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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月23日 イイね!

リオ五輪で垣間見えた、日本とブラジルの深い繋がりに驚いた!=中国メディア

リオ五輪で垣間見えた、日本とブラジルの深い繋がりに驚いた!=中国メディア現地時間5日にブラジルで開幕したリオデジャネイロ・オリンピック(リオ五輪)では、連日各競技において熱戦が繰り広げられている。日本選手の活躍を見るべく早起きする人も少なくないだろう。なにせ、ブラジルは日本の裏側にあるのだから。しかしこの国が、日本と浅からぬ繋がりを持っていることは、日本人であれば大概の人が知っているはずだ。

 中国メディア・鳳凰網は8日、「リオ五輪の開会式で、まさかこんなに多くの日本のエッセンスが存在するとは思いもよらなかった」とする記事を掲載した。記事は、豪華絢爛な演出にブラジルの歴史、文化、社会が盛り込まれた開会式において「非常に明らかな日本のエッセンス」が表現されていたと説明。開会式の演出のなかで19世紀の中東移民ブームに続いて日本人の移民ブームが起こり、現在も多くの日本人コミュニティが存在するほか、柔術や禅、仏教といった文化を持ち込んだことが描かれていたと伝えた。

 そのうえで、1908年に日本の農民たちが神戸からブラジルへ渡った以降の歴史を紹介。移民たちはコーヒー農場で労働に従事しながら現地に定住して子孫を作っていったこと、第2次世界大戦中には一度往来が途絶えるものの、戦争による両国の関係悪化から日本語教育が禁止され、日本語のできない日系人が登場するようになったこと、戦後になって関係か改善して移民が再開され、1980年代になると多くの日系ブラジル人が日本へ仕事を求めてやってくるようになったことなどを説明した。

 そして、100年間に及ぶ大量の移民によって、現在ブラジルは世界で最も日系人が多く存在する国となっているとし、およそ150万人の日系人が現地で生活していると伝えている。

 リオ五輪閉幕から数日後、浅草でサンバカーニバルが開かれる。リオでフィナーレを迎えた興奮と熱狂が、浅草へ引き継がれる……というのはかなりオーバーではあるが、当日に浅草を訪れる外国人観光客たちは、日本とブラジルとの繋がりに関心や興味を持つことになるかも知れない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)rawpixel/123RF.COM)  :サーチナ  2016-08-10 10:57
Posted at 2016/12/23 20:26:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月23日 イイね!

東京から土管を埋めたら本当にリオに行けるのか・・・中国人がまじめに検証 そして最後に衝撃の問題提起も

東京から土管を埋めたら本当にリオに行けるのか・・・中国人がまじめに検証 そして最後に衝撃の問題提起も 日本時間22日に行われたリオデジャネイロ・オリンピック(リオ五輪)の閉会式で、次回開催都市である東京のPR動画が放映された。東京にいた安倍晋三首相がスーパーマリオに変身して土管に入り、地球の裏側にあるリオの会場に設置された土管から実際に姿を見せるという演出に、場内は大いに盛り上がったようである。

 中国の科学系メディア・果殻網は22日、この演出について「実際に東京からリオまで土管でワープすることは可能なのか」を科学的に検証する記事を掲載した。「土管でワープなどスーパーマリオの世界だけ。現実世界では不可能」というのは誰でも知っている。ただ、それを言ってしまっては野暮というもの。記事は至ってまじめに不可能な理由について考察しているのだ。

 まず、実際には不可能であるものの、仮にこういう条件ならばと想定したうえでの成功シミュレーションを紹介。それは、地球が理想的な球体をしていて、その中心を貫くような真空のトンネルを掘ることができた場合だ。その場合、片方の土管から入った人は引力によって地球の中心にまで引きつけられ、その力は反対側の土管に到達した時点でちょうどゼロになるのだという。そこでしっかり土管に捕まって再び引力の影響を受けることを防げば、めでたく成功という訳である。

 そのうえで、このようなシミュレーションが夢物語に過ぎない理由を具体的に示した。簡単に説明すると、リオに着くようにまっすぐ穴を掘るならば、日本近海の海中に穴を掘らなければならない、トンネル内を真空状態にしなければならないが、人間は真空内で呼吸ができない、地球は完全な球体でない上に自転しており、通過中に土管の壁に当たってエネルギーロスが生じる、地球の核部分は摂氏6000度の超高温である、そもそもそんな深い穴を人類は掘ったことがない……などだ。

 当たり前だが、やっぱり無理なのである。ただ、そこを承知のうえで敢えて科学的に無理な理由を証明するという試みはおもしろいものだ。そして記事は更に、実に興味深い点について問題を提起して文章を締めくくっている。それは「ドラえもんがいるのだから、どこでもドアで行けばよかったのではないか」という疑問だ。マリオの横で旗を持って応援するドラえもんが、どうしてあの場面でどこでもドアを出さずに土管を出したのか。その理由を考えるのも、おもしろそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)PAISAN HOMHUAN/123RF) :サーチナ   2016-08-25 09:51
Posted at 2016/12/23 17:39:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月23日 イイね!

ブラジルと日本の関係が深いのは、無知で愚昧な中国のせいだった=中国メディア

ブラジルと日本の関係が深いのは、無知で愚昧な中国のせいだった=中国メディア いよいよ後半戦に入ったリオデジャネイロ・オリンピック(リオ五輪)。各競技会場ではブラジル国民の熱狂的な声援がマイクを通じてしばしば伝わってくる。日系人が多く居住しているからか、日本選手に対する応援も一段と大きいように思える。中国では「ブラジルは日本にとって半分ホーム」と考える人もいるようだ。

 中国メディア・今日頭条は4日「リオ五輪は日本人にとって半分ホーム 原因はなんと中国にあった」とする記事を掲載した。記事は、ブラジルに日本から大量の移民がやってきて、両国の関係が深まることになった背景について、歴史の流れから紹介している。

 まず、ヨーロッパの植民者が入植して以降、ブラジルでは長きにわたり農奴が主な労働力となって現地の農業を支えていたと紹介。しかし、世界の発展に伴い、奴隷制に対する圧力が高まりをみせ、ブラジルでも1888年に農奴制が廃止されたとした。

 そして、農奴制の廃止によってプランテーションでの辛い労働に従事する者がいなくなったために同国経済は下降線を辿ったと説明。労働力を補うために移民政策を実施することが検討され、その対象として人口の多い中国に白羽の矢が立ったとしている。

 これに対して当時の清朝政府が、海外事情に疎くブラジルという国について知らなかったこと、しばしば「中華思想」と称される「天朝上国」の姿勢を旧態依然として掲げていたことからブラジル政府の申し出を断ったと解説したうえで、ブラジル政府は中国の隣にある日本に目をつけたと説明。すでに明治維新を経て産業革命が起こり、余った労働力の処理が国の安定に向けた課題となっていた日本と利害が一致し、日本からの移民計画が大々的にスタートすることになったと伝えた。

 記事は最後に「清朝政府は自身の愚昧かつ落ちぶれぶりによって移民を提供しなかったことで、日本にチャンスを与えることになったのだ」と結んでいる。

 中国人の大部分を占める漢民族の人びとにとって、満州族が支配していた清朝は、しばしば民族的屈辱の色彩を帯びているようである。そして満身創痍状態だった清朝末期に対する評価はとりわけ辛辣だ。記事の作者が漢民族かどうかは分からないが、文面からは清朝に対する嫌悪感のようなものが伝わってくる。

 「日本にとってブラジルは半分ホーム」と言うが、それならば「中国にとって世界の半分はホーム」と言えるかもしれない。世界のありとあらゆる場所に中華系の移民が存在し、チャイナタウンを形成しているのだから。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Chavana Amornariyakool/123RF)
:サーチナ    2016-08-15 15:17

  
Posted at 2016/12/23 17:36:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月23日 イイね!

「軽」は排気量660cc未満? そんな車に乗ってて、日本人はかったるくないのか?=中国メディア

「軽」は排気量660cc未満? そんな車に乗ってて、日本人はかったるくないのか?=中国メディア 全国軽自動車協会連合会と日本自動車販売協会連合会の統計によると、今年7月の軽四輪乗用車新車販売台数は10万3947台、登録乗用車は24万4215台だった。すなわち、7月に売れた乗用自動車の3分の1近くが、排気量660cc未満の軽自動車だったことになる。

 中国メディア・今日頭条は23日、「660ccの小排気量で、なぜ日本国民はノロマさに嫌気がささないのか」とする記事を掲載した。記事は、日本自動車協会が15年に発表したデータで、日本の家庭で保有する軽自動車の割合が54%に達したことを紹介。中国では排気量の大きい車が好まれ、最低でも800ccの排気量で660ccなど問題外であることを説明したうえで、日本でなぜ「非力な自動車」が愛されるのかと疑問を提起した。

 その答えとしてまず、ダイハツが発売する軽自動車・コペンのスペックを紹介。659ccの排気量ながらもターボエンジンによって最大出力は68馬力を実現、0−100メートル加速がわずか11.7秒、最高時速142キロメートルであるとし、「エアコンを付けて120キロで走っても問題ない」、「小排気量と低スピードはイコールではない」と説明した。

 さらに、日本の家庭で小排気量の自動車を使う場合、定員いっぱいに乗ることはなく、1人で買い物したり、子どもを迎えに行ったりすることから、パワー的には十分であるとも指摘している。記事はまた、コンパクトで低価格、維持費も安く、大きな排気量の自動車を持っていてもステータスにならないという社会観念、そして比較的長い時間を持つ小排気量自動車に対する「はっきりと言い表すことのできない愛着」も、日本国内における軽自動車人気を支えていると論じた。

 日本の軽自動車は、国土が小さくて道が狭く、小回りのきく自動車を必要とする日本の風土と、派手さよりも実用性を求めるという国民性にマッチした規格の自動車と言えるだろう。ハイブリッド車の登場によって燃費面での優位性は薄れたが、それでもやはりコンパクトさ、維持費の低さは大きな魅力だ。

 記事は、中国国内で軽自動車が普及するかについても考察している。広大な国土を持つ中国、飽和状態の大都市はともかく、やはりコンパクトなクルマよりもボリューム感のある自動車のほうが似合いそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Hirotaka Ihara/123RF)
:サーチナ   2016-08-27 11:27


Posted at 2016/12/23 15:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月23日 イイね!

日本の「超高級ブドウ」、その本当の価値はどこにあるのか? =中国メディア

日本の「超高級ブドウ」、その本当の価値はどこにあるのか? =中国メディア 立秋を迎え、暦の上ではすでに秋に入った。そんなことを全く感じさせない程の暑さが続く日本列島だが、秋の味覚の代表格であるブドウの本格的なシーズンを迎えつつある。先日は1房110万円という超高級ブドウ「ルビーロマン」が話題となったが、中国でも大いに注目を浴びた。

 中国メディア・科技日報は8日、「日本の超高級ブドウが持つ価値の高さは、一体どこにあるのか」とする記事を掲載した。ブドウのみならず、牛肉やコメなど日本の農作物にしばしば破格の高値が付けられることを紹介したうえで、その背景について解説している。

 記事は、中国社会科学院農村発展研究所の研究者が、日本ではその年初めて生産された作物の「初競り」が、その作物をPRする意味合いも帯びていると解説したことを紹介。中国ブドウ協会会長が「高値のブドウというのはそもそもPRに過ぎない。中国でもこのようなやり方はある」としたことと併せて伝えた。

 一方で、宣伝的意味合い以外にも「高値の理由はある」とし、市場には高級品に対するニーズが確かに存在し、差別化された製品が開発されていること、日本は労働コストが高く、栽培や包装のコストなどといった要素も相まって高い値段が付きやすくなることを専門家が挙げたことを紹介している。

 また、新品種の開発者に対する保護制度についても言及。日本は新品種を開発した者への保護が十分であり、未許可で使用すれば重罰を受けるなど、開発者の権利が十分に保たれているため、多くの人が積極的に開発に取り組み、より良い品種が次々と誕生するとした。一方で、中国国内の制度はまだまだ不十分であるとし、この点で日本と中国の間に大きな差があることを説明した。

 「真似をすれば儲けられる」ような環境では、誰も新しい物、オリジナリティのある物を作ろうとはしない。どうせ誰かに真似されてしまうからだ。記事はさらに高品質な高級ブドウを開発するための具体的な制度や管理体制についても触れている。しかし全体を通じて最も訴えたいのはおそらく、「安心して新しい物を開発でき、相応の利益を享受できる環境」を早急に整えるべきだ、という至ってシンプルな事なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-08-09 10:05
Posted at 2016/12/23 15:30:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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