養面も考えられていること、外来診療が繁華街の人込みのように混雑していないこと、外来病棟も入院病棟も非常に静かであることなどを挙げている。

 中国国内における医療制度や医療技術の充実が進まない限り、富裕層を中心に日本を訪れ診療や治療を受ける中国人患者の数は増え続けることだろう。もっとも、富裕層はお金を払えば日本で進んだ診療を受けることができるからいい。しかし、中間層や貧困層にはまず不可能な話だ。圧倒的多数を占める彼らが安心して中国国内の医療機関で診療、治療を受けられる環境づくりを、中国政府は進めなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-12-19 13:12


Posted at 2016/12/20 12:01:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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